負けない力作品一覧

  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器
    3.5
    「1勝9分け」の働き方が仕事の質を変える! 1勝9分けの働き方の「1勝9分け」とは、現実の勝敗のことではありません。 1勝というのは、少なくとも自分には克つということであり、残りの9分けは、とにかく負けないようにする、仮に勝負に負けたとしても自分の心まで折れないようにするということです。 どんなにがんばっても、自分が置かれている環境が悪ければ結果は出ませんし、その時々の社会状況や運もあります。だからこそ、不遇をかこっているときには内面を磨き、将来のための種まきをして、捲土重来に備えるべきなのです。最後に成功する人、一流の仕事ができる人は、他人との勝負に「勝つ」こと以上に、自分に「克つ」ことに強く執着しているものです。 なぜなら、他人との勝負は、時の運や相手との力関係があるので必ず勝てるとは限りませんが、自分との勝負は、 その気になれば100パーセント勝てます。 やるかやらないか、続けるか続けないかを選ぶのは、ほかの誰でもなく自分自身です。
  • 子どもの逆境に負けない力「レジリエンス」を育てる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが子どもたちには「幸せに生きてほしい」と願っています。しかし、実際の人生は一筋縄ではいかず、日々の困難や失敗をすべて避けることは難しいものです。また、困難や失敗を恐れずに乗り越えた先に成長があり、充実した人生につながります。 「レジリエンス=逆境や困難に負けない力」と聞くと、折れない心や強くタフな心と思われがちですが、つらい経験をして落ち込んでも、気持ちを立て直せる「しなやかさ」こそがレジリエンスです。私たちは皆「レジリエンスの種」を持っており、本書で紹介するレジリエンス・トレーニングの知識と経験を積み重ねることで、大きく育てていくことができます。それにより、日々の小さなトラブルをしなやかに切り抜け、万が一重大な危機に陥ったときにも、どん底から這い上がって成長できる可能性が高まります。 本書は、子どもたちと一緒に取り組めるワークを豊富に収載。大人自身も楽しみながら、レジリエンスを身につけていくことができます。

    試し読み

    フォロー
  • 吉田麻也 レジリエンス――負けない力
    3.8
    転んだら、起きればいい。 日本人初のキャプテン任命、チームMVP、世界最高峰リーグで結果を出し続ける男。 サッカーの母国で生き抜く“Unbeatable Mind(アンビータブルマインド)”とは―― [日英同時発売!] センターバックは、90分間のうち89分59秒守り抜いても、たった1秒のミスで致命傷をチームに与えかねないポジションだ。 たとえどんなにいい仕事をしてもフォワードの選手ほど注目はされず、失点すれば非難される。 それって報われないんじゃない? と訊かれたらそうかもしれない。 だからこそ、そんな自分を応援してくれる人たちには感謝の気持ちでいっぱいだ。 人生という旅の途中で雨に降られたり嵐に巻き込まれたりした時、レジリエンスは前を向いて歩き続ける力になってくれる。 その力はきっと誰にでもあるのだと、本書を通じて気づいてもらうことができたら、僕は本当に嬉しい。 ――本文より抜粋  ~吉田麻也を構成する8つのレジリエンス~ 【弟力】年長者や目上の人と過ごすことで、物怖じしない心が育まれる。 【英語力】ペラペラである必要はない。「ペラ」で勝負すればいい。 【選択力】何を選びどう生きるか、後悔しないよう決めるのは自分だ。 【アジャスト力】変化=フレッシュなリスタート。怖れることはない。 【スルー力】批判は必ず起きるもの。無駄にエネルギーを消費しない。 【反発力】前例は覆すために、固定観念は破るためにある。 【リスペクト力】相手に対する敬意が、自分に対する敬意を呼ぶ。 【バランス力】剛が生きるのは柔があるから。辛い時はいっそ笑おう。

最近チェックした作品からのおすすめ