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一人で起業した家事代行会社がようやく軌道に乗り始め、リズはその朝、張り切って最初の顧客の家を訪れた。しかし、そこにいたのは腰にタオルを巻いただけの男性。なのに、リズが驚いたのは彼のそんな姿ではなかった。その男性こそ、リズが三年前に別れた夫、ケインだったのだ。二人は六年前に結婚したが、直後に起きた不幸な事故のせいで、彼は心を閉ざすようになり、リズは孤独に耐えかねて家を出た……。再会した今、リズは改めてケインへの思いを意識した。ひょっとしたら、彼とやり直せるかもしれない。でも、ケインともう一度向き合うためには、リズは彼にどうしても打ち明けなければならないことがあった。
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妹の婚約お祝い会に出席したエミリーは、ばつの悪い時間を必死にやり過ごしていた。妹の結婚相手が、よりによって自分を棄てた恋人だなんて。どんなに冷静を装っても、心は屈辱に打ちのめされていた。と、そのとき、携帯電話が鳴った。新しい顧客で友人になったばかりのミスター・タリムだ!応答したエミリーの口から、思いがけず大胆な言葉が飛び出した。二十分後、エキゾチックで精悍な紳士の登場に、場内はざわめいた。エミリーはすぐさま彼の前まで行くと、その唇にキスをした。■妹に恋人を奪われたうえ、婚約者のいるシークに恋してしまった不運なヒロイン。ですが、思いもよらないハッピーエンドが彼女を待っていました。砂漠の王子様との情熱の恋をご堪能ください。
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メグはカステルフィーノ伯爵邸の壮麗な庭園改築のデザイナーとして屋敷に住み込むためトスカーナを訪れる。だが豪奢な屋敷に着くと、出迎えたのは老伯爵ではなく、見覚えのある男性の不機嫌な顔だった。ジャンニ・ベリーニ! 数カ月前に偶然出会い、ひと目で惹かれたが、プレイボーイで有名な彼はメグに気を持たせただけで去っていった。その彼がどうしてこの屋敷に? しかも、明らかに迷惑そうだ。老伯爵が数日前に亡くなり、息子のジャンニが伯爵の称号を継いだが、庭園に興味のないジャンニは改築をとりやめるつもりだとメグは知る。それでも老伯爵との契約を主張するメグに、彼はあっさり折れた――メグとのひとときの情事を楽しむために。
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ウィンダム子爵は無邪気なセリーナにすっかり魅了されて父親のリース卿のもとへ求婚しに行ったが、娘が心変わりしたという見え透いた理由で拒絶された。一方、セリーナは子爵からの求婚を心待ちにしていたところ、彼が堕落した放蕩者だと教えられ、別れるよう命じられる。代わりに父がすすめたのは、粗野で品のないヘイルクーム卿との結婚だった。あんないやらしい男に嫁ぐのだけはいや!セリーナは子爵への思慕をつのらせた。ウィンダムもまたリース卿への疑念が日に日にふくらんでいった。■「侯爵のお気に入り」に引き続き、スティープウッドを舞台に繰り広げられる恋物語をお届けします。十九世紀初頭の華やかなりし英国摂政期、放蕩者子爵と無垢な令嬢セリーナの恋のゆくえは……?
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ヘレンは父の死後、母の親友の援助で社交界デビューした。清らかで美しいヘレンは注目の的。そして、マックスというハンサムで親切な貴族に心を奪われた。ところが、母の猛反対に遭う。公爵の息子と身分違いの結婚をして冷遇された過去を思うと、賛成できないというのだ。私の恋は報われないの?ヘレンは悩み、マックスへの想いを封じようとした。そんな折、劇場でヘレンは自分を見つめる上品な老紳士に気づいた。すると、なぜか母が動揺し……。■本作はPHS-11「王子様を夢見て」の関連作。前作と同じ婦人の援助で社交界デビューし、理想の男性に巡り会ったヒロインでしたが、相手が貴族だという理由で結婚は許されず……。
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偶然ロリー・オーモンドの個展が開かれるのを知ったゾーイは、その展覧会に行ってみずにはいられなくなった。ロリーはかつての恋人……でもまさか、七年前に描かれた自分のヌードと対面するとは思わなかった。動揺を隠せないまま、逃げるように画廊をあとにすると、帰り道で一人の青年に声をかけられた。画廊で見かけた男だ!関わり合いになりたくなかったが、熱心さに負けて話を聞くと――その青年が思いを寄せる少女がロリーに夢中になっている、あなたはロリーをよく知っているはずだから、彼女に忠告して危険な恋から救い出してほしい、というのだ。
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「きみはその曲をリック・デイカーのために書いたのか?」通りで次作のバラードを謳っていたタンジーは、その言葉に凍りついた。とうとう現れたわね、レオ・デイカー。リックの母親違いの兄。家出した十七歳のリックは、二カ月タンジーのフラットに居候したあと自分を見つけたいと出ていった。誰にも居場所は教えないでと言い残して。「弟のことで話がしたい。母親が……癌で、会いたがっているんだ」頬を打たれたようなショックだった。でもリックのことは言えない!お役には立てませんとその場は切り抜けたものの、タンジーは彼の端整な外見の下に潜む危険な野性を感じて不安だった。レオはどんな手を使っても弟の居場所を聞き出そうとするに違いない。そして彼女の恐れは、やがて現実となるのだった。
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偶然の出会いで男女6人がバンドを結成した。あさ美は優しくて可愛い女の子。静は妖艶で美しい。沙希は活発で元気。翔太はかっこよくて、優しく、頼りになり、包容力もある。隆也はリーダーシップがあるが、恋は不器用。一敏は彼女いない暦=年齢。この6人と新たなる登場人物も加わって織りなす恋模様。
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フィービーは北欧の島国の皇太子アンデルスと恋に落ち、結婚したが、わずか1か月で破局を迎えた。それから6年、彼女は息子とニューヨークで平穏に暮らしていた。ある日、アンデルスが交通事故で亡くなったというニュースが入り、直後、彼の従兄レオが現れた。レオ――忘れもしない、6年前アンデルスと結婚した私をお金目当てと決めつけ、私の誇りを踏みにじった男。なのに限りなくセクシーで私の心を震わせる男。その男が、今さら私になんの用があると言うの!?
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アフリカの動物保護区を訪れたステファニー。しかし、友人たちの無謀な行動のせいで、ツアーガイドに大怪我を負わせてしまう! 「代わりに一人、ここに残って働いてもらう」。 保護区のオーナー、フレイザーの言葉に、一人で責任を負う決意をしたステファニーだが・・・。 『このアフリカの大自然の中で、この人と二人きりで過ごすなんて・・・・・・!!』
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【先輩を抱きたい!】テニス部の遼はダブルスを組む先輩・すばるに密かな想い寄せていた。すばると出場する最後の大会が近いある日、すばるを庇って怪我をした遼は……!? 【DariaラブコレSP vol.2収録作品】
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【授業中もバ●ブでイかされちゃう…!】大人のオモチャの遠隔スイッチを偶然拾った立花。オモチャをアソコに入れていたのは、なんと優等生の中原だった…! 始まるのは快楽まみれの学園生活!? 【DariaラブコレSP vol.2収録作品】
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長引く不況で、給料も賞与もカットだから「貯金ができない…」というのはウソ! ちょっと習慣を変えたり、便利な制度を利用するだけで、お金は貯まるものなのです。本書では、「“衣・食・住”にまつわる日常のカンタン節約術」から「公共施設や会員カードの上手な利用法」「光熱費を抑える省エネ&エコ生活」「無駄な通信費を見直す契約のポイント」「“割引”を最大限に利用した交通費の節約」「保険や税金のお得な制度活用法」「預貯金をかしこく増やすマネー術」まで、ゲーム感覚で楽しくお金を貯める工夫や知恵を大公開!「週に一度はノーマネーデーを作る」「調理で強火を中火にするだけでガス代が一割節約」「ガソリンは早朝に入れると意外な節約になる」「スカイプを利用して電話代を0円にする」「給与明細で“交通費込み”を“交通費別”にしてもらう」「『リボ払い』でも裏ワザで節約ができる」など、すぐに使えるコツ満載。
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中学受験に必要なのは、“塾の選び方”と“勉強の仕方”だ。本書は、絶対に合格する志望校の選び方から、頭がよくなる食事の取り方まで、わが子を短期間で中学受験に合格させるノウハウが満載! 「計算のスピードが合否を決める」「模試の結果をどう読むか」「得意科目から勉強を始めよう」「解けない問題は早めに答えを見せ、解き方を覚えさせよ」など、成績アップにつながる“要領”を伝授する。大学受験の場合と異なり、小学生の子供は精神的にまだまだ未熟。勉強のやる気をいかに持続させるか、試験直前の焦りをどう和らげてあげるかなど、子供のメンタルヘルスにも着目し、スケジュール管理や日常生活術、試験本番に強くなる方法を的確にアドバイスする。さらに、偏差値はそれほど高くなくとも、最近、東大や早慶上智に合格者数を伸ばし、メキメキと頭角を現している「お得な穴場校」も紹介。中学受験のスタートからゴールまでをこの一冊でカバー!
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「人は己に克つをもって成り、自らを愛するをもって敗れる」西郷隆盛 「向いていなければさっさとやめる。人間は、自分の器量がともかく発揮できる場所を選ばねばならない」秋山好古 「一芸に熟達せよ。多芸を欲ばる者は巧みならず」長宗我部元親 「百発百中の一砲、能く百発一中の敵砲百門に対抗し得る」東郷平八郎 歴史に名を残す偉人たちは、人生の決断を迫られたとき、何を考え、どのような言葉を残したのか。彼らの考えや信念を表した言葉をエピソードとともに紹介する。 仕事に打ち込むか家族と向き合うか自らの生き方の選択をする時、会社に残るか辞めるかを考える時……。人生の決断をくだす際の指針となる教えの数々。
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昭和50年、北海道で日本最北の国産ワインが生まれた。味は、さわやかな酸味と深いコクがある本格派。作り上げたのは、町役場に勤める行政マンたちだった。十勝平野・池田町。じつはこの町、度重なる冷害で税収が激減、戦後2番目の「財政再建団体」に指定され自治体失格のらく印を押された。そのとき、新町長をリーダーに、役場職員が奮起。日本にまだ、ワインブームが到来していない時代、本格ワインへの挑戦に打って出る。
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日本人が最も消費する魚・マグロ。昭和40年代、その漁獲量が頭打ちとなり、安定供給の危機が迫った。そのとき、立ち上がったのは近畿大学水産研究所の男たち。戦後、ハマチやタイ、ヒラメなど、海魚の養殖技術一筋に生きてきた研究者。「海のダイヤ」の異名を持つマグロの王様・クロマグロの完全養殖に乗り出した。世界初の挑戦。魚は共食いや謎の衝突死で全滅するばかり。それでも、30年の苦闘の末、見事、初出荷に成功する。
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イギリスで発生した大型タンカーの座礁事故を教訓として、東京湾に於ける「海上交通ルールの策定」と「船の動きを監視するレーダー網の整備」が急務の課題となっていた。その最中、昭和49年に東京湾で大型タンカーが貨物船と衝突炎上、20日間も燃え続ける大惨事が発生。「航空機のように、船舶全てを管理下におさめる」という世界初の海上交通システム開発への挑戦が始まった。
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戦争中の爆撃で石垣だけになっていた名古屋城。市民にとって城再建は悲願となった。立ち上がったのは地元商店主たち。街頭での募金活動、戦国武将のパレードなどで盛り上げた。昭和30年、ようやく再建決定に漕ぎつけるも、その後も問題が続出する。
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いま、年間70万戸の住宅に採用され、主婦たちが熱い視線を注ぐ「IHクッキングヒーター」。火がなくても、強い火力で調理ができる革命的な調理器である。このIH実用化に乗り出したのは、今から34年前、入社1年目の若き技術者だった。たった1人で始めた開発。だが、度重なる部品のショートや、鍋が宙に浮く謎の現象に悩まされ、苦戦の連続。大ヒット商品として世に送り出されたのは、実に32年後だった。
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戦中、すさまじい地上戦が行われ、市民10万人が犠牲となった沖縄。戦後、多くの感染症が蔓(まん)延、生まれたばかりの赤ん坊が死んだ。その訳は、沖縄の医師の多くが軍医に駆り出されたためだ。その窮状に立ち上がったのは100人の女性たち。沖縄独自の「公衆衛生看護婦」となり、各離島に駐在、島人の病を予防する活動に打ってでた。自らの家庭の犠牲も顧みず、活動に邁(まい)進。戦後沖縄を支えた女たちの壮絶なドラマ。
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三日三晩、寝ずに炎と闘い世界最強の鋼を生み出す「たたら製鉄」は、日本が独自に育(はぐく)んだ鉄造りの技。敗戦を機に、日本全国から姿を消した「たたら」。昭和52年、刀剣保存協会の依頼を受けた弱小鉄鋼メーカーの技術者たちが、かつての「たたら」を知る伝説の職人と共に復活に挑んだ。だが、そこに立ちはだかったのは、日本古来の技に潜む数々の謎。伝説の職人と鉄鋼マンのニ人三脚が始まる。
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日々、大量の印刷物が配られる全国の教育現場を陰で支える日本生まれの印刷機がある。「自動孔版印刷機」。原理は、かつてのガリ版と同じ。コピー機を凌(しの)ぐ印刷スピードと、コストの安さが武器。昭和55年、このマシン開発に挑んだのは、戦後、焼け野原から無一文で印刷所を立ち上げ、以来、ガリ版一筋に生きてきた技術者だった。資金難に苦しむ中、アメリカから上陸したコピー機に打ち勝つ勝負に出る。
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世界屈指の過密都市・東京。そのビルの谷間を縫うように走る「首都高速道路」。実は、この道路は、東京五輪成功を懸けた運命の道路だった。昭和34年、五輪開催が決定した東京は、深刻な大問題を抱えていた。すさまじい大渋滞で、羽田空港から五輪会場の代々木まで移動に2時間もかかったのだ。「このままでは五輪が大パニックになる」。立ち上がったのは、東京都庁建設局の技術者たち。突貫工事の奇策「空中作戦」に打って出る。
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昭和46年、1台のミシンが世界を驚かせた。「自動糸切りミシン」。世界のメーカーが開発競争をしたが、どこもできない技術だった。縫製作業で時間がかかっていたのは「糸切り」。1枚のシャツでは、100か所以上もミシンを止め、糸を切らなくてはならなかった。自動糸切りミシンの完成によって、効率・品質向上につながった。開発したのはジューキミシン。中途採用の技術者が、一発逆転を狙い執念で開発に挑んだ。
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平成9年、日本のトラックが快挙を成し遂げた。世界最高峰のラリー、「パリ・ダカール・ラリー」で日野自動車がトラック部門の1位から3位までを独占した。それまでトラック専門メーカー・日野自動車は、次々に変わる国の排ガス基準をクリアーしようと技術開発に苦しんでいた。現場は疲弊し、若い社員が辞めていった。そこで、若手に夢を持たせようとパリ・ダカール・ラリーへの出場を決める…。
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膨大なデータ記録社会。根幹を支えるフロッピーディスクやハードディスクの磁気記録は、日本が世界に誇る技術。昭和43年、その原点となる日本製品が世に送られた。世界初、高性能音楽カセットテープである。開発したのは、戦後日本の家電業界を支えた部品メーカーの技術者たち。世界で初めて磁性素材の加工に成功。技術一本で巨大市場を自ら切り開く。
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昭和38年11月23日。日米初の衛星中継実験に挑んだ人々の物語。衛星からの電波はわずか10兆分の1ワット。アメリカで灯(とも)した電球の熱を日本で感じ取るような難易度。アメリカ側は、日本には技術力がないと参加を拒んだほどだった。しかし、日本の技術者たちは、3年の歳月をかけ、高性能アンテナを完成。実験にこぎつけた。そのとき、送られてきたのは、衝撃の「ケネディ暗殺」のニュースだった。
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デートスポットとして人気の「横浜ベイブリッジ」。実はこの橋、本当の目的は港町横浜の復活をかけた、物流の道の建設だった。敗戦後11年もの間、街中を米軍に占領された横浜。道路計画が立たず、街は大渋滞。港の物流は麻痺(まひ)、船が次々と横浜から去った。「このままでは横浜の息の根が止まる」。そのとき立ち上がったのは、横浜を愛した男たち。構想から実に40年。完成までの長く苦難のドラマを描く。
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現在、3000種類にも及ぶ日本の冷凍食品。登場したのは終戦直後。しかし、当時はまったく受け入れられなかった。新製品の開発、奇想天外の営業作戦で食卓を変えた人々の物語。
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世界中で日本にしかない地図がある。「住宅地図」、一軒一軒の名が入った詳細図。日本全国の99.9%をカバー。緊急自動車の出動や災害時の安否確認などで力を発揮する。この住宅地図、始まりは敗戦間もない大分・別府の温泉案内図だった。地図は世の中を便利にする、と全国すべての地図作りに乗り出した。しかし名古屋の地下街や東京の超過密ビル、果ては、北海道の広大な大地が行く手を阻む。世界に誇る地図作りの壮絶な物語。
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結婚式や我が子の誕生。かけがえのない一瞬は、かつて写真でしか記録できなかった。そこに19年前、革命が起きた。ホームビデオカメラの誕生である。鍵は、わずか1センチ四方の薄い板で映像をとらえる「CCD」という部品の開発。ソニーで日陰の技術者が挑んだ。だが、開発は、1000分の1ミリを争う極小世界の加工。次々に大きな壁が立ちはだかる。そのとき、立ち上がったのは生産現場の女性たちだった。
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70年の伝統を誇る日本競馬。平成11年、奇跡が起きた。なんと、地方競馬所属の名も無き一頭の馬が中央競馬G1を制したのだ。名はメイセイオペラ、恵まれぬ血統の雑草馬だった。この馬を支える人々は、かつて都会に出たが、職を失い夢破れた過去を持つ。中央突破には人生の復活がかかっていた。しかし、深刻な資金難、オーナーの突然の死、謎の大けがが次々と襲いかかる。そのとき、メンバーは一発逆転の大勝負に出る。
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昭和47年11月6日、全長13キロメートルの北陸トンネル内で国鉄の夜行急行「きたぐに」が炎上。乗客760名に絶体絶命の危機が迫った。昭和史に残る大事故の裏で乗客の救出に命をかけた消防隊員たちの決死の救出劇を描く。
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日本のお家芸・柔道。しかし、オリンピックの大舞台で世界一の座を獲得するまでには、実に、12年の歳月がかかっていた。西欧の巨漢たちのすさまじい力に屈するほかなかった日本選手。再起を賭け立ち上がったのは、あの東京五輪で敗北を喫した日本のエース・神永昭夫だった。命運を託したのは、弟子の中、最も小柄で弱かった上村春樹。相手の技を押さえ込む不思議な極意を伝授する。
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昭和53(1978)年、日本の技術力を世界に知らしめた、サンシャイン60ビルの世界最速(当時)エレベーター。わずか35秒で地上240メートルのビルを駆け上がる。速さだけでなく、立てたコインが倒れない究極の安定性をも実現した夢のエレベーターである。日本では戦時中、ぜいたく品として製造が禁じられたエレベーター。戦後、その復活にかけ、独自技術を磨いてきた技術者たちが、前人未到の高速運転の壁に挑む。
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奈良東大寺、国宝南大門金剛力士像は、世界に誇る木の最高芸術。しかし17年前仁王は風雪にさらされ、倒壊寸前の危機だった。そのとき仏像修理一筋に生きてきた職人達が立ち上がった。鎌倉時代八百年前の技に挑んだ職人達の戦いのドラマ。
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日本最大のバイクレース「鈴鹿8時間耐久」で、大メーカーに立ち向かい、勝利を重ねた小さな町工場「ヨシムラ」。「ゴッドハンド」と呼ばれた親父とその家族の壮絶な物語を描く。
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アフリカ・ルワンダ。ここで10年前、悲劇が起きた。大虐殺で国民の10人に1人が手足を失ったのである。その惨状に一人の日本人OLが立ち上がった。吉田真美、31才。会社を辞め日本の義肢工房に弟子入り。祖国ルワンダの復興に懸ける男、ガテラ・ルダシングワと共に、現地での義肢作りに打って出た。しかし、現地の人々は作った義足を使ってくれない。その時、吉田たちは最後の希望を一人の現地青年に託す。
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かつて医師法が壁になり、医療行為が出来なかった日本の救急隊。目の前で多くの命が消えていった。法改正に立ち上がり救急救命士制度誕生に尽くした人々のドラマを描く。
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日本が世界に誇る自動車メーカー“トヨタ”。60年前、この会社は倒産寸前の死に体だった。その時、組立現場叩上げの鬼技術者が奮起。国産技術初の乗用車開発に乗り出す。
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中東イランの首都テヘラン。19年前、空港へと必死に急ぐ日本人たちがいた。激化したイラン・イラク戦争。空爆の中、日本人たちに突きつけられたのは、搭乗拒否。そのとき立ち上がったのは還暦間近の外交官。そして、思いがけない国のパイロットが命がけの飛行を買って出た。
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日本のブルドーザーの世界シェアは米国と二分し約半分。しかし40年ほど前まで、日本のブルドーザーは米国製の足下にも及ばぬと軽蔑されていた。非力な上に耐久は半分。そこで立ち上がったのが、小松製作所の技術者たち。わずか1年の内に米国の上をいくブルドーザーを作ろうという無謀とも思われた目標に挑戦した。国造りの根幹を握る重機”ブルドーザー”の開発と普及に力を注いだ人々のドラマを描く。
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“世界一停電が少ない”と言われる日本の首都・東京。その支えは、世界最大の100万ボルト送電線。新潟から関東、全長250キロに及ぶ48本の電線は大量の電気を運んでいる。昭和63年に始まったその大工事の現場は想像を絶するものであった。標高2000mでの作業。足場は、傾斜40度を超える急斜面、風速20mの突風が吹き荒れるという最悪の条件だった。都市の生命線・電気に誇りを懸けて闘った架線電工の世界を描く。
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かつてまったく無名な農村だった大分県の湯布院町。農村の緑と静けさを守り抜きながら、日本中の人々が憧れる保養地に育て上げた人々の苦闘の物語を伝える。
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世界三大美術館の一つ、ニューヨーク、メトロポリタン美術館。その「ジャパニーズルーム」(日本の間)は、日本の屏風絵や浮世絵など2万点のコレクションを誇る。傷み放題だった。後世に伝えるには、数十年に一度の修復が不可欠。その特殊な技術を持つのは、京都で1300年前から技を受けついできた修復師達だけだった。
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生産量世界一を誇る、リンゴの世界ブランド「ふじ」。昭和30年、青森県の農林省園芸試験所東北支場でたび重なる品種交配の末、開発された。輸入農産物の自由化がうわさされる中、青森のリンゴ農家の将来を託したリンゴだった。しかし、「ふじ」の色づきは悪く、すぐに果実が割れる欠点があった。その時、一人の農家が立ち上がる。リンゴ作りの名人・斉藤昌美だった。青森の農家たちの壮絶なドラマ。
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敗戦--思いは「オーケストラ結成」へ。極貧、脱落、数々の苦難を乗り越え、ついに焼け跡にオーケストラの音色が響いた。ベートーベン『第九交響曲“歓喜の歌”』に彩られ、日本音楽界に語り継がれる奇跡の物語。
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性能の悪さから“愚劣な商品”のレッテルをはられた「食器洗い機」。誕生以来、普及に40年もの長い時間を要し、プロジェクトが会社の花形部署になるまでの苦闘を描く。
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北海道東部の、小さな漁村・霧多布の地域医療を支えた、一人の医師と小さな診療所のチームのドキュメント。
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世界でもまだ成功例の少なかった人力飛行機―アマチュアに過ぎない日大の学生たちが日本初の人力飛行機誕生のプロジェクトに敢然と挑む。
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99年にソニーが発表した人工知能を搭載したロボット犬“AIBO”。大企業・ソニーに物作りの心を復活させた、創業の志を継ぐ技術者のロボット犬開発挑戦の軌跡を追う。
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1963年に誕生した日本初のハイウェー、名神高速道路は、日本の高度経済成長の大動脈となった。その影には、未知の道路建設に手探りで挑んだ技術者たちの姿があった。
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ケンカ、煙草で生徒が荒れていた「西脇工業高校」体育教師、渡辺公二が様々な苦労を乗り越え、生徒への厳しくも温かい指導で最強駅伝チームになるまでの軌跡を描いたドキュメント。
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2万ヘクタールの広大な湿原・釧路湿原。生息する動植物は、実に2000種。日本が世界に誇る、貴重な野生生物の宝庫である。しかし、昭和40年代、ここに突如、巨大工業団地と農地の開発計画が持ち上がった。そのとき、地元生物愛好家たちが前代未聞の湿原全調査に乗り出し対抗。そのうねりは、かねてから湿原開発を望む周辺農家をも巻き込み、国立公園指定要求運動へと発展していく。湿原保護20年間の壮絶なドラマ。
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1995年、美しい町・神戸は瞬時に瓦礫と化した。未曽有の災害からの復旧に、総力を挙げて取り組んだ男たちの壮絶なドラマ。
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技術への愛を信念に、逆境を乗り越えてプラズマテレビの開発に打ち込んだ研究者たちの執念のプロジェクトを描く。
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地球も人体をもすり抜ける程小さい、観測の難しい物質「ニュートリノ」。世界で初めてその観測に成功したのは日本人だった。
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昭和56年元日、海難史に残る救出劇があった。房総半島沖で大波に襲われた船を救おうと決死の救出に挑んだ船乗りたちの物語。
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1986年、チェルノブイリ原子力発電所の爆発。世界最悪の事故と対峙した、日本人率いる医師たちの5年半に及ぶ闘いを描く。
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76年に一度、地球を訪れるハレー彗星。人類の歴史と深く関わる彗星の謎に挑んだ、日本の技術者たちの壮大な物語。
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早く終わる、短命の恋ばかりを繰り返してしまうのには、『それなりの理由』がある。 けれど、世の男性は基本的に皆、優しいから、その理由を伏せてあなたの前から静かに去っていく。 ――それでいいの? バイセクシャルで、男女両方を“オトコのハート”で愛せるという春乃れぃが、『同性』として付き合っている友人・知人男性にリサーチ。 あなたの知らない「男心」が明らかに! 短期間で終わる恋から、卒業したいと心から祈る人へ。今している恋を長く続けたい人へ。 飽きない・飽きさせない恋、長引く恋のコツを伝授します!
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リゾート用地売却の噂を聞き、密かにバハマの小島を訪れたメイシー。所有者から島を買い取り、役員達に実力を認めさせなければ! 人目を引く美貌を隠し考え事をしていた時、不精ひげの男が微笑みかけてきた。メイシーはその声に凍り付く。手切れ金と引き換えに彼女を捨てた男ロス。まさかこんな所で再会するなんて!
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OLのジェムは休暇を利用して、ロンドンに住むモデルの姉の元へやって来た。華やかで男の噂が絶えない姉とは対照的に、ジェムは素朴で奥手な女性だ。ある日留守番をしていたジェムの前に姉の恋人の叔父、カーンが現れる。彼は姉の良くない噂を聞いて2人を別れさせる為にやって来たのだった。姉と誤解をされたまま散々侮辱され、反抗するジェム。が、それが余計に彼の怒りを買い無理矢理キスされてしまう。――これ…が、キスなの…?これまでしてきたキスとは全く違う、初めての感覚…。その時からジェムの運命は大きく変わりはじめた!
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「あの女を私の夫から引き離して!」姉に頼まれ、ニコスはうなずいた。姉を苦しめる悪女…ジャニーンを誘惑し、自分に夢中にさせて、排除してみせる。計画を胸に、ジャニーンに近づくニコスだが、彼女の素顔を知るほどに、思いがけない気持ちが芽生えてしまう…。一方ジャニーンは、彼の恐ろしい企みも知らず、その魅力に堕ちてしまいそうで!?
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10年前、オリンピアはギリシアで恋に落ちた。相手は、祖父が決めた許婚・ニック。セクシーで優しく、そしてプレイボーイ。互いに惹かれあっていると感じていたが、あらぬ疑いからニックに"浮気女"と罵られ・・・破局。傷ついたオリンピアはギリシアを後にした。そして今、祖父の思惑で再び二人は婚約することになり!?
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毎週届く100本のバラを喜ぶトップモデル・アンジェリク。彼女にあるときバラと一緒に超豪華ジュエリーネックレスが届いた!これは受け取れないと贈り主を訪ねてやってきたのは美しいヨーロッパの小国・スヴレーヌ王国。なんと贈り主は純真な皇太子殿下だった!アンジェリクは彼のスキャンダルを避けるため“恋多き大公”トリスタンの恋人を演じることに――。仕方なく引き受けたアンジェリクだったが――あんな目で見つめられたら誰だって……誰だって恋に落ちる――おとぎの国のような場所での夢のような恋が切なく華やかに、幕を開ける!
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1 はじめに―超高齢化社会とは:増大する社会保障費と消費税アップ問題― 急速に進む少子高齢化に対して、これまでにとられた社会保障費の抑制策、急務とされる消費税率の引き上げについて考える。 2 これまでの日本の福祉を支えてきたもの―「家族の介護力」「地域支えあい」ともに次第に弱く― 低下する、家族・地域・企業による「介護力」。公的な介護保険の責任能力、地域による助け合いの領域について考える。 3 介護保険、介護サービス 急増する介護費用。公費投入のための消費税率の引き上げ、それを行った場合の見通しを論じる。 4 進む少子化、人口減少社会、どうとめるか―このまま進んだら日本はどうなる― 止まらない少子化の背景を概観し、どう食い止め、改善していくかを考える。 5 新たに介護予防事業が登場―これへの批判と問題指摘― 介護予防事業の背景、地域包括センターの問題点を全国各地からの批判、問題指摘から見る。 6 近づく多死社会―あなたは終末期、「死」とどのようにして向き合うか、迎えるか― 終末期医療、孤立死・孤独死の増加、尊厳死など、近づく「多死社会」にどう向き合うかを考える。 7 介護職員の離職増加とその待遇問題 相次ぐ職員の離職、人材流出、事業所の閉鎖。介護の現場の問題を考える。 8 在宅介護 訪問介護事業所の閉鎖、ケアマネージャーへの締め付けなど、「在宅」が抱える問題から、その良し悪しについて考える。 9 施設介護(その1) 特養ホーム、老健施設の現状から、そのあり方、利用の仕方を考える。 10 施設介護(その2) グループホーム、居宅サービス、宅老所、ケアハウス、軽費老人ホームなど、様々な形で行われている施設介護を概観する。 11 医療 今世紀最大の課題である認知症、脳梗塞を取り上げ、高価な薬剤の問題など、高齢者医療にについて考える。 12 長寿の時代 100歳以上がここ10年で1万人から4万人に増加。長寿社会と長寿の秘訣を論じる。 13 変わる葬式と墓地 高齢化が進むにつれ、個性化してきた葬儀。大都市で増えてきた「合葬式」。変わりゆく葬儀について概観する。 14 高齢者虐待、児童虐待 増加の一途を辿る高齢者虐待、児童虐待。その背景を探る。 15 定年・年金 高齢社会を迎えた今、60歳での定年は早すぎる。定年と年金制度を考える。 16 生活保護 急増する生活保護、生活保護を狙った「貧困ビジネス」など、生活保護と貧困の問題を考える。 17 成年後見制度 制度の発足から10年。期待された「市民後見人」は伸び悩んでいる。成年後見制度を見つめなおす。 18 ひろがる無縁社会 その存在が続々と明らかになった行方(生死)不明の高齢者、希薄になる血縁・地縁・社縁。ひろがる無縁社会を考える。 19 現代の貧困、とくに若者の貧困 実は「貧困大国」の日本。6人に1人は貧困状態だといわれている。若者の貧困問題について考える。 20 高齢化する都市・変わる都市 商店街の衰退、老境迎えるニュータウンなど変わりゆく街はどうなるのか? これからの都市づくりを考える。
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自分の人生が、いまひとつしっくりきていないような気がする・・・。そう思っている貴方は要注意だ。頑張りが報われていないのだとしたら、自分では気づかない原因があるのかも。本特集が“残念じゃない人”になるきっかけになれば幸いである。
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自分の人生が、いまひとつしっくりきていないような気がする・・・。そう思っている貴方は要注意だ。頑張りが報われていないのだとしたら、自分では気づかない原因があるのかも。本特集が“残念じゃない人”になるきっかけになれば幸いである。
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未婚率の増加が叫ばれて久しいが、独身男性の「結婚に踏み切れない」理由の一つに「女房子供を一生養っていく自信がない」というものがある。それでは、彼女の年収が高い/資産が多い場合はどうだろう?本書では実際に高収入/高資産の女性と結婚、もしくは付き合っている当事者の出会い~付き合うまでの実例をとりあげてみた。金銭的な得と心理的な負い目のバランスさえうまくとれば、「女に養ってもらう生き方」は、けっこう幸せなのかもしれない。
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気がつけば、若かりし頃に抱いていた「オッサン扱いされても仕方ない」年齢に追いついてしまった。女性の言う「オッサン臭い」。それは「恋愛対象外」の烙印にほかならない。そこで今回は20代♀100人アンケートから、些細なことで鼻つまみにされない処世術を学ぶ。年齢はオッサンでも、せめて圏内にいさせて!
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「いいですよ、濡れてきましたね」そう言うと、施術者は中指で美果子の愛液をすくい上げ、クリトリスに特製クリームをたっぷりこすり付けた。クリトリスを指で弾きながら、同時に口と手で両方の乳首を撫で、責めていく。ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ…美果子のアソコからはイヤラシイ音が止まらない。(恥ずかしい…でも…すごく気持ちいいっ!)「どうして欲しいですか」くわえた乳首から唇を離し、施術者が尋ねた。
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★ダンサーの私に、秘書になれですって?★シドニーで過ごす最後の夜、ダンサーのスターは友人に誘われ、地上五十階のビルの屋上で繰り広げられるパーティに参加していた。本当なら今頃、恋人とダンスカンパニーを立ち上げているはずだった。だが彼に裏切られ、資金のためにと使った全財産を失った。しかも根回しをされたので、新天地メルボルンにも仕事の当てはない。スターは半ばやけになって、一人シャンパンをあおっていた。だから、スーツ姿のゴージャスな男が声をかけてきたときも、そっけなく応じた。私はゲームをする気はない、と。「私が興味があるのは、メルボルンに仕事があるかということだけ」すると彼はセクシーに微笑んだ。「それなら僕の個人秘書になればいい」
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ペトラは生まれて初めて訪れた母の祖国ズーランで悩んでいた。傲慢で欲深い祖父が、自分のビジネス・パートナーとペトラとの縁談を勝手に進めていることを知ってしまったのだ。かつて、ズーラン在任の外交官であったペトラの父と、遊牧民の血を引く母は祖父の反対を押し切って駆け落ちした。祖父は母を勘当しただけでは飽きたらず、今度はわたしをビジネスの道具として利用するつもりなんだわ!リゾートのビーチでかわされる女性たちの噂話を耳にして、ペトラは計画を思いつく。数時間後、彼女は圧倒的なオーラを放つ魅力的な男性に声をかけていた。■アラブの小国を舞台にエキゾチックな貴公子たちとのロマンスを描く『砂漠の恋人』。今月のヒロインは、祖父のずる賢い企みに反発して男性を誘惑しようとするペトラ。ところが、思わぬハプニングが……。
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ジョシーは駆け出しのイベントプランナー。長くアシスタントを務めてきたイベント企画会社で三カ月前に共同経営者となり、新たな仕事への意欲に燃えていた。でもまさかアフリカまで来て結婚式を演出しようとは思わなかった。いくら人気サッカー選手とその花嫁にふさわしい式のためとはいえ、ロンドンからスタッフや機材をすべて飛行機で運ばなければならない。それに式場となるサファリリゾートのツリーハウスで隣り合わせた男。彼は一体何者? シャワーから出たところに声をかけてくるなんて。しかも新郎新婦のブライダルスイート用の部屋に居座ってしまっている。あの危険なまなざしと唇は、誘惑を仕掛けてくるようで気になるけれど、ここはスイート用の部屋を確保することを第一に考えなくては……。■ミニシリーズ〈すりかわったエンジェル〉が好評だったリズ・フィールディング。今月はかつて「すみれ色のウエディング」(I-1986)に登場した、ジョシーのその後の物語をお贈りします。
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オライアン・デリカリス――ライアンは貧しい家に生まれたが、努力の末に会社を興して億万長者となった。今は生まれ故郷のギリシアで政治家になるべく選挙戦を戦っている。しかし対立候補に支持率で水をあけられ、よき家庭人であることを有権者にアピールする必要に迫られていた。■リビーは不安に怯えながらアテネにある最先端のビルを訪れた。五年前に親に勘当されてまで結婚したものの、三カ月で別居に至った夫、ライアンに正式な離婚を求めるためだ。最上階のオフィスで再会した夫に書類を取りだして見せるやいなや、リビーは冷酷な言葉を浴びせかけられ……。
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★もう騎士には近づかない。彼を呪いの犠牲者にしないために。★エロイーズに近づく騎士は呪われる。そう噂されていた。彼女はこれまで二度婚約したが、二度とも婚約者が亡くなり、義兄に強いられて結婚すると、その夫までが馬上槍試合で命を落とした。彼女は夫の死に、騎士のサー・オーウェンが関係しているのではないかと疑っていた。かつてエロイーズに求婚しながら、何も言わずに姿を消した男性だ。城で再会した彼には、相変わらず魅惑的な雰囲気があった。でも、呪いをこれ以上広めないため、わたしはもう、騎士に近づいてはいけないわ。
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