買う理由は雰囲気が9割 ~最強のインフルエンサーマーケティング~

買う理由は雰囲気が9割 ~最強のインフルエンサーマーケティング~

1,540円 (税込)

7pt

3.5

「欲しい」から「やってみたい」「体験を共有したい」へ。
クライアント1000超のインフルエンサーマーケティングのパイオニアが
共感、共有、共創のスパイラルでつくる新しい売り方について語った1冊。

巻末特集の今大人気のインフルエンサーたちによる座談会で語られた「本音」は、
企業PR、広報担当、経営陣は必読すべき。あなたの思い込みや不安を払拭してくれるはずです。


出版社からのコメント
純粋な消費者など、もう存在しない――。
近年、消費者の在り方が大きく変わっています。
「企業と消費者」という対立体制はすでになくなり、
SNSを手にした生活者は顧客の枠を超えたコンシューマーとなっています。
モノを買う理由も「欲しい」から「やってみたい」「体験を共有したい」へと変わりました。
企業と消費者が「共創」する時代となったのです。
その中で欠かせないのがインフルエンサーマーケティングです。

本書では、イマドキのモノの売れ方、
インフルエンサーマーケティング、SNS、ネットメディアの効果的な活用法、
消費者に今、何が起きているのか、インフルエンサーにPRを依頼するコツなどについて、
数々の広告代理店や企業で教えている著者が解説しています。

1万人を超えるインフルエンサーと仕事をし、
自らの事務所を「インスタ映え」を意識してデザインするなど、
現場を知っているからこそ、知りえることが盛りだくさんとなっているうえに、
新たなPRのあり方、モノの売り方の提唱でもあるため、
広報、PR担当だけでなく、起業家、経営者、ビジネスパーソン他、
すべての働く人、インフルエンサーに手にしていただきたい本です。


■目次

プロローグ 「欲しい」ではなく「買わなければ」を演出する

Chapter1 なぜ「売れる商品」と「売れない商品」があるのか?
・人は雰囲気でモノを選び、買っている
・「誰かの声」が行動を決める
・“本当にいいモノ”とは何か
・自分に付加価値をくれるモノを人は求めている
・インフルエンサーという存在
・「世界観」が「買わなければ」を引き出す
・「自分ごと」になるから人は共感する

Chapter2 消費者が欲しがっているのは「イケてる自分」
Chapter3 SNS時代の「雰囲気売れ」のつくりかた
Chapter4 「人マーケティング」を理解する

Chapter5 インフルエンサーと最強のPRをするために企業がすべきこと

巻末特集 人気インフルエンサーたちによる「本音」座談会

■著者 福田晃一

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    Posted by ブクログ 2018年03月09日

    売るためには、欲しいではなく買わなければと思わせる
    自分でいいと思ったものを買いたい
    ⇨いい、と思わせる
    なぜ商品知識が必要か
    売場で100%伝えるのは難しい、
    いい!と思った人が、どういう商品かをプラスで聞いたら自分で選んだのはこんなにいい商品だ!じゃあ買おう!宣伝しよう!となる。

    0

    Posted by ブクログ 2021年10月08日

    現SNS運用を担当する立場として、特に違和感のない内容。
    消費者に自由度を与え、余白を残すことが大事なのも同意。
    改めてそうだよね、と思わせてくれる内容なので、良くも悪くも目新しさはないかもしれない。

    0

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