作品一覧

  • ずっと受けたかったソフトウェア設計の授業
    3.7
    1巻2,750円 (税込)
    実務に通用する“基本”が身につく  学生はもちろん実務者にも好適 本書は、ソフトウェア開発の入門書として学生・新入社員などから幅広い支持をいただいた『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業』の姉妹書で、ソフトウェア開発プロセスの中でも特に重要とされる「設計」にフォーカスした入門書です。ビジネスの変化が激しい現代では、ソフトウェア開発者は多岐にわたる多くのことを日々学ばなくてはなりません。その状況において、本当に使えるスキルを身につけるためには、“基本”を押さえておくことが大切です。 本書は、ソフトウェア設計における普遍的な考え方やものの見方、意思決定の方法など、その場しのぎではなく真に必要とされる知識の“基本”をわかりやすく解説しています。紙面はイラストや語り口調を用いて、初学者の方にも取り組みやすいような工夫をこらしています。ITエンジニアを目指す方はもちろん、ITエンジニアの育成に携わる方、ITエンジニアとして基本を再確認したい方などにもおススメです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

ユーザーレビュー

  • ずっと受けたかったソフトウェア設計の授業

    Posted by ブクログ

    2回読みました。

    私は、293の鉄則本のように、枕元に置いて気が向いた時にパラパラめくって読み返す本は何冊かあるのですが、同じ本を続けて読み返すことはほとんどしません。

    一読して分からなかったことは再読しても分からないことが多いので「ま。いいや、別の本を読んで理解すれば」と本棚に置いてしまいます。

    しかし、この本は違いました。

    章によっては、3回読みました。

    私は、大学でプログラミング(Fortran/GPSS)の授業は受けたことがあるのですがソフトウェアエンジニアリングの講義は受けたことがありません。
    そんな私にとって、本書は、まさに「ずっと受けたかったソフトウェア設計

    0
    2012年04月30日
  • ずっと受けたかったソフトウェア設計の授業

    Posted by ブクログ

    ◆概要
    Michael Anthony Jackson氏 が開発したソフトウェア開発手法に関する解説本。

    - JSP(Jackson Structured Programming), 1975年出版
    プログラム開発手法(構造化プログラミング+構造不一致)
    - JSD(Jackson System Development), 1983年出版
    システム開発手法(ユーザは要求を知らない。機能より実世界モデル)

    についての入門的な内容について、日本のソフトウェアコンサル会社の方々によって解説されている。

    ◎JSP
    3基本構造(連接、選択、繰返し)だけを用いて、「入力/出力のデータ構造」、「プログ

    0
    2019年02月10日
  • ずっと受けたかったソフトウェア設計の授業

    Posted by ブクログ

    JSP(Jackson Structured Programing)とJSD(Jackson System Development)を中心にした設計手法の説明。方法より考え方を理解できればいいんだろうけど、思ってたより頭に入りにくかった。。。

    0
    2012年03月22日

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