転職先 人間関係作品一覧

  • 「いい人」をやめれば人生はうまくいく
    3.9
    「いい人」でいることに疲れていませんか? 「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人のこと。もちろん誰でも持っている自然な欲求と行動であり、人から嫌われないことは平穏な生活を送るうえでも大切なことです。しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまいます。 そこで本書では、「いい人」をやめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを、人間関係、対話、お金、恋愛などのテーマ別に紹介します。「いい人」をやめれば、周囲に振り回されることなく、自分に正直に生きることができます。 著者は、クビ同然で会社を辞め、転職先では疲弊して体を壊し、会社を立ち上げては撤退し、苦しみ抜いた末に正直な生き方を手に入れた午堂登紀雄氏。軽妙かつ痛快な語り口により、「あるある!」と共感しながら読み進められ、ハッとする気づきが得られるでしょう。 ストレスを感じる人間関係から脱したい人にオススメ!
  • 医療・介護職の転職を成功に導くキャリア戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は、作業療法士の教員時代に、多くの学生を社会に送り出し、その 後の就職、転職の経緯を見守ってきました。そして、独立起業して会社経 営を始めてからは、経営コンサルタントとして多くの医療・介護職の採用 のお手伝いや、さらに自分の会社でも多くのスタッフを採用してきました。 その経験を踏まえ、自分のなかにある「良い転職」「悪い転職」とは、を自然に考えるようになりました。 「良い転職」とは、前職でスキルアップした結果、管理職待遇での転職 や自分のやりたい分野をみつけての転職です。一方、「悪い転職」 は、前職で力が発揮できず、人間関係も悪化し、逃げるように転職してしまい、また転職先でも同じような働き方をしてしまうことです。 誰しも組織のなかで働けば、自分の思い通りになることはありません。 自分の思う通りに働ける職場はまず存在しないと思った方がよいでしょう。それは、組織には必ず「組織文化」「組織風土」と共に「組織のルー ル」が存在するからです。これに対して文句を言ったり、不満を言ったりしている人がいますが、残念ながらこれはどれだけ声高に叫んだところで何も変わりません。 では、あなたでも変えられる「変数」は何でしょうか。そう、それは、「あなた自身」です。 あなた自身はいくらでも変化することができます。 筆者自身のキャリアは、自分自身を変化させてきました。最初は、地方にある病院の作業療法士からキャリアをスタートしました。そこから、専 門学校教員へ転職し、独学で経営コンサルティングを始め、34 歳で起業 しました。そして、現在は、介護、福祉事業を展開し、社員 30 名ほどの経営者となりました。仕事としては作業療法士 から教員へそして経営コンサルタント、経営者と変化しています。も ちろん、これらは自ら目標や計画を立てて「意図的」に変化させているのです。 本書は、第 1 章では、筆者の経験をもとに転職を優位に進めるための基 礎知識、第 2章では、転職を優位に進めていくためのポイント、そして第 3 章からは、具体的 な実践論を展開しています。 本書の目的は、「良い転職」をしてもらうことです。良い転職ができる人は、今の職場でも「なくてはらない貴重な人材」となり得る人です。今の職場で働くのも転職するのも目的は「自分らしく働くため」です。本書をきっかけに「自分らしく働く」方法を理解していただければありがたく思います。
  • 転職1年目の教科書
    4.0
    新しい会社に入ると、社内に知り合いがほとんどいないことから、思うように仕事が進められないことに対する欲求不満や、極度の緊張感の中で、心身ともに弱りきってしまうという経験をすることもあります。こういった試練を乗り越えて初めて転職に成功したと言えるのです。 本書は、リクルートの採用担当を経て、企業に属さない専門職のインデペンデントコントラクター(独立請負人)、そして企業のコンプライアンス問題対策のコンサルタントとして多くの企業現場を知る著者が転職者の悩みをもとに1年でアウェイの職場をホームに変える社内処世術を経験談や事例を交えて解説します。 【目次】 [入社第1週]あなたは特別な存在ではない ●転職初日。あなたを待ち受ける、信じられないようなこと ●初めて対面するとき、仲間となる社員はなぜよそよそしいの? ●誰も何も教えてくれない……。だって、あなたは「一人前」だから ●人事部の期待が生み出す「空回り」って? ●歓迎されなくて当然!? その理由を知っておく など [入社1カ月まで]会社の人、会社のことを知る ●人間関係こそ大事。社内人脈はどうやってつくる? ●社内サークルが身を助ける? インフォーマル・コミュニケーションの重要性 ●同僚や上司から飲み会の誘い。でも、お酒はあまり好きじゃないし…… ●一緒に入った数少ない仲間、中途同期とはどう付き合う? ●“親切な人”には要注意! はずれ情報を信じない! など [入社3カ月まで]大きな成果を狙わない! 小さな実績を積みあげよう ●「こんなはずじゃなかった!」でも、後悔するにはまだ早い ●「会社には慣れましたか?」人事部の面談でホンネを話すと…… ●ストレスがピークに! なぜか前の会社が懐かしくなる ●なかなか言えない!? 「ウチの会社」 ●実力者は誰? 転職先で生き抜く地図 など [入社半年まで]試用期間の時代 ●「この仕事なら○○さんだね」そう言われるために何をする? ●「キミなんかに何がわかる!」意見や提案は慎重にする ●同僚との飲み会の場なら会社の悪口くらい、いいんじゃない? ●「Aさんもおっしゃっているように……」 そんな引用には危険がいっぱい ●転職者だからできる? 「暗黙のルール」破り など [入社1年まで]あなたはすでに転職者ではない ●ついに転職者卒業!? 同化フェイズから自分らしさフェイズへ ●会社のイノベーションの源 「違和感メモ」が威力を発揮! ●「そんなに簡単じゃない!」横槍の入らない改革はない ●「ウチの会社にも使えます」言い方だけは注意する! ●あの人にアプローチ! 部署を超えて動き出す など [副業先で失敗しない!]心がまえと処世術 ●副業実施前 副業はやるべきですか、と聞かれたら? ●副業開始直後 あなたにとっては副業でも、相手にとっては本業 ●副業実施中 本業と副業でのスケジュール問題が発生する ●副業実施中 あなたに忍び寄るコンプライアンス問題 ●副業をしたあとに 新しいアイデンティティを獲得しよう! 「好きなこと」を仕事にするために 1 自分の道を自分でつくっていくということ 2 転職はキャリアアップになるのか 3 プロフェッショナルとは 4 好きなことを仕事にしよう!
  • 「転職後」の教科書 3年以内に結果を出す31のルール
    3.5
    Twitterで人気のグロねえ、初の著書! 本書は、大手日系グローバル企業で現役人事部長として活躍する著者が、転職先で失敗しない心がまえから評価を高めるための処世術まで、具体的にアドバイス! 「信用残高の着実な高め方とは?」「キーマンとの人間関係の作り方」「前任者の印象を塗り替える方法」など、最短距離で結果出すために知っておきたい31のルールを、実例付きで解説します。これまで3回の転職を繰り返し、その度に年収と役職をアップさせてきた著者。「転職してキャリアアップしたい人」「『転職してよかった!』と胸を張って言えるようになりたい人」必見の1冊! 「私は基本的に、『転職は、キャリアアップにつながり、収入や待遇が以前よりも良くなり、仕事の自由度も広がる方が良い』と考えています。そして、それは正しい知識を身につけ、正しい努力を続ければ、誰でも可能だと思っています」(本書「はじめに」より)

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