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  • バフェット合衆国 ──世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏
    完結
    3.0
    ウォーレン・バフェットの投資哲学は伝説になるほど有名だが、バークシャー・ハサウェイの経営者たちについて知る人は少ない。本書で著者は、バークシャーの成功に貢献してきた取締役やCEO(最高経営責任者)の素顔に迫り、彼らひとりひとりが若いころにどのようにして今の道を選んだのか、仕事を通じて何を得たのか、身につけたスキルはどのようなものだったのか、そして、いかにして世界で最もダイナミックなコングロマリットの一員になったのかについて、ページを追うごとに興味深いエピソードとともに読者に明らかにされる。

ユーザーレビュー

  • バフェット合衆国 ──世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏

    Posted by ブクログ

    私が勤務している米国本社が昨年(2011年)後半に、この本の主人公である「バフェット氏」が率いる投資会社に買収されました。公式発表は震災直後で、自宅で会社のメールを読んで知ったので、当初は驚いたと同時に不安を覚えましたが、バフェット氏の投資スタイル(p61)を知って安心しました。

    この本では、バフェット氏が選んだ(買収した)会社の経営者に関する話が出てきていて、すごい技術を持っていないけれども、地道に収益を上げている会社を選んでいるような気がしました。

    以下は気になったポイントです。

    ・試練を経験した真のリーダーは自分の能力をひけらかしたり、世間を騒がしたり、大げさな態度をとったりしない

    0
    2012年01月07日

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