黄金の旋律作品一覧

  • 黄金の旋律 1
    完結
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    音楽に触れると、演奏者の感情やオーラなどが視える能力を持つ高岡麻衣は、著名なピアニストの伯父・小澤一馬の家で、2才年下の少年・神崎奏と出会う。奏が初めてピアノを弾いたとき、麻衣には奏にピアニストとしての才能を感じる。そして2人は、幼いながらも惹かれ合うが、麻衣は父親の仕事の都合でロンドンへと旅立つ。そのとき、麻衣は小学6年生、奏は4年生だった。 それから3年が過ぎ、帰国した麻衣は一馬の家で奏と再会する。成長した2人は、以前にもまして強く惹かれ合い、駆け足で大人の階段を上っていくのだった。
  • 黄金の旋律
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    1巻550円 (税込)
    【1.柚の憂鬱】 天才ヴァイオリニストの名前を欲しいままにしてきた鬼才・柚黄は、お偉い方のジジイ共に、酷評され自信をなくし、生家のお山に逃げ帰ってきた。そこで、出会ったのは、摩弥という男。その男はお山に住む烏天狗だった。摩弥は婚活真っ最中の妖かしで、柚黄はいい友達だとおもっていたのだが。 【2.烏の苦悩】 摩弥視点からみた1.の続き。

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