666歳になりやっと義務吸血期間が終わったモスとスキート。しかしスキートは義務吸血期間が終わったにも関わらず、人間の血が吸えない。そこで先輩バンパイア・マリー協力のもと血を吸う特訓をする事になったが、その方法に問題が…。

主人公・拓海は妹の瀬奈と二人暮らしをしています。両親は仕事で殆ど家にいませんが、ちょくちょく出張先で見つけた珍しい物？を家に持って帰ってきていました。そんなある日、家に怪しげな瓶が送られてきます。またかと呆れつつも片付けようとしましたが、手が滑り瓶を割ってしまいます。そこから現れたのはサキュバスと名乗る女の子・リリス。拓海は混乱しつつもお腹が空いたというリリスにご飯を用意しようとします。しかしリリスの「食事」は普通のご飯ではなく、拓海は襲われて精を絞られてしまい…。更には妹やその友達などを巻き込んで、サキュバスがいるエッチな生活が始まりました！

「ひあん…そこはダメぇ…遥ちゃん…真紅ちゃぁぁん…」裸の少女三人が絡み合う一室…遥と真紅は一人の少女のアソコがトロトロになるまで執拗に快楽を与え続ける。そして快楽と絶頂で少女がビクビクと体を痙攣させると、それを見計らったかのようにそっと彼女の血を頂くのだ…そう！遥と真紅は吸血鬼。彼女たちの縄張りは全寮制の女子学園。生徒一人一人が彼女たちの獲物。女の子が気持ちよくなっている間にこっそり血を頂くのが彼女たちの得意の狩りの方法なのだ。今日も彼女たちの牙と柔らかい舌が、一人の女性を狙う…！

可憐で上品な見た目とは裏腹に学園内で自慰をしている林檎。そこに目をつけたサキュバスのチーチェは自らの欲求を満たす為、彼女を獲物の対象とするが…。

安アパートの2階に住むカズトは、隣人の美少女がコートの下にきわどいボンテージを着て夜な夜な街を徘徊していることを知ってしまう。「違うんです！ 痴女とかじゃないです。私、実はヴァンパイアなんです。正確には人間とのハーフなんですけど…」とその少女は懸命にカズトに訴えてくる。（そういう設定で露出するイタい変態ちゃんなのね）と解釈したカズトは、おもしろ半分に少女の設定に付き合うことにする。「じゃあ僕の血を吸ってもいいよ」「ほんとですか！？」 かくして血を吸わせたカズトは性欲が200％に！？ ヴァンパイアの吸血で性欲もアレも拡大した主人公と気弱で処女の美少女ヴァンパイアによる凸凹異種族交流戦が始まるのだった！！【桃色エンジェル】