【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉のレビュー

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 ついに達也が力を解放。いいね。大好き。達也のこのロマンの塊みたいな魔法。グラム・ディスパージョン、ミスト・ディスパージョン、そして極め付けのマテリアル・バースト。物体の質量をそのままエネルギーに変換って、あり得ないし、ぶっ飛んでるし、そんなとんでもないのを躊躇なく使うし、ツッコミどころが満載。でもそういうの、嫌いじゃない。むしろもっとやっちゃってほしい。

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2022年10月02日

購入済み

ミリタリアクションのフォーマットで緊張感のあるストーリーを展開しつつ、あとがきにもあるような「必殺技」のオンパレードで敵を倒していく様が痛快。

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2021年01月19日

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やっぱり、達也の再生魔法の秘密が明かされるところが、見どころですねえ。ラストの「灼熱のハロウィン」のあたりはアニメになく新鮮だった。

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2017年09月02日

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四葉の力は本来情報体(エイドス)に干渉するもので、それにより世界や精神や四大元素を改変する、というものなんだろう。その面から見れば達也は血統の最高傑作と言えるんだろうけど、色々世間的諸々から問題があってよくない隠したほうがいいってことで深雪のガーディアンとして陰から日を当てるみたいなことになってるんだろうけど、実情しらない周りが日陰者扱いするのがまた対照的。原子の振動を最大にしたのが達也の技で、最小にしたのが深雪技だと考えればここでも現実とまた逆の対照性が見えて面白い
しかしたまたまなんでもありな無敵状態になってたところに突っ込んで自爆したみたいになった敵のほうが気の毒な感じになるのは無双設定だからかねw
ほのかちゃんとか自分の出来る方面でがんばっててよい結果になってるのはいいなと思った

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2015年01月31日

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ネタバレ

達也さんハンパねぇっす。
破壊と再生の両方の力を持っててチートすぎw
もちろん相応の代償もあるんだけど。
深雪もとんでもなく強くて、似たもの兄妹だなと。

この強さを好きになれるか否かで評価は分かれそう。
個人的には好きなんで全然オッケー!

司波兄妹以外にもかなり見せ場あって、必殺技とかの押収も激しく読み応えバッチリ。

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2014年02月08日

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今回は大規模な戦闘でしたね!

複数の場所で戦闘が行われていたので、
頭の中で地図と一致させるのが大変でした(^^;

今回は、仲間たちに軍関係者であることをバラしただけではなく、
『再生』についての説明もありました。

でもまだ謎は残っていますね。
今回深雪が開放したもともとの縛めとはなんなんだろう?とか。

7巻にもなるのにまだまだ謎があって
次を期待してしまいます。
最後には周青年も生き残ってもっと大きいバックが
いることも分かりましたし。

次巻は12月か〜待ち遠しい。

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2013年02月12日

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主人公つえー。

この巻はそれに尽きます。

わたしは好きですけどね、達也。
PC版よりも若干戦闘シーンが増えており、展開も少し変わっていましたが、大筋は同じでした。
深雪のコキュートスと、達也の雲散霧消は読んでいてもなんとなくスカッとしますねえ。おおっ!って思う突出した力を持つメインキャラクターは頼りがいがあって好きです。

続きもわくわく…次は追憶編ですね。

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2012年12月05日

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ネタバレ

静から動へと切り替わる下巻。
軍も警察も良く動いていたが、結局達也無双だけで終わるのかと思いきやエリカやレオ、深雪といった達也の周囲までパワーインフレ起こして人喰い虎()さんとは一体何だったのか状態。しかし、このパワーインフレが何かと嫌気が来ないのは、『力』が主人公とかに良く見られる覚醒系ではなく、潜在能力系や修行系だからなのだろうか。戦闘の舞台は国内から世界へと移り変わったが、取り敢えず次は達也の強さの理由、深雪との絆の謎に迫る過去話である『追憶編』。今までいい感じの加筆修正で来てるのでとても楽しみです。

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2012年11月08日

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俺TUEEEEE!巻
達也の本気がインフレ過ぎてむしろ爽快。

とうとう質量まで手を出したぜ…
これ以上のエネルギー源無いからぶっちゃけ打ち止めじゃね?

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2012年10月16日

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達也の禁断の力がついに……


本当に禁断の力でした

相手のエイドスを過去にさかのぼって上書きするのはまだしも

ミストディズバーションですら怖かったのに、エネルギーまで分解する力なんて……

これから先どうなるかが不安です


他のメンバーの活躍が著しくもありました

レオの習得した力であったり

桐原、壬生の連携プレーであったり。

総括してみてもこれからの展開が怖いなぁ

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2012年09月22日

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 高校生の学習発表会に他国が精鋭部隊を送り込み、それに学生たちが立ち向かう話……とまとめると安っぽくトンデモに思えてしまうけれど、発表内容に核融合などが普通にあって、付近にあるデータベースと合わせれば納得。
 学生たちがあまりに躊躇いなく戦闘に立ち向かっていく姿に「学生がプロの兵士を圧倒しちゃっていいのか?」と突っ込もうかと思いましたが、動揺する一般生徒や市民の姿もあり、活躍する学生の多くが実はCombat Proven (実戦証明済)であることを考えれば当然の結果でした。
 逆にそれを思うと、対抗戦が普通に対抗戦で終わったことが奇跡のようにも思えてしまいます。

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2012年09月13日

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発売日購入。6巻の続き。一高の発表が始まる前からスタート。達也くんの秘密が皆にバレてしまう結果になるんだけど、それにしても皆凄くてほわぁぁあってなった。先輩も同級生も皆凄い。達也くんの秘密のひとつの説明を深雪ちゃんがしてくれるんだけど、納得がゆくけど重たい内容で、それが一番来た。

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2012年09月19日

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論文コンペ当日、大亜連合との戦闘が主な7巻。
前巻の予告から達也が大暴れするのかと思いきやそこまでページは割かれず、一校や三校メンバーの戦闘シーンの方が多かったですね。
正直プロの魔法師の方々より高校生の方が強いってどういうこと?この国大丈夫なの?って思ったりしましたが話としては面白かったです。

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2012年09月09日

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今回は久々の戦闘メイン回と言うこともあって、非常におもしろいですね。高校生に負ける正規軍とか……と言う方もいますが、なにより勝ちっぷりが気持ちいい。

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2012年09月09日

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ネタバレ

尖閣諸島や竹島の領土問題がクローズアップされている現在、
なかなか刺激的な内容ですが、中国や韓国に電撃文庫の愛読者がいるとも思えないので、とりあえず大丈夫?

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2012年09月08日

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もう、一言で大好きです。
強い人が際限なく無敵に強いのが大好きです。
達也の強さにメロメロです。
しかも、両手拳銃で左手で『再成』を繰り出し、右手で『霧散霧消』を繰り出す。かっこ良いぜ。
ヤッパリ、主人公が強いのはかっこ良いし、読んでてウキウキする。他の人も強いし、活躍しているけど、ダントツで達也ですよ。
お前はどこまで凄いんだと言う感じです。
次巻が楽しみだけど、12月かぁー待ち遠しいですっ!

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2012年09月08日

ネタバレ 購入済み

主人公無双

今巻は戦闘描写が多めです。一部過激な描写があるので注意が必要かも。今巻は2巻のときのような主人公の裏の実力が明るみになる。

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2022年06月02日

購入済み

7巻読みました。

横浜騒乱編が無事完結。
戦闘シーン多めで個人的には大満足。
最後の達也のマテリアルバーストの破壊力と魔法の歴史の一ページに刻まれた事件。熱すぎる。

#アツい #カッコいい #アガる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

横浜騒乱編<下>というわけで下巻ですね.
実は俺,このシリーズすげぇ久々に読むから
前半の話をほとんど覚えてないんだぜ.
でも大丈夫!
各校が開発した新技術とかのプレゼンをする大会に
某国の族が襲撃してきて戦闘になるだけだから.

ぼくのかんがえたさいきょう vs 噛ませ犬

的な.
一体彼の撃墜数は今回だけで何人になるのか.
そしてちょっと口には出せないヒミツのお仕事について
それなりの人数に知られちゃったけど
これは上からバラしてもいいよ,的なアレだったんで
多分大丈夫なんでしょう.

もしかしたら突然クラスメイトが減ってるかもしれないけど().
それか懐柔策的に皆もヒミツのお仕事に引きこむとか?
でもお仕事で使えるほど有能かどうか難しいか.
家庭の事情的な面倒なこともあったりなかったり.

中華街のアイツは今後も出番があるのかな?
それとも前振りだけ立派で
フッと塵になってしまうのかな?
かな?かな?

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2015年08月06日

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ネタバレ

達也のもう一つの魔法「再生」が明らかになるとともにみんなの必殺技も次々に登場。
深雪からの制限はかけ直すんだろうなぁ。
しかし、マテアリアル・バースト… e = mc^2 だものね。

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2013年05月25日

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達也さんの俺TUEE全開。いっそ清々しい。流石主人公補正。でもそこが良くてこの本読んでるので大変楽しめました

この巻映像でやってくれたらいいなぁ、と思いつつ読んでたのです

コンペがうやむやになってしまったのでどこかで補足あるといいなあ、と。カーディナル・ジョージの活躍も見たかったです

しかし十文字先輩の最強補正も凄い
あれは達也さんには真似出来ないわ

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2013年02月03日

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リュウカンフウと対峙したのが
達也以外のキャラでよかった。

…しかし、めちゃ強なはずの大亜の戦略級魔法師さん。。。

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2013年01月14日

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ネタバレ

達也がメチャクチャな力を発揮してその対価には…という点、深雪の力も恐るべきもの…という点がはっきりしたかな。まあこの兄妹は元々色々と存在感があるような描写だったので(笑) 物語は割と面白いんだけど登場人物が多すぎて中々深く掘り下げられないのが難点なんで、そこは早く把握したい。

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2012年11月02日

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ネタバレ

前回の序章的な感じから、ちゃんとバトルものに。

今までとは違って、7巻は描写が血なまぐさいですね…。
軍が絡んでくる時点で分かってたことではあるけど、
それでもえぐいなぁーと思うには思う。

これからの『魔法師』の描かれ方が楽しみですね。

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2012年10月28日

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うーん。。。
この話、ほんとどこに向かっていくんだろう。。。
なんだろう、ネット小説で私の好きな作家さんは
大概売れて行くんですが、売れていった後にどうも方向性が変わる方が多いの??

普通の高校生活でちょこっと日常とかけ離れた感じが好きなんだけどなー。
普通の高校生活っぽい話に今後戻ってくるんだろうか。
今回の話はひじょーに非日常だったのと、
視点が短編のようにくるくる変わっていったので
やや読み難かったかな。

次回はまたまた前編なので、後編が出てからまとめて買おうかなー。

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2012年09月22日

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すごい!!凄過ぎる!!主人公もそうであるが、他の高校生も・・・責任のある地位にいると自然とこういう振る舞いができるのであろうかと考えてしまった・・・

また、ひとつの魔法についても考えさせられた。人は何でもすごいことを見つけると、知ると、すぐにすべての人に使ったらいいと考えてしまう。それが万能であるかのように。

けれど、実際は万能なものはなく、何かしらの犠牲を払っているものだ。そのことにすぐに気づける人は周りをみて冷静に物事を考えることができる人だと思う。

この物語ではいなかったが、それぞれの人が少しでも気にかける世の中になればと思われる。

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2012年09月18日

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ネタバレ

お兄様が、軍の特尉ってことや、能力が再成ってことがバレたお話。
それにしても、隠すつもりがないよな…。

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2017年06月18日

Posted by ブクログ

横浜で催される『全国高校生魔法学論文コンペティション』。この魔法科高校生徒達の晴れ舞台に、突如謎の武装集団が侵入した。彼らの正体は、『大陸』からやってきた大亜連合軍の魔法師とその機動兵器群。目的のためには市民殺害も厭わない武装軍によって大混乱に陥る中、司馬達也は生徒会メンバーと共に窮地からの脱出を模索する。同時刻。コンペ会場に、最新鋭魔法技術武装集団、国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊が現れる。驚く七草真由美や十文字克人を尻目に、劣等生・達也は戦場の最前線へと向かうよう『命令』を受ける。訝しむ魔法科生徒達の中、「お兄様。ご存分に」「征ってくる」深雪との『儀式』を終えた達也は、ついに、恐るべき“禁断の力”を解放する。

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2014年07月23日

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西暦2095年10月30日の長い一日と、その前後。

十文字さんのお弁当はサンドイッチが定番か?

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2013年05月10日

Posted by ブクログ

戦闘メインの巻

遂に達也の力の底がみられると思いながから読んでいたんだけど、思ったよりインパクトを感じなかった。

あっさり、友人達に軍人としての姿を見せちゃうし、隠そうとはしてるものの目の前で力を使ってしまう。
今まで、読者にすら持ってる力を明かさなかったのにあっさりし過ぎているように感じた。仲間に少しづつばれて、そのせいでトラブルがみたいな展開を予想してなので、少し拍子抜け。
ここまで勿体ぶってきたんだから、もう少し小出しにしても良かったのでは

戦闘描写についても、個々の戦闘は割とすんなり読めた。ただ、戦線があっちこっちで起きて、場面が頻繁に変わるせいで、流し読みする癖がついてる自分には何が起こっているかわからなくなりそうだった(もっとちゃんと読めというだけの話だが)

とはいうものの、楽しんで読んでたんだから続きも読むんだろうな

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2012年11月13日

Posted by ブクログ

一科生のみならず二科生たちも活躍してて、どこが劣等生だよと思いながら読み進めてたら、そんなのどこ吹く風と言わんばかりのチートお兄様きましたわー。激戦なはずの描写さえそう思えなくしてしまうほどの一騎当千ぶり。やっぱり主人公Tuee系は爽快ですね。妹様も相当に桁違いなんだろうけどその印象さえ一掃できるもんなぁ。この物語に関しては、たとえ面白味に欠けようとこのまま無双状態を維持してほしいです。

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2012年09月13日

Posted by ブクログ

発売日前にフラゲ。上下巻だったから気になってたが、期待値は下回った。
まあ不覚にも中二心が疼く場面はいくつかありましたな。ぱら読みなのでちゃんと覚えてないが。
次も一応買うとは思うけど、別に発売日に入手しなくてもいいかな。

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2012年09月13日

Posted by ブクログ

積読の山はあるのに先行して読んだということはやはり色々と気になっている所があるとか気に入ってるというか。

まあ、どんだけチート。っていう話ではあったがな。
こう、なんていうか、それ色々とやばかろうに。というネタとか、だからプロが学生に、とか突っ込みどころは満載ではあったけど。

そこがいいと思ってるんだろうなぁ、オレ。

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2012年09月07日

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