恥ずかしいお稽古シリーズ作品一覧

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  • 恥ずかしいお稽古~お座敷の秘め事~
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    1巻220円 (税込)
    「亜弥菜さん、女と肌を合わせるのは平気?」 一人前の芸者に成長した亜弥菜は、お得意様の秘密の要望に身体を熱くした。 先輩芸者の市駒姉さんは、つい先日お客様に「縛りプレイ」をさせられたと言う。 「女の身体はね、キャンドルの明かりが一番きれいに見えるのよ」 「本当、奥様、きれい……」 「奥様なんて呼ばないで、あきって呼んで」 「まあ、あき姉様ったら、こんなに濡らして、いけない女ね。これから亜弥菜がもっと感じさせてあげる」 禁断の世界に身を投じる亜弥菜だが、実はこの要望には別の理由があった。 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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  • 恥ずかしいお稽古~禁断の赤い縄~
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    1巻220円 (税込)
    元キャバクラ嬢新米芸者「真菜」は、ネットで偶然見つけた『芸者募集』に興味を引かれ、芸者の道へ。 今日のお座敷は、先輩芸者「亜弥菜」の常連客の息子が相手。 「真菜さんのこと、かなり気に入っていたから、口説かれるかもよ」 「柿田様なら口説かれてもいいかも、優しそうだし」 そしてお座敷…… 「今夜はこのまま帰したくない。僕をここに一人きりにするつもり?」 「……帰り……たくない」 「いい子だ」 「自分で脱ぐかい?」 「は、恥ずかしい……」 翔一はソファーの中から、赤い縄を取り出すと、真菜を縛り始めた。薄桃色の長襦袢に赤い縄が掛けられていく。 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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  • 恥ずかしいお稽古~一夜限りの恋人~
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    久しぶりに置屋へ帰ってきた女将・若菜の息子、中也。 中也へ密かに恋心を寄せていた若手芸者の由希菜は、「私の思いを告るんだ……」と想いを胸に秘めていた。 毎年行われるお祭りの日、中也は手古舞を踊った由希菜を労うため夕食に誘った。 ほど良く酔いも回り、酔い覚ましに海岸沿いを二人で歩くことに。 「芸者やホステスには女を感じない。由希菜は可愛い妹ってとこかな」 と口にする中也。 しかし由希菜には、女将・若菜にも言えない芸者ならではの悩みがあった。 「……だから、一回だけでも、私と……」 由希菜の甘く、切なく、一途な中也への想いが……今繋がる。

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  • 恥ずかしいお稽古~野球拳で脱がされて…
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    1巻220円 (税込)
    亜弥菜と楓は、常連客の別荘で野球拳をすることに。 露天風呂があり、客から一緒に入ろうとせがまれたからだ。 亜弥菜の伊達締めがほどかれ、着物と長襦袢を脱ぐ…… 今日限定復帰の元芸者の楓(今は人妻の女性)も、腰巻とサラシだけの格好に。 結局は露天風呂に入ることになり、男女四人の混浴状態。 「敏感なんだね、乳首が立ってきた」 「あん、言わないで……」 湯けむりの奥から、楓の恥ずかしそうな声が聞こえ、亜弥菜の身体も熱くなる…… 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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