譲ってくれる作品一覧

  • 我が恋はしのぶれど (上)
    完結
    4.9
    龍の青年・黒風が働く「三毛猫旅館」は料理の美しさ・旨さで有名な妖怪たちの御用達。 旅館に長らく居候している食いしん坊の狐・良夜はいつも厄介ごとを持ち込んでは黒風を振り回している。 良夜は長年探し求めていた日本画を骨董市で見つけるが、一足違いで鬼の大将に買われていた。 絵を譲ってくれるよう頼みにいくと良夜を気に入った大将の弟・紅丸に「愛人」になれと迫られてしまう。 良夜の絵師に対する百年続く強い気持ちを知った黒風は、自分の心に生まれた想いから目を反らし、ともに鬼の屋敷へと乗り込むが――・・・。 世話焼きで苦労性な滝の龍神×天然無自覚・一途な化け狐 獣と妖たちの住まう世で、そっと生まれた切ない恋の物語。 収録作品 ・我が恋はしのぶれど 第壱話~第伍話 ・【番外編】伍話の良夜の夢(描き下ろし) ★単行本カバー下画像収録★
  • ケダモノくんはあきらめない 1巻
    完結
    4.2
    全3巻440円 (税込)
    【チャラ幼なじみ×恋したい女子×マジメくん】 ■実は一途なチャライケメン!? 高校生の彩花は、幼なじみだけどとにかくチャラい伊織に今まで邪魔をされてきて、彼氏を作ることができずにいた。 高校では必ず彼氏を作ると意気込む彩花の前に、伊織とは正反対のマジメでイケメンな朝野が現れる。 彩花は彼氏ができるかもと喜ぶけど、実は彩花のことを一途に思っていた伊織も猛アタックをしかけてくることに。 高校生活早々、三角関係が勃発…!? ■彩花の友達は悪女!? 「許さないって言ったら、伊織くん譲ってくれる?」 入学式の日に彩花と友達になった松本。 普段はカワイイ女の子だけど、伊織に「付き合って」とか、彩花に「伊織を譲って」と言ってくることも…。 松本は冗談と言うけど、その本心とは…? ■マジメな彼にはウラがある!? 「このままで終わると思うなよ」 彩花との仲がうまくいきかけている伊織だったけど、朝野はまだまだ彩花のことを諦めていないようで、なんと伊織に宣戦布告をする! 彩花に執着する朝野が家で見せた、驚くべきウラの顔とは…!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.21~vol.25に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • 雨の日には車をみがいて アルファ・ロメオの月 【五木寛之ノベリスク】
    5.0
    20代の終わりにぼくは構成作家という肩書きを得た。作曲家の川西と知り合い、月に何度か打ち合わせのあとに会うようになった。そのうち川西は、所有するアルファ・ロメオを譲ってくれると言いだす。ぼくのシムカは動かなくなり廃車にしていたのだ。譲り受ける前に、二人で箱根へドライブすることになった。アルファ・ロメオに乗って。だが、運転をさせてもらって楽しいひと時を過ごした後に、思いがけない体験が待っていた……。
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!
    4.3
    本当のことしか言わない医療評論家・船瀬俊介さんは語る。 「検査は受けるな」「薬は飲むな」「病院に行くな」「医者と関わるな」 病気のときは、どうしたらいいのか? 「食うな」「動くな」「寝てろ」......犬でもネコでも知っている。病院いらずの治し方だ。 本書は、あなた自身にとって天地がひっくり返るほどの衝撃だろう。 薬を使わない薬剤師・宇多川久美子さんも自身の経験からの真実を話す。 「薬が病気を治してくれる」と信じていた私は、持病の頭痛と肩こりを治すために薬を飲み始め、だんだん薬の数は増えていき、薬の飲みすぎで胃潰瘍を作り、潰瘍を治すため薬を飲み、そして肋間神経痛になり...と、「症状がでたら薬」を繰り返すうちに、気がつけば、私は一日17錠の薬を常用するまでになっていたのです。 薬を飲むことで新たな病気がつくられていくことに気付きもせず、症状を抑えることが病気を治すことだと信じ、17錠の薬をまじめに飲み続けました。 医療現場で働いていると、不都合なことや矛盾には目をつむり、自分がしていることを正当化してしまうものです。  しかし、「薬は病気を治さない」「薬では病気は治らない」ことにやっと気づいた私は、症状を対処的に抑えるのではなく、私自身の生活習慣を改めることで、私の抱えている病気の根治を目指しました。 全ての病気は新しくつくられ、薬のために生まれてくる。 《薬を飲んだら、病気になる》という恐ろしい現実! 実は、病気はほうっておいた方が治る! 厚労省、医薬業界が絶対口を閉ざして話さないことが明らかにされます。 医薬品業界の裏表を「薬を使わない薬剤師」と気鋭の「掟破り」評論家が全て暴きます! ・抗がん剤モルモットの条件は、あと1カ月は生きていそうな末期ガンの患者さん。毒投与の実験をやられているとは、本人も家族もまったく知らない(宇多川) ・人間ドックなんて奇妙な風習は世界に日本しかない。そのことも誰も知らない(船瀬) ・悪玉コレステロールと言われると、自分の中にすごく悪いことをするコレステロールがいると思い込んでしまう。厚労省はネーミングが上手(宇多川) ・メタボ基準を決める委員のところにはカネが怒濤のように行っている。これは、もう癒着どころじゃない。立派な犯罪(船瀬) ・そしてこの国の健康保険制度を始めとする医療行政の問題も摘出します! ・抗ガン剤がガンをつくって、ガンの“死者”の8割を殺しているということがばれてしまった(船瀬) ・子宮頸ガンワクチンで副作用があんなに大量に出てしまったことで、ワクチン神話が見事に崩れてしまった(宇多川) ・薬を保健で出すためには適応症の病名がつかないとダメなので、「うつ病」と書く。病気は薬で治ると思っているから「うつ病」も薬を飲むことで治そうとするわけですね(宇多川) ・ジアゼパムという世界で最も売れている精神安定剤は「適応症」と「副作用」が同じなんだ(船瀬) ・向精神薬の効果自体あやふやなのに、効能効果と副作用とに分けることもおかしなことです(宇多川) ・何のために医薬品添付文書を出すようになったか? メーカーがバンバン訴えられて、メーカーはヤバイと思ったわけです。製造物責任を回避するためだ(船瀬) ・東京女子医大の悲劇は鎮静剤「プロポフォール」を、集中治療室で5年間にわたって15歳以下の子ども63人に投与して、12人が死んでしまった。幾ら添付文書で警告しても、医者が読んでない(船瀬) ・インフルエンザは、日本だけで流行するわけではありませんよね。それなのになぜ海外の国々が簡単にタミフルを譲ってくれるのかフシギ(宇多川) ・ガイドラインは全部製薬会社がつくっている。患者が薬漬けになるのは当たり前(船瀬) ・薬に対する知識は、医者は結果的には製薬会社の営業マンから教わる(宇多川)

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  • 【単話売】無難なカノジョのコンナンな恋 番外編 アタシのカレシはオジサンです 1話
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    カフェで席を探している時にいつもさりげなく譲ってくれるオジサンに気づいて「生きてる実感をもらえた。女神である。」と言われ、 今までのアグレッシブな男たちとは違う控えめな所に惹かれ、 あずさが猛アタックするのだが―― (この作品は雑誌「Young Love Comic aya 2019年12月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • noicomiケダモノくんはあきらめない 1巻
    完結
    4.7
    全15巻110円 (税込)
    【チャラ幼なじみ×恋したい女子×マジメくん】 ■実は一途なチャライケメン!? 高校生の彩花は、幼なじみだけどとにかくチャラい伊織に今まで邪魔をされてきて、彼氏を作ることができずにいた。 高校では必ず彼氏を作ると意気込む彩花の前に、伊織とは正反対のマジメでイケメンな朝野が現れる。 彩花は彼氏ができるかもと喜ぶけど、実は彩花のことを一途に思っていた伊織も猛アタックをしかけてくることに。 高校生活早々、三角関係が勃発…!? ■彩花の友達は悪女!? 「許さないって言ったら、伊織くん譲ってくれる?」 入学式の日に彩花と友達になった松本。 普段はカワイイ女の子だけど、伊織に「付き合って」とか、彩花に「伊織を譲って」と言ってくることも…。 松本は冗談と言うけど、その本心とは…? ■マジメな彼にはウラがある!? 「このままで終わると思うなよ」 彩花との仲がうまくいきかけている伊織だったけど、朝野はまだまだ彩花のことを諦めていないようで、なんと伊織に宣戦布告をする! 彩花に執着する朝野が家で見せた、驚くべきウラの顔とは…!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.21に収録されています。重複購入にご注意ください)

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