リベルタ作品一覧
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5.0的場もみじには大好きな彼氏がいる。 相手は年上の上司、佐倉響。 かっこよくて優しくて仕事もよくできる、自分には勿体ないほど完璧な人──…。 2人は現在、遠距離恋愛中…そしてもみじには悩みがあった。 (もう半年もしてない…) 遠距離特集の雑誌を読み、不安にかられたもみじは下着デザイナーの従兄弟である恭弥に「男を誘う方法」を教わることに。 愚痴を聞いてもらい、男への奉仕の仕方について真剣に学ぶもみじ。 おまけに従兄弟がデザインしたというエッチな下着のサンプルをもらい… (これなら佐倉さんに興味もってもらえるかも…!) 自信と下着をつけて自宅へ帰るとなぜか鍵が開いており、そこには普段の優しい彼とは違い 冷たい目をした佐倉がいた──… 「おとこのにおいがする」 突然壁に押し付けられ、確かめられるような濃厚なキスをされる。 (…何かあったのかもしれない) ベッドに向かった二人。 もみじは恭弥に教えてもらった通り、より積極的に佐倉を責めるが──… 「浮気したの?」 「悪い子はお仕置きしないと」 佐倉は豹変し、もみじを押し倒す。 浮気を疑われ誤解を解こうとするも、乳首をカリカリと責められて胸だけでイッてしまう。 「このままじゃ俺 いつまでもイケないから」 「ずっと中に入ったまんまだよ」 正常位でナカを容赦なく責められ、乳首を弾かれ何度も何度も絶頂する──…。 「別れ話なんて絶対聞かないから」 遠距離恋愛に悩む女の子が彼に気持ち良くなってほしくて積極的になったら、浮気と勘違いされてお仕置きセックスでわからされちゃうお話です。
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5.0いたずら好きな妖精との遭遇が、すべての始まりだった──…。 レーレは、幼馴染で美青年のクリスに片想いをしていた。 ある日二人はひょんなことから、妖精に『感覚共有魔法』をかけられてしまう。 彼が甘いケーキを食べれば自分の口内にも甘い味が広がり、 彼が重いダンベルを持つと自分の腕も重くなる。 一方的な感覚共有に振り回されつつも、想いを募らせるレーレ。 しかし当のクリスは浮いた話も一切なく、レーレが露出度の高い服を着ても他愛のない感想のみ。 (やっぱり女として見られてないんだ) (…少しくらい…ドキドキしたっていいのに…) そんなある日の夜。 突如下半身をいじられているような感覚がレーレの身体に走る。 (これってまさか――クリスがオナニーしてる!?) 性欲のせの字も無いクリスがオナニーをしていることに驚きつつも、 彼に求められていることを妄想して、レーレは深夜まで気持ちよくさせられてしまう。 しかし同時に「朝まで欲情するほど好きな人がいる」という事実に失恋を確信して…。 感覚共有が始まって6日目。 毎晩クリスのオナニーの感覚を共有され、疲労困憊のレーレ。 我慢の限界を迎えたレーレがクリスへ抗議をしに行くと──そこにいたのは、服を着崩し息を荒くしたクリスの姿で…? 「これで僕も男だって分かったでしょ。素直に答えるまで今日はイかせない」 「感覚だけじゃない――何もかもレーレと共有したい」 2人のえっちな感覚共有の行く末は――…?
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5.0大学3年生の陽菜は悩んでいた。 眠れない…。 就活、インターンシップ、将来への漠然とした不安…。 そんな寝不足な日々を送る中、同じゼミで人気者の谷先輩がある提案をもちかける。 「一人で寝るのがあかんのかな?人肌があると眠れるとか言わん?」 流されるまま先輩の自宅ベッドで添い寝をする2人。 半信半疑だったものの、その効果は絶大で――!? こうして谷先輩と添い寝フレンド=”ソフレ”の関係となった陽菜。 それから数か月が経過したある夜、ひょんなことから陽菜は眠っている先輩の指でクリオナニーをしてしまう。 とうとう絶頂を迎えようとしたその時――… 「悪い子やね」 「ほら、言うてみて 『私は先輩の指を勝手に使ってオナニーしました』って」 「ちゃんと言えたら許してあげる」 そのままクリトリスとポルチオをぐちゃぐちゃに責められ、強すぎる快感に溺れさせられて――… その後、晴れて谷先輩と”ソフレ”以上の関係になった陽菜。 ところがその矢先、ある事情で先輩としばらく会えないことになってしまい…。 始めは平気だと思っていた陽菜だったが、 先輩とのぐちゃとろセックスによる寝かしつけの味を覚えてしまった陽菜がひとり寝で満足に眠れるはずもなく…。 (私…もう先輩がいないと…) 先輩と再会後、我慢の限界の陽菜は——... 「ほんま 陽菜ちゃんは僕がいないとダメやな」 「僕がそうやって躾けたんが悪いのになあ」 優しい優しい関西弁の先輩に気持ちいいことをたくさん身体に教え込まれて、 焦らされながらたくさん中出しされて寝かしつけられちゃうお話です。
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5.0今まで一度も彼氏ができた事がない大学生・しほ。 幼馴染・アキの優しさに甘えて、アキの家に入り浸っていたけれど… (アキくんに彼女がいないなんて不思議) (本当はこっそり彼女がいて 私に気を遣っているのかも…) ”幼馴染離れ”のため、合コンに行くことを決意するしほ。 するとアキの様子が一変して……? 「しほちゃん、合コンがどういうものか知ってる?」 「しほちゃんみたいな可愛い子がいたら、絶対いやらしい目で見てくるんだよ」 普段とは違う声音で、えっちな事を囁くアキ。 想像しドキドキしながらも、「そんなこと考える人なんかいるわけない」と言うしほをアキは押し倒して…… 「しほちゃん、男のこと全然分かってないから もう実践して教えるね」 乳首を責められ、クリもおまんこも弄られ、優しい”アキくん”にどんどん気持ちよくされちゃう…! ワケもわからないまま、潮吹きまでさせられてもアキは止まってくれず、遂に挿入までされて――!? 「俺、こんなにもしほちゃんのこと好きなのに…なんで離れていこうとするの?」 執着系幼馴染が、女の子にカラダでわからせるお話です。
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5.0至って普通のOL・莉子は日々の仕事に疲れてきっていた。 そんな時ふと手に取ったのは、小さい頃好きだった魔物や妖精の載った図鑑。 (私も身の回りの世話をしてくれる召喚獣がほしい…目の保養になるイケメンもほしい…) そう思った瞬間、図鑑が光り輝き――現れたのは、イケメンの淫魔…!? うっかり召喚してしまった淫魔・シアは、 「莉子とセックスして精気を貰う」という対価を莉子に要求する。 しかし行為が始まる前に莉子のお腹の音を聞いたシアは、「まずは莉子を健康にしないとね」とキッチンへ… 美味しいご飯にあたたかいお風呂。 なんでもお世話してくれるシアに莉子はすっかり心を許して… (でも…このまま与えられっぱなしでいいのかな?) (シアとえっちをしたら もしかしたらシアは帰ってしまうのかもしれない) (それでも、私もシアになにか与えてあげたい――) そう心を決めた莉子は、シアを受け入れて――……。 催淫効果のある唾液でとろとろに蕩かされ、乳首イキを覚えさせられ… 奥まで責められて絶頂が止まらない――… 「ほら 欲しいって俺におねだりして?」 よしよししながら堕としてくる溺愛淫魔と 世話やきな淫魔に絆されていく女の子のお話です。
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4.7治癒師・リアーナには他人に言えない願望があった。 それはオオカミ獣人の彼氏・ギリィに、めちゃくちゃに、力の限り抱き潰されること。 しかし、ギリィは獣人であり負けなしの剣闘士。 獣人と人間の腕力の差を気遣い、 いつもリアーナを繊細な宝物のように扱ってきたギリィにそんな考えが生まれるはずもなく、リアーナは悶々とした生活を送っていた。 (本当はもっと強く押し倒されてめちゃくちゃにされたい) (噛み痕をつけてお腹をギリィの精子でいっぱいにして) (あたしを壊してほしい…なんて無理かなぁ) そんなある日、リアーナは先輩の浮気相談を聞いている中で 「自分が浮気をしたらギリィが嫉妬で狂ってくれるのかな!?」と思いつく。 浮気を装い、ギリィのファンである男性に協力してもらい夜遅くまで出かけるのだが──… 「別のオスの匂いがすんだけど」 家に帰り、不機嫌なギリィに出迎えられスマホを見せるよう要求されるリアーナ。 思惑通りギリィに"浮気"がバレたリアーナは、かつてない野性的な本能をぶつけられる。 「そいつを消す前に匂い上書きすっから」 「やめろって言っても止めねえからな 躾けてやる」 乳首を噛まれただけでイき、クリの裏筋を舌で舐められて潮を吹いてもギリィは止まらない…。 嫉妬に狂ったギリィの"交尾"は想像以上に凶暴で、次第にエスカレートしていき…!? 「足上げろ。今からぐしょ濡れまんこにぶち込むからな」 「望み通り壊してやんよ」 オオカミ獣人彼氏の凶暴な獣交尾で限界まで壊される――…。
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4.5
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4.0魔族と人間が争う世界――… この世界で最恐と謳われる魔王。 単身で魔王城へ乗り込んできた勇者。 "なぜ色んな村に魔族をけしかけ、人々を傷つけてきたのか?" 勇者は訊ねる。 ……しかし魔王は何も知らなかった。本当に。 他の魔族が勝手にやったことで、魔王が指示したわけではないからだ。 しかしそれを正直に話すのも魔王のプライドが許さなかった。 「上等種が下等種を蹂躙するのに理由がいるか?」 「……なら、俺がそれをしてもいいんだね?」 瞬間、勇者の魔法によって身動きがとれなくなる魔王。 そうして連れて行かれた先はベッドで…? 口付けをされ、胸も局部も露わにされて、初めての快感に抗うことができず… 圧倒的な力で君臨してきた魔王が、勇者によって支配されていく――… 「殺さないよ。君は俺のものにする」 果たして勇者の本当の目的とは――?
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4.0地元を離れてからなかなか会えていなかった年下の幼馴染・陽(はる)と4年ぶりに会うことになった主人公・さら。 すっかり大人びてかっこよくなった陽に内心ドキドキしながらも、手を繋いでお出かけへ! その最中、元カレから復縁を迫る連絡が…。 思い詰めつつも、陽との楽しいひと時を終え、さらの家へと二人で帰宅し休むことに。 しかし、眠りに落ちたさらを見つめる陽の瞳は、「ただの幼馴染」のそれとは違っていて――…? 「俺の方が姉ちゃんのこと全部知ってるのに…!」 何故かキモチイイ所を知り尽くしている陽に独占欲丸出しのラブハメで堕とされる――! 「俺以外でイけねぇようにするから覚悟しとけよ…ッ」 なんでも知っている幼馴染にたっぷり気持ちよくさせられて、雌堕ちしちゃうお話です。
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4.0面倒見のよいOLの葵。そんな葵をとてもよく慕っている半獣人の後輩・晴。 シベリアンハスキーの遺伝子を持ち、優秀かつイケメン、モテモテの彼は他の女性から引っ張りだこ。 ある日、会社の飲み会に参加した二人だったが、酔い潰れて寝ている晴が葵の目に入り、そのまま介抱することに。 ところが具合の悪そうな晴を休ませようとするも、周りはラブホだらけで――!? 仕方なく晴をホテルへ運ぶといきなりベッドに押し倒されて… 「男とラブホテルに来るなんて、無用心すぎません?」 今までの仕事に対するご褒美として、葵が欲しいという晴――… 強引にキスをされ、気づけば服も脱がされて… 「見つけるのも覚えるのも得意なんで 葵さんの好きなところ全部 俺に教えてください」 本気のラブラブ交尾でとろとろに蕩かされ、甘イキも深イキもとまらない――! 「葵さん、俺の番になって」 半獣人後輩くんの執着甘々えっちで、番にされちゃう女の子のお話です。
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3.5人々の傷を癒す力をもった聖女・リリア。 大衆の期待に応え”清廉な聖女”として振る舞うも、偽りの自分を演じる日々に息苦しさを感じていた。 そんな彼女にも唯一の癒しがいた。 人外マッサージ店に務める吸血鬼のカイン。彼はマッサージが凄いだけでなく、自分を聖女ではなくリリアとして扱ってくれる… 彼と過ごす間だけ、リリアはありのままでいられたのだ。 そんなある日、カインの予約が取れずにいたリリアは空いていた別のマッサージ師を指名することに。 しかし、それがきっかけとなり、二人の関係は歪み始める。 「その顔、あいつには見せてないよね?」 「血の流れで分かる。俺のを必死に搾ろうとしてるんだよね」 噛まれ、揉まれ、強引にイかされる。 今まで心に封じてきた”メス”を引きずり出され、決して許されない禁忌の快感に思考も身体も犯されていくリリア。 聖女と吸血鬼、二人の運命は──
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2.0
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1.0宇佐美 美沙はとある危機に直面していた。 同期との飲み会に行って、二軒目に行くタイミングで同期の桐島に連れ出されて… そして自分の部屋のベッドで目が覚めたのだが。 ――どうしてか、そのイケメンチャラ同期・桐島が自室にいるのだ。 パンイチのイケメン。Tシャツ1枚だけ着ている私。お股の違和感…。 そして桐島が手に持っている紙は―― (ぎゃ─────っ!!私のオリジナルBL原稿────!!) 桐島は社内の女子からモテモテの陽キャ。 平凡でオタク趣味な自分とは住む世界が違うと思い、「観賞用」として遠くから見ているような存在だった。 美沙にとって、ワンナイトしてしまったことより そんな相手にオタクグッズで埋まった部屋を見られてしまったことの方が重大で――… 「俺に抱かれたことより、部屋とか机の上の紙を見られたことの方が大事って…結構ショックなんだけど」 「──昨日のこと 思い出させてあげるね」 美沙を黙らせるように、味わい尽くすキスをする桐島。 そしてクリやナカをぐちゅぐちゅと責め立てられて――… 「思い出した?美沙ちゃんは昨日も俺とキスしただけで エッチしたくなっちゃったんだよ」 キスハメされ、容赦なく奥を突かれて… 一晩で開発され尽くした身体は、どこに触れられても気持ち良くなってしまい――…!? 「今日は確実に落としたいから 美沙ちゃんはこのままずっと休憩なしでイキっぱなしエッチの刑ね」 そうして、ぐちゃとろに犯され続けること××時間──…。 「ほら、頑張れ美沙ちゃん。ゴムあと3個残ってるよ?」 「子宮虐められるの大好きになっちゃったね」 抵抗しながらも言うとおりにする美沙の姿に 桐島も段々と余裕がなくなってきて──… 「絶対美沙のこと幸せにする 後悔なんてさせないから」 オタク趣味のOLが、ワンナイトラブを過ごしたイケメン陽キャ同僚との溺愛エッチでとろとろに蕩かされちゃうお話です。
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-「あの子、パパ活してるらしいよ~」 「きっも~(笑)」 根も葉もない噂を流された大学生の真奈美は、クラスメイトから理由のないいじめを受けていた。 次第にエスカレートする嫌がらせに心が折れ、ついには学校へ行く気力すら失ってしまう。 そんな真奈美を支えてくれたのは、年下の幼なじみ・凛くんだった。 彼の優しさに救われ、付き合うようになってから、少しずつ日常を取り戻していく真奈美。 やがて学校にも通えるようになるが、なぜかいじめっ子たちの姿は忽然と消えていた。 そんなある日、凛くんが深夜によく出かけていることに気づいた真奈美は、好奇心から彼の後をつけてみる。 辿り着いたのは町外れの古びた倉庫。 中を覗き込んだ真奈美の目に映ったのは—— いじめっ子たちを、文字通り“解体”している凛くんの姿だった。 「ごめん、ここ匂いきついよね」 目の前に現れた真奈美を見ても、まるで動じる様子もなく、いつも通りの調子で話しかけてくる凛くん。 その異様さに恐怖を感じ、とっさに逃げ出す真奈美だったが——すぐに捕まってしまう。 「どこに行くの?」 「そうか、真奈美さんは混乱してるんだね」 「大丈夫。俺がじっくり愛して、正気に戻してあげるよ」 凛くんの歪んだ調教が静かに始まる——
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-性奴隷である少女・サーシャは競売にかけられていた。 しかし、彼女を買う者は誰もいなかった。 今日もご主人様・ギルにお仕置きされる… 指先がクリをなぞり、舌が汗ばんだ肌を這い、罰という名の悦楽が与えられる。 ——それはサーシャにとって、至福の時間だった。 幼い頃、奴隷として悲惨な生活を送っていたサーシャは、冷徹で悪名高い奴隷商のギルに性奴隷として買われた。 「高く売れるよう育ててやる 逃げ出そうなんて考えるなよ」 脅し文句とは裏腹に、ギルはサーシャに美味しい食事と衣服を与え、読み書きを教えた。 もちろん、性奴隷としての技法も… 男を悦ばせるための振る舞い、甘く媚びた声の出し方、蕩けるような表情の作り方── 肌を撫で、舌を絡ませ、敏感な部分を執拗に責めながら、ギルはサーシャの身体に快楽を刻みつけていった。 そして、身体を重ねる度に、サーシャはギルに想いを寄せていく… 「勘違いしちゃダメ ギル様は商品のためにやってるだけ」 だが、サーシャが商品として売れることはなかった。 そんなある日、奴隷売買取り締まりの記事を目の当たりにしたサーシャ。 自分が売れない限り、奴隷を所有しているギルは処刑されてしまう… ギルのため、自ら身を売るためにサーシャは屋敷を抜け出すが──
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-日代琴葉は指の骨が一部欠けていた── 十数年ぶりに地元・星崎町へ戻ったOL・日代琴葉。 幼い頃の記憶が曖昧だった彼女は不意に交通事故に巻き込まれそうになったところを、自称Webライターの秋月秀に救われる。 命の恩人をお礼の食事誘った琴葉は、会話の中で地元に伝わる人の骨を抜く怪異”くちなー様”の噂を耳にし…… 「そういえば私もこの指、骨がないんですよね~」 その瞬間、秋月の穏やかだった瞳が、冷たく深い闇に染まる。 「やっと見つけた。──もう、逃がさない」 秋月の正体は人間の姿に化けたくちなー様だった。 「ひどい人間だね 結婚するって、約束してたのに」 問いかける間もなく、彼の手が強引に身体をなぞる。 甘い声で囁かれながらも、約束など身に覚えのない琴葉は必死に抵抗する。 しかし秋月は苛立ちをにじませ、低く告げた。 「あー俺は本当にバカだなぁ 人間なんかに惚れ込むなんて」 「琴葉が思い出すまで嬲るね」 逃れられない神縁に、身体も心も沈んでいく──。
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-自分に自信がなく、コンプレックスを抱えている立花美希は 友人をつくるため『パッキー』という名前でネットゲームを始めた。 ゲームの中でもうまく立ち回れず落ち込んでいたが 唯一優しくしてくれるプレイヤー『寺の水』に会いたい一心でオフ会に参加してみることに。 しかしいざ参加したはいいものの、他プレイヤーと緊張で話せない美希。 逃げ出した先で、偶然『寺の水』に出会う。 「パッキーさんが来るって聞いてご挨拶したかったんです」 『寺の水』は端正な顔立ちの好青年だった。 ゲームをしている時と同じように自然体で話せることに、彼への好意を再確認する美希。 そしてオフ会が終わる直前、美希は家に誘われる。 突然の展開に戸惑いつつも、彼への信頼からついて行くことに…。 「せっかくなら僕のゲーム部屋覗いて行かない?」 「お気に入りの部屋だからパッキーさんに見てほしくて…」 ドアを開けると、見慣れた光景が広がっていて──…!? 「これって私の部屋――…!?」 家具も壁紙も何もかも、自室と同じレイアウトなことに気付く美希。 「――おかえり、『美希』」 部屋も本名も知られていることに困惑していると、ベッドに押し倒され手錠をかけられて――… 「美希はいつも こうやってシてるよね」 「クリ潰すみたいにローター当てるの、好きでしょ?」 仕事からオナニーの仕方まで、生活の全てを把握されていた恐怖に襲われながらも 彼のクンニに意識がトぶほどイってしまう──… 「どうすれば美希が気持ち良くなれるかずっと考えてたんだけど…上手くできなかったらごめんね?」 「僕、ゲームもあんまり上手くないし――…でも、美希のためなら頑張れるから」 (こんなの嫌…っ イキたくないっ イキたくない――っ…!) 恐怖を感じていたのに、この人から逃げたいはずなのに 次第に彼から与えられる快楽に身体を委ねてしまって――… 「美希の欲しいものは全部僕があげる」 オフ会で出会ったヤンデレイケメンに監禁され、何も考えられなくなるまで堕とされちゃう女の子のお話です。
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-「あぁもう 最悪っ…」 夜の薬屋でメルヴィナは疼く身体の熱に耐えていた。 仕事終わりに立ち寄った酒場で しつこく絡まれていた女の子を見かけてしまったのが全ての始まり── 女の子を助けるため、代わりに飲んだ酒に媚薬が入っていたのだ。 薬師であるメルヴィナは職場に戻り、火照る身体を引きずりながら解毒薬を作っていると─… 「何お前 こんな時間まで残業?」 メルヴィナが密かに想いを寄せている幼馴染、フィンリーがやってきた。 媚薬を飲まされたことがバレてしまい 代わりに解毒薬を作ってもらうことになるが──…。 (…こんなに優しいフィンリー初めて見た…でも…) (もう薬なんか効かない―…) 「限界なの とにかくヤりたくてたまんないの!」 「襲われたくなかったら今すぐ出てって!」 欲情と焦りで癇癪を起してしまうメルヴィナ。 (こんなことなら素直に気持ちを伝えればよかった…) ドン引きされて終わり…と諦めた瞬間、 フィンリーは入り口に鍵をかけ、メルヴィナに甘いキスをして──… 「解毒剤の代わりに俺を使って」 「メルヴィナが気持ちよくなれるように何だってするから」 甘い言葉を囁きながらも 激しい愛撫で追い詰めてくるフィンリーに 我を忘れるほど感じてしまう─… 薬で敏感になった身体は何度も絶頂させられて── 「これ好き?すげぇ締まって気持ちい…」 2人は媚薬の熱に浮かされるように快楽に溺れていく──……。
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-久しぶりに参加した大学の同窓会。 千紗は自分から別れを切り出したものの、ずっと忘れられずにいた元カレ・拓真と再会する。 変わらず優しくて、皆に慕われている拓真。 「なんでこんないい人を振ったんだろう」。 心に残る後悔。せめて、ちゃんと謝りたい。 そう思っていたはずが――気がつくと、千紗は拓真の家のベッドの中にいた。 「俺は今でも 千紗が好きだよ」 拓真の告白に心が揺れ、身体は素直に応えてしまう。 そのまま離れていた時間を埋めるように体を重ねる千紗と拓真。 そして自然にヨリを戻し、幸せな日々が始まった。 ……けれど。 付き合って2ヶ月が経ったある日、千紗は偶然、かつて同じサークルに所属していた先輩と再会する。 「……実は俺 脅されてたんだ」 突然サークルを辞めた先輩の、思いがけない告白。 何があったのか真相を拓真に確認すると、突然豹変し――… 「やっぱり余分なモノは 切っておくべきだったね」 「どうして逃げるの? 好きって言ってくれたのに」 「正気に戻ってよ」 豹変した拓真に全身を開発され――… 潮吹きしても拓真からの責めが止まらない――… 「よかった 俺の好きな千紗に戻ってる」 再会したサイコパスな元カレに強引な洗脳セックスで愛され尽くしちゃうお話です。
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-性奴隷である少女・サーシャは競売にかけられていた。 しかし、彼女を買う者は誰もいなかった。 今日もご主人様・ギルにお仕置きされる… 指先がクリをなぞり、舌が汗ばんだ肌を這い、罰という名の悦楽が与えられる。 ——それはサーシャにとって、至福の時間だった。 幼い頃、奴隷として悲惨な生活を送っていたサーシャは、冷徹で悪名高い奴隷商のギルに性奴隷として買われた。 「高く売れるよう育ててやる 逃げ出そうなんて考えるなよ」 脅し文句とは裏腹に、ギルはサーシャに美味しい食事と衣服を与え、読み書きを教えた。 もちろん、性奴隷としての技法も… 男を悦ばせるための振る舞い、甘く媚びた声の出し方、蕩けるような表情の作り方── 肌を撫で、舌を絡ませ、敏感な部分を執拗に責めながら、ギルはサーシャの身体に快楽を刻みつけていった。 そして、身体を重ねる度に、サーシャはギルに想いを寄せていく… 「勘違いしちゃダメ ギル様は商品のためにやってるだけ」 だが、サーシャが商品として売れることはなかった。 そんなある日、奴隷売買取り締まりの記事を目の当たりにしたサーシャ。 自分が売れない限り、奴隷を所有しているギルは処刑されてしまう… ギルのため、自ら身を売るためにサーシャは屋敷を抜け出すが──
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-「痛くてエッチしたくない」 セックスの相性が原因で彼氏と別れた大学2年生の寧。 そのことをたまたま居合わせた同級生・大和に愚痴ったのが事の発端だった。 「…じゃあさ 寧も満足してみる?」 まるでご飯食べに行く?みたいなノリだった。 軽い気持ちで誘いに乗った寧は大和とセフレになる。 手短に、寧がそう伝えたことで2人のセックスはインスタントなセックスだった 下着をずらして挿入れるだけのセックス 人気者で、チャラ男で、掴みどころがない。 そんな大和との身体の相性はバッチリだった。 お互い気が向いたら連絡し、誰もいない303教室でインスタントなセックスをする。 愛も恋もない性欲だけの関係だけど、寧はそれでいいと思っていた。 しかし、そんな関係が2年間続き、寧は次第に大和にハマっていく。 二人の間に恋はない、期待するだけ無駄だ、本気になってはいけない。 (この関係に溺れたのは私だけだったらしい…) そう自分に言い聞かせながら、寧は大和から"卒業"しようとするが…? 「別に後腐れあってもよかったけど?」 「楽で気軽なものじゃなくて面倒くさくて重い関係がいいなって」 元カレとのエッチが痛くて気持ち良くないことに悩んでいたら人気者でチャラ男な同級生に持ち掛けられてセフレの関係になるお話です。
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-日代琴葉は指の骨が一部欠けていた── 十数年ぶりに地元・星崎町へ戻ったOL・日代琴葉。 幼い頃の記憶が曖昧だった彼女は不意に交通事故に巻き込まれそうになったところを、自称Webライターの秋月秀に救われる。 命の恩人をお礼の食事誘った琴葉は、会話の中で地元に伝わる人の骨を抜く怪異”くちなー様”の噂を耳にし…… 「そういえば私もこの指、骨がないんですよね~」 その瞬間、秋月の穏やかだった瞳が、冷たく深い闇に染まる。 「やっと見つけた。──もう、逃がさない」 秋月の正体は人間の姿に化けたくちなー様だった。 「ひどい人間だね 結婚するって、約束してたのに」 問いかける間もなく、彼の手が強引に身体をなぞる。 甘い声で囁かれながらも、約束など身に覚えのない琴葉は必死に抵抗する。 しかし秋月は苛立ちをにじませ、低く告げた。 「あー俺は本当にバカだなぁ 人間なんかに惚れ込むなんて」 「琴葉が思い出すまで嬲るね」 逃れられない神縁に、身体も心も沈んでいく──。
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-付き合ってから何度も”試し行動”をしてくる奏多に悩まされている千恵。 そんなある日、奏多が女ものの香水と口紅を身に纏わせて帰ってきた! 浮気を確信しお説教をする千恵だが、 ドのつくほどマイペースな奏多に振り回され、今日も別れを切り出せない。 愛想を尽かして今日はもう眠ろうとベッドに横になるが… 「だぁめ 千恵ちゃんはこれから俺とセックスするの」 怒っているのに、耳を舐められ、素股をされて声が漏れて――… クリもナカも気持ちいいトコロを全部触れられ、何度も何度もイかされてしまう。 振り回されることに我慢の限界だった千恵が、奏多に「きらい、わかれる」と告げると――。 「千恵ちゃんがいるのに他に女作るわけないでしょ」 「なんでそんなこと言うの?俺は千恵ちゃんのことこんなに大好きなのに…」 仲直りの条件は「大好き、ひどいこと言ってごめんなさい」と言うまで……なのに、気持ち良すぎてそんなこと言えない――! ぐちょぐちょに攻められて泣きじゃくる千恵。何回イっても奏多は止まってくれなくて――…。 「やっと仲直りえっちできるね」 激重感情を抱えたカレシとの中出しえっちで、仲直りするカップルのお話です。
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-魔王の神殿にて──… (ここで終わるわけにはいかない) (この腰振りに 皆の平和がかかっているの!) 教本や恋愛小説で勉強した『性に奔放な女性』を目指し 『百戦錬磨の絶倫』であるという魔王・クラウスの上で、一心不乱に腰を振る聖女・ルルーリア。 庶民である彼女が、魔王の子種を欲しがる理由──… それは、『魔王と聖女ルルーリアが婚姻を結び、二人の間に産まれた子を次期魔王とし完全なる平和の証とする』 という国王と魔王が定めた和平のため。 "魔王様のお好みは閨事に積極的な『奔放な女』"とのウワサを聞いたルルーリアは 魔王にふさわしい嫁になるべく数々の修行を重ね… ついに婚約を交わし、運命の初夜を迎えるのだが──… 「――おや?奔放な女にしてはかなり狭いようだが?」 胸や乳首を舐められ、ナカを責められながらクリをはじかれ絶頂するルルーリア。 更に教本で学んだよりずっと大きい、魔王のモノが奥まで入ってきて… 激しいピストンに余裕など持てるはずもなく、中出しされ、子種をもらうという役割は全うしたが──…。 「ところでそなた──そこまで『奔放』ではないな?」 (あんなにアピールしたのに魔王様には『奔放』に見えなかったの!?) 和平のため…いや、いままでの努力と時間に報いるために もう一度子種を搾り取ろうとするも… 「泣くくらいなら無理をするな。"奔放な聖女だ"というのは嘘なのだろう」 「だが――その強情を崩すのも また一興か」 「では改めて 初夜の仕切り直しと行こうか 我が花嫁殿」 『奔放な女』を演じる聖女は、無事絶倫魔王を骨抜きにすることはできるのか…。
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-自分に自信がなく、コンプレックスを抱えている立花美希は 友人をつくるため『パッキー』という名前でネットゲームを始めた。 ゲームの中でもうまく立ち回れず落ち込んでいたが 唯一優しくしてくれるプレイヤー『寺の水』に会いたい一心でオフ会に参加してみることに。 しかしいざ参加したはいいものの、他プレイヤーと緊張で話せない美希。 逃げ出した先で、偶然『寺の水』に出会う。 「パッキーさんが来るって聞いてご挨拶したかったんです」 『寺の水』は端正な顔立ちの好青年だった。 ゲームをしている時と同じように自然体で話せることに、彼への好意を再確認する美希。 そしてオフ会が終わる直前、美希は家に誘われる。 突然の展開に戸惑いつつも、彼への信頼からついて行くことに…。 「せっかくなら僕のゲーム部屋覗いて行かない?」 「お気に入りの部屋だからパッキーさんに見てほしくて…」 ドアを開けると、見慣れた光景が広がっていて──…!? 「これって私の部屋――…!?」 家具も壁紙も何もかも、自室と同じレイアウトなことに気付く美希。 「――おかえり、『美希』」 部屋も本名も知られていることに困惑していると、ベッドに押し倒され手錠をかけられて――… 「美希はいつも こうやってシてるよね」 「クリ潰すみたいにローター当てるの、好きでしょ?」 仕事からオナニーの仕方まで、生活の全てを把握されていた恐怖に襲われながらも 彼のクンニに意識がトぶほどイってしまう──… 「どうすれば美希が気持ち良くなれるかずっと考えてたんだけど…上手くできなかったらごめんね?」 「僕、ゲームもあんまり上手くないし――…でも、美希のためなら頑張れるから」 (こんなの嫌…っ イキたくないっ イキたくない――っ…!) 恐怖を感じていたのに、この人から逃げたいはずなのに 次第に彼から与えられる快楽に身体を委ねてしまって――… 「美希の欲しいものは全部僕があげる」 オフ会で出会ったヤンデレイケメンに監禁され、何も考えられなくなるまで堕とされちゃう女の子のお話です。
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-的場もみじには大好きな彼氏がいる。 相手は年上の上司、佐倉響。 かっこよくて優しくて仕事もよくできる、自分には勿体ないほど完璧な人──…。 2人は現在、遠距離恋愛中…そしてもみじには悩みがあった。 (もう半年もしてない…) 遠距離特集の雑誌を読み、不安にかられたもみじは下着デザイナーの従兄弟である恭弥に「男を誘う方法」を教わることに。 愚痴を聞いてもらい、男への奉仕の仕方について真剣に学ぶもみじ。 おまけに従兄弟がデザインしたというエッチな下着のサンプルをもらい… (これなら佐倉さんに興味もってもらえるかも…!) 自信と下着をつけて自宅へ帰るとなぜか鍵が開いており、そこには普段の優しい彼とは違い 冷たい目をした佐倉がいた──… 「おとこのにおいがする」 突然壁に押し付けられ、確かめられるような濃厚なキスをされる。 (…何かあったのかもしれない) ベッドに向かった二人。 もみじは恭弥に教えてもらった通り、より積極的に佐倉を責めるが──… 「浮気したの?」 「悪い子はお仕置きしないと」 佐倉は豹変し、もみじを押し倒す。 浮気を疑われ誤解を解こうとするも、乳首をカリカリと責められて胸だけでイッてしまう。 「このままじゃ俺 いつまでもイケないから」 「ずっと中に入ったまんまだよ」 正常位でナカを容赦なく責められ、乳首を弾かれ何度も何度も絶頂する──…。 「別れ話なんて絶対聞かないから」 遠距離恋愛に悩む女の子が彼に気持ち良くなってほしくて積極的になったら、浮気と勘違いされてお仕置きセックスでわからされちゃうお話です。
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-「あぁもう 最悪っ…」 夜の薬屋でメルヴィナは疼く身体の熱に耐えていた。 仕事終わりに立ち寄った酒場で しつこく絡まれていた女の子を見かけてしまったのが全ての始まり── 女の子を助けるため、代わりに飲んだ酒に媚薬が入っていたのだ。 薬師であるメルヴィナは職場に戻り、火照る身体を引きずりながら解毒薬を作っていると─… 「何お前 こんな時間まで残業?」 メルヴィナが密かに想いを寄せている幼馴染、フィンリーがやってきた。 媚薬を飲まされたことがバレてしまい 代わりに解毒薬を作ってもらうことになるが──…。 (…こんなに優しいフィンリー初めて見た…でも…) (もう薬なんか効かない―…) 「限界なの とにかくヤりたくてたまんないの!」 「襲われたくなかったら今すぐ出てって!」 欲情と焦りで癇癪を起してしまうメルヴィナ。 (こんなことなら素直に気持ちを伝えればよかった…) ドン引きされて終わり…と諦めた瞬間、 フィンリーは入り口に鍵をかけ、メルヴィナに甘いキスをして──… 「解毒剤の代わりに俺を使って」 「メルヴィナが気持ちよくなれるように何だってするから」 甘い言葉を囁きながらも 激しい愛撫で追い詰めてくるフィンリーに 我を忘れるほど感じてしまう─… 薬で敏感になった身体は何度も絶頂させられて── 「これ好き?すげぇ締まって気持ちい…」 2人は媚薬の熱に浮かされるように快楽に溺れていく──……。
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-「痛くてエッチしたくない」 セックスの相性が原因で彼氏と別れた大学2年生の寧。 そのことをたまたま居合わせた同級生・大和に愚痴ったのが事の発端だった。 「…じゃあさ 寧も満足してみる?」 まるでご飯食べに行く?みたいなノリだった。 軽い気持ちで誘いに乗った寧は大和とセフレになる。 手短に、寧がそう伝えたことで2人のセックスはインスタントなセックスだった 下着をずらして挿入れるだけのセックス 人気者で、チャラ男で、掴みどころがない。 そんな大和との身体の相性はバッチリだった。 お互い気が向いたら連絡し、誰もいない303教室でインスタントなセックスをする。 愛も恋もない性欲だけの関係だけど、寧はそれでいいと思っていた。 しかし、そんな関係が2年間続き、寧は次第に大和にハマっていく。 二人の間に恋はない、期待するだけ無駄だ、本気になってはいけない。 (この関係に溺れたのは私だけだったらしい…) そう自分に言い聞かせながら、寧は大和から"卒業"しようとするが…? 「別に後腐れあってもよかったけど?」 「楽で気軽なものじゃなくて面倒くさくて重い関係がいいなって」 元カレとのエッチが痛くて気持ち良くないことに悩んでいたら人気者でチャラ男な同級生に持ち掛けられてセフレの関係になるお話です。
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-治癒師・リアーナには他人に言えない願望があった。 それはオオカミ獣人の彼氏・ギリィに、めちゃくちゃに、力の限り抱き潰されること。 しかし、ギリィは獣人であり負けなしの剣闘士。 獣人と人間の腕力の差を気遣い、 いつもリアーナを繊細な宝物のように扱ってきたギリィにそんな考えが生まれるはずもなく、リアーナは悶々とした生活を送っていた。 (本当はもっと強く押し倒されてめちゃくちゃにされたい) (噛み痕をつけてお腹をギリィの精子でいっぱいにして) (あたしを壊してほしい…なんて無理かなぁ) そんなある日、リアーナは先輩の浮気相談を聞いている中で 「自分が浮気をしたらギリィが嫉妬で狂ってくれるのかな!?」と思いつく。 浮気を装い、ギリィのファンである男性に協力してもらい夜遅くまで出かけるのだが──… 「別のオスの匂いがすんだけど」 家に帰り、不機嫌なギリィに出迎えられスマホを見せるよう要求されるリアーナ。 思惑通りギリィに"浮気"がバレたリアーナは、かつてない野性的な本能をぶつけられる。 「そいつを消す前に匂い上書きすっから」 「やめろって言っても止めねえからな 躾けてやる」 乳首を噛まれただけでイき、クリの裏筋を舌で舐められて潮を吹いてもギリィは止まらない…。 嫉妬に狂ったギリィの"交尾"は想像以上に凶暴で、次第にエスカレートしていき…!? 「足上げろ。今からぐしょ濡れまんこにぶち込むからな」 「望み通り壊してやんよ」 オオカミ獣人彼氏の凶暴な獣交尾で限界まで壊される――…。
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-大学3年生の陽菜は悩んでいた。 眠れない…。 就活、インターンシップ、将来への漠然とした不安…。 そんな寝不足な日々を送る中、同じゼミで人気者の谷先輩がある提案をもちかける。 「一人で寝るのがあかんのかな?人肌があると眠れるとか言わん?」 流されるまま先輩の自宅ベッドで添い寝をする2人。 半信半疑だったものの、その効果は絶大で――!? こうして谷先輩と添い寝フレンド=”ソフレ”の関係となった陽菜。 それから数か月が経過したある夜、ひょんなことから陽菜は眠っている先輩の指でクリオナニーをしてしまう。 とうとう絶頂を迎えようとしたその時――… 「悪い子やね」 「ほら、言うてみて 『私は先輩の指を勝手に使ってオナニーしました』って」 「ちゃんと言えたら許してあげる」 そのままクリトリスとポルチオをぐちゃぐちゃに責められ、強すぎる快感に溺れさせられて――… その後、晴れて谷先輩と”ソフレ”以上の関係になった陽菜。 ところがその矢先、ある事情で先輩としばらく会えないことになってしまい…。 始めは平気だと思っていた陽菜だったが、 先輩とのぐちゃとろセックスによる寝かしつけの味を覚えてしまった陽菜がひとり寝で満足に眠れるはずもなく…。 (私…もう先輩がいないと…) 先輩と再会後、我慢の限界の陽菜は——... 「ほんま 陽菜ちゃんは僕がいないとダメやな」 「僕がそうやって躾けたんが悪いのになあ」 優しい優しい関西弁の先輩に気持ちいいことをたくさん身体に教え込まれて、 焦らされながらたくさん中出しされて寝かしつけられちゃうお話です。
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-魔王の神殿にて──… (ここで終わるわけにはいかない) (この腰振りに 皆の平和がかかっているの!) 教本や恋愛小説で勉強した『性に奔放な女性』を目指し 『百戦錬磨の絶倫』であるという魔王・クラウスの上で、一心不乱に腰を振る聖女・ルルーリア。 庶民である彼女が、魔王の子種を欲しがる理由──… それは、『魔王と聖女ルルーリアが婚姻を結び、二人の間に産まれた子を次期魔王とし完全なる平和の証とする』 という国王と魔王が定めた和平のため。 "魔王様のお好みは閨事に積極的な『奔放な女』"とのウワサを聞いたルルーリアは 魔王にふさわしい嫁になるべく数々の修行を重ね… ついに婚約を交わし、運命の初夜を迎えるのだが──… 「――おや?奔放な女にしてはかなり狭いようだが?」 胸や乳首を舐められ、ナカを責められながらクリをはじかれ絶頂するルルーリア。 更に教本で学んだよりずっと大きい、魔王のモノが奥まで入ってきて… 激しいピストンに余裕など持てるはずもなく、中出しされ、子種をもらうという役割は全うしたが──…。 「ところでそなた──そこまで『奔放』ではないな?」 (あんなにアピールしたのに魔王様には『奔放』に見えなかったの!?) 和平のため…いや、いままでの努力と時間に報いるために もう一度子種を搾り取ろうとするも… 「泣くくらいなら無理をするな。"奔放な聖女だ"というのは嘘なのだろう」 「だが――その強情を崩すのも また一興か」 「では改めて 初夜の仕切り直しと行こうか 我が花嫁殿」 『奔放な女』を演じる聖女は、無事絶倫魔王を骨抜きにすることはできるのか…。
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-井川麻帆と敷島悟は、会社の同期兼飲み友達。 敷島は端正な顔立ちで、業績も良く社内の人気者だ。 しかし夜の街で女性を連れている姿が度々目撃されるなど、ひそかに「ヤリチン」と噂されていた。 (敷島のことは好き。じゃないと毎週一緒に飲んだりしない) (でも敷島は私のことどう思ってるんだろう…?) しかし、ちょうど二人で飲むようになってから、麻帆にはある悩みがあった。 ――知らないうちに家のものが移動している気がする。 その不安から、麻帆は自室に監視カメラを仕掛けることに。 そんなある日。敷島と飲んで帰った日の映像を観てみると… そこに映っていたのは、敷島に隅々まで愛撫されるあられもない自分の姿だった――。 ねちっこく乳首やナカを責められる、長く濃厚な睡眠姦に恐怖を覚える麻帆。 しかし同時に、たっぷりと時間をかけて自分の身体を味わわれている行為に、深く愛されているような錯覚に陥ってしまう――…。 後日。会社では何食わぬ顔で接してくる敷島からの飲みの誘いを断り、家に帰ると―― 「おかえり!」 …何故か敷島が自分の部屋にいた。 あっという間に抱きかかえられ、ベッドに押し倒されて――… 「初めてなんだ こんなに人を好きになったのは」 「井川は割と淡泊な方でしょ。話してて大体わかるよ」 「――だから俺の性癖に合うように じっくりと慣らしていったんだ」 敷島にどこを触られても感じてしまう身体。 耳を吸われ、乳首をカリカリといじられただけで絶頂してしまい――… 「麻帆は俺じゃないとダメな身体になっちゃったんだよ」 いつの間にか身体を快楽調教されていた女の子が、粘着質な彼に翻弄されながらも身も心も愛され尽くすお話です。
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-普通のOL・沙雪はやきもきしていた。 付き合って二ヶ月になる彼氏・翔太が手を出してこないのだ。 (もしかして私に魅力を感じていない…!?) (…まさか童貞なんじゃ…?) 翔太に女性経験がないのだとしたら、普段は物静かな彼が困惑するかわいい姿が見られるかもしれない。 そう思い至った沙雪は(それなら私がリードしてあげなくちゃ!)とセックスのお誘いを決行。 「――してもいいの?」 おそるおそる胸を揉む翔太に、満足気な沙雪。 しかし行為が進むにつれ翔太は次第に饒舌になり、沙雪の性感帯を的確に責めてきて――… (なんでこんな 手マンうまいの…っ) かわいい彼を見る為だったのに、逆にぐちゃぐちゃに乱れる沙雪。 ナカを指で、クリを舌で愛撫されてイかされ続けて… 「こんなセックス…今までで一度も…!」 思いもよらない展開に、沙雪はつい元カレと比較するような発言をしてしまい――… 「俺とセックスしてるときに 他の男の話出すんだ」 外も中も責められ、騎乗位で自分から動くよう求められて… 嫉妬した翔太の逆襲は止まらない――…! 「他の男は こんな奥まで突いてくれた?」 「まだ余計なこと考えてるよね。言ったでしょ 全部忘れるまで終わらないよって」 猛獣のような激しいセックスで、彼のことで頭がいっぱいになるまで抱き潰される女の子のお話です。
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-いたずら好きな妖精との遭遇が、すべての始まりだった──…。 レーレは、幼馴染で美青年のクリスに片想いをしていた。 ある日二人はひょんなことから、妖精に『感覚共有魔法』をかけられてしまう。 彼が甘いケーキを食べれば自分の口内にも甘い味が広がり、 彼が重いダンベルを持つと自分の腕も重くなる。 一方的な感覚共有に振り回されつつも、想いを募らせるレーレ。 しかし当のクリスは浮いた話も一切なく、レーレが露出度の高い服を着ても他愛のない感想のみ。 (やっぱり女として見られてないんだ) (…少しくらい…ドキドキしたっていいのに…) そんなある日の夜。 突如下半身をいじられているような感覚がレーレの身体に走る。 (これってまさか――クリスがオナニーしてる!?) 性欲のせの字も無いクリスがオナニーをしていることに驚きつつも、 彼に求められていることを妄想して、レーレは深夜まで気持ちよくさせられてしまう。 しかし同時に「朝まで欲情するほど好きな人がいる」という事実に失恋を確信して…。 感覚共有が始まって6日目。 毎晩クリスのオナニーの感覚を共有され、疲労困憊のレーレ。 我慢の限界を迎えたレーレがクリスへ抗議をしに行くと──そこにいたのは、服を着崩し息を荒くしたクリスの姿で…? 「これで僕も男だって分かったでしょ。素直に答えるまで今日はイかせない」 「感覚だけじゃない――何もかもレーレと共有したい」 2人のえっちな感覚共有の行く末は――…?
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-宇佐美 美沙はとある危機に直面していた。 同期との飲み会に行って、二軒目に行くタイミングで同期の桐島に連れ出されて… そして自分の部屋のベッドで目が覚めたのだが。 ――どうしてか、そのイケメンチャラ同期・桐島が自室にいるのだ。 パンイチのイケメン。Tシャツ1枚だけ着ている私。お股の違和感…。 そして桐島が手に持っている紙は―― (ぎゃ─────っ!!私のオリジナルBL原稿────!!) 桐島は社内の女子からモテモテの陽キャ。 平凡でオタク趣味な自分とは住む世界が違うと思い、「観賞用」として遠くから見ているような存在だった。 美沙にとって、ワンナイトしてしまったことより そんな相手にオタクグッズで埋まった部屋を見られてしまったことの方が重大で――… 「俺に抱かれたことより、部屋とか机の上の紙を見られたことの方が大事って…結構ショックなんだけど」 「──昨日のこと 思い出させてあげるね」 美沙を黙らせるように、味わい尽くすキスをする桐島。 そしてクリやナカをぐちゅぐちゅと責め立てられて――… 「思い出した?美沙ちゃんは昨日も俺とキスしただけで エッチしたくなっちゃったんだよ」 キスハメされ、容赦なく奥を突かれて… 一晩で開発され尽くした身体は、どこに触れられても気持ち良くなってしまい――…!? 「今日は確実に落としたいから 美沙ちゃんはこのままずっと休憩なしでイキっぱなしエッチの刑ね」 そうして、ぐちゃとろに犯され続けること××時間──…。 「ほら、頑張れ美沙ちゃん。ゴムあと3個残ってるよ?」 「子宮虐められるの大好きになっちゃったね」 抵抗しながらも言うとおりにする美沙の姿に 桐島も段々と余裕がなくなってきて──… 「絶対美沙のこと幸せにする 後悔なんてさせないから」 オタク趣味のOLが、ワンナイトラブを過ごしたイケメン陽キャ同僚との溺愛エッチでとろとろに蕩かされちゃうお話です。
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-大学生の春野兎柚は同級生の黒崎律に片想いしていた。 同じサークルに誘われたものの、自分から話しかける勇気がない兎柚。 それでも彼を近くで見たいと思った兎柚は、律の写真をこっそり撮り、心を満たしていた。 しかし、大学4年生のサークルの飲み会で、兎柚が律の写真を隠し持ってることが穂香にバラされてしまう。 ストーカーまがいの行為を大好きな律に知られた兎柚は意気消沈の中、帰路で律と穂香が二人でいるところを目撃する。 (何もかも 自業自得だ) 公園にて、失恋と自責の念に押され、兎柚は律の写真を削除しようとするが──… 「おっ、すごい。これよく撮れてる」 いつの間にか後ろにいた律に止められてしまう。 困惑する兎柚。状況が飲み込めない中、そのまま律に力強く抱きしめられて… 「…怖くないよ春野 こっちにおいで」 怒られるどころかキスされ、家に連れてこられた兎柚は 一糸纏わぬ姿に変えられ律とエッチすることに……!? 「ちゃんとナカでもイけるでしょ。今までも一人でシてたんだから」 その場から逃げ出そうとするも、あと少しで玄関に届くというところで律に捕まってしまう兎柚。 そのまま律の自室に連れて行かれた兎柚は衝撃的な光景を目の当たりにする──…… 「ずっとこうしたかった ぐちゃぐちゃにしたくて堪らなかった」 「早く俺の側に来てほしいってずっと思ってた」 偏愛男子黒崎くんの激重執着交尾に、身も心もぐちゃぐちゃに溶かされる──…
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-井川麻帆と敷島悟は、会社の同期兼飲み友達。 敷島は端正な顔立ちで、業績も良く社内の人気者だ。 しかし夜の街で女性を連れている姿が度々目撃されるなど、ひそかに「ヤリチン」と噂されていた。 (敷島のことは好き。じゃないと毎週一緒に飲んだりしない) (でも敷島は私のことどう思ってるんだろう…?) しかし、ちょうど二人で飲むようになってから、麻帆にはある悩みがあった。 ――知らないうちに家のものが移動している気がする。 その不安から、麻帆は自室に監視カメラを仕掛けることに。 そんなある日。敷島と飲んで帰った日の映像を観てみると… そこに映っていたのは、敷島に隅々まで愛撫されるあられもない自分の姿だった――。 ねちっこく乳首やナカを責められる、長く濃厚な睡眠姦に恐怖を覚える麻帆。 しかし同時に、たっぷりと時間をかけて自分の身体を味わわれている行為に、深く愛されているような錯覚に陥ってしまう――…。 後日。会社では何食わぬ顔で接してくる敷島からの飲みの誘いを断り、家に帰ると―― 「おかえり!」 …何故か敷島が自分の部屋にいた。 あっという間に抱きかかえられ、ベッドに押し倒されて――… 「初めてなんだ こんなに人を好きになったのは」 「井川は割と淡泊な方でしょ。話してて大体わかるよ」 「――だから俺の性癖に合うように じっくりと慣らしていったんだ」 敷島にどこを触られても感じてしまう身体。 耳を吸われ、乳首をカリカリといじられただけで絶頂してしまい――… 「麻帆は俺じゃないとダメな身体になっちゃったんだよ」 いつの間にか身体を快楽調教されていた女の子が、粘着質な彼に翻弄されながらも身も心も愛され尽くすお話です。
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-人々の傷を癒す力をもった聖女・リリア。 大衆の期待に応え”清廉な聖女”として振る舞うも、偽りの自分を演じる日々に息苦しさを感じていた。 そんな彼女にも唯一の癒しがいた。 人外マッサージ店に務める吸血鬼のカイン。彼はマッサージが凄いだけでなく、自分を聖女ではなくリリアとして扱ってくれる… 彼と過ごす間だけ、リリアはありのままでいられたのだ。 そんなある日、カインの予約が取れずにいたリリアは空いていた別のマッサージ師を指名することに。 しかし、それがきっかけとなり、二人の関係は歪み始める。 「その顔、あいつには見せてないよね?」 「血の流れで分かる。俺のを必死に搾ろうとしてるんだよね」 噛まれ、揉まれ、強引にイかされる。 今まで心に封じてきた”メス”を引きずり出され、決して許されない禁忌の快感に思考も身体も犯されていくリリア。 聖女と吸血鬼、二人の運命は──
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-生前やりこんでいたゲームの悪役令嬢として転生したカトレア。 王国の第三王子、シャルルとの縁談が迫っているが、結婚すると破滅エンドが確定してしまう。 なんとか自力で回避するしか手段はなく… 縁談当日、「当たり障りのない会話」でやり過ごした思っていたカトレアだったが、その夜シャルルが訪ねてきて──!? 「お前が欲しい……」の言葉と共に蕩けるようなディープキス。唐突な快楽に思わず身を委ねてしまうカトレア。 そのまま潮を吹くまでクリやナカを責められ身体の奥まで暴かれていく…。 (少しずつ身体が彼を受け入れている…破滅ルートなのに…) ついには挿入され、何度も何度も突かれるカトレア…。 どこで間違えてしまったのか分からないまま中出しされ、その温かさに絆され堕ちていく──。 転生悪役令嬢が破滅エンド回避のために頑張った結果、孤独だった王子のフラグを立ててしまい執着され、 身も心も快楽で幸せになっちゃう話です。
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-魔族と人間が争う世界――… この世界で最恐と謳われる魔王。 単身で魔王城へ乗り込んできた勇者。 "なぜ色んな村に魔族をけしかけ、人々を傷つけてきたのか?" 勇者は訊ねる。 ……しかし魔王は何も知らなかった。本当に。 他の魔族が勝手にやったことで、魔王が指示したわけではないからだ。 しかしそれを正直に話すのも魔王のプライドが許さなかった。 「上等種が下等種を蹂躙するのに理由がいるか?」 「……なら、俺がそれをしてもいいんだね?」 瞬間、勇者の魔法によって身動きがとれなくなる魔王。 そうして連れて行かれた先はベッドで…? 口付けをされ、胸も局部も露わにされて、初めての快感に抗うことができず… 圧倒的な力で君臨してきた魔王が、勇者によって支配されていく――… 「殺さないよ。君は俺のものにする」 果たして勇者の本当の目的とは――?
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-今まで一度も彼氏ができた事がない大学生・しほ。 幼馴染・アキの優しさに甘えて、アキの家に入り浸っていたけれど… (アキくんに彼女がいないなんて不思議) (本当はこっそり彼女がいて 私に気を遣っているのかも…) ”幼馴染離れ”のため、合コンに行くことを決意するしほ。 するとアキの様子が一変して……? 「しほちゃん、合コンがどういうものか知ってる?」 「しほちゃんみたいな可愛い子がいたら、絶対いやらしい目で見てくるんだよ」 普段とは違う声音で、えっちな事を囁くアキ。 想像しドキドキしながらも、「そんなこと考える人なんかいるわけない」と言うしほをアキは押し倒して…… 「しほちゃん、男のこと全然分かってないから もう実践して教えるね」 乳首を責められ、クリもおまんこも弄られ、優しい”アキくん”にどんどん気持ちよくされちゃう…! ワケもわからないまま、潮吹きまでさせられてもアキは止まってくれず、遂に挿入までされて――!? 「俺、こんなにもしほちゃんのこと好きなのに…なんで離れていこうとするの?」 執着系幼馴染が、女の子にカラダでわからせるお話です。
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-カフェを営む美咲の店に、常連として訪れる亮。 見た目から周囲に嫌厭されてきた亮は、自分を前にしても変わらない美咲に想いを寄せる。 一方美咲もまた、見た目はいわゆるヤンキーだが、本当は素直な亮に惹かれている。 ある日、美咲への誕生日プレゼントを買いに出かけた亮。不器用ながらも想いを伝えようとしていたが、美咲が男友達と歩いているところを見かけてしまう。それをきっかけに、亮の美咲への仄暗い執着が暴走し始め── 「他の誰でもない、俺だけを、見てろよ」 「もう俺のことなしじゃ、いられなくなったな」 鍛え抜かれた亮の体との圧倒的体格差セックスに、暴力的な快楽を与えられ、美咲はもう抗えない──
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-大学生の春野兎柚は同級生の黒崎律に片想いしていた。 同じサークルに誘われたものの、自分から話しかける勇気がない兎柚。 それでも彼を近くで見たいと思った兎柚は、律の写真をこっそり撮り、心を満たしていた。 しかし、大学4年生のサークルの飲み会で、兎柚が律の写真を隠し持ってることが穂香にバラされてしまう。 ストーカーまがいの行為を大好きな律に知られた兎柚は意気消沈の中、帰路で律と穂香が二人でいるところを目撃する。 (何もかも 自業自得だ) 公園にて、失恋と自責の念に押され、兎柚は律の写真を削除しようとするが──… 「おっ、すごい。これよく撮れてる」 いつの間にか後ろにいた律に止められてしまう。 困惑する兎柚。状況が飲み込めない中、そのまま律に力強く抱きしめられて… 「…怖くないよ春野 こっちにおいで」 怒られるどころかキスされ、家に連れてこられた兎柚は 一糸纏わぬ姿に変えられ律とエッチすることに……!? 「ちゃんとナカでもイけるでしょ。今までも一人でシてたんだから」 その場から逃げ出そうとするも、あと少しで玄関に届くというところで律に捕まってしまう兎柚。 そのまま律の自室に連れて行かれた兎柚は衝撃的な光景を目の当たりにする──…… 「ずっとこうしたかった ぐちゃぐちゃにしたくて堪らなかった」 「早く俺の側に来てほしいってずっと思ってた」 偏愛男子黒崎くんの激重執着交尾に、身も心もぐちゃぐちゃに溶かされる──…
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-地元を離れてからなかなか会えていなかった年下の幼馴染・陽(はる)と4年ぶりに会うことになった主人公・さら。 すっかり大人びてかっこよくなった陽に内心ドキドキしながらも、手を繋いでお出かけへ! その最中、元カレから復縁を迫る連絡が…。 思い詰めつつも、陽との楽しいひと時を終え、さらの家へと二人で帰宅し休むことに。 しかし、眠りに落ちたさらを見つめる陽の瞳は、「ただの幼馴染」のそれとは違っていて――…? 「俺の方が姉ちゃんのこと全部知ってるのに…!」 何故かキモチイイ所を知り尽くしている陽に独占欲丸出しのラブハメで堕とされる――! 「俺以外でイけねぇようにするから覚悟しとけよ…ッ」 なんでも知っている幼馴染にたっぷり気持ちよくさせられて、雌堕ちしちゃうお話です。
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-面倒見のよいOLの葵。そんな葵をとてもよく慕っている半獣人の後輩・晴。 シベリアンハスキーの遺伝子を持ち、優秀かつイケメン、モテモテの彼は他の女性から引っ張りだこ。 ある日、会社の飲み会に参加した二人だったが、酔い潰れて寝ている晴が葵の目に入り、そのまま介抱することに。 ところが具合の悪そうな晴を休ませようとするも、周りはラブホだらけで――!? 仕方なく晴をホテルへ運ぶといきなりベッドに押し倒されて… 「男とラブホテルに来るなんて、無用心すぎません?」 今までの仕事に対するご褒美として、葵が欲しいという晴――… 強引にキスをされ、気づけば服も脱がされて… 「見つけるのも覚えるのも得意なんで 葵さんの好きなところ全部 俺に教えてください」 本気のラブラブ交尾でとろとろに蕩かされ、甘イキも深イキもとまらない――! 「葵さん、俺の番になって」 半獣人後輩くんの執着甘々えっちで、番にされちゃう女の子のお話です。
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-至って普通のOL・莉子は日々の仕事に疲れてきっていた。 そんな時ふと手に取ったのは、小さい頃好きだった魔物や妖精の載った図鑑。 (私も身の回りの世話をしてくれる召喚獣がほしい…目の保養になるイケメンもほしい…) そう思った瞬間、図鑑が光り輝き――現れたのは、イケメンの淫魔…!? うっかり召喚してしまった淫魔・シアは、 「莉子とセックスして精気を貰う」という対価を莉子に要求する。 しかし行為が始まる前に莉子のお腹の音を聞いたシアは、「まずは莉子を健康にしないとね」とキッチンへ… 美味しいご飯にあたたかいお風呂。 なんでもお世話してくれるシアに莉子はすっかり心を許して… (でも…このまま与えられっぱなしでいいのかな?) (シアとえっちをしたら もしかしたらシアは帰ってしまうのかもしれない) (それでも、私もシアになにか与えてあげたい――) そう心を決めた莉子は、シアを受け入れて――……。 催淫効果のある唾液でとろとろに蕩かされ、乳首イキを覚えさせられ… 奥まで責められて絶頂が止まらない――… 「ほら 欲しいって俺におねだりして?」 よしよししながら堕としてくる溺愛淫魔と 世話やきな淫魔に絆されていく女の子のお話です。
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-付き合ってから何度も”試し行動”をしてくる奏多に悩まされている千恵。 そんなある日、奏多が女ものの香水と口紅を身に纏わせて帰ってきた! 浮気を確信しお説教をする千恵だが、 ドのつくほどマイペースな奏多に振り回され、今日も別れを切り出せない。 愛想を尽かして今日はもう眠ろうとベッドに横になるが… 「だぁめ 千恵ちゃんはこれから俺とセックスするの」 怒っているのに、耳を舐められ、素股をされて声が漏れて――… クリもナカも気持ちいいトコロを全部触れられ、何度も何度もイかされてしまう。 振り回されることに我慢の限界だった千恵が、奏多に「きらい、わかれる」と告げると――。 「千恵ちゃんがいるのに他に女作るわけないでしょ」 「なんでそんなこと言うの?俺は千恵ちゃんのことこんなに大好きなのに…」 仲直りの条件は「大好き、ひどいこと言ってごめんなさい」と言うまで…… なのに、気持ち良すぎてそんなこと言えない――! ぐちょぐちょに攻められて泣きじゃくる千恵。何回イっても奏多は止まってくれなくて――…。 「やっと仲直りえっちできるね」 激重感情を抱えたカレシとの中出しえっちで、仲直りするカップルのお話です。
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-社会に疲れ、生きることが退屈なチカ。 死にたい…そんな気持ちを抱え、ふと線路に飛び降りようとした途端、見知らぬ男に腕を掴まれ止められる。 掴みどころのないふわふわした男・メロにそのままカフェに連れ込まれ、死のうとしていた事を言い当てられてしまって… 「欲求不満で性欲が満たされてないから死にたいんだよ~」 「だったら、ボクが快楽で殺してあげる」 どうせ死ぬなら…とメロに身体を委ねるチカ。 耳元で囁かれながらゆっくりとクリを責められ、クンニでイカされちゃう…! (メロの指で 舌で 何度も殺して欲しい……) 初イキで快楽を覚えたチカは、それ以降何度もメロに快楽で殺される日々を送るが、 メロはいつまで経っても触れる以上のことはしてくれなくて――。 そんなある日、メロが他の女性と会っていることを知ってしまったチカは…!? 「チカちゃんにはボクしかいないし、ボクにはチカちゃんだけで良いの」 「もう死にたくない~って言えるようになるまで頑張ろうね?」 気持ちが通じ合ったメロと、ついにハジメテのえっちで愛(ころ)されちゃう――! 電波系お兄さんに、甘々えっちで沢山イキ殺されちゃう話です。
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-この世界には”焼菓子(ケーキ)”と”突匙(フォーク)”に分類される人間が存在する。 味覚のない突匙(フォーク)の舌を満たしてくれる唯一の存在が焼菓子(ケーキ)である。 幼少期に両親に捨てられ身寄りのない少女・千代(ちよ)は 誰からも必要とされない人生に絶望していた。 そんな中、焼菓子(ケーキ)の甘い香りを漂わせる千代を見つけた 藤嶌財閥の次期当主・藤嶌唯織(いおり)は、彼女を拾う。 そこから千代は自分に価値を見出してくれた突匙(フォーク)の 旦那様に身も心も差し出し、焼菓子として、その甘い躯を惜しみなく与えることになる。 ある日、千代に想いを寄せる藤嶌家専属の料理人・桜史郎(おうしろう)が 二人の淫らな交わりを目の当たりにしてしまう。 濡れそぼり、快感に震える千代の痴態に理性を焼かれた桜史郎は 自分の想いを打ち明けて、千代を無理やり押し倒す。 舌を這わせ、蜜壺を貪り、音を立てて啜るように―― どうしてこんなに甘いんだ、そこで桜史郎は焼菓子(ケーキ)の美味しさに気づくことになる。 なんと彼も唯織と同じ突匙(フォーク)だったのだ⋯ その様子を覗いていた唯織は、千代と桜史郎を自身の寝室に招く。 そこから千代を待ち受けていたのは唯織と桜史郎へのご奉仕セックス⋯! 一人の舌が快感を掻き立て、もう一人の楔が奥を突き上げる。 左右から注がれる熱、同時に与えられる快楽――千代の躯は震え、声にならない喘ぎが夜を濡らす──
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-この世界には”焼菓子(ケーキ)”と”突匙(フォーク)”に分類される人間が存在する。 味覚のない突匙(フォーク)の舌を満たしてくれる唯一の存在が焼菓子(ケーキ)である。 幼少期に両親に捨てられ身寄りのない少女・千代(ちよ)は 誰からも必要とされない人生に絶望していた。 そんな中、焼菓子(ケーキ)の甘い香りを漂わせる千代を見つけた 藤嶌財閥の次期当主・藤嶌唯織(いおり)は、彼女を拾う。 そこから千代は自分に価値を見出してくれた突匙(フォーク)の 旦那様に身も心も差し出し、焼菓子として、その甘い躯を惜しみなく与えることになる。 ある日、千代に想いを寄せる藤嶌家専属の料理人・桜史郎(おうしろう)が 二人の淫らな交わりを目の当たりにしてしまう。 濡れそぼり、快感に震える千代の痴態に理性を焼かれた桜史郎は 自分の想いを打ち明けて、千代を無理やり押し倒す。 舌を這わせ、蜜壺を貪り、音を立てて啜るように―― どうしてこんなに甘いんだ、そこで桜史郎は焼菓子(ケーキ)の美味しさに気づくことになる。 なんと彼も唯織と同じ突匙(フォーク)だったのだ⋯ その様子を覗いていた唯織は、千代と桜史郎を自身の寝室に招く。 そこから千代を待ち受けていたのは唯織と桜史郎へのご奉仕セックス⋯! 一人の舌が快感を掻き立て、もう一人の楔が奥を突き上げる。 左右から注がれる熱、同時に与えられる快楽――千代の躯は震え、声にならない喘ぎが夜を濡らす──
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-「あの子、パパ活してるらしいよ~」 「きっも~(笑)」 根も葉もない噂を流された大学生の真奈美は、クラスメイトから理由のないいじめを受けていた。 次第にエスカレートする嫌がらせに心が折れ、ついには学校へ行く気力すら失ってしまう。 そんな真奈美を支えてくれたのは、年下の幼なじみ・凛くんだった。 彼の優しさに救われ、付き合うようになってから、少しずつ日常を取り戻していく真奈美。 やがて学校にも通えるようになるが、なぜかいじめっ子たちの姿は忽然と消えていた。 そんなある日、凛くんが深夜によく出かけていることに気づいた真奈美は、好奇心から彼の後をつけてみる。 辿り着いたのは町外れの古びた倉庫。 中を覗き込んだ真奈美の目に映ったのは—— いじめっ子たちを、文字通り“解体”している凛くんの姿だった。 「ごめん、ここ匂いきついよね」 目の前に現れた真奈美を見ても、まるで動じる様子もなく、いつも通りの調子で話しかけてくる凛くん。 その異様さに恐怖を感じ、とっさに逃げ出す真奈美だったが——すぐに捕まってしまう。 「どこに行くの?」 「そうか、真奈美さんは混乱してるんだね」 「大丈夫。俺がじっくり愛して、正気に戻してあげるよ」 凛くんの歪んだ調教が静かに始まる——
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-久しぶりに参加した大学の同窓会。 千紗は自分から別れを切り出したものの、ずっと忘れられずにいた元カレ・拓真と再会する。 変わらず優しくて、皆に慕われている拓真。 「なんでこんないい人を振ったんだろう」。 心に残る後悔。せめて、ちゃんと謝りたい。 そう思っていたはずが――気がつくと、千紗は拓真の家のベッドの中にいた。 「俺は今でも 千紗が好きだよ」 拓真の告白に心が揺れ、身体は素直に応えてしまう。 そのまま離れていた時間を埋めるように体を重ねる千紗と拓真。 そして自然にヨリを戻し、幸せな日々が始まった。 ……けれど。 付き合って2ヶ月が経ったある日、千紗は偶然、かつて同じサークルに所属していた先輩と再会する。 「……実は俺 脅されてたんだ」 突然サークルを辞めた先輩の、思いがけない告白。 何があったのか真相を拓真に確認すると、突然豹変し――… 「やっぱり余分なモノは 切っておくべきだったね」 「どうして逃げるの? 好きって言ってくれたのに」 「正気に戻ってよ」 豹変した拓真に全身を開発され――… 潮吹きしても拓真からの責めが止まらない――… 「よかった 俺の好きな千紗に戻ってる」 再会したサイコパスな元カレに強引な洗脳セックスで愛され尽くしちゃうお話です。
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