400mハードル作品一覧

非表示の作品があります

  • 限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法
    3.6
    ★リオ・オリンピック2016開催で注目! オリンピック3度出場の侍ハードラーが明かす、心のブレーキの外し方。 ★「考え方を変えれば、結果は変わる!」 アスリートからビジネスマンまで。 ストッパーを消して、劇的にパフォーマンスが上げる心の操縦法とは? ★あなたも、みずから「限界の檻」に入っていませんか? 心理学で明らかにされる、あなたの可能性をおさえる空気の正体…… 3度のオリンピックに出場、400mハードルの日本記録保持者でもある著者が 心理学・行動科学の研究と出会い、自らの体験・アスリートの成功と挫折を 分析するなかでたどりついた境地。 「目標設定」「まわりの期待」「努力」「夢」…… これまで、モチベーションと思われていたものは すべて、限界をつくり、才能にふたをする障害だった。 100m走で世界記録が出たとたんに、続々と記録を破る人が続く。 メジャーリーグで一人成功すると、次に続く人がどんどん現れる。 人間にとって「限界」とは何なのか。 それは、脳の思い込み。自分で作った檻なのではないか――。 本書は、自分の眠った才能を発揮したいというビジネスパーソンに向けて、 これまでとはまったく別のアプローチで提示する、枠を超える発想術。
  • スムーズな走りを極める! 陸上競技 ハードル 新装版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この一冊で「勝つ」走りが身につく! ★ フォームやリズムのポイントから レース戦略のコツまで。 ★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書では、ハードル種目のスプリントハードル (男子110mハードルと女子100mハードル) と400mハードルの競技特性を述べた上で、 スタートからアプローチ、 ハードリング、インターバルの 走りといった各局面における考え方や フォームのポイントを解説しています。 さらに、それぞれの局面を レベルアップさせるための トレーニング方法についても いくつか紹介しました。 ハードルは、陸上競技の根本をなす 「走る」「跳ぶ」という要素がミックスされており、 「アスリートの総合評価ができる競技」とも言えます。 脚が速いだけ、あるいは跳躍の能力が高いだけでは、 優れたハードラーになれるわけではありません。 それらをうまく配分し、 調整しながらトレーニングすることで 競技力が向上していきます。 さらに、効率的な動きを制限する 障害(ハードル)という要素が入ってくるので、 単なる走力やハードル技術に加え、 戦術面や心理面がパフォーマンスに大きく影響します。 とくに私が専門にしていた400mハードルは、 かつて「脚が短く遅い日本人には厳しい種目」と言われていました。 しかし、トレーニングを工夫したり、 レースでミスをせず堅実に走ったりという 日本人の特性を生かすことで、 日本人選手は世界のトップ選手と 十分に渡り合ってきました。 そういう意味からも、単なる身体能力だけで 勝敗や記録が決まらない点が、 ハードル競技の魅力だと思います。 本書を参考にしつつ、 自分自身のトレーニングを確立し、 それぞれの目標達成のために邁進してください。 少しでもそのお役に立つことができれば幸いです。 順天堂大学 陸上競技部監督 山崎 一彦 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ハードル上達のプロセス * メカニズムを理解してハードル競技にのぞむ * 種目ごとの特性を考えてハードルに取り組む * 自分の能力を最大限生かして記録を伸ばす ・・・など ☆ PART2 効率の良いフォームを身につける * 1台目のハードルをリズム良く入る * ぎりぎりの高さを狙って跳び越える * 前方に勢いよく跳ぶ気持ちを持つ ・・・など ☆ PART3 各種目別のテクニックをマスターする * スプリントハードルと400m ハードルの違い * 「2重視覚」を保って1台目を目指す * 多くの台数を跳んでハードル技術を高める ・・・など ☆ PART4 ハードル技術向上のトレーニング * ハードルは効率と非効率の種目 * 2つを高くして縦の動きを強調する * はさみのようにすばやく切り替える ・・・など ☆ PART5 レースに向けて心と体を整える * 優先順位の上位から課題を克服する * できる運動を続け本格復帰に備える * 心拍数を上げながら筋肉を伸ばす ・・・など ※ 本書は2018 年発行の 『スムーズな走りを極める! 陸上競技 ハードル』を元に、 必要な情報確認を行い、 書名・装丁を変更し、 新たに発行したものです。
  • 日本人の足を速くする
    3.8
    たとえ筋力や体格で劣っていても、日本人に合ったトレーニング法と正しい身体の動かし方をマスターすれば、世界と戦える。足は「技術」で速くなる――。400mハードルでメダリストとなった“侍ハードラー”が、試行錯誤の末に到達した「走る極意」とは何か。また、大舞台で勝つための集中力の高め方、精緻に計算されたレース攻略法とは。陸上競技の見方が一変する、日本人のための知的陸上読本。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本