F-15J作品一覧

  • F-15イーグル Flight Manual & Air-to-Air Weapon Delivery Manual 日本語訳永久保存版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊の主力戦闘機として日本の空を守り続けているF-15Jイーグル。本書はこのベースであるF-15CのFlightManualとWeponsManualの最重要箇所を日本語化。戦闘機&空自マニア必見の一冊!
  • F-15Jの科学 日本の防空を担う主力戦闘機の秘密
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の空を守るべく全国各地に配備されているのがF-15Jイーグルです。その数は約200機にもおよびます。双発の強力なエンジンを備えるF-15は制空戦闘機として世界でもトップクラスの実力を誇り、これまで空中戦によって撃墜されたことは1度もありません。日本のF-15JイーグルはF-35Aの配備後も、しばらくは主力戦闘機の座にとどまります。
  • F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】 【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】 2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、 すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。 F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、 国産戦闘機といっても過言ではありません。 東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、 13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。 本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。 【この本の内容(一部)】 ●F-2は実質的に多用途戦闘機 ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは? ●F-2に求められたものは? ●F-2のもとになったのはF-16 ●F-16の進化1 ●F-2のF-16からの改造箇所は? ●運動性向上の方策 ●F-2の運動性 ●F-2の速度、加速力 ●F-2の電子機器とレーダー ●F-2の兵装搭載能力 ●F-2の胴体 ●F-2の主翼 ●F-2のキャノピーとコクピット ●F-2のコクピット
  • F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、 新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。 本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。 航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見! F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。 航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、 百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。 F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、 F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。 【この本の内容(一部)】 ●性能が高すぎたので能力を低下させた ●後席でも操縦できるのは空軍型 ●最大速度はマッハ2.23 ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能 ●なぜ後席から射出するのか? ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ ●標的曳航 ●寿命を2,000時間延長する ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊 ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能 ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画 ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力 ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜 ……など
  • 航空自衛隊「装備」のすべて 「槍の穂先」として日本の空を守り抜く
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本の防空を担う航空自衛隊の最新装備を、F-15Jの元パイロットで航空写真家の赤塚聡氏が美麗写真とともに1冊にまとめました。空自の今を知るのに最適な1冊です!】 【『ドッグファイトの科学』『ブルーインパルスの科学』などの著者・赤塚聡氏が、自らがこれまでに撮影した貴重な写真とともに航空自衛隊の装備を徹底解説!】 近年、我が国を取り巻く安全保障環境は、様々な問題や不安定要素が顕在化・先鋭化してきています。特に南西地域では、2012年12月に生起した中国のY-12輸送機による尖閣諸島での領空侵犯をはじめ、翌年の中国による防空識別圏(ADIZ)の設定など、活発化する中国の動きに対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進の回数が急増しています。2014年には過去最高を記録した1984年の944回に迫る943回に達しましたが、そのうちの半数が中国機に対する緊急発進でした。本書では航空自衛隊の様々な装備をまとめ、我が国の空を守る唯一の組織の最新情報を解説していきます。
  • 戦闘機パイロットの世界――“元F-2テストパイロット”が語る戦闘機論
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    ■元航空自衛隊エースが「パイロット視点で語る戦闘機論」 ・超音速からの減速は意外と難しい!? ・飛行時には掛け算すらできなくなる!? ・戦闘機の性能で本当に重要なのは何? ・たくさんの計器(数値)をどのように見ているのか ・高高度まで上がるズーム上昇法とは? ・失速には「よい失速」と「悪い失速」がある? 飛行時の体感から、計器・HUDの見方、エンジンスタートから着陸までの手順、空戦やマニューバー、失速や緊急時の対応方法まで、“F-2のテストパイロットも務めた”元航空自衛隊パイロットがディープに語る1冊! ■構成 第1章 戦闘機乗りが見る世界 ――超音速飛行や高高度、悪天候、夜間の飛行時に、コクピット内はどのような現象が起きるのかを紹介する。加速よりも減速、上昇より下降が難しかったりする。また、空気が薄い高高度まで上昇するには、現代機でもひと工夫が必要となる。 第2章 戦闘機のコックピットに座る ――戦闘機のコクピットには何十個もの計器が並んでいる(グラスコクピット化された最新鋭機でも数値が表示されるという意味では同じ)。これらが何を表示しているのか、また飛行中にパイロットはこれらをどのようにチェックしているのかを紹介する。 第3章 戦闘機で空を飛ぶ ――エンジンの始動から、滑走路へのアプローチまで、飛行手順ごとに紹介する。F-4やF-15、F-2にはそれぞれ癖や特徴もあるようだ。 また、パイロットにはたくさんの速度の種類がある。なぜ複数の種類が必要なのか、それらについても解説していく。 第4章 戦闘機乗りが知っておくべきこと ――F-4やF-15、F-2など戦闘機ごとに特性があり、速度帯によって安定性が大きく変わる。そういった飛行機に癖について紹介する。 加えて、パイロット用のマニュアルについても紹介する。 第5章 いざ戦闘任務へ ――速度や横転性能、上昇率、レーダー性能など、空戦にはおいて重要な要素とは何か、そのなかでも何が勝敗を決めるのかについて紹介する。また、目視外射撃やドッグファイト、対地攻撃などのHUDモードの見方について解説する。加えて、現代機を大きく変えたCCV機の存在についても触れる。 第6章 空で待ち受ける恐怖 ――旅客機などと違い、不規則な動きをする戦闘機には危険が伴う。その代表例として、バーティゴ、失速、スピン、そして意外と一番恐ろしい燃料切れについて紹介する。 第7章 機体損傷! 最悪の事態を迎えたら ――バードストライクなど事故が起きたときにどうなるか、その対処もあわせて紹介する。また戦闘機では飛行中のエンジン停止は珍しくない。再起動や緊急着陸、緊急脱出など、対処法も解説する。 ■著者紹介 渡邉吉之 (わたなべ・よしゆき) 1951年東京都生まれ。防衛大学校を経て航空自衛隊へ入隊。第8航空団(築城基地)でF-4EJ、飛行開発実験団(岐阜基地)でF-15J戦闘機などのテストパイロットとして勤務。操縦経験機種は各種戦闘機のほか、グライダー、軽飛行機、練習機、大型輸送機、ヘリコプターなど30機種におよぶ。
  • 超空の叛撃1 引き裂かれた日本
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    1946年、原爆投下の後も降伏しなかったもう一つの日本では本土上陸作戦が決行され、連合国によって四分割された。東北・北海道はソ連、本州中央はアメリカ、西中国・九州はイギリス、四国は中国である。東京都心もまた分断された。だが、ソ連はさらに南下し、日本全土占領を目論む。悲惨な日本の危難を救うために自衛隊は、遂に海自二個護衛隊群、陸自五個師団、空自F-15J飛行隊の精鋭軍を送り込んだ……。

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  • 飛行機写真の実践撮影マニュアル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高の1枚を撮るための作品完成プロセスを伝授! 前著「飛行機写真の教科書」の応用編として、実践的な飛行機写真を撮るためのテクニックを解説した撮影ガイドです。主流のミラーレス一眼カメラを活用した機材情報、基本&応用撮影テクニック、飛行場での実践レポートを作品とともに解説しました。また、撮影しやすい主要空港と基地情報、実際に著者が見ているEVFファインダー情報も掲載。飛行機写真をより確実にカッコ良く撮るためには必携の1冊です。 ■Chapter1 飛行機写真の基本 Section 01 飛行機写真の撮り方〈記録〉 Section 02 飛行機写真の撮り方〈表現〉 Section 03 いい飛行機写真とは …ほか ■Chapter2 飛行機写真の撮影機材と使いこなし Section 01 飛行機写真のカメラ Section 02 飛行機写真のレンズ Section 03 飛行機撮影のシステム構成 …ほか ■Chapter3 旅客機を撮る Section 01 撮影計画を立てる Section 02 旅客機を撮る Section 03 展望デッキで撮る …ほか <作品を完成させるためのプロセス> Section 08 A350の着陸(広角) Section 09 A380の着陸(超望遠) Section 10 タキシング正面型 …ほか ■Chapter4 軍用機を撮る Section 01 軍用機の運用を知る Section 02 戦闘機のタキシングを撮る Section 03 戦闘機の離陸を撮る …ほか <作品を完成させるためのプロセス> Section 09 F-35Aの着陸 Section 10 Su-30MKIの着陸 Section 11 F-15Jのハイレートクライム …ほか ■Chapter5 海外での飛行機撮影 Section 01 海外での飛行機撮影 Section 02 海外での旅客機撮影@アメリカ Section 03 海外での軍用機撮影@アメリカ …ほか ■Chapter6 よりよい飛行機写真を目指す Section 01 太陽の動きを知る Section 02 飛行機写真の撮影スタイル Section 03 シャープでクリアな写真を撮るために …ほか ■Chapter7 飛行機写真のおすすめの撮影地 Section 01 新千歳空港/RJCC(CTS)・千歳基地/RJCJ Section 02 松島基地/RJST 146 Section 03 成田国際空港(成田空港)/RJAA(NRT) Section 04 東京国際空港(羽田空港)/RJTT(HND) Section 05 小松基地・小松空港/RJNK(KMQ) …ほか
  • 飛行機モデル総ざらい 3 航空自衛隊の戦闘機編
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    実機もプラモデルでも根強い人気を誇っている、航空自衛隊の戦闘機。近年においても、新しいキットが続々と開発されて話題となっており、キットの体系の理解が追いつかないと感じておられる方々もおられるでしょう。本書では、多くの方が航空自衛隊の戦闘機をより楽しめるよう、キットガイド、製作記事、キットレビューのアーカイブなどをまとめた一冊です。製作テクニックの解説も、初心者向けから上級者向けまで広くカバーしています。 目次 飛行機モデルの見分け方と、組み立ての基本テクニック 自衛隊戦闘機の主要塗装に使える模型用塗料の綜合ガイド 製作記事(初級編):ハセガワ1/72 F-4EJファントムⅡ/三菱F-1 製作記事(中級編):ハセガワ1/72 三菱F-2A 製作記事(中級編):フジミ1/72 F-4EJファントムⅡ 製作記事(中級編):フジミ1/72 F-86F-40セイバー 製作記事(中級編):ファインモールド1/72 F-15J“J-MSIP” 製作記事(上級編):タミヤ1/48 F-35AライトニングⅡ 実機解説:F-86F-40セイバー F-86Fセイバー空自仕様の1/72 1/48 1/32プラキット F-86Fセイバー キットレビュー・アーカイブズ 実機解説:F-86Dセイバードッグ F-86Dキットレビュー・アーカイブズ 実機解説:F-104J/DJスターファイター F-104J/DJ空自仕様の1/72 1/48 1/32プラキット F-104J/DJキットレビュー・アーカイブズ 実機解説:F-4EJファントムⅡ 実機解説:F-4EJ改ファントムⅡ F-4EJ/EJ改 空自仕様の1/72 1/48 1/32プラキット F-4EJキットレビュー・アーカイブズ F-4EJ改キットレビュー・アーカイブズ 実機解説:F-15J/DJイーグル F-15J/DJ空自仕様の1/72 1/48 1/32プラキット F-15J/DJキットレビュー・アーカイブズ 実機解説:F-35A F-35A空自仕様の1/72 1/48 1/32プラキット F-35Aキットレビュー・アーカイブズ 実機解説: 三菱F-1 三菱F-1の1/72 1/48プラキット 三菱F-1キットレビュー・アーカイブズ 実機解説: 三菱F-2A/B 三菱F-2A/Bの1/72 1/48プラキット 三菱F-2キットレビュー・アーカイブズ

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  • ブルーインパルスの科学 知られざる編隊曲技飛行の秘密
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【F-15Jイーグル戦闘機の元パイロットで航空写真家の第一人者・赤塚 聡氏が 「ブルーインパルス」の秘密を美麗写真とともに1冊にまとめました!】 【巻頭写真は赤塚氏ならでは空撮写真を満載!】 【カラー図解で第1区分の展示課目を網羅!】 【世界各国のアクロチームも紹介!】 ブルーインパルスは、航空自衛隊のアクロバット・チームです。 アクロバット飛行はきわめて高度な技術なので、パイロットは航空自衛隊の 戦闘機パイロットのなかから選抜され、さらに数年かけて一人前になります。 地上から見るアクロバット飛行は美しいものですが、ただ眺めているだけでは、 パイロットがどうやって難しい曲技を実施しているのかわかりません。 そこで本書では、アクロバット飛行の秘密を科学的な視点から解説します。 【この本の内容(一部)】 ●ブルーインパルスとは? ●メンバーはどうやって選抜しているの? ●どんな天気でも飛行できるの? ●飛行場のないところでもフライトできるの? ●6機に与えられた役割とは? ●パイロットはどうやって訓練している? ●松島基地ってどんな基地? ●パイロットはなにを身に付けている? ●T-4の性能と機体特性 ●パイロットに加わる「G」 ●基本的なアクロ機動 ●各種の隊形 ●ブルーインパルスの歴史 ●海外の主要なアクロチーム ●ブルーエンジェルス(米海軍) ●サンダーバーズ(米空軍) ●パトルイユ・ド・フランス(フランス空軍) ●フレッチェ・トリコローリ(イタリア空軍) ●ルースキエ・ヴィーチャズィ(ロシア空軍)

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