茂木さん作品一覧

  • 年上彼氏にとろメロ~レンズ越しに目が合えば~(1)
    3.0
    1~4巻220~330円 (税込)
    路上であおいは歓声の中、「おじさん」と出会った。かっこいいけど、抱きつき癖があって少し、ビックリ。おじさん…茂木さんはプロでも活躍する奏者。でも彼に近づきたくて、逢いたくて、そして抱きしめられたい。
  • 炎上論~これからのコミュニケーションと生き方
    -
    SNS時代の新コミュニケーション論 今の日本人が直面しているコミュニケーションの問題とは?そして、SNSでの「炎上」を経験して茂木さんが感じたこととは? 日本語から英語まで、世界に通用するコミュニケーション力を築くために必要なことを脳科学者・茂木健一郎氏が提案。 人と人をつなぐ言葉。人は言葉に喜び、また悲しみもします。特にSNSなどインターネット上でのコミュニケーションが全盛の今、自分の何気ない言葉が、思いもかけない結果を生んでしまうこともあります。 コミュニケーションにおける「アンチエイジング」をせよ。 「バカの壁」があるからこそ、それを乗り越える喜びもある。 日本の英語教育は、根本的な見直しが必要である。 別の世界を知る喜びがあるからこそ、外国語を学ぶ意味がある。 英語のコメディを学ぶことは、広い世界へのパスポートなのだ。 ――茂木 健一郎 デジタル時代の今だからこそ、考えるべきことは多くあります。日本語と英語……。自分でつむぐ言葉の意味をしっかりと理解し、周りの人たち、世界の人たちと幸せにつながれる方法を、脳科学者・茂木健一郎氏が提案します。 ※本書は(株)アルクの語学情報ウェブマガジン「GOTCHA!(http://gotcha.alc.co.jp/)」に連載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。 【対象レベル】 英語初級から 【著者プロフィール】 茂木 健一郎: 1962年東京生まれ。脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
  • お風呂と脳のいい話
    3.0
    脳科学者と温泉エッセイストの、あまりに異色な、あまりに刺激的な、対談エッセイ集。露天風呂の高揚感、入浴時の脳の活性化機能、脳のメンテナンス機能、人が「裸」になることの意味、混浴と春画の共通点、欧米にはない温泉の冥利、男女の距離感、温泉と雑談力……などなど、お風呂と温泉の知られざる魅力を、脳科学という視点から明らかにします。たとえば、お湯について著者の茂木さんは次のように語ります。……「よくみんなは温泉の成分や効能がどうのこうのと言うんだけどね、脳に対する作用を考えるときに、そもそも大前提として、お湯って贅沢だったっていうことが大きいと思います。今の我々は蛇口をひねったらお湯が出るような生活しているけどさ。戦後すぐの日本の山の様子を見ると、鎌倉近郊の山は全部禿山だった。要するに、薪をみんな採っていたわけだよね。お湯ってものすごく贅沢だったわけ。そんなことは我々現代人は忘れちゃっているけど。」……と、お湯の贅沢さを脳が感じているかどうか、という鋭い指摘をされます。そして、お風呂がもたらす脳の活性化機能については、次のように語ります。……「お風呂に入ったりして、基本的に何かいわゆる感覚遮断の状態にするっていうのがとっても良いことなんです。感覚遮断、要するにあまり外からの刺激に注意を向けなくてもいい状態になると脳のディフォルト・モード・ネットワークというのが活動し始めてメンテナンス作業を始めるんです。ずっと気になっていたこととか、ちょっと整理出来てなかったことが浮かび上がってきたりして、整理できたりするんです。そう考えるとお風呂は単に温まってきれいになるという機能で捉えるだけじゃなくて、脳のデフォルト・モード・ネットワークをいかに活性化するかという場なわけです。そこでいろいろな発想をしたり、整理したりする。発想ー整理ー記憶の呼び戻しをひとつのセッションとして考えると、すごく何か工夫のしがいがあるんですよね」……このように、お風呂と温泉と脳をめぐって興味津々の話が続いていきます。その他、人が「裸」になることの意味、混浴と春画の共通点、欧米にはない温泉の冥利、夏目漱石と温泉の関係、温泉と雑談力、大学と温泉の価値が逆転する時など、それぞれのテーマに沿って興味津々の面白い話が続いていきます。日本人に生まれてよかった!温泉万歳!明日からお風呂が楽しい!どうぞお楽しみに。

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  • 脳がめざめる「教養」
    3.5
    新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします! 近年、「教養」がブームです。 しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。 そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。 「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。 脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。 この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。 そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。
  • 茂木和哉 落ちない汚れをラクに落とす掃除術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お掃除の達人・家事えもんこと松橋周太呂さん推薦! 「こんな驚きの掃除アイデアを言う人は、洗剤を知り尽くした茂木さん以外、いないです」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 数々のテレビや雑誌などで取り上げられ、「水アカ汚れがラクに落とせる!」とSNSなどでも話題の 洗剤・「茂木和哉」を作った茂木和哉さんによる初の著書。 ◎◎今までの常識を覆す、“掃除の新バイブル”!◎◎ 洗剤と汚れのすべてを知っている茂木さんならではの、 「こびりついた汚れをラクに落とす」テクニックの数々を余すことなく収録。 浴室、キッチン、トイレ、窓&網戸、リビング、寝室…家じゅう丸ごと、苦労なしでピカピカに! ・洗剤はあれこれそろえず“たった5種類”でいい ・タオル、古歯ブラシ……家にあるものだけでキレイに ・汚れとの戦いは超シンプル 正しい戦略を選べば楽勝! 難しいテクニックも、特別な掃除道具もいっさいナシ。「ゴシゴシ汚れをこするのがしんどい」からと 掃除が嫌いな方にこそ読んでいただきたい“ラク掃除”の方程式が満載です。 【目次】 1章 この世に落ちない汚れはない! 茂木流・汚れ落としの法則 ・戦うべき汚れはこの3つ ・「○○用」とうたった洗剤はそろえなくていい! ・掃除グッズの真実、教えます! 2章 何ごとも見極めが肝心! じつは知らない掃除の基本 ・茂木流・掃除をラクにするタイミング ・茂木流・洗剤を制するものが掃除を制す 3章 すべての掃除はここから始まる! 水まわり -浴室編- 4章 ギトギト・ベトベト汚れにおさらば! 水まわり -キッチン編- 5章 汚れとニオイの元を徹底除去! 水まわり -トイレ編- 6章 清潔で心地よい空間はこうつくる! リビング&寝室編 7章 スッキリさせて印象アップ! 玄関&ウッドデッキ スペシャル対談  「茂木流」が掃除弱者を救う! 松橋周太呂さんとピカピカ★掃除談義 【プロフィール】 1975年、秋田県生まれ。 短大卒業後、工業薬品販売会社や洗剤製造会社に勤務し、洗剤製造のノウハウを学ぶ。 その後、起業し、温泉施設を中心とした清掃業を経て、本格的に洗剤作りを始める。 2014年、自身の名を冠した洗剤「茂木和哉」が大ヒット。 現在は洗剤開発とともに、「洗剤エキスパート」として、独自の掃除・洗濯術の発信も意欲的に行っている。

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