人口が減少し、就労人口が減る中、女性の労働力は今後、日本にとって、必須と思います。
また、大きな変化ではなく、小さな変化のつながりが、変化を支え、時代を変えるものであると思うので、女性の起業、女性の多様な働き方は、起爆剤になると思います。
著書の題名が、『女性経営者が、日本を救う』ですが、以下の点
...続きを読むは、知らなかった。
自社の価値をはかる尺度が女性経営者は、多種多様である。
競争という枠組みで、経営している人が少ない。
売上や、規模で、競い合う意識よりも、お互い助け合い、補おうとする意識のほうが高い。
また、女性経営者は、小さい会社が多く、5人以下が多い。8割が30代から、40代である。女性経営者の数は、男性経営者の数の20分の1。
これらの状態は、時代が、競争から共創へのパラダイムが変わりつつある。
人は、拡大を目指さなくなった瞬間から、みんなでリスペクトしあうのが、当たり前になる。
なるほどなぁ。