dena ドラフト作品一覧

  • ドラフト未来予想図 イチロー、松坂、大谷…… プロ野球12球団の成功と失敗
    3.0
    吉田、根尾、藤原……彼らの運命は予測できる! プロ野球12球団の「成功と失敗」の歴史を分析、超一流の成長戦略を実践するのはどのチームか? このチームが人を育てる! プロ野球ドラフト会議では、毎年百人以上の将来有望な若者たちの運命が決まる。 西武→ドラフト巧者だが冒険心で劣る。 ソフトバンク→高齢化対策は万全ではない。 日本ハム→このチームは立ち止まらない。 オリックス→高校卒のコーチがいない。 ロッテ→成果主義が指名を萎縮させた。 楽天→東北の大物に向かっていけるか。 広島→ドラフトの成功で黄金時代へ。 ヤクルト→外れ1位が幸運を呼ぶ。 巨人→関係者に悪い人はいないけれど。 DeNA→筒香の後継者を育てるべき。 中日→高校生が大成できない土壌。 阪神→金本ドラフトの明と暗……。 本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。 いま必要なのは将来性豊かな高校生か。 即戦力の大学生&社会人か。 ピッチャーのコマ不足を補うのか。 強力打線を作り上げるのか。ビッグデータを活用するのか。 スカウトの勘を信じるのか。 はたして、吉田輝星(金足農→日本ハム)や根尾昂(大阪桐蔭→中日)などの選択は正解なのか。 答えは十年後に判明する。 大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
  • 週刊ベースボール 2024年 6/3号
    NEW
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    W.B.SPECIAL VIVA!ホークス新時代 未来をつくるのは俺だ! 小久保ホークス 強さのワケ THEME 1 【活性化する打線】 PICK UP INTERVIEW 「必死に、毎日やるだけ」 周東佑京 [内野手] INSIDE REPORT 【打撃陣】 期待どおりの爆発力と予想外の "+α" THEME 2 【先発陣の奮闘】 PICK UP INTERVIEW 「まずは目の前の1試合。 次に1年間を戦う」 大津亮介 [投手] INSIDE REPORT 【先発陣】 きっちり試合をつくり、大崩れなし THEME 3 【チームの雰囲気】 INSIDE REPORT 【雰囲気】 先輩たちが背中で、言葉で PICK UP VOICE 「締めるところは締めて、それでも楽しくやれている」 柳田悠岐 [外野手] THEME 4 【盤石なリリーフ陣】 PICK UP INTERVIEW 「毎試合、チームに貢献できるという充実感」 松本裕樹 [投手] INSIDE REPORT 【リリーフ陣】 “新戦力”の台頭も相まって 指揮官の“脳内”に迫る 小久保裕紀 [監督] 143試合のシナリオ LEGEND HISTORY 受け継がれるべき “王イズム”とは―― DATA検証 ダイハード打線と 今の打線 どっちがすごい!? FOLLOW UP 「育成三銃士」の その後 不定期連載 ちくご情報局 [拡大版] 支配下ルーキー7選手 ミニインタビュー イベント HOT TOPICS 進化した“鷹祭”で、夏も制す! [インタビュー&コラム] 第8回 野球浪漫 中村 晃 [ソフトバンク ] 昭和世代の言い残し 広野 功 [元中日ほか] 3 第7回 ファームインタビュー 森下瑠大 [DeNA] 第8回 小笠原道大 「フルスイング主義」 第25回 鳥谷敬 「ベースボール見聞録」 第2回 今に燃える球人魂 丸山和郁 [ヤクルト] [HOT TOPICS] 訃報 清川栄治氏 [元広島ほか]が逝去 村上宗隆 [ヤクルト] が史上最年少200本塁打 [連載] WEEKLY BASEBALL CALENDAR やくみつるの「12球団ドガチャカ交流試合」 石田雄太 「閃・球・眼」 あの日、あのとき、あの場所で ボールパーク共和国 スージー鈴木 「球さわぎの腰つき」 ベースボールゼミナール 独立リーグWatch くふうハヤテ 2024メジャーニュース MLB 最新事情 ドラフト逸材CLOSE UP(19)岩瀬 将 [菅高/投手] アマチュア野球情報 韓国&台湾プロ野球 デーブ大久保「さぁ、話しましょう!」 ライオンズ投手王国への道 伊原春樹 「野球の真髄」 週間記録室 連続写真/豆田泰志 [西武] 綱島理友のベースボール百科 2024写真館 辻発彦 「はっちゃんネル」 WEEKLY SHOHEI OHTANI 日本人メジャー●今永昇太 [カブス] 堀内恒夫 「悪太郎の一刀両断」 [12球団WEEKLYトピックス] 阪神 広島 DeNA 巨人 ヤクルト 中日 オリックス ロッテ ソフトバンク 楽天 西武 日本ハム インフォメーション 次号予告
  • ゆけゆけ!「無敵バッテリー」 野球の超正論
    3.7
    コロナ禍のプロ野球界に あの無敵バッテリーが再びハッパをかける! 球界への忖度ゼロ! スポーツマスコミから嫌われる勇気たっぷり! 両雄の強烈舌鋒満載でお届けします!! 【本書で語られた仰天情報の数々】 ・ワースト記録更新の日本シリーズを叱る ・脱「パ高セ低」には金満補強しかないのか? ・野球解説者の仕事も緊急事態宣言だった! ・「放送席の声が丸聞こえだ!」某監督の苦情 ・ロッテ集団感染と解説者のバイキン扱い ・なぜ大城が巨人の正捕手に定着できたのか ・阪神選手は「エラーは恥」と思っているか? ・関西マスコミは阪神のタニマチか? ・DeNA低迷の元凶はラミちゃんだった! ・広島は「万年Bクラス時代」に戻ってしまった ・山田哲人はヤクルト残留を決めたものの… ・柳田とバレンティンのソフトバンク明と暗 ・とうとう栗山野球の限界がやって来た ・日ハムの清宮になくて巨人の岡本にあるもの ・オリックスが関西で勢力拡大の謎 ・澤村を見よ、藤浪も阪神を出よ! ・広島とヤクルトはトレードに積極的じゃない ・交流戦はセ・リーグを食って貯金だ! ・ドラフトで騒がれたあの選手はどこへ? ・スカウトは「好み」と「ミーハー」で獲る ・大野雄大はなぜFAを行使しなかったのか ・メジャー挑戦したら日本に3年戻れなくせよ ・天才同士の応酬「長嶋&松井リモート指導」 ・「史上最大の下克上」から10年 ・ノムさんが不在でも野球は続く…ほか <目次> 序章 ワースト記録更新の日本シリーズを叱る 第1章 プロ野球VS新型コロナウイルス 第2章 巨人独走を許したセ5球団の罪 第3章 誰がソフトバンクを止められるんだ? 第4章 トレードが野球を面白くするのだ 第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す 第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
  • 「我が道」中畑清
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    キャッチフレーズは「絶好調!」。現役時代は巨人、近年は横浜DeNAベイスターズの監督としてプロ野球を盛り上げてきました。 スポーツニッポン紙上の連載「我が道」を編さんするシリーズ、今回は中畑清氏が登場します。  中畑氏は1954年(昭29)1月6日、福島県出身。駒大を経て、75年ドラフト3位で巨人に入団しました。 チャンスに強い内野手として常勝団を支えて、80年代の4回のリーグ優勝・2回の日本一に貢献。 04年アテネ五輪では指揮半ばで病に倒れた恩師の長嶋茂雄氏に託されて、日本代表ヘッド兼打撃コーチとしてチームを銅メダルに導きました。 12年には横浜の経営権を取得したDeNAの初代監督に就任。チームを4年間率いて、生まれ変わった横浜の人気アップに大きく貢献しました。  福島の9人きょうだいの一家で、貧しくても愛情たっぷりに育った少年時代。安積商でのプレーがスカウトの目に留まり、駒大進学からプロへの道が開けていきました。 苦しいレギュラー争い、巨人ならではの重圧、指揮官としての未知なる挑戦…。逆風にさらされたときも持ち前の明るさとエネルギーで突き進む姿は、昔も今も見る人のハートを熱くさせます。 そんな中畑氏ならではの“絶好調”な物語をどうぞお楽しみください。

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