小葱作品一覧

  • 日本の食べ物、英語で言うと?食べ物に見る異文化交流!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 日本の食べ物として、我々は日々当たり前のようにそのおいしさを享受している。 だが、いざそれらを英語で表現するとなると、辞書なしでは難しいかもしれない。 本書では、日本に暮らす人々に、当たり前のものとして受け入れられている食べ物のいくつかを選び、 筆者の体験談を交えながら、英語と日本語を併記して表現した。それぞれのトピックで、 ことばと食べ物の文化的違いを楽しんでもらえたらと願う。 筆者の選んだ食べ物は、次の通り。 すなわち、玉子焼き、蕎麦、海老、海苔、魚卵、豆である。あとがきでは、少し牡蠣について触れたい。 【目次】 大好きな玉子焼き 蕎麦はオトナのお味 ごちそうエビフライ 海苔さえあればノリノリ タラコスパゲティ、おいしい 五穀豊穣にはマメマメしさが大事 【著者紹介】 小葱(コネギ) 英語に関する講師。日本食よりも洋食が好きだけれど、日本に生まれ育ったので、 最近日本のものごとを勉強中。英語で日本の事柄を表現する限界に挑戦中。
  • 悪魔と天使の物語。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 本書は、中世ヨーロッパの根幹を担う思想であるキリスト教を中心に、悪魔と天使の、もっとも有名なエピソードを選りすぐって、わかりやすい言葉で綴った入門書である。悪魔と天使と言えば、ハロウィーンやクリスマスでおなじみの姿が思い浮かぶが、実は意外で魅力的な面がたくさんある存在なのだ。本書では、できるだけ意外性を中心に据えながら、その魅力をまとめた。また、美術館などで悪魔や天使の絵を見つけたときには、興味を持てるよう、図像面の説明にも工夫したつもりである。 【著者紹介】 小葱(こねぎ) ヨーロッパ中世の魅力にとりつかれて、早10年。悪魔の表情の豊かさ、天使の羽と着物の美しさにはいつも驚かされます。
  • 自分勝手なパートナーとの生活でイライラしているあなたへ。すこし仲良く暮らすための7つのおまじない。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 日常のつまらないことで、つい、いらいらして、パートナーと口論になり、熱くなってしまうことがある。 こよなく大事に思っているパートナーのはずが、だんだん嫌いになってしまう。 やがては罵り合い、あるいは目障りになってしまうかもしれない。 幸せを願って、一緒に暮らし始めたはずなのに。 そうなるまえに、パートナーとうまく、仲良く暮していくために、ちょっと立ち止まって、このおまじないをかけてみよう。 そうすれば、また仲良く楽しく暮らせるかも!? 【目次】 スマイル、スマイル、スマイル 「I love you.」 わぁ、ありがとう ごめんね あーをい あーをい空の下 アラームのセットは8時間後に ワニの涙 【著者紹介】 小葱(コネギ) 文学と英語とを行き来しながら、楽しく生活するコツを探している毎日。 分かりやすい文章を考えながら日々を送っている。
  • 必殺!机まわり片付け術。頭がすっきりして勉強も仕事もはかどる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「机の上を見れば、その人の精神状態がわかるんですよ。」 あるとき、恩師が笑いながらおっしゃったことばが、いつも私の背筋を正す。 仕事場の机は、忙しくなると、どうしてもパソコンの前に書類を数枚置いた状態で帰宅せざるを得ない。 自宅の机は、作業中、どうしても数冊の本が開いたままうつぶせになり、膨大な紙の束が机どころかベッドの上まで占領する。 寝るのに困って、山のまま、机とパソコンの周囲に移動する。 そんなとき、恩師のことばを思い出し、なるべく作業を早く終わらせて、こまめに整理をする。 だから、私の机回りは、割と片付いているほうだと自負している。 この本を書こうと思ったきっかけは、周囲の人物の中には、紙類の整理がまったく出来ていない者が少なくないことだった。 さらに、その中の半分くらいのひとは、おおよそ、タスクの管理ができていないように思われる。 そこで、本書では、紙の使用を中心に据え、ノートとメモ帳を使用したメモの取り方、メモのまとめ方、メモの整理の仕方、 ファイルの活用法、紙の片付け方、スケジュール帳の管理までの必殺技をご紹介したい。 中学生から大人まで、あらゆるシーンでの活用は可能であろう。これらの技をつかめれば、頭の中はすっきりするはずだ。 では、さっそく頭の整理を始めよう。 【目次】 すっきり術(1)メモをとる ――ノートを使う すっきり術(2)メモをとる ――メモ帳を使う すっきり術(3)メモをまとめる ――お気に入りのコーヒーを飲みながら すっきり術(4)メモを整理する ――仮置き場はクリアファイル すっきり術(5)クリヤーブックやファイルに入れる ――必要なものを選びつつ すっきり術(6)一定期間ごとに見直す ――できれば1ヶ月おきに すっきり術(7)スケジュール帳と向き合う ――3ヶ月先を見越して
  • イエスと言わせるセールス術。ちょっとしたことで信頼感が変化して、売れる確率が上がる。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 売り上げを気にしなければ、利益が上がらない。利益が上がらないと、上司や同僚に嫌味を言われたり、給料が減ってしまったりする。 あるいは、自分の給料に直結していなくても、売り上げを上げることが大切な仕事だってある。 そんな仕事に就いている人も多いのではないだろうか。 本書では、そのような仕事に就いている人、つまり、窓口での販売業務やお店の店員さんなどを対象に、 いかにお客さんにアピールをして、売りたい商品を売るという、最重要とも言うべき秘策を伝授したい。 以下は、本書で説明する秘策である。 (1)相手の目を見て話す。 (2)ことばを交わす。 (3)利点だけでなく、欠点も説明する。 (4)提案をする。 (5)自分の経験を語る。 (6)敬語をきちんと話す。 (7)調子に乗らない。 これらの秘策がなぜ必要なのか、なぜお客さんのこころをつかめるのか、本文では細かく説明をしていく。 本書を読み終え、少しでもお客さんのこころをキャッチしてほしい。
  • イライラしない七つの魔法。こんなちょっとしたことでイライラがなくなりました。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 イライラしやすい自分を変えたい人。本書では7つの魔法で、そのイライラを解決します。 人間は誰でもイライラしやすいものです。 ある程度は仕方ないのです。 しかしイライラしていると、仕事がうまくいかなかったり、子どもに怒ってしまったり、 恋人と喧嘩したり、いいことがありませんよね? そこで本書では、イライラしないための7つのコツを紹介いたします。 ファンタジーやプリンセスの物語を交えながら印象的にお伝えします。 そのため非常にわかりやすく面白く読んでいただけるはずです。 想像してみてください。 イライラから開放され朗らかな気分で暮らす自分を。 それはまるで森に住む小人たちと歌い踊り楽しく暮らす白雪姫のような日々です。 是非、本書を熟読し最高にハッピーな毎日を手に入れてください。
  • 大人のための漢字検定活用法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 はじめに 小学1年生の漢字ドリルをちょっとのぞいてみましょう。 どんな漢字を練習しているのでしょうか。 読みの問題で「五月雨」、書き取りの問題で「玉石」……。この漢字の意味を、大人は彼らに説明できるのでしょうか。 はなはだ疑問ですね。 ごく普通の、小学1年生に、漢字検定10級を受験してもらうのと、大学1年生に漢字検定2級を受験してもらうのでは、どちらが難しいでしょうか。 難しさは主観的な問題ですから、一概に言えません。 しかし、漢字検定10級を受ける小学1年生も、漢字検定2級を受ける大学1年生も、おそらく同じくらい一生懸命勉強しなくてはいけないでしょう。 それほど、義務教育課程に配当されている漢字のレベルがあがっているのです。 一方、80年代後半から00年代に青春を送った大人たちは、 徐々に配当漢字も少なくなり、挙句の果ての「ゆとり教育」の影響もあって、 ごく基本的な漢字だけを学習するカリキュラムの下で学習を進めてきました。そんな大人たちが、 今、すごく難しい漢字を勉強する子どもたちの親になっているのです。 少子高齢化ですから、子どもがいらっしゃらない方もあることでしょう。 しかし、大人になってみると、いろいろなシーンで漢字が書けないことが、 恥ずかしい思いをするきっかけになったりもしますね。 というわけで、本書では、漢字の勉強をしそこなった大人のために、 漢字検定を利用した漢字学習法をご案内致します。
  • お金をかけない英会話練習法。英会話ダイアログ(対話文)音声付書籍の効果的な使い方。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量11000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 「英会話はお金がかかる」。英会話スクールのキャンペーン広告を見て、「あ、これなら払えるかな!」と思っても、実際スクールのウェブホームページを確認して、実は月謝以外に教材費だの入会金だので、万単位でお金がとんでいくことが判明。諦めてしまう方も大いにちがいない。 そこで、本屋さんに足を運び、英語学習コーナーをざっと見てみると、今度は関連書籍の多さにびっくりして、どれをどう使ったらいいかわからなくなってしまうだろう。 実は、英会話を習得するために、重要な要点がいくつかある。英会話スクールや関連書籍は、その要点をおさえたうえで、各スクールや書籍の方針に従って、レッスン方法提示してくるに過ぎない。 本書は、その要点だけを簡潔におさえ、低価格で日常英会話を身につけるということを目的としたものである。必要なものは、毎日の練習時間20~30分(できれば夕食後や寝る前など習慣化しやすいタイミング)と、「続けるぞ!」という意気込みと、「絶対に話せるようにしてやるぞ!」という根性と、英会話のダイアログ(対話文)の掲載されている音声付書籍1冊。その書籍は、もしご家庭に中学生や高校生がいらっしゃれば、彼らの教科書でかまわない。中学生の教科書には、学校が特別購入させてくれるCDがあるので、我が子のためにと購入してあるものがあれば完璧。自分のために使えるのだ。オトナだから、ほんの少しだけお財布に余裕があれば、その書籍のダイアログの音声が入っているCD付の教材か、ダウンロードで聴ける音声がついているものが良い。昨今は必ずと言っていいほど、ほぼ音声CDやダウンロードのアクセスキーがついている。「がんばって挑戦してみよう」と思って、学生時代に購入したTOEICの問題集でもOK。最近では、アメリカのドラマを題材に編集されたものもあり、楽しいことこの上ない。なにはともあれ、対話文が掲載されていて、音声があれば良い。 道具と根性がそろえば、さっそく練習開始としよう。
  • 小学生英語の家庭学習。英会話スクールが楽しいだけでいいのか?「きちっとした英語を身につけた中学生」になってほしい!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 英語の講師をしていると、ネイティブスピーカーの楽しい英会話の授業を受けている小学生の保護者の方々から、一様に似たような話を聞く。 「何年も英会話スクールに通っているのに、英語が話せない。」 「何年も英語を習っているのに、アルファベットが書けない。」 確かに、英語を教わりに来る小学生たちは、親の気持ちなどつゆ知らず、実にのびのびとネイティブスピーカーによる子ども用の英語の授業を受けている。大好きなゲーム、色ぬり、発話練習……。元気いっぱいに「I know!」と手を上げる子。じゃんけんの仕方や、果物や野菜の名前を言うこと、フォニックスの歌。楽しみながら英語を学べるのは、本当に素晴らしいことだ。私が小学生のころは、クリスマスソングの入ったカセットを聞いて、ひとり歌を口ずさんだり、ディズニーアニメのセリフを耳だけで真似して適当に意味も分からずに言っていたのだから、こうして直にネイティブの先生と授業ができる子どもたちは、とてもうらやましいとさえ思う。 だが、楽しいだけで、本当に彼らの英語が中学生になったときに、使えるモノになっているのかは、はなはだ疑問だ。例えば、野菜の「ナス」を英語で「eggplant」と覚える。外国人の実に陽気な講師が、満面の笑みを浮かべて「What’s this?」と訊けば、子どもたちは元気に「エップラン!」と素晴らしい発音で答えるだろう。ただし、そのスペルを書ける子どもは、果たしてその中に何人いるのか怪しい。フルセンテンスで「It’s an eggplant.」と答えられるようにするには、さらに練習を重ねる必要がある。 漢字や計算の学習には楽しさを求められないのに、なぜ英語だけは楽しさを求めるのだろうか。教科に求める学習の差が、こんなところで生じるはずがないのに。 駅前の高額な英会話スクールに通わせても、結局、家庭学習抜きに英語が身につくことはない。子どもたちが楽しければそれでいい、というなら話は別だが、子どもたちに「きちっとした英語を身につけた中学生になってほしい」というのなら、親だって家庭で作業しなければならない。忍耐は必定だ。 というわけで、本書は、「きちっとした英語を身につけた中学生」を育てたいと願う、小学生の子どもを持つ親を対象としている。子どものために、頑張れる親御さんが、子どもと一緒に家で行う英語の学習法についてご紹介したい。

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