ホリユウスケの作品一覧
「ホリユウスケ」の「アイスメアーICEMAREー【タテヨミ】」「シャッフル学園」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
心に刺さる何か
死姦モノだが裏テーマがしっかりとある秀逸な作品
グロ過ぎずエロ過ぎず、それでいて少し笑えて少し泣ける。作画もしっかりしている。
続編があっても良いし、無くても完結出来ている。
世界の始まりを描く事も、含みを持たせて考えさせる事で描かない事も有りだと思う。お薦めの逸品です。
Posted by ブクログ
わたしの六月はゾンビ月間。
コロナ禍下の昨今、外出を制限されて「デリバリー」が多く利用され、時節的にも身近な言葉+オブザデッドな作品。
ゾンビ大量発生の「非常事態宣言」が解除されたばかりの日本を舞台に描かれた作品で、なんとも時事的にマッチした作品なんだ・・・と思ったが、奥付によると初版が平成30年11月とコロナ以前。
デリバリーもウーバーイーツじゃなくて健康・・・というと却ってわかりにくいか。
ゾンビ嬢を派遣するデリヘル。
性感染しないゾンビで、凶暴性を排除されたゾンヘル嬢が相手してくれる。
前後編なものもあるが基本一話完結が詰まった構成。
設定はコメディよりかもしれないが、一話一話深めのエピソードが仕込まれ、「いい話」としてしっかりまとめられている。
基本、説教臭い話が嫌いなんだけど、そこは「ゾンビ」や「性風俗」あたりが和らげて、トータル的に非常にいい話。
ゾンビ作品には「ホラー」か「コメディ」の二つしかないと思っていたが、ちゃんとドラマを語れる構成があったのかと感動した。
生きたデリヘル嬢ではギリギリ成立しない、ゾンビならではの「ドラマ」。
エロとホラーとドラマ。
いろんな要素が絶妙なバランスで成立した傑作。
今検索しても2巻以降がヒットしない。
ぜひ今、甦ってほしいシリーズ。
Posted by ブクログ
漫画とはいえ、
44歳でこんな綺麗で性格も良くて手に職持ってて傷なしの人なんているの?
流石にファンタジー過ぎない?
ある日共通の隣人トラブルを仲裁(?)する形で出会った二人の男女。
王寺竜丸と大庭希厘さん、共に44歳。
大らかで笑い上戸を通り越して豪放磊落である希厘さんに
王寺くんは一目ぼれをして二人の仲は急接近をする訳ですが、
44歳同士の恋愛って10代や20代の子らが見て面白いんですかね?
「40過ぎると時の流れの加速を感じない?」
「40代はドキドキもワクワクもない、何も起きない灰色の日々」
なんて言われても心に響くものが何もないと思うんですよ。
となるとこの漫画を楽しめるのは40過ぎの男女ということになりますが
まあなんともニッチな読者層狙い。
物語中盤からは恋のライバルである32歳の独身メンヘラ女性も加わって
物語はどうなることやら。
40過ぎのおじさんおばさんカップルに幸せは訪れるの?
意外と面白い!
この漫画は伏線がしっかりしている。だから、読めば読むほど面白さが増す。
なにより、このジャンルにしては珍しくハッピーエンドに終わっているので読了感もスッキリしている。(もっとも、これは私の感じ方であって、これの締め方はハッピーエンドじゃないだろう!とという意見もあるだろうけど。)
ただ、惜しむべきは打ち切りにあったのか、最後の締めがやや駆け足になっていること。もし、あと数話あれば、犯行の一つ一つの説明や殺人鬼の過去、さらにはあの九年間に何があったのかを詳しく語ることができただろう。そうすれば、この漫画の完成度はグッと増したはずだ。とはいえ、限られた話数でキチンと締めくくることができた作者の才能には感服せざるを得ない。
とにかく、この作品が世に知られていないのは非常にもったいないと思う。