僕が僕であるために。作品一覧

  • 尾崎豊の歌詞論
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    1巻1,980円 (税込)
    衝撃の死から四半世紀、いまなお愛され、歌われ続ける尾崎豊の名曲の数々、その歌詞を分析することで、尾崎豊の歌の世界をより深く知る新たな試み!! 「最初に言葉があった」と尾崎は言う。「言葉を歌ったのが音楽になっていた」のだと。尾崎豊は、曲先行の時代にあって、珍しく歌詞を評価された書き手であった。今でも彼は、歌詞の中で生き続けている。尾崎豊を知る一番の近道は、歌詞として告白された言葉をよく読むことである。本書では、ひとつひとつの歌詞を、そこに置かれた言葉の謎を解くように、ていねいに読み抜いた。「15 の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「十七歳の地図」「永遠の胸」「僕が僕であるために」……新たな読みの可能性を切り拓く!! 歌詞の中で生きた尾崎豊が浮かび上がる。牙をむいた孤独な青年が。 ―石原千秋(早稲田大学 教育学部教授)
  • SURVIVE
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    【内容紹介】 大学在学中の19歳で飲食業を開業し、現在は経営コンサルタントとして活躍する一方 で、多業種で構成された企業グループを率いる著者が、過去の経験や独自のビジネス観 から、どんなに不確実な状況下でも、生き残ることができるノウハウを語る。起業家、 中小企業経営者必読! 【著者紹介】 [著]西村豪庸(にしむら・ひでのぶ) 経営コンサルタント、INSTYLE GROUP代表、INSTYLE Inc.代表取締役CEO 中央大学法学部卒。大学在学中の19歳のときに飲食店を開業し、一度店をたたんだ後、 デイトレードで得た5億円の利益を投じて飲食業界に復帰。23歳でソムリエ試験合格。多業態の直営47店舗のほか、プロデュース、ファンドなどの投資店舗も含めて110店舗まで拡大した後、それらをすべて売却。その頃から経営コンサルタントとしての活動が本格化。2008年INSTYLE Inc.をスタート。経営コンサルタントとしては、世界各国のエアラインやクレジットカード会社、大手飲料メーカーや有名ファッションブランドなどをクライアントに持つ。代表を務めるインスタイルグループは、飲食、アパレル、エンターテインメントなど、多業種の企業で構成されている。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 新時代の進化論僕たちは不確実な世界のゲームをプレイしている  不確実な世界で、生き残る  コントロールできるのか?  コントロールできる範囲を広げる ほか 第2章 幸せな起業、生き残るためのクリエイトの方法  幸せに気づくため、幸せを定義する  お金で買えない大事なものは、お金がないと持ち続けられないことが多い?  みんなモテるために生きている? ほか 第3章 ビジネスの前線で、戦闘力を磨く  メタ認知と三献の茶  10:0のWin-Winと2:8のWin-Win  成功を妨げる認知パイアスの存在 ほか 第4章 結果を出すための勝つ戦略、負け抜く戦略  僕が僕であるために、勝つことは必要か?  テーブルを見渡して、カモが見当たらなかったら?  不利な状況下で、革命を起こすには ほか 第5章 チームで生き残る  インスタイルグループの「秩序あるカオス」  「ギャラクシー経営」という新たなスタイル  企業文化は給湯室でつくられる ほか おわりに
  • 座右の銘1500―人生を豊かにする言葉のサプリ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シェイクスピア、チェ・ゲバラ、孫正義、松下幸之助などの歴史的偉人&賢人たちが残した“今”を変えることができる心の「薬言」を多数掲載。 人生、勇気、挫折、恋愛、仕事、人間関係、財と富、家庭、生と死、夢、10シーン別に心に響く言葉のサプリを掲載しているので、貴方の求める言葉がきっと見つかるはず。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●第1章「人生―生きる活力を得るために―」 ●第2章「勇気―心を強くするために―」 ●第3章「挫折―再び立ち上がるために―」 ●第4章「恋愛―素敵な愛を手に入れるために―」 ●第5章「仕事―デキる人になるために―」 ●第6章「人間関係―他人とわかりあうために―」 ●第7章「財と富―お金持ちになるために―」 ●第8章「家庭―明るい家族計画のために―」 ●第9章「生と死―幸せな最期をむかえるために―」 ●第10章「夢―僕が僕であるために―」
  • 評伝 1985年の尾崎豊
    3.0
    なぜそこまで飢えるのか、なぜそこまで牙をむくのか――OZAKI。 世の中が狂乱のバブル経済に向かっていた1985年、時代に逆行するかのような孤高のロックシンガーが圧倒的な支持を得た。 83年12月にデビューし、92年4月25日に26歳で壮絶な死を迎えた10代のカリスマ・尾崎豊のことである。 今なお「I LOVE YOU」「15の夜」「卒業」「シェリー」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」など、 短い生涯に残した楽曲はいくつもスタンダードとして愛され、生前を知らない現代の若者たちにも根強く支持されている。 その激烈な生とメッセージを、没後30年目を迎える2021年春、 実父や同志だった中村あゆみ、ダイアモンド☆ユカイなど尾崎をよく知る者たちの証言で構成する同時代ノンフィクション。 特に、84年のステージ上の骨折により表舞台から離れ、復活とともに急激に社会現象となった「1985年」を主軸に置き、 なぜ尾崎豊が求められたのか、時代の象徴となったのかを、混迷の社会背景を含めて丹念に紐解く。
  • 僕が僕であるために。 1巻
    完結
    5.0
    【僕は「僕」だと「嘘」をついた。君が見ているのは、僕か、それとも「僕」か――。】 紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。 (C)2016 Matcha Hazuki

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