作品一覧

  • F氏的日常 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    怒涛の1コマ風刺漫画『F氏的日常』を筆頭に素晴らしき短編の数々が収録された激レア作品集!!
  • 死神交換イタシマス 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    マンガの原稿の〆切を乗り切ったある日の午後、不眠62時間の漫画家が底なし沼のような睡魔に飲み込まれる寸前に見たものは―!?表題他7つの短編を収録した傑作秀!
  • ベスト・アルバム 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    朝目覚めたら夫のヒロシが包丁を持ち刃を向けてきた。これは夢と思い会社に行こうとするが今度は警察官から銃を向けられて…!?
  • ある朝パニック 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    完全無欠の殺人ロボットに狙われた男の元へ届けられたのは、撃てばどんな機械でもエラーを起こす「エラーガン」だった。これで撃退できると思っていたが…。日常に亀裂が入り、不条理の世界へと引き込まれる、福山庸治先生が作り出すその圧倒的なビジュアルとトリップ感に酔いしれませんか!?
  • ニキビよニキビ 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    ニキビを潰すことに楽しさを見出す男。ぷちんぷちんと顔にできる度に潰していくが、そのニキビがどんどん大きくなっていき…。その他多数の作品を収録!!
  • 手の鳴るほうへ 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    外人男性に「オトシマシタヨ」と差し出されたイヤリング。その時初めてもう片方のイヤリングも無いことに気付く。もしかして、あの時…不倫相手の死体が沈むバスルームに…あの部屋…で落としたのかも。慌ててマンションに戻り探すが見つからない。慌てる女が振り返ると、さっき出会った外人が後ろにいて…。
  • 夜は散歩者 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    車を発車させてから気づいた。ドライヤーの電源がつけっぱなしだった! 慌てて戻ろうと車から降りたら気づいた。車と家の鍵を車内に置きっぱなしだった! ガラスを割ってドアを開けようとしたら気づいた。サイドブレーキかけ忘れて、車が動き出した!ドタバタ短編の表題作を含め6作を収録した、福山庸治先生の傑作集!
  • オオカミが出てきた日 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    原因不明の奇病「タヌキ」にかかってしまった少女・かの子とタイヘイが、「オオカミ」になってしまったかの子の姉を追う!白昼夢のような一日がかりの追いかけっこの先に待っていた衝撃の結末とは!?
  • 青い木白い花豊かな果実 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    一家の最後の食卓。この一皿を食べたらもう食料は何も無い。一家は恨めしげに庭に生えている一本の木を眺めた。その木には、「食料がなくなった時奇蹟が起こり大きな実がつく」という言い伝えがあったのだが…!?
  • 私鉄前線 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    元車掌瀬川春太郎は退職金替わりに車輛の一部を現物支給されたばかりに一家あげて時刻表に縛られ今日は西へ明日は東へとみじめな放浪生活…!?
  • 臥夢螺館 1巻
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    住人の立ち退きを依頼され、あるアパートの部屋を訪れた弁護士・緑川。不気味な顔をした“天使”の幻覚に悩まされるようになる。アパートの窓から、パソコンの画面から、理不尽に出現する“天使”たち。彼らは一体なんなのか…!?
  • うろしま物語
    完結
    4.0
    全1巻1,047円 (税込)
    ここでは一生分のセックスができます――地図にも時刻表にものっていない謎の町で、平々凡々の中年オヤジが、美少女ユマちゃんに恋をした。抜け出せない・引き返せない、オトナのための桃色寓話。
  • ドン・ジョヴァンニ 福山庸治選集4
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    モーツァルトの同名のオペラを鬼才・福山庸冶が大胆にアレンジ。ドン・ジョバンニは日本の侍、そして従者レポレッロはロボットに!サムライ・ニッポンを舞台に繰り広げられる、超絶技巧のオペラ・コミック。本作は、モーツァルトへのMANGAからのラブレターだ。 本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。
  • マドモアゼル・モーツァルト1
    完結
    4.8
    全3巻1,100円 (税込)
    もしも、あのモーツァルトが実は女だったとしたら? 大胆な着想で優雅に奏でられる、福山庸冶版『アマデウス』。性は隠せても才能は隠せないのか。ミュージカル化もされた傑作!本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。
  • マドモアゼル・モーツァルト1

    Posted by ブクログ

    全3巻。絵がマジでうまい。表情が、余白が、角度がうまい。上品で不安でエロチックで陽気でまがまがしい、そういう人生のすべてを描ききった本作には、福山氏の画力が不可欠だったと思う。
    実は女だったという設定のおかげで、このモーツァルトは男女を超えたただでかい自我を持つ天才として魅力を放つ。性を超越した無邪気さゆえに却って溢れる「なんだか知らんがエロい」においに、この作品は満ち満ちている。
    物語に登場する誰もが自分を愛し、人を愛し、そしてモーツァルトの死を少し望む。そこには矛盾がなく、いい人か悪い人かに関わらず人には「悪意」がある、という真理のようなものが、逆に読む者を勇気づける気がする。

    0
    2009年10月04日
  • マドモアゼル・モーツァルト1

    購入済み

    それもあり

    ありえない設定だけど、そうかそういう見方も面白いよなーと思って読み進めました。
    まだまだ彼の音楽的な活躍の場面がないのが残念ですが、今後どんな展開になるのか、どのように秘密を守っていくのか、またはバレていくのか‥そこが楽しみだと思いました。

    #笑える #ドキドキハラハラ #シュール

    0
    2021年05月07日
  • うろしま物語

    Posted by ブクログ

    福山庸治の画力の高さは喧伝されてるところだけど、特にこの作品中の女性の艶やかさにはトンデモないものがある。ストーリーは、まあ、こんなもんだけどね。

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    2009年10月04日

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