芦屋市作品一覧

  • 裏を見て「おいしい」を買う習慣
    3.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 安心安全な美食のセレクトショップ「グランドフードホール」経営者・岩城紀子が、誰でもおいしいもので健康になれる方法を説く。 芦屋と六本木ヒルズに店を構える「グランドフードホール」(通称「グラホ」)は安心安全な美食のセレクトショップ。 2020年5月21日の「カンブリア宮殿」で紹介されると忽ち話題になった。経営するスマイルサークル社長の岩城紀子さん(46歳)は、日々あらゆる食品を食べ比べ続けるテイスティングのトップアスリート。数万種類のものを食べ比べてわかったのは「本当においしいものは人を健康にし、人生の質を上げる」ということ。本当においしいものとは、食べる人のことを思って作られたもの。体に悪い添加物を排し、手間暇をかけ、創意工夫や努力をいとわず作られているものだ。利益最優先ではないそうした食品を存続させるには消費者の応援が必要。「買い物は投票、残したい味には、買う側の意思表示も大事」だと言う。グラホに行かなくても「本当においしいもの」を見つけ、家計の負担にならないように購入し、日々の食卓を豊かにする方法を説く。 岩城 紀子(イワキノリコ):1972年生まれ。ギャップジャパン、機能性食品のバイオベンチャーを経て、2008年にスマイルサークル株式会社を設立。「丁寧においしい食品を作っているのに商売が下手な生産者」にかわって販路拡大、商品開発を担うかたわら、さまざまな食品会社のコンサルタント業やバイヤー代行を務める。14年に株式会社グランドフードホールを設立。兵庫県芦屋市と東京・六本木に店舗を展開。百貨店など約100社の販売先、全国各地の約2600社のメーカーと取り引きしている。
  • 究極の自家焙煎術 [リフロー版]
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    焙煎機の構造特性や気象条件に仕上がりの状態が左右されることも多く、プロでも品質を安定させるのが難しいコーヒーの焙煎。これまでは経験則や感覚で語られることが多かった焙煎技術を、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマー焙煎マイスターの小野善造が、さまざまな測定データを提示しながら、客観的な視点で一連の焙煎工程を解説します。ダンパー操作によって起こるドラム内の風量や風速の変化、バーナーで豆に加えられるカロリーの違い、経過時間などの収集されたデータの生かし方は、さまざまな焙煎機にも応用可能です。 ■CONTENTS 【序章】焙煎の心得/【第一章】焙煎の基本/【第二章】究極の焙煎/【第三章】生豆と焙煎の関係/【第四章】自家焙煎店の出店 ■著者 小野善造(おの ぜんぞう) 1955年、徳島県生まれ。76年に大阪市で『コーヒー専門店カワンルマー』を開業。翌年に自家焙煎をはじめる。88年には兵庫県芦屋市で挽き売り専門店を開業。93年には奈良市に、98年には長野県軽井沢市に店舗を移転。2006年からプロや開業希望者の焙煎指導を本格的にはじめる。また、自社製完全熱風式焙煎機の製作とコーヒーの栽培地でのミネラル栽培の指導を開始。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト
    3.8
    兵庫県芦屋市。夜から朝まで営業の定食屋「ばんめし屋」で働く元俳優の海里は、後輩の役者、李英に頼まれて芝居の読み合わせに付き合うことに。ところが練習場所に「名も無き役者の幽霊」が現れて……!?
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ
    3.7
    兵庫県芦屋市。夜から朝まで営業中の定食屋「ばんめし屋」は、 元俳優の海里と店長の夏神、英国紳士(本体は眼鏡)のロイドで元気に営業中。 急に「京都に行きたい」と言い出したロイドに、夏神は三人での京都旅行を提案する。 京都では、海里の俳優時代の後輩・李英(りえい)も合流。 彼は社会勉強のため、便利屋でバイト中らしい。 後日、海里は李英に頼まれ、事故死した青年の遺品整理を手伝うことになり……。 じんわり泣けるお料理青春小説第7弾! いつものレシピに加え、ロイド目線のショートストーリーも収録。お得感満載です!
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ
    3.9
    兵庫県芦屋市。 雨の夜、定食屋「ばんめし屋」を訪れた珍客は、青年の幽霊・塚本だった。 元俳優で店員の海里は、店長の夏神たちと事情を聞くことに。 なぜか今までのどの幽霊よりも意思疎通できるものの、 塚本は「この世に未練などない」と言い切る。 けれど成仏できなければ、悪霊になってしまいかねない。 困惑する海里たちだが、彼ら自身にも、 過去と向き合う瞬間が訪れて……。 優しい涙がとまらない、お料理青春小説第8弾!

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