サンルクス株式会社作品一覧

  • おいしい雑草料理 レシピと薬効メモ
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    踏まれても抜かれても日照りでも、たくましく生きる雑草。そのかすかな声に耳を傾け、想いを寄せ続ける著者。おいしくいただくことで宇宙からのエナジーを吸収し、癒やされる日々。身近な雑草を素敵な料理に! ・毎日食べても飽きずにおいしい雑草 日本全国、どこにでも生えているおなじみの雑草。そのなかから、誰もがおいしいと感じるものをセレクトしました。草の特徴から摘み方、薬効、よく合うレシピまで、雑草の魅力のすべてをお届けします。 ・雑草の「不思議」を知る 畑で作られる野菜と違って、雑草のあの強靱なバイタリティはどこからくるのでしょうか。生きた土からミネラルを、太陽からは宇宙のエネルギーを無限に吸収して、イキイキとした雑草の生命力が育まれています。 雑草に含まれる薬効成分は昔から経験的に知られ、漢方薬にも多くの草の名が出てきます。近年では、生活習慣病やアトピー等にも効果があることが分かってきました。雑草は、地球が人にプレゼントしてくれた天然の良薬です。身近な雑草にもっと目を向けて、体も暮らしもナチュラルに。病気に負けない体をつくるのはもちろん、慢性病の改善にも役立てましょう。 【目次】 ●毎日食べても飽きずにおいしい雑草たち ●もっと、たくさん! 個性派揃いの雑草たち ・自生ハーブに秘められた薬効 ・雑草に助けられたあの日のこと ・野の香りの飲み物 ●雑草の「不思議」を知る ・難病を改善。スギナパワーの秘密 ・おいしく食べる下ごしらえとコツ 【著者】 小崎順子 岩手県生まれ 1973 年、仙台市の橋本敬三医師が運営する温古堂に入門。体の歪みを正すことで、病気の治癒を目指す操体法を学ぶ。その間、赤門鍼灸柔整専門学校に通学、柔道整復師の資格をとり、岩手県奥州市にて小崎整復院を開業。現在も操体法の第一人者として活躍中。心の問題ごと受け止めてゆく診療法には定評がある。40年程前から始めた雑草料理は趣味の域を超え、「楽しく、おいしく」をモットーに、雑草を食べて健康になることをすすめている。著書に『ひとりで操体法』『病のかげに横たわるもの』(共に農文協刊)など。
  • がんでもママになるのをあきらめない 卵巣組織凍結という選択肢
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    AYA世代のがん治療で、妊娠する力が損なわれる可能性の前にできること3つ、小児がんでも大丈夫  がんの診断を受けて、治療により将来妊娠する力がなくなる可能性があると告げられているAYA世代の患者さんやそのご家族、サポートする立場の医療関係者の方に、生殖医療の専門医によって書かれています。  時間のない中で、難しい判断を迫られている患者さんやご家族が、3つの妊孕性温存の選択肢のなかから正しく選ぶことができるように、また、納得して治療を受けることができるように、情報をわかりやすく整理し、構成してあります。日本では、まだ情報不足が否めない「卵巣組織凍結」については、特に詳しく解説してあります。 【目次】 第1章 がん治療の後でもママになれるお話 1  がんの多くが治る時代 そして完治後も人生は続く 2 妊娠できなくなる可能性があるがん治療とは? 3 卵子や卵巣を凍結保存して妊孕性を守ることがでる 4 妊孕性温存の潜在的希望者は実績の10倍もいる 5 3つの妊孕性温存の特徴と適応は 第2章 卵巣組織凍結という新しい選択肢 1 卵巣組織凍結は世界ではすでに確立した医療技術 2 すぐに受けられるのが卵巣組織凍結のメリット 3 より確実で、より高い妊娠の可能性が期待できる 4 小児がんでは卵巣組織凍結が妊孕性温存の唯一の選択肢 5 実績を上げているヨーロッパ 6 日本の卵巣組織凍結にはいくつかの課題がある 第3章 安全・確実な卵巣組織凍結を受けるには 1 凍結保存施設を集中させ症例数を増やすことが重要 2 卵巣組織凍結には「緩慢凍結法」を選ぶべき理由 3 卵巣組織の長期保管体制が万全か確認することをおすすめ 4 卵巣組織凍結保存センター「HOPE」について 5 がん克服後を豊かに生きるために 【著者】 京野廣一 1951年 宮城県生まれ 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科学婦人科学教室入局。1995年、レディースクリニック京野を宮城県大崎市に開院。2007年、京野アートクリニック仙台開院。2012 年、京野アートクリニック高輪開院。2016年には、日本初の卵巣組織凍結保存センター「HOPE」を品川に設立。 医療法人社団 レディースクリニック京野 理事長 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本生殖医学会 生殖医療専門医 東邦大学医療センター大森病院産婦人科 客員教授
  • 個別サポート付き障がい者向け住宅という選択 「8050問題」「親亡きあと」その解決のために
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    1巻1,683円 (税込)
    障がいがあっても、住まいと暮らし方を自由に選べる!障がい者が安心して暮らせるグループホームのしくみ! 日本には約970万人の障がい者がおり、そのうちの多くの人が親御さんと同居しています。そして、「8050問題」、「親亡きあと」に陥る可能性が高いといわれています。本書は、障がいの程度にかかわらず、当事者が住まいや暮らし方を自由に選び、ご本人もご家族も安心して暮らすことができるグループホームとはどのようなものなのかを詳しく解き明かすとともに、最も重要な事業者のマインドのあり方についても言及しています。住まいや暮らしに困りごとのある障がい者ご本人やご家族、障害福祉にかかわるすべての方、必読の内容です。 【目次】 1章 サービス業の当たり前を福祉事業に 1.利用者さんを、そのまま受け入れる 2.サービス業としての視点を生かす 3.できると小さな自信が積み重なっていく 2章 現場を支え合うしくみのつくり方 1.「少しの力」を結集して質の高い支援体制を 2.現場のアイデアを取り入れる 4.公式LINEで困りごとはいつでも伝えられる 3章「8050問題」「親亡きあと」の受け皿になる 1.「30年ぶりにゆっくり眠れる」ということばの重み 2.「子どもが家から出たがらない」をどう解決するか 3.事業の向き合い方を変えた家族会との出会い 4章 つながり、支え合う地域に変えていく 1.事業の協力者が増えていった 2.地域で暮らすことを当たり前に 3.地域に気づきの連鎖を <コラム> 1.管理ではない、自由のある暮らし 2.利用者さんの生の声を聞きました 3.ほっとできるしくみがあることを知ってほしい 4.選択肢が増えるアパートタイプのホーム 5.スタッフもすごいけれど、利用者さんはもっとすごい! 【著者】 紀 林 1976年生まれ 沖縄県出身 『障がいがあっても 住まいを選べる 世の中をつくる』という理念のもと、茨城県牛久市に障がい者グループホームを開業。また、「個別サポート付き障がい者向け住宅」(サポ住Ⓡ)という「障がい者の地域生活移行モデル」の普及に努めることで、高齢者の社会就労の機会創出や、空き家となっている住宅のリサイクルなど、様々な地域活性化の効果を提唱し、障がい者を支える役割を担う社会起業家・事業者の育成にも積極的に取り組んでいる。
  • 10年後に生き残るための 建設DXの現在地
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    1巻1,584円 (税込)
    中小建設業に特化した、DX戦略指南の決定版!生き残りのカギはデジタル化にあり 中小建設業では、業務管理がいまだに紙ベースであったり、複数のExcelシートによるものであったりと、業務のデジタル化という側面では大きく出遅れ、DXが最も遅れている業種とも言われています。 本書では工程管理や労務管理、入出金管理、顧客管理などを一元的に統合管理できる「業務統合システム」を中小建設業が導入することで、画期的な業務効率化や売上利益率の増大が期待できるDX戦略の方策を、デジタル初心者にもわかりやすく詳述しています。 【目次】 1章 建設業のコア業務をデジタル化すると自社の未来が見えてくる ・デジタル化によって何が便利になるのか ・デジタル化で起こりうる差別化成功ストーリー 2章 経営変革はデジタル化による立体理解から始まる ・蓄積データが成約率を上げていく ・サービスの安定からキャッシュ管理まで「一元管理」する ・キャッシュフロー管理や資金繰りにも有効 3章 なぜ、今まで中小建設業のデジタル化がうまく進まなかったのか ・99%の中小建設業でデジタル化が進んでいない現実 ・職人集団として存続するか 元請化して脱皮するか 4章 絶えず顧客満足度を向上し続ける業務統合システム ・業務統合システムの開発を通じて自社の課題が浮き彫りになる ・業務統合システムはリードに始まりリードに終わる 5章 社内リソースの割き方とマインドセットのあり方 ・変化を受け入れてもらうためには腹落ち(マインドセット)を先行 ・オンライン業務体制においても社内リソースを最大活用できる ・デジタル化で業務効率化や利益が循環しながら高まる 【著者】 小松延顕 1980年千葉県生まれ。千葉県立八千代高等学校卒業後、株式会社No.1に入社し、中小企業に 複写機を販売する営業部に配属。年間販売台数トップの成績を収め、入社2年半後に立川支店の支店長に昇格。2006年に株式会社Office Concierge(オフィスコンシェルジュ)を創業。建設業に特化した業務統合システム「建設BALENA」を自社開発し、販売および運用・保守サポートまでを一貫して行っている。
  • 損しない!モメない!実家の不動産相続のヒケツ 相続前でも相続後でも
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    実家の相続問題を損をせず、モメもしないで解決するための知識が満載 相続トラブルは多額の相続税を納めなければならないような資産家だけの問題ではありません。ごく普通の家族同士が、実家の不動産を相続したばかりに不本意なトラブルや争いに巻き込まれています。この相続トラブルや争いの大部分は不動産相続についての情報不足や準備不足によって起きています。本書は、不動産のことを知り抜いたプロの不動産エージェントと、相続と法律問題に詳しい司法書士によって書かれた、「実家の不動産相続が気になっている」「相続して、いま困っている」方に向けた、損しない・モメないための必読書です。 【目次】 1章 不動産相続はなぜトラブルの元となるのか? 1 相続した不動産を共有名義のままにしておくとトラブルになりやすい 2 原則として、遺産は法定相続人しか相続できない 3 遺言書は相続トラブル回避の最高の切り札 4 法定相続分と遺留分に足をすくわれないように注意 5 相続税の申告・納付期限は相続開始後10か月以内で、現金払いに注意 6 配偶者居住権によって配偶者は亡くなるまで自宅に無償で住める 2章 不動産の相続前にやっておくべきこと 知っておくべきこと 1 認知症になる前に、できる相続対策を済ませておく 2 認知症になったら法定後見制度が有効な選択肢 3 家族信託で、思いどおりに財産を承継する 4 不動産の相続対策では必ず2次相続以降まで考える 6 相続前に売却したほうがよい不動産とは 7 元実家の空き家は売らずに貸したほうがよい? 3章 不動産の相続時・相続後にやるべきこと 1 相続は義務ではないので放棄することもできる 2 相続登記は不動産相続トラブル防止の基本 他 【著者】 山本健司 1983年生まれ。東京で50年続く不動産会社の3代目として、大学卒業後、家業に従事。その後、東急リバブルに入社し、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞。ソニー不動産(現SREホールディングス)に転職後は、最年少マネージャーとして社長賞受賞。2018年、ミライアス株式会社を創業。顧客の利益を最優先する「スマート仲介」を打ち出し、不動産業界に新風を吹き込む。 ヤマモトケンジ 株式会社ミライアス代表取締役
  • 初めてでも損をしない 不動産売却のヒケツ
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    絶対損をしないマイホーム・土地の売り方決定版 !! かつて家は一生モノであると考えられてきました。しかし、人々の生き方や仕事が多様化した現在、家はライフスタイルに合わせて住み替えるモノだと考える人々が増えています。しかし、不動産の売買には、複雑な手続きが多くあり、業界以外の人間にはわかりにくいことだらけです。一般の方にとって、絶対に失敗できない取引であるにもかかわらず、知らないうちに何百万円も損をさせられ、それに気付くことすらないのが現実です。本書は、信頼できる不動産業者の選び方や、最低限必要な不動産売却のポイントを、わかりやすくまとめています。 【目次】 1章 頼りになる不動産会社の見極め方 1.不動産売却の落とし穴、「両手仲介」に気をつける 2.「囲い込み」という、ごまかしのテクニックに乗らない 3.不動産会社による「買い取り」にはリスクもある 4.「お客さまがいます! 」のウソを見破る 5.不動産会社は大手が良いとは限らない 6.「会社×営業担当者」のかけ算で選ぶ 2章 損をしない不動産売却ための基礎知識 1.不動産売却の流れを理解する 2.自分の物件の相場を調べておく 3.不動産会社に査定を依頼する 4.損をしないために選ぶべき媒介契約とは 5.レインズの登録証明書を必ず確認する 6.売買条件決定のポイント 7.契約から引き渡しまでに必要な書類と手続き 3章 売るべきタイミングと販売活動中の注意点 1.売却のタイミングを見極める 2.売り先行か、買い先行か 3.売出し情報をできるだけ広く宣伝しているかチェックする 4.売れなければ販売活動を軌道修正する 5.内覧では「幸せのイメージ」を伝える 6.誰にいくらで売るかを決定する 7.売らずに賃貸に出すという選択肢 ほか 【著者】 山本健司 ミライアス株式会社代表取締役 1983年生まれ 法政大学法学部法律学科卒業後、東急リバブル株式会社に入社、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞。ソニー不動産株式会社(現SREホールディングス株式会社)に転職。最年少マネージャーとして、社長賞を受賞。2018年10月に独立して、ミライアス(株)を創業。豊富な経験と知見を活かし、顧客の利益を最優先する「スマート仲介」を打ち出し、不動産業界に新風を吹き込む。中古住宅・マンションの売却は平均33日以内、売り出し価格と売却価格との乖離率も平均4.5%。
  • 卵子の凍結保存 妊活法 いまはキャリア、でもいつか子どもが欲しいなら
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    「卵子の老化」は防げませんが、止めることができるのをご存じですか? 不妊の最大の原因は卵子の老化です。卵子が老化すると遺伝子の異常が増え、妊娠することが難しいのです。38歳では50%、44歳では90%の卵子が遺伝子異常で、現在の医療では、これを防ぐことはできません。多くの妊活本が、健康になれば、妊娠体質に変わると謳っていますが、健康と卵子の質には、残念ながら、なんの関係もありません。本書では、卵子の老化に対抗するには、「卵子の凍結保存」こそが最も有効な手段であることをやさしく、かつ科学的に解説しています。 【目次】 第1章  妊娠・出産とタイムリミットのはなし ・将来、お子さんは何人くらい欲しいと思っていますか?  ・3組に1組のカップルが不妊を心配したことがことを知っていますか? ・40歳を過ぎても自然に妊娠して、出産できると思っている方が多いのです ・35歳以上の高齢出産はリスクが高いことを知っていますか? ・16人に1人の子どもが体外受精で生まれたことを知っていますか?  第2章 キセキに近い妊娠のプロセス ・卵子の長い旅は母親の胎内から始まります ・ヒロインが舞台に登場!精子との出会いで新たな命が生まれます ・ヒロインのパートナーとなる精子は、毎日、誕生しています! ・ホルモンという、受精、妊娠の優れた演出家がいます 第3章 卵子凍結という選択肢  ・あなたのライフプランをしあわせに実現するために  ・2人、子どもを授かるには、ライフプランをどうすればいいと思いますか  ・体外受精で生まれた子どもは自然妊娠で生まれた子どもと変わりません ・妊娠率を上げる着床前検査の臨床研究が始まりました 【著者】 京野廣一 日本の卵子凍結保存の第一人者。福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科学婦人科学教室入局。1983年にチームの一員として日本初の体外受精による妊娠・出産に成功。世界各国の妊孕性温存のリーダーから技術を学び、2001年に日本初の卵子凍結(緩慢凍結法)による妊娠・出産に成功。2004 年、ガラス化法による卵子凍結で妊娠・出産に成功。2007年、京野アートクリニック仙台開院。2012年、京野アートクリニック高輪開院。2016 年には、日本初の卵巣組織凍結保存センターを設立

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