感情タグBEST3
23巻読みました。
序盤から達也が次々に追い込まれていく展開になった今巻。
十文字先輩とのバトルなども経て、最後友情シーンが見られたのは最高でした。
緊迫する展開の中でちょいちょい挟まれる小ネタ(ピクシーと水波の鞘当てとか、深雪の誤解とか)が秀逸。
「ダチ」が集うのはベタではあるがやはり胸熱。
最強対決ということだったらしいが、やはり十文字先輩でも達也にとって脅威とは思えなかった。
Posted by ブクログ
3冊連続で読んでだんだん面白くなってきた。孤立編だけど…という落ち。主人公のロジックにも一理あるから、周りのみんなの理解力の乏しさに釈然としないが、続きも楽しみ。
Posted by ブクログ
達也の孤立。やはり、孤立しても戦闘力という一点においては、何の問題もないですね。達也にかけられている誓約が解除され、相性が悪いとされていた十文字にも勝利。バリオンランスはこのための伏線だったんですね。
このまま最後までかけぬけるのかなぁ。
Posted by ブクログ
魔法師が道具として利用される構図は、魔法師を兵器として使い潰す現状と、何も変わらない。
魔法師という特殊な技能を持った者が、社会のために尽くすというのは理解できる。が、それは、その技能を持った者を正しく平等に扱えているのかということも言える。
役に立つ方法は幾通りもあり、危険を冒す必要があるかはよく考えなくては行けない。世論が一個人を殺して良いはずもなく、何が正解かは本人が決めることのように思う。
Posted by ブクログ
一応、戦時で停戦もなにもない状態だっけか?
同盟国がどれで戦闘してるのがどことどこかわかんねぇ。
「戦時中」って感じしないのな。普通に学園生活の描写があるせいかなぁ。