感情タグBEST3
20巻読みました。
物語の箸休め的な意味合いを持つ春休み編みたいなものかな?
思い出の場所だったり,少し前の敵だったりが出てきた部分も含めて。
匿名
アニメから見始めたせいか桐原のキャラで笑いながら釣竿で敵を攻撃するシーンは想像しにくかった笑。とはいえ味方が悪役のように見える絵は面白い。
もともと箸休め的な巻として構想されただけあって、さほどダイナミックな展開はないものの、本シリーズのエンタメ作品としての質の高さは健在。
個人的にはあーちゃん先輩の登場場面をもう少し増やしてほしかった。
旅行わいわい
旅行わいわい回かとおもったら普通に戦闘もあった。
ほんでもってあの二人が友軍としてでてくるとはな。使徒の暗躍や新魔法など、けっこう読み応えあった。
Posted by ブクログ
番外編的、南海騒擾編。2年生最後のタイミング、春休みに沖縄で事件を解決する話。人工島の爆破を目論む大亜連合とオーストラリアの工作員の活動を軍のメンバーと一緒にうまいこと抑える、という話。あとは3年生編が始まる前に、フラグを立てていろいろと今後の関係者を出しておく、という感じでしょうか。
大亜連合関係はもう終わったかと思ったら、なんと初期の二人が生きていた。あとはだんだん7賢者のレイモンドがラスボスになってきそうな感じを出してきました。後は、東道青波がだいぶはっきり出てきたので、今後はこの人がどう動くかが大きくなってくんでしょうね。
それにしても、ゲートキーパーとかいう新しい技が当たり前のように出てきたのがちょっとびっくり。ほかの人の魔法を全部止められるとかなるとか、ちょっと強くさせすぎなんじゃないでしょうか。
とりあえず、3年生編がまだ完結してないので、いったんここで魔法科高校は読み止め。残りは全巻そろってからざっと読もうと思います。
Posted by ブクログ
今回は、高校2年生最後の巻。
サザエさんとは違って、順調に歳を取っていくんですね…。
春休み、司波兄妹、A組女子、卒業生それぞれ、沖縄でのバカンス。ではないですね。
番外編的な扱いだそうで、なるほど、この巻がなくても話は進められるんだろうな、と。
これまで存分に活躍した1つ上の上級生達の、高校最後の活躍の巻。
Posted by ブクログ
花音がかわいいなあ。
昨日の敵は今日の友とはいかないが、利害が一致すれば利用できるものは利用するっていうのが、ぼくには合わないとおもった。政治的なものは、自身の実力を鍛えて得られるのではなく、なんか、先天的な向き不向きのような気がする。
Posted by ブクログ
沖縄で破壊活動を画策する工作部隊のテロを未然に防ぐお話。ほのかや雫など、高校生メンバーも登場するが、相変わらず扱いが軽い。特に♀キャラの扱いが軽すぎる。
今まで活躍の機会が少なかった卒業組にスポットを当てるとか言ってたけどたいして当たってないし。
服部や桐原、沢木なんかを無駄に戦わせるよりも、エリカやあずさ、雫やほのかをもっと活かしてほしいなぁ。
てかキャラが多すぎるんだよやっぱ。それぞれが良いキャラだとしても、どうしても扱いが軽いから印象が薄れる。
達也は絶対無敵だし、新ヒロインとか出てきても可愛げのある展開にはならないし。
なんかこう、もうちょっと盛り上がる要素が欲しいね。
Posted by ブクログ
安定したさすおに。
でもさすたつとか呼ばれるとなんかさすまたみたいでヤだな。
ヒロインからの動きにうざい部分が見えるので正直どん引いているのだが。
卒業生男子組のはっちゃけ具合がいい感じで息抜きに。