踏切 時間作品一覧

  • 踏切時間 1
    4.4
    【踏切】とそこで足止めされる女の子たちを描くオムニバス日常ショート。カンカンをBGMに繰り広げられる小宇宙なドラマの数々。女子高生同士の甘酸っぱいやりとりや、小学生たちの間で噂されるオカルト話、踏み切りに佇む色っぽいお姉さんに憧れる男心など、踏切好きにはたまらないシチュエーションで贈る、オール踏切!!
  • 時をかける少女 TOKIKAKE
    3.7
    高校2年の紺野真琴は踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を手に入れた!? あの名作が新たなヒロインで再びよみがえる。劇場公開作完全コミカライズ。
  • 貨物列車撮影地ガイド 東日本編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロケーションと貨物列車の編成美。踏切が鳴る瞬間に訪れる緊張感…。シャッター音とともに貨物列車が音を立てながら通り過ぎていく。テールランプを見送りながら味わう至福のひととき!東日本各地の貨物列車撮影スポットを北海道、青函、東北、関東・甲信越、貨物線の各エリアごとに203ヶ所以上紹介。撮影地周辺の地図に加えアクセス難易度逆光時間、好適なレンズなども記載。ブルトレ、特急列車の撮影ガイドとしても最適。
  • 恋上手になれない
    -
    この人で本当にいいの? もう時間はないの? 恋愛の渦中にある女性たちの悩みはさまざまである。「結婚は跳び箱のようなものではないかしら? 手をつく位置やタイミングを上手に計っても、踏切板がなければうまく跳べない。結婚にも踏切板が必要なんだ」と考えた著者は、この小説集でいろいろな踏切板を用意している。結婚に向かうタイミングを描いて同世代の共感を呼んだ恋愛小説集。

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  • 5分後に世界が変わる
    -
    隣の席で補習を受ける気になる男の子は幽霊?(『十分間の夏休み』)踏切の前で自殺を試みる私の前に現れたのは死神?(『死に際の私』)もらったラブレターの差出人は最先端のAI?(『FROM.AI』)など、全作品気になる展開にあっという間の5分! そして、ぶわっと泣けて、うわっと驚き、最後はさらなる予想外の結末! 主人公の状況が、考えが、そして世界が、180度反転する。どこから読んでも楽しめる、朝読、通学や通勤、就寝前、あなたのすき間時間に没頭できる全16編の超短編小説を収録!
  • 何を信じて生きるのか
    4.0
    コロナ禍で大学に通えず、ほとんどの時間を家で悶々と過ごしていた若者。「何でこんなことになるんだ」。ひとり暮らしのアパートから学校へ続く道の途中、踏切の向こう側の建物が目に入る。コンビニへ行くときも前を通る場所。中に入ったことはない。が、ちょっと気になる。教会だった。「わざわざ日曜日にミサに行くほどの価値があるのだろうか。変な勧誘をされても困るし、初めての場所に顔を出すのは気が重い」。そんな彼を待つ運命は――。姜尚中氏推薦! 「現代の『ストレイシープ』(迷える子)に捧げる愛の教えの対話」「数ある教えや思想のなかで、キリスト教にもわりといい見方、考え方があると感じてもらえたら」(著者)。人と人生を比べてみじめな気持ちになる。他人を信用できず、好きになれない。そんな方に、絶望から一歩踏み出すドアのあり処を示してみたい。 〈構成〉●一、自分を信じる ●二、人を信じる ●三、明日を信じる ●四、信じる心を育てる
  • まもなく肉塊が通過します。【フルカラー】(1)
    完結
    2.5
    あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め…気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて――僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は――ある日、肉塊になった。
  • まもなく肉塊が通過します。【フルカラー】《合本版》1巻
    完結
    -
    あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め…気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて――僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は――ある日、肉塊になった。 ※この作品は過去、電子書籍「まもなく肉塊が通過します。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

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