蜉蝣の検索結果

  • 蜉蝣

    蜉蝣

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    「いとほしくて、可愛くて、切ないくらゐなんだよ、君をいとほしいと思へば思ふほど、虐めたくなる」無抵抗で脚を開いた帰依は、皮膚を抉る針の痛みが延々と続くのに朦朧としながらも、快楽の液体が滲み出て来るのを止められなかった……。  不穏な空気がたちこめる、昭和十年、上野。美校で裸体を曝すカフェの女給・帰依。繊細な画学生、謎めいた絵葉書屋、大きな屋敷を構える絵描きと耶蘇教の下男。男たちとの邂逅で、帰依の人生は捩れはじめた。官能と禁忌に弄ばれた女の性を描く、落涙の長篇純愛小説。 ●若合春侑(わかい・すう) 宮城県塩竈市生まれ。東北学院大学経済学部経済学科を卒業。1998年、「腦病院へまゐります。」で第86回文學界新人賞を受賞する。同年、同作が第119回芥川龍之介賞の候補作に選ばれる。同年、「カタカナ三十九字の遺書」が第120回芥川龍之介賞の候補作に選ばれる。1999年、「掌の小石」が第121回芥川龍之介賞の候補作に選ばれる。同年、『腦病院へまゐります。』が第21回野間文芸新人賞の候補作に選ばれる。2002年、『海馬の助走』で第24回野間文芸新人賞を受賞する。2005年、國學院大學文学部神道学科を卒業。
  • 腐った蜉蝣
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    腐った蜉蝣

    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 詩集 蜉蝣の詩屑

    詩集 蜉蝣の詩屑

    小説・文芸
    -
    1巻616円 (税込)
    「もしも 明日という 概念が なかったとしたならば 今という過去を 僕は どう振り返るのだろう」──「生命【いのち】の期限」より。 感覚を研ぎ澄まし、日常のなかに埋もれた繊細な機微に、心が鮮やかな反応を見せる。今という時に目を背けず、共感や余韻を深い部分で感じとる。掬い上げられた言葉は、私たちの心に明かりを灯すだろう。
  • 橘花の仇 鎌倉河岸捕物控<一の巻>

    鎌倉河岸捕物控

    小説・文芸
    5.0
    1~32巻660~690円 (税込)
    江戸鎌倉河岸にある酒問屋・豊島屋。看板娘しほの唯一の肉親である父が、橘の鉢をめぐって御家人と諍いをおこし、御家人に斬り殺される事件が起きる。その御家人は、狂乱高騰する橘景気を背景に新しい店を開くというが、呼び物のひとつが、しほの父の血を浴びた「血染めの橘」。父の死を商売のたねにして弄ぶ御家人は許せない――しほと、幼馴染である政次、亮吉、彦四郎の三人が立ち上がります。 また、しほの両親をめぐって、あらたな事件が姿をあらわし……。 江戸開闢以来の町・鎌倉河岸を舞台に、若者四人と、よき理解者である金座裏の御用聞き・宗五郎親分が難事件を解決する、“青春捕物グラフィティ”。
  • 昆虫巡査(1)蜉蝣(カゲロウ)渓谷(小学館文庫)

    昆虫巡査(小学館文庫)

    小説・文芸
    3.0
    1~3巻660~715円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、釣りライター矢張双(やはりそう)が九州・大分の七川村の沢で白骨死体に遭遇したことに始まる。死体の骨に付着した虫から昆虫巡査・向坊が死亡時期を推定、身許が判明する。続けて女性の全裸死体が発見され…。入念な取材と卓抜な着想の昆虫巡査シリーズ第1弾。

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