作品一覧

  • あいちゃんとおかあさんのやくそく
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ぜったいに とちゅうで なげださないこと。 ちいさなあいちゃんが、お母さんとしたたった一つの約束。 卓球はもちろん、何かスポーツをはじめようと思っているきみへ。 お絵かきでも、音楽でも、熱中したいことのあるきみへ。 この物語は、すべてのがんばるきみたちへのエールです。
  • いちねんせいの1年間 さんかんびに おめでとう!
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きょうは、初めての参観日。授業が始まる前、みんなドキドキして後ろを向いています。 でも、あすかちゃんのお父さんはなかなか来てくれません。とうとう授業は始まってしまいました。お父さんは「参観に行けるかどうかは分からない」と言っていたけど……。期待と不安でいっぱいになりながら、何度も後ろを振り返るあすかちゃん。そのとき! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 犬をかうまえに
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    ぼくがたんじょう日プレゼントにほしいのは、犬。でも、うちではどうしても犬をかうことができない。わかってるよ、わかってるけど……ぼくだって、犬がかいたいよ! そんなぼくのもとに、「犬の散歩ボランティア」の話がまいこんできた。かいぬしの尾崎さんのかわりに、チャッピーを散歩させるんだ。よーし、犬をかうまえの練習だ。がんばるぞ!

    試し読み

    フォロー
  • ふくろう茶房のライちゃん
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ワシミミズクのライちゃんを飼い始めた、ひかる一家。フクロウの生態に驚きながらも、次第に愛情を深めていきます。そして、フクロウには人々を癒す力があることを知った一家は、多くの人が気軽にフクロウとふれあえるカフェを開くことにします。すると……。さまざまな種類のフクロウの不思議と魅力がたっぷり。フクロウを心から愛する家族がいきいきと描かれた作品です。

    試し読み

    フォロー
  • ロックとマック 東日本大震災で迷子になった犬
    -
    1巻671円 (税込)
    ミニチュアダックスフンドのロックは、東日本大震災で大好きなお母さんたちとはぐれて迷子になってしまう。けれど、たくさんの人の愛によって奇跡的に飼い主と再会できた、本当にあったお話。【小学中級から ★★】

ユーザーレビュー

  • 犬をかうまえに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いい本でした。
    チャッピーが可愛いです。
    チャッピーが逃げてしまったところは、
    びっくりしました。
    おさんぽボランティア、やってみたいです。
    やっぱり、世界にはダメ犬なんていませんね。

    0
    2021年10月31日
  • いちねんせいの1年間 さんかんびに おめでとう!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お母さんが登場しないことにお母さんは仕事なのか、父子家庭なのかと不思議に思いながら読み進めていたら「赤ちゃんが生まれた」というシーンに。
    そのページ以降、この絵本に対する見方が180度変わり、涙をこらえながら子供達に読み聞かせをし、読み終わった後も、もう一度初めから父娘2人のやりとりを見返したり、とても感動した◎
    タイトルからお誕生日に参観日なのかと勝手に思いこんでいたのもあり、出産という展開に驚きと感動!
    新しい命が生まれるって本当に素晴らしいなと思ったし、女の子が「わたし、おねえちゃんになりました」と言ったことや、弟の為にクマを作ってあげたことも、おねえちゃんになった嬉しさを感じ、ジーンと

    0
    2023年10月28日
  • いちねんせいの1年間 さんかんびに おめでとう!

    Posted by ブクログ

    こういう お話し、大好きです♪

    でも、それぞれ 色んな 事情を 抱えての 授業参観欠席が あるというのも 決して 忘れてはいけない!!

    0
    2017年01月29日
  • ふくろう茶房のライちゃん

    Posted by ブクログ

    ワシミミズクのライちゃんを飼いはじめた、ひかるの一家。
    もともとはお母さんがフクロウ好きで、飼ってみたいと思っていたからなのでけど、飼いはじめて、その生態に驚きつつ、慣れつつ、ライちゃんに癒され、大好きになっていく。それは、まわりの人もそうで、ライちゃんには、人々を癒す力があることをしった一家は、多くの人が気軽にフクロウと触れ合えるカフェを開くことにしました。

    フクロウを飼いはじめる3ヶ月前、2011年3月11日、東日本大震災が起きたのだった。ひかるたちは東京に住んでいましたが、お母さんの故郷、宮城県気仙沼市。ひいばあちゃんたちの家は高台にあったから津波の被害はまぬがれたものの、みんな、暗い

    0
    2016年11月23日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!