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所々ユーモアがあって笑えるけれど、凄く綺麗で切ないストーリーです。陰キャ男子が段々とクラスメートに心を開いていく過程や、喧嘩別れした母親の思いなど一冊の短い話の中に丁寧に描かれていてすっかり心を持っていかれました。普段読んでるBLとはまた違ってすごく感動しました。オススメです。
二人が付き合い初めてからのお話です。本編が私にとってはいまいちモヤッとする内容だったので、逆に二人の関係がはっきりした番外編の方が二人気持ちが分かりやすくまた可愛いので楽しめました。
レビューが良かったので購入しましたが、どうにも内容が中途半端でお母さんの件も回収してないし、最初は戸惑った千紘が攻めに転じる過程もよくわからずモヤモヤが残りました。絵は綺麗です。
無事二人が付き合い始めたものの、好きなのになかなか素直になれない様子が本当に可愛らしくてキュンキュンしっぱなしでした。ストーリーもエロさも最高です。
エロいだけじゃなくて、二人の心がだんだんと近付いて行く過程がきちんと描かれていて凄く良かったです。絵も凄く綺麗で楽しめました。
女性と婚約破棄して、仕事も辞め田舎に帰ってくる柚生。ずっと柚生に片想いをしてた幼馴染みの陸翔との物語です。ストーリーはいいのですが、女性に欲情できない柚生の苦悩や陸翔への気持ちの変化などはもうちょっと掘り下げて丁寧に描いて欲しかったなと思います。
志井の強引さで2人の友情が壊れないか心配になりましたが、環の昔のノートを見つけた後の志井の行動が本当に環を大切に思っていてただ性欲に流されてる訳じゃない事が凄く現れていてなんかホッとしました。続きが気になります。
どうも暗くていまいち萌えなかったのですが、何度も読み返しているうちに環の複雑な家庭環境や志井の性の目覚め、成長に伴う心の変化などが丁寧に描かれ理解が深まるごとに楽しめました。
あまり期待せず読み始めましたが、すごく感動しました。複雑な過去を持つが故に少し屈折した性格の流星と、温かくまっすぐな未來の関係が切なかったり、もどかしかったり、でも確実に少しずつ近づいていく様子に目が離せませんでした。続編があったらぜひ読みたいです。
もうとにかく最高です。2人の想いがどんどん深まって、だからこそのすれ違いにもどかしくなりますが最後はやっぱり最高の形で丸く収まります。男子っぽいストレートな表現もいいし、擦れてない若さもいいし、また仲間の友情も美しくて、もう最高です。
BLとか関係なしにすごく楽しめるお話です。二人の心の変化と戸惑いが丁寧に描かれていて、また周りの友達もいい味出していて、もうただただ尊いです。 必読の一冊です。
今回はメインよりケンジさんの元カレの話がキュンとしました。ただのチャラ坊主でもなかったようで今後登場した時にはまた違った目線で見れそうです。ゆうじさんカップルはなんだか三郎さんが気の毒になってきて、もうそろそろ成功させてあげたいです。
最近はケンジさんカップルの方にドキドキしています。相変わらずの鬼っぷりだけど時々一瞬よっちゃんに優しくなったり、よっちゃんもオドオドしてるようで男っぽかったり、ますます2人の展開が楽しみです
相変わらずイケメン兄弟の僧衣姿に萌えます。今回はケンジさんとよっちゃんの関係ががまた一歩進展したと思いきや、ケンジさんのものすごい鬼っぷりにますますよっちゃんを応援したくなりました。
ゆうじさんがめちゃくちゃ可愛いのに、スーツだったり僧衣だったりがカッコよくて萌えます。けんじさんとよっちゃんの恋の行方も凄く気になるし、これからの展開が楽しみです。
2人が付き合い始めてからの話ですが、会社の上司と部下さらに同性という事に野末さんが悩んですれ違って行くところがもどかしくモヤモヤしながら読んでましたが、2人の愛は変わらずそして外川くんのせっかく初めての喧嘩だから楽しみましょっていう一言に召されそうになりました。前作を超える傑作です。
試し読み
外川くんが絶対に口説くと決心するきっかけのお話です。何となくフワッとした柔らかい印象の野末さんがここでは口調が少し荒かったりなんだか男っぽさがあって萌えます。短いですが絶対に読んだ方がいいです。
購入してからもう何度も読み返しています。2人の関係が進展していく過程が凄く丁寧に描かれていて、最後にお互いの気持ちが確かめあえた時はホッとするやら、キュンとするするやら感情が大忙しでした。ストーリー重視のBL好きには必読の1冊です。
絵がちょっと苦手だったのでどうかなぁと思いながら読み始めたのですがあっという間に引き込まれました。ユーモアが散りばめてあり笑える場面も多くまたそれ以上に深い言葉が沢山あって自分自身に置き換えて色々と考えさせられました。
3巻発売と同時に即買いしました。2人の安定したラブラブな関係にほっこりし、さらに今回は新キャラと真柴兄との絡みでますますこれからの展開が楽しみです。
軽快な会話のやりとりや鹿児島の魅力溢れる描写がとても良かったのですが、二人が険悪なムードから恋愛に発展するまでの気持ちの変化がいまいち分かりづらく不自然な気がしました。ただ普段温厚でクールな中馬さんがベッドでは豹変するところはすごくドキドキしました。
番外編だけを読んでるからなのか、溺愛ぶりがピンと来ませんでした。恥じらいながら愛情を伝える女性の描写があまりにも物語っぽすぎて感情移入できませんでした。
今回もめちゃくちゃ面白かったです。同居に対してのちょっとした誤解や相変わらずの喧嘩も最後にはお互いの愛情の確認のようになってますます関係が深まっていく様子がキュンとするしかわいいです。 尾上くんのご両親がまたいい味出してます。
突然の妹の出現にびっくりしましたが、色々あっても2人の関係は変わらずで、喧嘩しながらどんどん距離が近付いている過程が凄くドキドキして面白いです。何度も読み返してます。
若者の恋愛ストーリーではなく、一生を通した2人の関係を綴っていて現実的な部分もありながらやはり物語ならではのキュンとする場面も多くとても楽しめました。ただ涙が出るほど感動するにはストーリー展開が早すぎでもう少し深堀して欲しかったなぁと個人的には思います。
衝突ばかりしながらだんだん惹かれ合っていく過程が面白いです。キュンとする場面もありラブラブしながらやっぱり喧嘩もするテンポの良さであっという間に読み終わりました。
真柴君のお兄さんの登場で不穏な雰囲気でしたが、むしろそれがきっかけで二人の関係が前進しました。引き続きキュンとするストーリーとドキドキのラブシーンですごく楽しめました。
You Tube で見て続きがすごく気になったので購入しました。発想が面白いし、二人のやり取りに笑ったりキュンとしたりあっという間に読み終えてしまいました。 オススメの一冊です。
とにかく面白かったです。本編の裏側を覗き見るような感覚で、二人のずれた価値観を楽しみました。時々お腹がよじれるほど笑える場面もあり、とにかく続編が楽しみです。
前2作から引き続き期待を裏切らない面白さでした。キモウザの平良くんが時々見せる男らしさや、高慢そうな清居くんが見せる可愛らしさにキュンキュンします。 息もつかず3冊いっぺんに読んだので、今度は1作目からじっくりと読み返します。
最初から最後まで一気読みしました。 パシりにされている学生時代の部分は痛々しくて読んでいる方も辛くかったですが、二人の距離が少しずつ縮まった辺りからテンポ良く、クスッと笑ったりキュンとしたりすれ違いにドキドキしたり感情が忙しかったです。 そして、二人のラブシーンは詳しい描写があるものの不快な感じは一切なく、むしろ二人の気持ちが重なりあっていて最高でした。
下町ロケット4作の中でも最高傑作でした。日本の農業を救いたいという理念の元進められるプロジェクトの裏に嫉妬、復讐、欲などが絡みますが、しかし結局最後に勝つのはやはり真摯な姿勢と真っ直ぐな理念を貫いた人達でした。仕事をする上で何が大切なのかを学ばせられます。読み応えのある一冊です。
読みはじめは前2作と同様佃製作所が新たなピンチを乗り越える話かと思っていましたが、良い意味で裏切られました。同社にとってお得なビジネスチャンスの場面もありましたが、道義上その道は選ばず人として正しい道をいく相変わらずの佃社長の生き方に深く共感を覚えました。
ロケットから医療機器開発へ。当然順風満帆とは行かず、様々な困難が立ちはだかるが経営者としての器の広さと社員の情熱が一つとなりそれを打破していく。物語とは言え、人として生きていくならこうありたいと思わせる佃社長の魅力が存分に生かされている内容です。
ロケットエンジン開発の技術者が挫折を経て町工場の社長となり様々な困難に立ち向かう話。経営者として社員との距離に隔たりを感じながらも、決して突き放すことはせず人を大切にすること、さらに技術者としての夢を追いかけるまっすぐな心、そしてたどり着いた結果に最後は読みながら自分も社員になった気持ちで涙を流してしまいました。
普段あまりライトノベルは読まないのですが、軽妙な文体の中にも色々と考えさせられる部分もあり、興味深くあっという間に読み終わりました。あまりにも非現実的なところもありますが、それでも人間の内面の美しさ、それが人を魅了すること色々と参考になりました。
先人の英知
国立癌センター設立時の実話です。 50年以上も前から早期発見、早期治療を呼び掛けその時代でできうる限りの最高の医療を目指し奮闘する医師たちの姿に心を打たれました。
生涯人間尊重の信念を貫き妥協を許さず戦い続けた鋳造の生きざまには感動を通り越して畏怖の念を抱きます。 現代ではなかなか通用しない観念かもしれませんが、これこそが日本人の美徳でこれからの日本を背負っていく若い人たちには特に読んでもらいたい物語です。
戦争、世界恐慌、震災といくつもの困難を乗り越えながら、義理堅く人情に厚い、そして決して信念を曲げない人物が実在したことに驚きそして感動しました。上巻では明治から戦争終結までの話でしたが、ほぼ全てを失った鋳造のこれからの快進撃が楽しみです。
待ちに待った新刊、一気に読み進めてしまいました。一癖ある新人採用試験から、因縁の深い人物の再登場まで息もつかぬほどの面白さです。相変わらずの次郎さんと澪の関係にもどかしくも時々キュンとなります。怖さとユーモアと切なさと全てが一冊に詰まっています。
幽霊とか悪霊とか、夜一人で読むには怖い内容もありますが、それ以上に心温まるストーリーが毎回展開され大好きなシリーズです。 前回から気になっていたマメの事も無事解決されホッとしました。今後の次郎さんと澪の展開も楽しみです。
私自身45歳を過ぎたアラフィフの年齢で、これまでの人生を振り返るとこれでよかったのかと時々不安になることがありました。 その中で著者の「自分の選択が正しかったのか考えるのではなく、自分で正解にしていく」という言葉にすっと心が軽くなりました。 他にも数々の名言がどれも心に染み込み、私の人生これでいいんだ、大丈夫!と背中を押してもらった気持ちになりました。 この本を読んでよかったです。
いいなと思った人と一線を超えた途端、あれっ?と思うような部分に気がついてなんかモヤモヤする主人公。あまりにも身に覚えがあって、そうそう、そういうのあるよね!と思いっきり感情移入してしまいました。
絵が癖があって苦手と思いましたが、それ以上に内容が面白くまた深い部分もあって読み応えがあります。 空気を読みすぎて自分を押し殺してしまう主人公の姿と自分の姿を重ねてしまうのは私だけではないはず。
犯罪被害者に寄り添った視点で物語が展開していく。文体が個人的に苦手なところもあるが、よくある刑事物ミステリーとはまた違う面白さももありどんどん読み進めた。
誠心誠意
医者になって3年目という事で、慣れてきた事もあればまだまだ分からないこともたくさんある。 失敗しながらも誠心誠意患者に尽くし、孤独な患者の心を癒す主人公の姿に心を打たれました。
日航123便の事故当時を検証しながら、別の可能性を物語にしています。 検証部分は少し難解な部分がありましたが、物語としては十分に楽しめます。 臨場感あふれるコクピット内の様子、乗務員の努力、機体の様子の描写に夢中で読み進めました。
共感
医療とはまったく関係のない仕事をしていますが、新人の頃の焦燥感や疎外感はどの業界でも同じなんだと共感しました。 成長の中で過去と向き合う勇気を持ち、家族と話し合いをした場面は涙が止まりませんでした。