作品一覧

  • 僕らはイタい生き物だ。1
    完結
    4.0
    全3巻627~660円 (税込)
    大好きだったテニスをやめ、彼女にもフラれ、秋葉原の夏空の下でからっぽになってしまった少年・菅原誓。彼が出会ったのは、ゲーム『ワンダブルス』での同人活動に夢中なイタい少女・ハイジだった。「パンピー」と「オタク」――当然のように意見を衝突させた2人。誓はハイジに対し、自分も同人誌を描くことで勝ち負けを見せつけると言うのだが……?

ユーザーレビュー

  • 僕らはイタい生き物だ。2

    Posted by ブクログ

    2巻では大手サークルについてのあれこれや心理状況などが赤裸々で大変面白い。同人活動しているひとには是非読んでいただきたい。原稿に向かうきもちを改められる。考えさせられる。

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    2014年06月03日
  • 僕らはイタい生き物だ。1

    Posted by ブクログ

    絵が上手い。オタクを否定する主人公が同人誌への理解を深めていく話。コミックパーティーなんかより全然面白い。リアル。

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    2014年06月03日
  • 僕らはイタい生き物だ。1

    Posted by ブクログ

     ツイッターで見かけて面白うそうだったので購入。オタク女子と一般人男子の邂逅を描き、そのギャップと人間的に差のない心の問題を作品に盛り込んでいました。タイトル通り、イタい人間たちが織りなす物語です。

     イタさに差はない。痛いやつという言葉が流行ったのはいつ頃だったかな。どちらかと言うとオタク活動をしている人に使われ始めたのをきっかけに何かに必死になってるやつすらも痛いと呼称していたように思えます。今作品は両方の意味での痛いやつが中心の物語です。リア充でもオタクでも必死になってやっていることに差はなく、表面的な部分で溝を作ってしまうのは人間的に寂しい行為。作品内では主人公の誓がこれでもかってぐ

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    2013年09月06日
  • 僕らはイタい生き物だ。1

    Posted by ブクログ

    978-4-04-891646-2 193+2p 2013.8.27 初版
    ○途中までは内容が重いです。二次元世界にハマった者であればどういうことか痛いほどわかる内容かな。

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    2020年02月13日

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