パイナップルARMY作品一覧

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  • パイナップルARMY 完全増補デジタル版 1
    完結
    4.5
    時は1980年代―― 暴力、犯罪の渦巻く都市・ニューヨーク。警察も頼りにならず、自分の身は自分で守るしかないこの街で、人々に戦い方を教えるジェド・豪士。無敵を誇る彼の正体とは!? 連作短編全10話を収録! ※この作品は1985年~1988年連載当時のカラーを完全再現のうえ、1995年~1996年に刊行された『パイナップルARMY』文庫版全6巻を再編集した、デジタル特別版です。 世界各地の戦場を渡り歩いた最強の元傭兵ジェド・豪士。民間の軍事顧問機関「CMA」に所属する彼は、実践で学んだ知識を活かし依頼者にサバイバル法を教える、戦闘インストラクター。彼の元を続々訪れる、犯罪組織に狙われる者や仇討ちを志願する者たち。自らは手を下さないことを信条とする豪士だが、生き延びる術をレクチャーするうち、人々と関わっていく。争いの虚しさを知りながらも戦場でしか生きられない男の姿を描いた、累計725万部のミリタリーアクション・ヒューマンドラマ!
  • 浦沢直樹 描いて描いて描きまくる
    完結
    4.3
    14万字超インタビュー収録。浦沢作品公式副読本!! ※この作品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『パイナップルARMY』『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』『BILLY BAT』。 デビュー32年、単行本150冊、合計3万ページ、累計1億2662万部(※2015年当時)。 「浦沢直樹は、すごい」「浦沢直樹は、大御所だ」「天才だ」 経歴ばかりが先に立ち、いつの頃からか、そんな漠然とした語られ方しかしなくなった。 ……では、浦沢直樹とは、何がどうすごいのか? キャラクターの創造力、表情描写、コマ割り・構図、ストーリーテリング、演出力、強い引き、視野の広さ、通底する美学/哲学…… そのどれかひとつを取り上げたところで、本質からはかえって遠のくばかり。 ならば徹底的につまびらかにしようと、その半生と各作品の制作舞台裏について、合計12時間38分、14万5千字にのぼる超ロングインタビューを敢行! 『MONSTER』グリマーさん最後のシーンの下絵、『YAWARA!』『MASTERキートン』初期設定ラフ、『20世紀少年』ネームなどなど、ここでしか見られない制作秘蔵カットやカラーイラスト、忘れがたい名場面等、図版も多数収録。 ネタバレ注意の表記もあるため、未読の作品に関するインタビューも安心してお読みいただける親切設計! 漫画家・浦沢直樹とその作品の魅力を正しく理解するための、公式ガイドブック決定版!

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