向上心作品一覧
-
-「自分がここまでできたら、もうちょっと上と思ってやってみる。 だから“頂点”なんてないのです」 「本物になるためには、 与えられるものじゃなくて自分が求めなくてはならない」 「口で教えるならそれこそ本を見て覚えさせたらいい。 やって見せなきゃわかりません」 大正、昭和、平成の激動の時代を生きてきた94歳 その一言ひとことに、誰もが背筋を正さずにはいられません。 そこにあるのは、いくつになっても「これでよし」がない、あくなき向上心です。 70年以上にわたり、なぎなたの真髄を追い求めてきた澤田花江範士が語る日本人としての生き方、日本のあるべき姿とは―― 人生の指針のひとつとして長く読まれることを願い、季刊『道』で掲載した澤田花江先生(94歳)の会見、講演録、連載を一冊にまとめました。
-
4.0世界的大ベストセラー!!『自助論』と双璧をなす、スマイルズの「人生論」●読み継がれて150年。「人間、いかに生きるか!」賢者の成功例、失敗例、働き方、人間関係、行動習慣…随所に散りばめられた豊富なエピソードが、世界中の人々を鼓舞し、充実人生へと導いてきた“不朽の名作”。●「個人の成長」と「人間力形成」のための大原則・自分にとって何が最高の人生なのか・人生は、ありふれたことの中にこそ“本当の智恵”がある・強い「磁力」を持った人たちの生きざまに学ぶ・その場限りの評価より“初志”に従え!・一つの仕事に通じれば人生万事に応用できる・良書は最良の人生がぎっしり詰まった“上等な壺”・「心くばり」は人の心に溶け込むパスポート・いかにして人生という「畑」に、経験の「種」を実らせるか――何度読んでも、充実感に満たされる本!!
-
-就職活動をしなければと思いつつ将来を見出せない鈴奈。それがもとで周囲から浮いている気がしてならなかった。そんなある日、訪れた博物館で竜の柄頭を見つける。その瞳を覗き込んだ時、異変が! 思わず目を瞑り、再び開いたら見知らぬ麗しい男性が鈴奈を見つめていた。彼の名はアラン。スコウクロフト領の領主であり王家の血筋で位は公爵だという。竜の柄頭によって導かれた者と結ばれたら国が繁栄するとのこと。驚く鈴奈にアランは言い切る。「これからは、少しずつこの国のことを覚えていくといい。俺の妻になるからには、習慣などを知る必要があるからな」ええっ、妻!? よくわからない世界、よく知らない人に召喚されて結婚だなんて!
-
4.02014年W杯優勝国の基礎をつくったのは「子どもは楽しむためにサッカーをしている」という、当たり前のようにも聞こえる信念でした。ドイツの大人は、どのように子どもの成長を考え、どんなサポートをしているのか。現地で15年以上サッカーを指導し、子育てにも奮闘中の著者が、熱を込めて伝えます。
-
3.3