edp作品一覧

  • エンジニアのためのデザイン思考入門
    4.0
    2000年代に入って急激に注目されたイノベーションの手法「デザイン思考」は、 多様な視点から新しいユーザー体験のデザインを目指す考え方です。 デザイン思考は、現存のマーケットに存在しない潜在的ニーズをとらえた、 新たな価値を生み出すものづくりを行うための、重要な手法です。 具体的には、ユーザーへの観察・調査を基に、多様性に富んだ チームによってアイデアを出し合い、課題を徹底的に絞り込んで、 プロトタイプとテストを繰り返すことで製品を作り上げていきます。 そんなデザイン思考を使ったものづくりを1年間にわたって行う、 非常に実践的かつユニークな授業が、東京工業大学の 「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」で実施されています。 本書は、ものづくりの主役であるエンジニアに向けて、 3年以上にわたるEDPで得られた数多くの実践事例を交えながら デザイン思考の方法論を紹介します。 特に、新規製品開発に携わる若手エンジニアをはじめ、野心的な学生が、  ・課題の絞り込み方  ・デザイナー(非エンジニア)とチームを組む重要性  ・アイデアの出しあい方、まとめ方  ・手を動かしてアイデアを形にするプロセス といった、イノベーティブな製品開発に必要な「デザイン思考の基礎」を 学ぶことができる一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Sound & Recording magazine / GROOVE  EDPクリエイターズ・ブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音ゲーを主戦場に革新的なサウンドを放ち続ける新世代クリエイターを徹底紹介! “日本発のダンスミュージックを世界に”というコンセプトのもと設立された音楽レーベル『EXITTUNES Dance Production(EDP)』所属のクリエイターたちを徹底的に紹介するムックが登場! EDPのプロデューサーであり、数々の音ゲー(音楽リズムゲーム)の音楽を手がけるRyu☆、kors kを始め、かめりあ、P*Light、BlackYといった若手クリエイターのロング・インタビューを中心に、使用機材レポート、トラックメイク講座、座談会などを収録。さらに、2017年3月18日に開催された『EDP×beatnation summit 2017-beatnation 10th Anniversary- 』のイベント・レポートも掲載します。音ゲーを主戦場に、刺激的かつ革新的なサウンドを放ち続けることで、国内から海外まで多くのファンを持つEDP。そんな同レーベルの所属クリエイターたちの音楽制作法や素顔に鋭く迫る1冊です。
  • その場にふさわしい失礼のない表現が身につく! 成果を手にするビジネス英会話
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外出張時の最強の味方になる一冊! コンパクトながらも1500を超えるセンテンス! 日本のエグゼクティブたちがビジネスシーンで必要不可欠と実感したことを丸ごと解説! 日本航空国際線CA→MBA修得→Kellogg School of Management EDPコース修了、プライベートレッスンはつねに半年待ちの著者だから書ける、現場で本当に使えて、ネイティブから一目置かれるビジネス英会話が身につきます。
  • プロセスマイニングの衝撃 ~シーメンスやBMW、Uberは、なぜ本気で取り組むのか~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル競争の激化や顧客ニーズの多様化、少子高齢化、そして本格的なデジタル時代を迎えて企業は今、ビジネス(業務)プロセスの抜本的な見直しと刷新、高度化を迫られている。今日、主要なビジネスプロセスは、ほぼ例外なく何らかの情報システム群によって実行されている。それらの情報システム群は、それぞれ何がいつ実行されたのか、誰が実行したのかといったベントログデータ(実行記録データ)を常時、生成している。こうしたイベントログデータをすべて収集し、ケースIDやアクティビティ、タイムススタンプという軸に沿って分析することで、実際に行われたすべてのビジネスプロセスを、例外処理も含めて可視化するのが、プロセスマイニング。 本書はSpringer社刊の「Process Mining in Action」の日本語翻訳版で、プロセスマイニング導入の実用的なノウハウを公開する解説書となっている。第1部では、プロセスマイニングプロジェクトを成功に導くためのコツや課題、失敗例の紹介、RPAとの補完関係などについて解説する。第2部では、プロセスマイニングを適用して成功した欧米企業11社12のユースケースを紹介する。Siemens、Uber、BMW、athenehealth、EDP Comercial、ABB、Bosch、Schukat、Siemens Healthineers、Bayer、Telekomの実務責任者が、プロセスマイニング導入プロジェクトを成功に導いた経緯や乗り越えた課題を書き下ろしている。第3部では、プロセスマイニングを発明したWil van der Aalst博士がテクニカルな視点から、編著者であるLars博士がビジネス的な視点から、それぞれプロセスマイニングの未来について論じている。 本書は業務プロセス改善に取り組む責任者、担当者はもちろん、全ビジネスパーソン必携の書と言える。

最近チェックした本