感情タグBEST3
架空競技や魔法に関する説明が細かくて読んでいて楽しい(そういうのが苦手な人もいるだろうが)。
エリカの達也に対する好意が恋愛的なものだと深雪が見なしているのは少々意外だった。
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四葉家の血筋だったのか!
というか、苗字変わっちゃったら どこの家の派生とかって気にされないのか な?
深雪ほどの実力を目の当たりにすれば、 ナンバーズではないことに驚き、 家系くらい気になって調べそうなのに。
少しずつ達也の秘密が分かっていくのが楽し いです。 シルバーとか極秘事項のようなのに、 ちょいちょいシルバーとつながりがありそう な部分を 見せちゃってる達也が天然なの?って気がし てしまいますがw
3巻からは九校戦が始まりました。 戦闘ではないですが、競技に対する個性的な 工夫など、 読んでいて飽きないです。
中国系シンジケートの妨害もありますし、 どういう結末というか戦闘につながっていく のか楽しみです。
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九校戦開始ですよ.
九校戦,それは九つある魔法科高校の体育大会的なアレですよ.
対岸の家事だと思ってたら
エンジニアとして参加することになっちゃった司波兄.
そんな大会を狙う黒い影も!?
目立ちたくないっぽい司波兄の思惑とは逆に
エンジニアの技術でどんどん目立っちゃう感じですね.
うん,面白かったよ.
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九校戦は高校対抗戦のノリで結構楽しめるし、その中で蠢く不穏分子の伏線も張ってあります。文章もクセのない書き方をしていると思うのでとっつきやすく読むことができます。登場人物が多すぎるのがこの手の作品の難点かな。でも自分はそんなに気になりません。
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Web版に比べてちょっとしたサービスシーンやら解説が追加されてるのかな?魔法原理とかの解説が多いですが、こういうのを読むのって何だか楽しい。後編が待ち遠しい(web読みましたが)
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既読だからなあ…
この頃はまだちょいと兄妹が猫をかぶっている状態なんで、
このあと次々俺TUEEE設定が明らかにされ
もはや笑うしかない状態になることがわかっているので不思議な感覚。
ニヤニヤしてしまいますw「俺知ってんだぞw」的な。
ついついネットで続き(下巻分)が読みたくなりまふ。
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3巻は、分厚いんだけども、今までで一番面白かった。次の4巻は、12/10発売らしい。待ち遠しいなー。でも、こんな高校生は普通いないよね。ラノベだからいいのだろうが。
ここからは、ネタベレ編です。
また、ある発明を2つも実現してしまいます。この発明の活躍が4巻で出てくるのかも楽しみです。
主人公のエンジニアの実力が公に
本巻では、主人公の家庭や仕事の人間関係などが軽く明かされます。また、九校戦参加によって、新たな先輩や同輩も増えるため人物描写が多くなり、物語全体としては、トラブルはあるものの落ち着いて進む感じです。
3巻読みました。
九校戦始まりました。
実際の競技などで競い合うことによって会長たちがどれだけ規格外なのか分りました。レベチっすね。
下巻も楽しみです。
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九校戦+ついに幹比古の登場。
ある意味では達也より王道主人公な設定だよなあ…と思いつつ。挫折していたのが周りとの交流により一皮むけていく感じが(それは次巻以降の話ですが)
達也が技術スタッフとして採用されるかの試験の際に前回でいろいろあった桐原先輩が試験役を買って出て、服部先輩が最終的に達也を押すという流れが、なんだかんだ言ってそれなりに達也が認められて言っている感じで好きです。
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学編にも説明があった九校戦編がついにスタート。3巻でもまだやるかというぐらいの設定の羅列。この説明の嵐は人を選んでしまうかもしれないが、慣れてくれば世界観に惹き込まれてすらすらと苦も無く読めると思います。またキャラの心理描写も細かく、次にどんな行動を取っ手くれるのか気にさせる書き方はとても上手いです。
しかし今回は達也がエンジニアとしての裏方担当、そして九校戦がまだ本選前半と言うことで前巻みたいな爽快感は得られないが、張りに張った伏線の中、新人戦が描かれる下巻でどれだけ無双してくれるのかとても楽しみです。
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まさにクィディッげへごほ!
主人公の更なるキャラというか立場や実力が見え、そして認められていく様がどきわくします。すぐ続きを読みたくなっちゃう作品、久し振りです!
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達也の最強神話は止まらず。
全国にある魔法科高校の対抗戦、九校戦。
達也はひょんなことから(必然と言うべきか…)
一校の技術スタッフに選抜されます
達也は一年生しかも二科生でありながら、他人のCADを完璧に調整、効率アップさせていく
最後の最後でアクシデントがあり、深雪が…
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内容は面白いのですが、専門用語や説明等が多いと読み辛いと思ってしまいますね。
主人公の表以外の部分が徐々にみえてきました。
切り札の1つと思われるスキル名が挙がり、まだまだ切り札がありそうな気がするので制限を無くした際に主人公がどこまで強くなるのか気になるところ。
3巻ではほとんど戦闘がなかったので、4巻に期待といったところでしょうか。
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やはり、魔法の説明などが読みにくい印象がある。だけど派手な魔法から地味な魔法まで、様々な魔法が出てきて、個性的なキャラクターも増えてより一層内容が華やかになった気がする。競技も面白かった。
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設定の細かさにただただ感嘆。
伏線を張るタイミングとかも凄いです。
そこでそれが来るか! みたいな。
構成が巧み。
ここへ来て分かることもイロイロ。
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やっぱ、劣等生とは思えない主人公。
ある側面からみての評価だけではなく、全体を通して人をみる。
それが大事であることを改めて感じさせるものでした。
劣等生、凄過ぎ
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九校戦編上巻。妹のブラコンっぷりにエンジンがかかってきた気がしてジワリジワリと。読んでてなんかあの某シリーズっぽいなそういえばと思ってたらあとがきでも触れられてたw
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読むのにそれなりに時間が掛かったのは、専門用語というか作品内特殊知識が多い作品だからか。まあそれでも入学編に比べると読みやすいのは作者が文庫という媒体に慣れたのか。それとも読者である私の方が作品の感覚に慣れたのか。
ああ、入学編で張った伏線を一部回収した訳だが、司馬って名字さ……いや、なんでもないな。読んだらみんな思うよな。
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敵が弱過ぎるので作品全体としてはバランスがとても悪いですが、
設定や世界観は非常に凝っているので、今後に期待しながら読めます。
あと、剣術部の関東№1桐原は前回、引き立ての雑魚な役回りだったのですが、今回からは主人公を理解するいい先輩になってますね。
相変わらず負けますが、前回ほど悲惨ではないんだね。
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達也無双は全て下巻か…!
下巻に詰め込み過ぎな感じになっちゃったか…予想では同級生のCAD担当ら辺まで上巻かと思ってたんだが…webで読んだ時にはなかった弊害(は言い過ぎだけど)というかなんと言うか
イラストは相変わらず美しい…達也はカラーページでも『のへへ〜ん』としてて笑っちまった…おい主人公ぅう!会長の色黒(?)具合まで表されてて細かいぜ…
書き下ろし部分も物語の流れをスムーズにしてくれてて良いかなと…でもまだレオとか幹比古のキャラ薄い気がしますな
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web版を読んだときは最高だと思ったが、冊子になると場面の繋がりや流れが唐突だったりする印象が…九高戦はお気に入りエピソードだから続きが楽しみ
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劣等生な兄と優等生な妹のお話、第3巻。
とはいえ、劣等生だというのは、「今の評価基準で」劣等生というだけなので、元々はとんでもない能力を持っているお兄さん(その代わりに何かの欠落はありそう)なので、今回も見えないところで大活躍している。
とはいえ、メインテーマは普通の高校生活なので。
今回は、九校戦という、魔法学校が魔法を使って行う対抗戦の話。
競技もそれぞれ魔法を必要とするもので、学校ごとにチーム戦で競うのだけれど、その中にちょっとずつ不穏な要素が紛れ込んでいる。
そして、上巻の最後で事件が起こるのでした。
この物語の「魔法」がどのような扱いなのか……を3巻まで読んでようやく理解したところなので(それとアニメも見た)、頑張って続きも読んでいきたいです。
設定凝っているラノベだとまずその世界観を理解することが必要になってきしまうので、そこが難しいなあ……と思いながら、いつも読んでいます。
とはいえ、1巻2巻クリアしていれば、この巻は政治的な思惑よりも体育祭的なお祭りムードがまだ大きいので、さらっと読めると思います。
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アニメで結構面白かった九校生編に突入。今回は厚みが違う!
3巻は深雪が新人戦でなくて、本戦のミラージ・バットに出るのが決まるところまで。ほぼアニメ通りだったので、ただの復讐という感じ。
1個だけ新しく気づいたのは、FLT。改めて考えてみたら、Four leavesでがっつり四葉じゃん、と。いつもカタカナで書いてあったからまったく気が付かなかった。
あと、十師族も28家あったとは。wiki的なもの読んでないので、アニメに細かいとこがでてこない設定が読めるのは原作本のメリットですね。
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九校編。
けっこうアニメは忠実に再現しているなあと感心。高校一年とは思えない、プロ顔負けの技術を惜しみなく出す、天才のお話。
摩利の事故で、みゆきが新人戦ではなく本戦に出ることを決断するところまで。
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『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。遠征メンバーには、『新人戦』に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず…。『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。それは、選手たちが持つCAD(術式補助演算機)の調整。―魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。
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どんどん増えていく設定と登場人物がだんだん理解しきれなくなってしまった。話自体はおもしろいのだが自分が覚えられるキャパを越えてしまっているので何となく最後までは読み進めたけど他人に説明するのは難しい、みたいな感じ。
コミックやアニメの方が三巻に関しては分かりやすそうなので是非そうなることを期待しています
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巻数を重ねて大分ましにはなってきたが、とにかく読みづらい。説明くさい箇所は自分はほぼ読み飛ばしている。おかげであのボリュームにも関わらず、読み終わるのにかかる時間は他の本と対して変わらない。最低限流れを把握するための斜め読みでも大きな問題はないと思う。
かつてこれほどに、お話としての面白さと文章の巧みさは関係ないのだなと思わせる本には出会ったことがない。そういう意味では自分の中で特筆すべき本。
とはいえやはり、人に薦めるのは躊躇われる。☆三つは正直かなりオマケ。
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飛ばすなぁ。
やはり世界観的に不満があるけど、そこが劣等生を劣等生たるものにするための基本なので仕方ないところ。
まあ、無双ものなのでこんな感じかと。
あと妙な設定が出てきたが、最初からあったか?