「ドキュメンタリー映画って
・どのような種類のものがどれくらいの数あるのか?
・どのような人が携わっているのか?
・どこで鑑賞する(もしくは手に取る)ことができるのか? etc・・・」
「一方的に偏った大量の情報を発信し続けるマスメディア(...マスメディアに客観性なんてものはないことは承知)に対極をなす”思考を促す映像を発信するメディア”の必要性etc・・・」
この一冊を通じてドキュメンタリー映画というものに強い興味を持つことができた。
本の中には"イラク戦争"、"劣化ウラン弾"、"被爆"、"旧日本軍が投棄した毒ガス兵器"等...作者が取り扱ったテーマのことがいろいろ書かれいるのだけど...どれも深いところまで入り込んで書かれた内容なのでとても重かった...。
「もっともっと知らなければならない真実がたくさんある...。」
とにかく強烈な一冊だった...!