【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(4) 九校戦編〈下〉のレビュー

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ちょっとしたセリフや描写でキャラを立てるのが本当に上手いと思う。
兄妹の重度のブラコンっぷり、シスコンっぷりに対する地の文での毒混じりのツッコミが可笑しい。

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2021年01月12日

ネタバレ 購入済み

シリーズの中で一番好きな巻

主人公のぶっ壊れ具合が広く多くの人に知れ渡った巻。幹比古や雫、深雪など読み応えある内容だった。特に主人公の戦闘がカッコよく読んで損は無い。

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2020年12月03日

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なんだかんだと一気に読破。ミキくんがお気に入りです。二科生でも勝てる、ということ。まあ、彼らの場合は基準に入ってない、はみ出してるから二科生ってわけだけども。

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2015年02月18日

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ネタバレ

出ちゃいましたね。 九校戦に選手として出ちゃいましたね達也さ ん。

レオもミキも選手として出て活躍でしたね。 試作品の剣?を出しちゃって良かったのか な?

達也の自己修復能力はどんなものなのか なぁ? 感情についての説明は出てきたけど、 自己修復能力についてはあるっていうだけ で、 経緯は出てきてないような? まぁ、そのうち出るでしょう。

今回の戦闘は達也一人だけでしたね。 達也の能力は実践ではすごいですな。 肉眼で捉えられない距離からの魔法攻撃で 人まで分解しちゃうんですね。

今回は軍関係者の描写も多かったですね。 どんどん達也の周りの関係が出てきてますけ ど、 まだまだ設定があるんだろうなぁ。 楽しみ楽しみ。

もう、仲間内だけでも四葉の関係者って 言っちゃって良くない? なんか、じれったいわぁとか思いながら読ん だ4巻でした。

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2012年09月28日

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ネタバレ

本選前半が終了して新人戦に入る九校戦編下巻。名前が広まるのを嫌がりながらも持てる知識と技術をフル活用し、担当選手を優勝へと導いただけでなく、突如選手として新人戦に参戦してもその魔法戦闘力を見せつけることになり、周囲だけでなく魔法師世界に一目置かれてしまうことに。
また世界観も開示され始め、ここからが劣等生の本番っぽく、散りばめられた伏線がこの先どう展開していくのかとても楽しみで気になって仕方ないです。
それと、護るべき者の為ならば冷酷非情になれる達也のダークヒーローっぷりに痺れました。こういう主人公好きです。

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2012年09月19日

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ネタバレ

九校戦後半戦.
事故で代表選手が負傷.
その代役として白羽の矢が立ったのが司波兄.
目立ちたくないんだけど辞退する道を閉ざされてしまい
二科の友人を巻き込んで試合に参加.

司波兄の扱う必殺技がチートすぎる.
あんなもん,回避不能じゃないか.

次回は短篇集だとか.

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2012年05月05日

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一番印象に残ったシーンの話だけします


それは達也がクラスメイトともに急遽でることになったモノリス・コードの決勝


達也が一条を倒したところまでは予期してました


その後の幹彦の頑張りというか信念の強さに感動!

達也は自分で心がない人間だと自虐気味に言ったりしてますが


それでも周りの人間を変えていく力があります


これからに期待です

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2012年02月29日

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ネタバレ

ネットで読んで、
文庫で3巻まで読んだ勢いでまたネットで読んで、
文庫が出たのでまた読んで、
都合、3回読みました。さすがに新鮮な感想が出てこないw
殺人に抵抗がない主人公っていまどきのラノベじゃ少数派だよなあ
そんなことないのかなあ

次は書きおろしありの短編集らしいので、きっと新鮮!期待大!

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2012年01月03日

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後書きで著者がシナリオが長くなりますってコメントがありましたがその通りになりました(笑)今回は達也の今まで見せてこなかった一面も垣間見られ、更に作品が奥深くなっていった印象。確かに長かったですが自分は苦にせず読み切りました。

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2011年12月25日

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ネタバレ

九校戦後半を収録。ジャケットイラストはモノリスコード決勝戦の幹比古と美月のようです。ちょこちょこと追加執筆されているようですが、大筋は変わっていなかったかな?ラストの主人公が相変わらずのトンでも能力で大変カッコよろしい。今回もおもしろかったです。
次は流れでいけば選挙回になるのかな?短編なんかもあるとうれしいですね。
コミックで優等生の妹版があるようなのでそちらも期待。

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2011年12月16日

購入済み

4巻読みました。

九校戦編無事完結!
面白かった!達也が大活躍の後半でした。エンジニアとしても選手としても,軍人としても。。。

#アツい #カッコいい #アガる

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2022年09月29日

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 久々に本を読み終わることができました。
 物語は魔法科高校の劣等生の話。
 現在は、九校戦という学校同士が、魔法競技を競い合う協議の真っ最中であった。
 競技は巡洋に進んでいくと思われたが……
 奇妙な妨害が入り、暗雲が立ち込めていた。
 けれど、学生の身分としては、このまま競技を続行する他なく、達也はエンジニアとして、担当する生徒のベストな魔法を引き出す戦力と調整を行い、好成績を残していた。

 そんな中、選手の使うCADに細工を施されてしまったり……
 大会本部がきな臭い。

 そのことが、達也の怒りを買い、黒幕をぶち殺していまう、というのが話の流れでした。

 高校生であることの楽しみと
 緻密な九校戦の楽しさと、
 を楽しむことのできる話でした。

 個人的には、ボロボロ達也の能力が出始めているのが気になるところではありますが。

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2021年02月28日

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九高戦編

アニメで知り購入してみました。
アニメでは描かれてなかった細かいところが小説で読めるのはいいですね
新人戦モノリスコード面白かったです

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2020年06月13日

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ネタバレ

アニメでは一番好きだった九校戦編のクライマックス。
達也の戦闘シーンがかなりあっさりでちょっと驚き。
結構深雪のCADをいじられたときは達也がやばい状況だったのね、というのが原作読んでわかりました。
この辺は平和かつ戦闘シーンも悲惨でなくて楽しいです。

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2020年02月23日

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ネタバレ

九校戦後編。なんだかんだで代理でモノリス・コード新人戦代表として出場することになった達也+レオと幹比古(森崎君がかわいそうだ…)
しかし技術者として大活躍したり、深雪のミラージ・バットで飛行魔法を使わせていたりと正体がばれそうなことをガンガンしていいのか主人公。あずさ先輩も気づいてしまってるし。四葉のことがばれなければいいのか。
一条君が微妙に当て馬みたいでがんばれといってあげたくなる。結果論だけど、作中で言ってるように自分の得意な距離からぶっ放してたら勝てたよなあ。

余談ですが、モノリスの試合の際に九校戦の試合は想子の可視化処理がディスプレイに施されていると記載されているので、アニメの演出は想子が見える状態にしてるんだな…と自分的に勝手に納得しました。

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2018年08月15日

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ネタバレ

今まであまり読んでこなかったタイプの主人公です。

ヒーローのはずなのに、やってることがヒールっぽいし。


劣等生といいつつ、誰よりもすごいっていうところが面白い。

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2012年05月09日

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なんだかんだいってすごく面白かった。

相変わらず、メインキャラとモブキャラの扱われ方の格差がものすごかった。ここまでくると、主人公無双はそれほど気にならなくなってきた。

ただ一つだけ、すごく嫌悪感を感じた箇所がある。それは、一科生と二科生に分かれた理由を生徒会長があずさに説明している場面。主人公キャラやそれに準ずるおいしいメインキャラには罪悪はないんですよ~という風に描写しているあたりが、なんとも過剰な身内びいきだな思った。そこだけは、読んでいて腹立たしかった(作者のご都合主義的な描き方に対して)これは2巻のマインドコントロールによる聞き間違えと同じく、人が過ちを犯してしまった理由として、やはりきれいごとが過ぎる描かれ方だと強く感じた。

まあ、それでも面白かったから次も買おうかな。

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2012年04月11日

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ネタバレ

注目すべきところは、
達也と将輝、深雪と雫の対決
ってところですかね。

達也の自己再生術式についてほとんど触れられてないってのがちょっと気になりました。
今後話の流れ的に十師族絡みの話になるのかな。

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2012年03月29日

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一条将輝と司波達也の対決はかなり見物。後はもう新人戦全体の魔法が面白く楽しい。ことあるごとに頭の中で勝手に妄想が膨らんでくるような、そんな魔法の数々が披露される。そして、達也の魔法が……?

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2012年02月07日

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劣等生のすごさ。

登場人物の肩書きのすごさが少しずつすごくなってきている。

ホンマに劣等生???

とは思えることには変わりないが・・・

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2012年01月02日

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もう主人公の独壇場と言ってもいいくらいの活躍ぶり。主人公の能力や背景もわかってきた。
今後十師族と関わる機会も増えそう。

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2011年12月23日

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最強も大変だぜwww
みたいな話ではあるが、これはこれで趣があってよい。
ただキャラクターはおぼえ切れないし、魔法の説明も「ふーん、あっそう」みたいな話であることも確か

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2011年12月17日

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分厚すぎだろ…しかし読みやすい。
web版の時は気がつかなかったけれど、表現が独特。そして深雪が最後に出すアノ魔法の伏線が大幅に削られているのは残念だった。あのシーンは積み上げがあってこそなのに。
全体的には一番好きなエピソード立ったので大満足。

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2011年12月12日

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ネタバレ

一科生と二科生の違いは、実技授業のランク枠のためであったり、刺繍有無は裁縫が間に合わなかっただけであったり、差別の原因はとても単純なことから始まることが多いかもなーって改めて思う。
それに、入学試験は、あくまで成績で測れるもの、しかも振るいにかけるために効率的であることという条件がある。その入学試験の成績によって優劣を決めるのは、仕方のない部分もある。ただ、遅咲きの生徒もいれば、成績以外では飛び出している生徒を拾うことができない画一的な教育体制は、汎用的な人間を大量に育てる代償として、犠牲になっているのだと思う。
そのうち才能を認めてくれる人が出てくるといった道徳的なことを教わるが、その可能性は概して低く、この入学成績で人生が決まる人も多い世の中だと思う。

真由美の、試験の成績だけが人間に価値ではないし、試験の成績も人間の価値の一つって言葉が身に染みるなあ。

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2017年05月13日

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アニメがおもしろかったので、とりあえず九校戦まで買いました。魔法の説明がとても詳しく、こういう仕組みだったのか、と驚きながら読みました。

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2014年09月08日

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九校戦中盤の目玉、『新人戦』。一年生のみで繰り広げられるこの競技は、第一高校の主席生徒・司波深雪の可憐かつ優雅な勝利を披露するステージでもあった。兄である達也も、参加選手たちが使用するCAD(術式補助演算機)の技師としてチームに参加、妹の活躍する姿に頬を緩ませていた。劣等生であるはずの達也が調整したCADによって、第一高校生徒の華麗なる圧勝劇が演じられる中、とあるアクシデントによって彼自身も九校戦の選手として参加する羽目になる。魔法による直接戦闘競技『モノリス・コード』に出場することになった達也。対戦相手は、『クリムゾン・プリンス』と呼ばれる第三高校一年生のエース・一条将輝だった。

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2014年07月13日

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ネタバレ

九校戦終了。
目立つのはやばいと言っている割には、代役で出て次期十氏族当主を倒しちゃうし、自分が担当する競技は上位を独占させちゃうし…。後でやばいんじゃないのかねぇ。

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2013年05月21日

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読むのに大変労力がかかった一冊。
しかしなぜだろう、毎回毎回もう買うのやめようかと思うのに、少し惜しい気がしてやめきれないこの感じ。面白いとも言い切れないのに、躊躇いつつも買ってしまう・・・
とにかく、文章の読みにくさは間違いないとしても、妙な魅力があるのは確か。多分次も買ってしまう。

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2012年07月10日

Posted by ブクログ

ただ妹が可愛いってことだけだな
やっぱり設定が多すぎて少し流しめに読んでも6時間はかかってしまった

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2012年05月21日

Posted by ブクログ

タイトル詐欺はJAROに訴えればいいのだろうか。

日本語に真正面から喧嘩売ってるしなぁ。

なんか、こう、もう少し弱点がほしいところ。
主人公無双で終わる話だしなぁ。

無双は無双でいいんだけれど、ピンチらしいピンチがないし、周囲のすごさがかすれてしまうので才能には勝てないんだな、というイメージがな。

もうちょっとJUMP展開してほしいところ。

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2012年01月06日

Posted by ブクログ

超お兄様無双キター。前巻以上のぶっちぎりっぷりですなぁ。だがそれが爽快でもある。妹様の方も相当活躍してるし、クラスメイツや一高メンバーもすごいんだろうけどそれらさえも霞む超越ぶり。シスコンなのは弱点であり強さの源でもあるのかしら。次は短編らしいので妹様視点の話も読んでみたいかも。あ、別にお兄様ラヴ一辺倒な話でも大丈夫ですよ?(笑)そのくらい、もうこの兄妹ならアリに思えてきたよ…

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2011年12月21日

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