遠藤憲一作品一覧

  • かすてぃら
    3.8
    1巻605円 (税込)
    さだまさし初の自伝的実名小説、遂に文庫化。 昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回された家族の姿があった――。シンガーソングライターとして作家として、家族を巡る珠玉の名作を紡いできたさだまさしが父に捧ぐ、「もうひとつの“精霊流し”」。2012年4月10日、自身の還暦誕生日に上梓された、著者初の自伝的実目小説が遂に文庫化。7月7日からNHKBSプレミアムドラマにて遂に連続ドラマ化(主演・遠藤憲一、脚本・羽原大介『パッチギ!』『フラガール』他)。この夏、日本中の涙を誘います。(2013年6月発表作品)
  • 硬派の肖像 ~ぶれない男、31人の人生訓~
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今をときめく男31人のインタビュー集! 見たい! 読みたい! 今をときめく男たちの熱いインタビュー! 女性月刊誌『Precious』の好評連載「硬派の肖像」が、一冊のムックに。真摯、ひたむき、木訥――そんな言葉が似合う筋の通った生き方をする男たちが、伊集院静を筆頭に31人勢揃い。ほれぼれするカッコいい写真と示唆に富んだ言葉から、彼らの硬派な生き方に迫ります。インタビューから人生訓をピックアップし、今の時代に響く名言集としても必読。 「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院静 「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一 「自分を放棄してるってことはみっともないことだ」蜷川幸雄 「運は喰らいついてバネにしなければ、運ではなくなる」佐藤浩市 「人間、やっぱりやるときは目の色を変えてやらないと」市川海老蔵 登場するのは、ほかに首藤康之、古田新太、姜尚中、野村萬斎、板尾創路、岸谷五朗、市川猿之助、内野聖陽、松山ケンイチ、長塚京三、伊原剛志、浦沢直樹、渡辺謙、横山剣、中井貴一、武豊、浅田次郎、豊川悦司、本木雅弘、佐渡裕、木村大作、松田龍平、是枝裕和、佐野元春、仲代達矢、葛西紀明の全31名。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 父と子の旅路
    4.1
    青年弁護士・祐介のもとに難題がまわってきた。その難題とは、自分の両親を惨殺した死刑囚の再審を担当して欲しいという酷い依頼だった。悩み苦しんだ末、祐介はひとつの結論をだした・・・。法廷ミステリーの第一人者が新境地を拓いた意欲作の文庫化!! ※TVドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」枠/東海テレビ開局60周年記念作品/2018年2月~/全8話予定)の原作本です。本作を原作としたドラマは、滝沢秀明・遠藤憲一・谷村美月など豪華キャストの熱演が話題の心揺さぶられる作品。原作と共に必見です!
  • 忍者戦隊カクレンジャー超全集
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    現代に蘇ったニンジャと日本古来の妖怪たちが火花を散らす!? 和風の戦隊これにあり! 1994年~1995年放映のスーパー戦隊シリーズ第18弾。文字通り忍者をモチーフとした戦隊で、カクレンジャーは猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海、児雷也の子孫と、それらを取り仕切る鶴姫を合わせた5人から成る。アメリカから帰国したばかりという設定になっていたジライヤ(ニンジャブラック)を演じたのは、実際に前年来日したばかりのケイン・コスギだった。第28・29話では実父のショー・コスギがゲスト出演、師匠と弟子の因縁の対決を演じ話題となった。講釈師(ナレーター)として三遊亭円丈が妖怪の解説などをしゃべるという和風な演出も試みられており、また敵方では敵大魔王の息子を遠藤憲一が怪演していた。後半になると次第に緊迫の度を増すとはいえ、どこか抜けた雰囲気を醸し出した戦隊で、本書もその雰囲気を元に、全話ストーリーや戦隊メンバーはもちろん、カッコいいのに足元が城の屋根になっているようなロボットたち、怖いのにどこかおかしい敵妖怪たちといった魅力を余さずまとめた超全集だ。 底本総ページ数84ページ、フィックス型EPUB69.4MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。

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