【感想・ネタバレ】下町ロケットのレビュー

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原作の素晴らしさ

テレビドラマを見てからの原作です。ドラマは原作をかなり忠実に再現しています。原作の魅力が伝わって来ました。とても良かったです。労働者のプライドってあると思います。パンのためにだけ仕事をしているわけではないのです。今ワークバランスが壊れ、鬱になる人が増えています。裁量権のない職場は辛いのです。
仕事に意味が必要です。それが人です。

2
2015年11月25日

購入済み

泣いてしまった

まさか最後の方でこんなに感動が押し寄せるとは思いませんでした。

1
2015年09月11日

Posted by ブクログ

こういう本に出会えるから本を読むのはやめられない。
こんな現実的で情熱的で胸激アツのストーリー、共に心燃やさずにはいられない。

何を大切にすべきか、何を優先すべきかわからなくなることは往々にある。しかし選択した答えを正解にするのはなぜこんなにもかっこいい。

「正しいかどうかは、今分かることではない」
この言葉が1番重くずっしりと響いた。
それで良いんだよな。
今、自分を肯定できなくても、何年後かの自分が肯定できるようにしよう。

生き様を教えてくれる、
この本に出会えて良かった。

0
2024年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

池井戸さんの作品を初めて手に取りましたが、全作品読み切りたいと思えるほど惹かれる内容でした。
堅実真面目に仕事と向き合ってきた職人さん達の生き様、悪役側で登場したものの確かな知識と適切な評価力を持つ財前氏の生き様、どちらも格好良く爽快です!
自分の目の前のことをひたすら突き詰めていく彼らを見ていると、こんな仕事をしたいと思ってしまいます…!

これはヒットするのも頷けますね

0
2024年05月05日

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池井戸さんの最初に読んだ作品ですが、本当に面白かったです。
最初から最後まで主人公の志がブレずにあってずっと応援していました。かっこいい!

0
2024年05月04日

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めちゃくちゃ面白かった。
中小企業の製造業ってこんな感じなのかなあ、
すごいモチベーションになった。

0
2024年04月15日

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池井戸作品の銀行モノも好きですが、中小企業モノも熱くて好きです。下町ロケットは、まさに中小企業の情熱が伝わってくる素晴らしい作品でした。これから、ドラマも見たいと思います。

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2024年03月28日

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徐々に弱まりつつある日本のものづくりの息を吹き替えしてくれるような作品。
工学系出身の方には是非読んでほしい。

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2024年03月14日

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久々にワクワクする小説に出会った。

池井戸潤ってこんなに読みやすく、続きが気になる作家だったのか。

続編も読もう。
熱い小説だった。

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2024年03月09日

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随分昔にドラマで観ていたが、活字で改めて読んでも、再びあの時の感動が蘇ってきました。佃品質、佃品質プライド!

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2024年03月05日

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元研究者の主人公とシンクロする部分が多く、一気読みしました。
仕事への情熱に心揺さぶられる作品でした!

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2024年02月10日

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夢を諦めない社長佃の物語。
佃と社員の考え方の違いで一旦はぐちゃぐちゃになった会社を佃の熱い思いに惹かれ少しずつ協力していく様子が描かれており、最後はハッピーエンドで終わりとても気持ちのいい作品でした。

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2024年01月29日

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評判通りの面白さでした!各部門それぞれの熱い想いに感動します。クライマックスは感情移入してしまい、涙を流しながら読みました。一つの目標に向かって少しずつ団結していく姿、まるで青春小説を読んでいるようで、読む手が止まりません。

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2024年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かれこれ10年くらい積読リストに入っていたものをやっと読むことができた。
ドラマも見たいと思いつつ、先に小説を読んでから・・・と思ってずっと我慢してきた。
息子が中学生になり、少しだけ時間の余裕ができてきたので積読をすこしずつ解消できてきた今日このごろ。
まぁ読んでみると期待通り、というか期待以上に面白かった。
もともと業界ものとか熱い人間ドラマみたいなものは好きなので、私の好みにどストライクすぎた。

宇宙航空研究所、大学、研究職、はたまた町工場、銀行、弁護士、大企業、ベンチャーキャピタル・・・ストーリーを通して色々な業界を垣間見ることができるのがとても楽しい。自分自身の人生や周囲の環境からは窺い知れないような新事実を知れると思うだけで自然とページをめくるスピードも上がってしまう。
また、主人公の佃航平の夢を追い求める熱さ、頭はキレるのに少し不器用で実直なところ、慣れない社長業にチャレンジする中で自分の役割を全うしようとする姿、そしてその成長・・・本当に魅力的に描かれており、のっけからこの人物のファンになってしまった。
さらにはその佃を慕って付いてくる社員、外部からの協力者、最初は協力的でなかった社員までもが最後には気持ちを一つにして目標を目指す。
かないっこないはずの夢を追いかけ、願うことすら憚られるような望みを持つ。
だがそんな熱量に、佃の人柄に付いていきたくなるその気持ちはよくわかる。私も付いていきたいと思った。

このストーリーの魅力は多々あるが、そのひとつにチームワークが挙げられる。
壮大なプロジェクトを成功に導くためのチームワーク。
その求心力になったのは佃の熱量と人柄、そして大きすぎるかもしれない目標だったように思う。
確かに最初は大きすぎる目標が社員には刺さらず求心力はなかった。
しかし、その目標が現実味を帯びる中で、また更なる困難やハードルが生じる中で、次第と社内の団結力が増していった。
作中では「意地」とか「プライド」と呼ばれていたが、そのようなものが社員の団結を強めたのだと思う。

中小企業でも、銀行でも、大企業でも、結局中身は人間。最後に大切なのはそういったプライドであり、信頼であり、誠意だと改めて思った。
佃の熱さや誠実さは最後には大企業をも動かすことになった。
もちろんこの話はフィクションであり、実際にはもっと論理的に合理的に判断されるところかもしれない。
でも人間である以上、エモーショナルな部分は切っても切り離せないものだと思うし思いたい。

登場人物の中では主人公の佃以外にも魅力的な人物が多数登場する。なかでも私のお気に入りはトノと呼ばれる殿村である。メインバンクからの出向ということで、社内で居心地が良いわけではなかったとは思うが、いつも公正で率直な態度を取ってくれる。何が正しくて何が間違っているか、それはいつもブレない。佃や佃製作所に寄せる熱い信頼、それが揺るぎない。ときにその信念は佃自身もハッとさせる。読んでる中で何度トノのセリフに泣かされたことか・・・と思う。

全体を通して、ストーリーにリアリティを感じたのは、筆者が丹念に調査や研究をし、それを丁寧に詳細に描写したからだろうと思う。それにはもともとの銀行員としてのキャリアも関係しているのだろう。銀行員の思考パターンや心情描写など、いちいちなるほどなぁと感心してしまう。作家には全てのキャリアがプラスになるんだな、と改めて思った。そしてそれは作家に限らないのかもしれない。

兎に角、この小説を好きになりすぎて、息子にも読むよう勧めてみた。一応途中までは読んでくれたが社会人経験がないとなかなか読み進むのに時間がかかるらしい。読んでみたうえでちょっと難しいとのことだったので仕方なく諦めることに。いつか成長してからまた読んでくれたらいいなと思う。読もうとしてくれた息子に感謝。私はまたこのシリーズの続編を読んでみたいと思う。続編も楽しみだ。

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2024年01月21日

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魅力的な題材、立ち位置を変えた描写と、それぞれの立場からの正義と身勝手が、次第にロケット開発に向けてまとまって行くおもしろさ、テンポのいい運び、これでもかと襲いかかるアクシデントに立ち向かい、乗り越えて行く社長の姿、どれもおもしろい。
一気に読ませる作者に脱帽。

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2023年11月30日

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ドラマを見ていたので復習でした。
技術を磨くことで社員全員の自信につながっている点が羨ましく思いました。また、夢を追って進み続けることの素晴らしさを教えてくれます。
読み終えて清々しい気持ちになりました。

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2023年11月24日

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ネタバレ

名作、再読。「え?そんなに一気に追い詰められることあります?」と笑える程の窮地から、夢を実現するまでの佃社長奮闘譚。対社外だけじゃなく、社内不和や家庭事情まで本当にリアル。ハッピーエンドで読後感最高。

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2023年11月16日

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ロケット打ち上げに失敗し、一度は研究者の道を外れた佃は中小企業の社長をしている。佃の会社ではロケットエンジンのキーデバイスになるバルブを開発し、その特許も取得した。
佃の作るバルブの技術の高さから、その特許を巡って大手企業との訴訟のバトルが繰り広げられる。
ビジネス上での知的財産の争いが非常に興味深く、またリアルに描かれている。高い技術=良い特許ではないことを切り口に様々な企業の知的財産戦略が繰り広げられる。
同時に研究者という側面と経営者という側面で揺れる佃の心情もとても共感できる。
自分の思いや夢を貫くために困難に立ち向かう姿、またそれを支える周囲の人間の取り組み、最初は難色を示す大企業側の人間も次第にその熱意と技術に心を動かされていく様子、どれもとても心熱くなる描写だ。

10年後も読みたいと思える本だった。

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2023年11月11日

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初めての池井戸作品でしたが、やられました。
こんなの読んだらファンなるって。
読書苦手、初心者の方へ、
安心してお勧めできるシリーズです。

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2023年11月05日

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面白い

池井戸順さんの作品はドラマでたくさん見ていたので本も興味が出て見てみました。
ドラマも見ましたが、やっぱり本の方が描写が細かくて面白い!

#アツい

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2022年02月19日

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ロケットエンジン開発の技術者が挫折を経て町工場の社長となり様々な困難に立ち向かう話。経営者として社員との距離に隔たりを感じながらも、決して突き放すことはせず人を大切にすること、さらに技術者としての夢を追いかけるまっすぐな心、そしてたどり着いた結果に最後は読みながら自分も社員になった気持ちで涙を流してしまいました。

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2021年11月25日

tk

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秀逸!

昔読んで、今回は再読でしたが、ずっとサビのような構成で、改めて良い本だと思いました。佃品質、佃プライド。登場人物の熱さと物語の熱さが相まって、自分自身も熱くなれる。そう長くない話の中に、全てが詰まっていて、読後の壮快感は最高レベルだ!!!しばらく経ったらまた読もうと思います。

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2021年10月13日

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あっという間に読んでしまった

読み始めたら止まらなく一瞬で読んでしまいました。苦渋を飲まされた相手にやり返す所は爽快だし、ラストは感動的でウルっときました。
半沢シリーズからこの作者に興味を持って読んでみましたが、期待を裏切らない面白さでした。

#ドキドキハラハラ #アツい #感動する

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2021年07月27日

夢を追える人ってかっこいい。

中小企業が大企業に立ち向かう話。中小企業が大企業に揉みにもまれ、どうなるんだろうとヤキモキしていたが、最後はスッキリもあり、感動もあり。痛快で気持ちの良い話でした。
夢を追う人ってかっこいい!!プライドのある人ってかっこいい!!!

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2021年01月27日

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やはり面白い!

CSでの再放送を見て、やっぱり原作も読まなければと思い購入!
ドラマがかなり忠実に作られていた事。
何よりやっぱり面白い。
2年前もどっぷりハマったがやっぱり原作は最高だった。
ガウディ編も購入しようと思います。

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2018年01月12日

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ひさびさ

面白かった!没頭しました。

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2016年01月17日

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続きがあるだと・・?というのをレビューで知った一冊。同名のドラマがあるのは知っていたのですが、なんとすでに続巻もドラマ化しているそう。つまり、本書を読んだだけでは「下町ロケット」を読んだとは言えなさそうです。確かにキャラが個性的なので、その先の成長や関係性も見たいと思わされました。また、本書は2010年発売ですがおもしろいことに2024年のロケット業界は本書の世界に似てきていて、むしろ中小企業(ベンチャー企業)が大企業から出資されてロケットをあげようとしたりしている状況です。だから、今読むと、フィクション感というよりむしろ勉強になった印象を受けました。

■知財の大切さ
前半に出てくる神谷弁護士。この方がいなかったら前半で話が終わっています。中小企業における知財戦略の大切さを感じずにはいられないエピソードでした。ただ、本書でも、長年の顧問弁護士が知財訴訟は得意でなかったりするというのが出てきており、弁護士だからなんでも任せられるいうのでもないんだなと感じました。
近年では、オープンアンドクローズ戦略という言葉もあり、高度になる知財戦略に対応できない中小企業は大企業や海外企業に飲み込まれてしまう可能性もあると感じました。

■会社をまとめることの難しさ
社長の夢だけを追いかけても社員は食っていけない。でも、社員が安泰になることを考えていてはその仕事はおもしろくない。そして、社員は両方の考えに賛同する人がそれぞれいる。バランスを取らなくてはいけない。なんて難しいんだろう。社長=金持ちなんて思っていましたが、金持ちだけの社長だとうまくいかないでしょうね。

■町工場の技術力
と言われますが、見る人が見ないとわからないんですよね。。派手な宣伝や広報ができないからこそ、ひょんなことでわかる。それに対して公平な評価をすることの難しさを感じました。(なんとか潰せないか考えてしまうのは本書でもでてきました。そうなってしまうのもわかる気がする) 

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

おもしろかったです。すらすら読めます。他に読んだことのある池井戸さんの作品の中では波乱万丈の度合いがマイルドに感じました。

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2024年05月08日

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物語の骨子としては『空飛ぶタイヤ』をなぞっているような展開だが、最後まで読ませる内容なのは流石というべきか。

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2024年02月17日

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面白かった
スラスラと読めたし目頭が熱くなるシーンもあってよかった

俺たち花のバブル組を買ってなんか話に入り込めなくて読めなかったことがあったから心配だったけど下町ロケットは楽しく読めたから他の本も読んでみよ

最初ロケット飛ばすの失敗して、父親の佃製作所を継いで業績を伸ばしてたけど、大口の顧客との契約が切れて、大企業から悪質な起訴をされてと散々だったけど優秀な弁護士、会社の仲間たちとかのおかげで盛り返していくの読んでて気分よかった

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2023年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かつて半沢直樹を毎週テレビにかじりつきながら観ておきながら、池井戸潤さんの本だけでなく、経済小説というジャンル自体を読んだことがないのに気づき、今回この本を読んでみました。

かつて宇宙科学開発機構で研究員としてロケットのエンジン開発をしていた佃航平。しかし打ち上げ失敗から半ば逃げるように家業を継ぎ、現在は中小企業・佃製作所の社長としてエンジンとその周辺デバイスの製造に携わっている。
得意先から突然取引打ち切り言い渡され、その上競合会社から理不尽な特許裁判を起こされて、経営危機に。そんなとき、帝国重工から5億円でエンジンバルブの特許権を売るよう打診されるが…。

佃製作所の人々だけでなく、帝国重工がどう考えているのかも描かれています。資金繰りに悩む中、目の前の大金か、金になるかわからない技術に賭けるか、落としどころはどこなのかをドキドキしながら読みました。
各々の仕事に対する考え方違ったり、野心があったり、夢があったり、プライドがあったり。みんな違ってみんな正しい。会社組織として一つにまとまって、目標に向かっていく姿にスカッとしました。

エンジンの自社開発といっても、実際は様々なパーツを様々なメーカーから調達して組み立てるものなので、そもそもこのような帝国重工のこだわりって現実にはありえないような気がするのですが、それを差し引いても、とても面白かったです。

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2023年11月20日

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違和感なくのめり込んでしまって一気読みしてしまった。町工場での人間関係、大企業との対立。主人公側だけでなく、大企業側からの視点も面白かった。

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2023年11月13日

Posted by ブクログ

まぁ、面白かったよネー。
ただの勧善懲悪良くある話、なんだけどね。
それでもやっぱり、すごく現実に則ってて、手に取るようにそばにある話で、そういう臨場感はやはりうまいです。池井戸氏。
会社が稼ぐだけのためのものではない、社員を養うためだけのものではない、っていうのは、少し年を取ると理想論とかではなくちょっと理解できる話だなと思う。

一気読みしてしまいました。

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2023年11月29日

Posted by ブクログ

2014年一発目。
空飛ぶタイヤに勝るとも劣らない爽快感。夢を追いかける中小企業社長の奮闘。
空飛ぶタイヤの方が家族の問題などプライベートにも重きがおかれているため感情移入できて泣けた。

2024年にオーディブルで2回目の読書。
だんだん自分も経営者側の立場に近づいてきてるなかで感情移入するポイントは10年前から変わってるんだろうなと感じた。佃社長や財前部長の立場に近い感情で読んでた。

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2024年05月12日

Posted by ブクログ

この本は工場で働く人達の話。そのため、社会人の人が読みやすいと思う。
読み勧めていくにつれ、人物像が分かっていくことがおもしろい。また、主人公の会社はいろいろな災難が訪れる。しかし、主人公は夢を追いかけ続け、災難を乗り越えていくことがかっこいい。
しかし、まだ自分は社会で働いた経験がないため、少し読みにくかった。また、主に3個大きい会社が出てくるため、どこの会社にどの人物がいるかなど、頭に構図を作りながら読まないと、こんがらがってしまう。
社会人になってから再度読みたいと思う。

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2024年03月29日

Posted by ブクログ

今更ながら下町ロケット
中小企業の技術!中小企業の意地と誇り!のお話。
大企業が本当に憎らしく、最後ギャフンと言わせる大逆転。池井戸マジック炸裂って感じですね

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2024年02月16日

Posted by ブクログ

池井戸潤、安定の面白さ。ピンチになっても必ずひっくり返してくれるので、安心して読んでいられる。スカッとする。難しい事を考えたくない、頭の中を空っぽにしたい時に読む本です。

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2024年02月13日

Posted by ブクログ

ロケット開発の夢に敗れ、町工場佃製作所の社長となった佃航平。
商売敵に訴えられ、取引先を失う中、ロケットに関する独自技術の特許技術をめぐって大企業に挑み夢の実現に向けて社員たちと闘っていく。
池井戸潤さんらしい気持ちの良いストーリーだった。

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2024年01月19日

Posted by ブクログ

ヒット連発作家だがなぜか読んだことのなかった著者の代表作。
物語はシンプルで読みやすく感動もあったが、あまりにもわかりやすいストーリーに物足りなさを感じた。
本作が著者の代表作だと捉えているのだが、他の作品はもう少し読み応えがあるものなのだろうか。

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2023年12月06日

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