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池井戸作品は結構読んできましたが、これは珍しくコメディタッチでこういう話も書くのかと驚きました。内容は本当に面白く、笑える場面も多々ありながらも、社会問題に切り込んでいき、テンポ良く話が進み読み手を飽きさせないのは本当に流石としか言いようがありません。 オススメの一冊です。
水曜日の悪夢とこう繋がるのか、と前作のタイムリープなど納得がいきました。BL要素抜きにしてもすごく面白いです。何百年も先の想像もつかない未来が、パラレルで別の明るい未来になってくれればいいなと思いました。
予想もつかない展開でページを捲る手が止まりませんでした。BL要素を抜きにしてもストーリーで十分楽しめます。欲を言えばもう少しこの二人の結末の続きが欲しかったです。
やっぱり池井戸潤さんの小説はハズレがないです。中小企業が逆境にめげず頑張るストーリーは他の作品と被るところも多いですが、それでもやっぱりハラハラしたり頑張れと応援したり、物語に入り込んでしまいます。勧善懲悪で最後は胸がすっとしました。
綺麗で残酷で悲しいけど温かい、一言では表せない感情が湧いてきます。暗闇のなかで必死に光を探すような二人の生き方がすごく切ないです。すっとするような結末ではないけど、二人にとっては救われた最後だったのではと思います。
まさかの結末... すべてが伏線というキャッチコピーに納得です。翡翠が正体を表しトリックを明かすところはなんだか回りくどくてさっと読み飛ばしましたが、あれも翡翠の被った仮面なのかもと後から知ると少し切ない気持ちになります。推理小説を読んでこれ程驚かされたのは初めてです。
泣けました。二人の仲を一生懸命取り持とうとする舞花ちゃんの健気さと最後の先生への手紙、BLを超えた家族愛の物語でした。また二人の気持ちがようやく通いあった時もこちらまで嬉しくて涙が出そうになりました。
二人の出会いがあまりにも非現実的でしたが、それ以上にストーリーが良く引き込まれて行きました。 お互いを意識し始めたところからキュンが止まらなかったです。
幼い頃は自分の価値が30億あると信じていても、年齢とともに実は自分は大したことないと気付かされ傷付くのは自分にも思い当たる節があり共感できました。余命3ヶ月でやろうとしたことも次々と裏目に出るのが現実的で、それはそれまでの生き方の結果だと思うともう少し丁寧に人生を送るべきなんだと考えさせられました。
人の心の闇に焦点をあててますが、暴力的な描写に息苦しさを感じました。悪人なのになぜか魅力があり人の心の隙間に入り込んで自分の思うままに操る。シリアルキラーではなくてもそういう人は実在するので気をつけようと思いました。読みごたえはありますが、読み終わると暗い気分になります。
あまりに不器用な生き方しかできなかった父とひたすらその父を憎悪する子。読んでいて苦しくなるような関係性でしたが、最後の最後に父親を理解することができ、和解できてほっとしました。
チャラ夫が果てしなくバカだなと思いながら読んでいるうち、大なり小なり誰でも彼が持っている現実を直視できない弱さは持っているものだと気付かされました。前向きに生きようとする人間と、現実から逃げ惑う人間の末路の対比が興味深くもあり、また恐ろしくもありました。
それぞれの部署の物語が独立しているようで、実は巧妙に絡み合ってリコール隠しという大事件のストーリーが出来上がっていくのがさすが池井戸潤だなぁと思いました。営業職や管理職など自分には経験のない職なのにまるで自分が物語のなかに入り込んだ感覚になって読み進めました。
死を待ち望む老人や死を拒否する老人など、色々な形の死があるのだなぁと思いました。 自分の身内が亡くなった時、外に出ると何一つ変わらない日常風景が広がっていることに不思議な感覚を覚えましたが、そういった心理が的確に作中にも表現されていて、すごく共感できました。
相変わらず計の毒舌ぶりが軽快で面白いです。頭を打って計がいなくなった時の潮の戸惑いは読んでいて辛かった分戻ってきたときはウルッと来ました。計の同僚達もいい味出しています。
途中までずっと潮は計のこと気付いてるのか気になっていましたが、パラパラマンガでそれを計に知らせるという手段にすごくキュンとしました。計の毒舌も面白いのですが、エロい場面ではもう少ししおらしくしてほしかったです。
最高でした。朝になると姿を消してしまう桂木が初めて暁人に寝顔を見せた時は悶え死ぬかと思いました。あんなにクールだった桂木にこんなに可愛い部分があったのかと… 二人が一緒になったその後ももっと見てみたいです。
桂木が鎌倉を訪れるシーンが最高です。ようやくお互いの気持ちに素直になって距離が縮まりほっとしました。ずっと二人でこうして過ごせればいいのですが… また、桂木兄弟が和解して協力し合うようになり読んでいて温かい気持ちになりました。
こんなに想いあってるのに拗らせてる二人の関係が本当にもどかしいです。でもだからこそ二人の絡みはすごく愛情深くて、胸が締め付けられる思いがします。BLマンガだと忘れるほどすごく深いお話です。
お互いの事を想うがあまりすれ違ってしまうのが何とももどかしくて、でも美しいです。家を守る責務と愛情の間で揺れながらお互いのために模索していて、また他家の思惑も交錯して、とにかく内容が深く何度読み返しても楽しめます。二人には幸せになって欲しいです。
全巻から少しずつ心を開いてきた桂木がとうとう思いを伝えます。もうお互いを思うあまり拗らせまくってる二人ですが、この先もまた一波乱ありそうでドキドキします。とにかく二人がカッコよくて悶え死にそうです。
あまりにも重厚なBLで、BLマンガということさえ忘れて読んでいました。頑なな桂木がほんの少し感情を見せ始め桂木自身が戸惑っている姿がキュンとします。絵も素晴らしく綺麗で夢中で読み進めました。
初めて読んだ時はあまり刺さらず放置していたのですが、しばらく振りで読んだらすごく物語が綺麗で、また2人の愛情の深さに感動しました。ただもうちょっとエロのシーンが欲しかったような気もします。
ようやく付き合う事になったのにやっぱり普通ではなかったどころか、今回は社長のゲイ疑惑まで.... 相変わらず唯のツッコミに笑いながら読んでましたが、どうにも進展しない2人にちょっとモヤモヤが残りました。早く続きが読みたいです。
藍田先生に返事をした時はちょっと辛くてウルっときてしまいました。あれほど変態じみた社長が冷たい態度をとると逆に怖くてどうなってしまうのか不安でしたが、唯も気持ちを伝えることが出来てとりあえずハッピーエンドとなり良かったです。
藍田さんが最高すぎます。私だったら絶対に迷わないけど、と思いながら社長の態度の変化も気になります。この先どんな展開が待ってるのか楽しみです。
個人的にはめちゃくちゃ藍田さん推しなんですが、どうやら社長の事が好きだと気づいてしまった唯がこの後社長の気持ち悪さとどう折り合いをつけていくのか楽しみです。ついでに巻末の社長カルタで爆笑しています。
また濃いキャラの藍田と冴の登場に唯の気持ちが揺れて、ストーリーの展開に目が離せません。私だったら藍田先生がいいなぁと勝手に思ってますが、これからさらにどうなるか楽しみです。
社長のキャラの濃さと唯のやり取りが面白くて笑いが止まりませんでした。気持ち悪いと言いつつ、段々と社長が気になっていく唯と、社長の同級生の登場にこれからの展開が楽しみです。
スーツを着たイケメンが少女漫画を大事そうに胸に抱いでる姿がめちゃくちゃ可愛かったです。付き合っても不安になったり疑ってしまうのは男女関わらず誰にでもあることで、それを二人で克服していく姿がなんだか愛おしかったです。
少女マンガ好きのイケメンという設定が最高です。ノンケが男を好きになる心理的な変化も無理なく表現されていて、また絵も好みでとても楽しめました。
もう本当に面白くて一気に読んでしまいました。修行から戻ったら西条くんのまさかの結婚と記憶喪失にえぇっ!?とびっくりしましたが、記憶を無くしても歩に惹かれる西条くんが微笑ましいし、悪霊を退治出来るほど成長した歩がかっこ良く感じたり、そして最終的には丸く収まってほっとしました。もっとこのシリーズが続いてほしいです。
西条くんのツンデレぶりにますます磨きがかかっていて微笑ましかったです。番外編ですがすごく内容も濃く、そしてとうとう修行に出る決心をして長い間離れることになった二人、これからどうなるのかますます目が離せません。
一作目よりツンデレ感が増した西条くんが最後にはデレデレになっていて可愛かったです。 憑依された歩がどんどん陰鬱になっていく様はヒヤヒヤしましたがお父さんの徐霊ではなく西条くんの一言で救われ、好きとか嬉しいとかポジティブな心は自分を救うんだなぁと改めて心の持ちようの大切さを感じました。
他のレビューにもありましたが、タイトルと内容が全然あっていないような... 霊にまつわる話ですが怖くはなく、それが二人を結びつけていくきっかけとなります。今まで読んだBLとはちょっと切り口が違いとても楽しめました。続編も購入予定です。
やっぱりこの作者さんの作品はハズレがないですね。それぞれ個性の強い登場人物の想いが交錯して、テンポ良く話が進んでいくので飽きずに一気読みしました。告白して関係が壊れてしまう恐怖は男女でも同じことですが、最終的に二人が落ち着くべきところに落ち着いてよかったです。
コミュ障だったあげはが最後は自分から話しかけるようになったり、自分の名前が好きになったり、少しの間にすっかり成長したのも愛ゆえかとほっこりした気持ちになりました。二人が同じ職場になった未来のお話も見てみたいです。
壁を乗り越えて二人の愛情が一気に深まりました。ほっこりと読んでて温かくなるストーリーです。またギャグもキレッキレで本当に面白かったです。
所々ギャグは残しつつ、二人の想いをぶつけ合う少しシリアスなお話でした。前巻で雲行きが怪しくなったのでどうなるか不安でしたが、仲直りしてまたさらに愛情も深まって安心しました。クールだった矢部たんがどんどんキュートになっていきます。
1巻が面白かったので2巻も購入しました。相変わらずのギャグの面白さに声を上げて笑っていましたが、ラブラブなはずの二人の関係に暗雲が立ち込め、これからどうなるのかドキドキします。笑ったり、ドキドキしたり、キュンとしたり感情が大忙しです。
試し読みで面白かったので速攻購入しました。笑いありエロあり、でストーリーもしっかりしてて絵も好み、最高の作品です。DKとヤクザものってよくあるけど、良い意味で期待を裏切ってくれました。最高です!
古代まで遡ったBLってどうなんだろうと思いましたが、購入して大正解でした。絵もとても綺麗で何よりも二人の想いが切なくてキュンキュンします。時代背景もよく調べられていて、違和感なく読めました。ぜひ読んで頂きたいおすすめの一冊です。
家族愛の物語にBL要素が混ざったお話に感じました。キュンとしたりドキドキするよりも、息子の心情を推し量らない親や、お金の無心に来る親にイライラしたり、爺孫愛にほっこりしたりという気持ちの方が多かったです。それにしてもこの作者さんは本当に言葉のセンスが良く、情景描写はきれいだし、重い内容もさらっと読め楽しめます。
大好きなシリーズで新刊発行とともに速攻で購入しました。キュンがたくさんあって可愛くて笑えて最高です。それぞれ進級、進学した続きの話も楽しみです。
とにかくもどかしい。最後に成就したのでまぁよかったのですが、そこに至る14年の過程が実にもどかしさの連続です。諏訪の再登場にドキドキしてこれはもうだめか、と思いましたが、彼も心に傷を抱えながら必死に生きてるだけで悪い人間ではなかったようで安心しました。
いったい誰と誰がくっつくのかハラハラしてページをめくる手を止められませんでした。登場人物の皆が相手を思い悩みでも好きという葛藤に苛まれながら少しずつ前進していく様子が愛しく感じ全員が幸せになってほしい~と思いながら読んでいました。
4人各々の視点が交差して、長年培ってきた関係性や思いと変化が重なりあい、すごく切ない気持ちになります。皆正しくて、皆間違ってるような人間の気持ちだからこその複雑さが巧みに表現されていてどの人物にも共感できてしまいます。続編が楽しみです。
もう最高に面白かったです。レビューでヤコ先生のキャラの変化に戸惑うような声がありましたが逆にそれが萌え要素で、私的には男前なヤコ先生にキュンとしました。話のテンポが良く、笑える場面が多く本当に楽しめる作品です。
これ程深くて切ないBLは初めてです。読んでいる途中記憶がどんどんこぼれ落ちていく様子と愛し合う二人の苦悩で胸がぎゅっと締め付けられる思いがしました。先が気になりかなりのスピードで読み進めてしまいましたが、もう一度改めてゆっくりと噛み締めながら読み直したいです。
試し読み
美しい彼からこの作者さんのファンになり数々の作品を読みましたが、相変わらず面白かったです。シリアスな場面と笑える場面のバランスもよく、また心理描写も丁寧なのであっという間にのめり込み、読み終えていました。 幼馴染みから恋愛への戸惑いなどありがちな内容なのに、本当によく練られていて言葉のセンスもよく楽しめました。