検索結果
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5.0人見知りで引っ込み思案の正嗣は2歳年上の幼馴染の樹と恋人同士。 恋人同士になってスキンシップはするけれど…まだエッチできないでいる。 小さい時から樹が大好きだから早くエッチできるようになりたいけれど毎回体がこわばってしまう!! 優しい樹は無理やりはせずに大事にしてくれて待ってくれてる。 上手くできなくて気持ちは焦る正嗣はだんだん暗い思考になっていく―…。 お互いが大事で大好きな2人が甘々な恋人同士として一歩踏み出す純愛青春BL
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-「俺と番(つがい)になろう!!」――。 平凡なサラリーマンと人魚の恋愛物語。 しがないサラリーマンの戸川は家と会社を往復の日々。 そんな戸川の唯一の楽しみは、近所の湖への寄り道。 何をするでもなく、光が反射する水面を眺めるのが好きで、それがちょっとした楽しみだった。 ある日、子供が落としたボールを拾うために湖に入った戸川。 しかし戸川はカナヅチだった。 その時、溺れかけた戸川を助けてくれたのは美しい少年。 だが、少年には脚が無かった…そう、彼は人魚だったのだ! 美しい人魚の少年の名前はリュカ。 次第にリュカに惹かれていく戸川…だが、ある時、リュカに「契りを交わそう」と言われ…。
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4.1男子学生たちの甘くてエッチな恋物語! 柔道部の将太は性欲魔人!いつもエッチなことばかり考えており、そのために彼女にフラれ続けていた。 しかし、放課後、下駄箱を開けるとそこにはラブレターのような手紙が! 浮かれて手紙に書かれた待ち合わせ場所に向かうが、そこに居たのは…柔道部後輩の拓海! てっきり女性に告白されるものだと思っていた将太はガッカリするが、 そこで拓海が衝撃の告白を! 「好きです!! 俺と付き合ってくれませんか!?」 驚く将太。 しかし、男同士のHに興味が湧いた将太は、拓海と付き合うことに!? Hしか頭にない性欲の塊・将太。そして、純情で一途な年下男子・拓海。ふたりの想いは交わるのか…!? ※本電子書籍は『Chouchou vol.01』に収録されている『大野将太18歳、本日カレシができました! 第1話』と同じ内容となっております。
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5.0「一目ぼれだったわ…」。 喫茶店のマスターをしている主人公は常連の学生の優介に恋をしている。 が、片思い中。 優介もまんざらではないようなのだが、内気なマスターは「見ているだけで十分」と 告白するつもりもない。 なぜなら、今の彼は私にとっての心の癒しだから…。 しかし、マスターと昔から知り合いで常連客の桜井が、とある事をきっかけに、マスターに自分の気持ちを伝えようと動き出すと、事態は…。 切なくて儚い、リリカルおかまの三角関係ピュアラブストーリー! ※本電子書籍は『Chouchou vol.03』に収録されている『おかまワルツ 第一話』と同じ内容となっております。
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-ある時、偶然駅で見かけた彼。 彼は雨が降っているにもかかわらず傘をささない少年だった。 それはまるで雨の化身のごとく見えた。 なぜ彼は濡れるのをいとわないのか? そんな彼が気になり始めたものの、声もかけられない。 そんな日々が続いていたが、ついに我慢できずに勇気を振り絞って声をかけてみた! その問いかけに彼の返事は…。 リリカルで甘酸っぱい想いを切なく描く珠玉のBL作!
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3.017年間生きてきて初めて訪れた「モテ期」は、なんと男の子からの告白! 不良にカラまれていた後輩を助けたところ、彼が犬のように懐いてきてしまってさあ大変! 最初は拒否したものの、彼の一途な責めにタジタジ。その上、今まで知らなかった快感が押し寄せてきて最後には…。 『好きだけど理不尽』、『愛の標的』などでお馴染み! 西原ケイタ先生の携帯初配信作品!
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5.0「初めての理解者、そして恋人…。でも、もう彼はこの世にいない。」 最愛の恋人を不慮の事故で失ってしまった主人公の『湊(みなと)』。 それ以来、学校の美術準備室に引きこもって暮らしている。 湊は死んでしまった恋人の事を考え、好きでい続けることが、残された自分のすべきことだと思っている。 そんなある日、学校で出会ったのは、恋人と『同姓』の下級生。 「あの人と、同じ名前、同じ灰色の瞳…?」。 なんと彼は愛した人の弟だったのだ。 なぜか懐いてくる後輩に、驚きを隠せず拒絶しようとする湊。 でもそんな心とは裏腹に、だんだんと彼に惹かれていってしまう…。 「俺はあの人をずっと好きでいたい…だけど」。 『一人ぼっちだった美術準備室』に彼がやってくるたび、止まっていた湊の恋心が少しづつ動き始める。 はたして二人の『初恋』の行方は…。 『最愛の人の弟に、俺は惹かれている…』
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3.0つくも号の待望の書き下ろし最新作! 「僕が大人になるたびに、この恋も成長する」 ラフマニノフの「ヴォカリーズ」の美しくも物悲しい旋律にのせて、世代を超えた恋が、今紡れていく…。 ピアノ教室の先生の健二と、その生徒である修司。 子供の頃から亡き父のように健二のことを慕ってきた修司だったが、その想いはいつしか恋へと変化していた。 そして健二も、かつて恋をした修司の父親に似ていく修司に惹かれていた。 しかし、修司はピアノを続けることを母親に激しく反対されてしまう。 母から逃げるように家を飛び出し、気づけば健二のもとへ…。 ついに押し殺していた想いが溢れ出し…。 二人きりのピアノレッスン、ふと触れ合う指先、視線が絡み合い、吐息が近くなる… ――そして、僕らは超えてはいけない一線を越えた。