自爆 意味作品一覧

  • スノウボールアース 1
    4.8
    地球凍結!怪獣襲来!近未来SF冒険譚!! 「ユキオ…俺、 友達を作る。」 人見知りの少年<鉄男>。 唯一の友達は巨大ロボ<ユキオ>。 彼らは、宇宙より来る銀河怪獣と戦う”救世主”となった。 最終決戦後、10年ぶりに地球に帰還した鉄男は、驚愕の世界を目撃する。 そこは、全土が雪と氷で覆われ、死の世界となった凍結地球(スノウボールアース)だった―! 人類の消息は…!? 怪獣との闘いの行方は…!? そして鉄男は、ユキオと交わした約束を果たすことができるのか? 【編集担当からのおすすめ情報】 衝撃の近未来SF冒険譚、開幕――!! 『エヴァンゲリオン』シリーズの監督/総監督、庵野秀明様より 「大真面目に巨大自律ロボット・宇宙怪獣・コミュニケーションを描いた、 『巨大ロボット物』が正しく強く面白く継承されている作品だと、不遜ながら感じます。 自分もロボット物が好きで作り続けた甲斐があり、嬉しく、有り難いです。 この先、続きが楽しみです。」 と推薦コメントをいただいております。 「スピリッツ賞」入選受賞作が →「月!スピ」で連載開始 →そして待望の単行本化…!! また、受賞作の読切版が公開後すぐ、Twitterで5000RT、1万いいね!と人気急騰!! 作者の辻次夕日郎(つじつぐゆうひろう)氏は20代会社員。 映画会社でアニメ宣伝などの激務に携わる傍ら受賞作を執筆、この度連載デビューを飾りました! その驚くべき才能に早くも関係各所で話題騒然です!! 本作品は、怪獣たちが宇宙から襲い来る世界を舞台とした、一人の少年と一体のロボットの友情と冒険の物語。 友達のいない「人見知りな救世主」テツオと、彼が搭乗するロボット・ユキオ。 人類と銀河怪獣との最終決戦と、「その後」を描く、かつてない斬新なストーリーです! 「月!スピ」アンケートでは読者から熱烈支持! 「最高です!!! これもうアニメ化決まってるんですよね?!って思うくらい出来のいい一話でした。是非アニメ化してください!」 [26歳 男性] 「SFの壮大な世界観にワクワクが止まりません。」 [23歳 女性] 「とにかく物語に引き込まれました。SFと思いきや、コミュ障という問題を中心に置いているのが面白いです。個人的にも主人公と同じような悩みを抱えているので、返答一つまともに発声できないという冒頭から心を掴まれました。」 [40歳 男性] 「絵が正統派で綺麗で、爆発や生き物もリアルで迫力がありました。主人公の表情も生き生きしていて、喜怒哀楽が大きく可愛らしかったです。SFの難しい設定を忘れ楽しく最後まで読めました。」 [23歳 女性] 「コミュ症な感じが私と似ていて、人間よりもロボットのほうが心が許せるのめっちゃ共感できる!!」 [42歳 女性] 「不器用な英雄が綴る、とにかくカッコいい、英雄譚。仲間や宇宙船や自爆のサムズアップシーン、どれを取っても名場面しかない。今や期待が膨張し続けている状態!! マジでハマった!!」 [38歳 男性] 「スタッフ揃えてアニメ化してほしいレベル。熱い展開しか待ってない気がする。スノウボールなのに。期待を良い意味で全力で裏切ってくれた。こんな作品を待っていた!!」 [38歳 男性] 皆様、是非お手にとってお楽しみください!
  • 冥王計画ゼオライマーΩ(1)【お試し版】
    無料あり
    3.5
    【お試し版】美少女+メカのパイオニアとも入れる『冥王計画ゼオライマー』の完結から1年、作画に新鋭・ワタリユウを迎えて、正当なる続編がスタート。原作者であるちみもりをはシナリオだけでなくメカニックデザインを担当の上、絵コンテから作画にいたるまでを徹底監修。秋津マサキと氷室美久の巻き込まれた史上最強のロボット・ゼオライマーをめぐる壮絶なる戦い。それは狂気の天才科学者・若槻魔沙樹の死によって終わりを告げたかに見えた。しかし彼の死は鉄神帝国ネマトーダ基地の自爆を意味し、その爆発は地球を消滅させるに足る規模だった。

    試し読み

    フォロー
  • ゴーディサンディー<新装版>
    -
    騒がしい(ゴーディー)日曜日(サンディー)に、事件は起こる・・・・・・。第6回日本SF新人賞受賞作。表紙カバーのイラストは安倍吉俊。 監視システム「千手観音」によって、統合的な治安維持が進んだ日本で発達した新型のテロル。それは、生きている人体に仕込んだ爆弾―擬態内臓による、自爆攻撃であった。警察の機動隊爆発物対策班に所属する心経初は、擬態内臓を除去することを任務としている。すなわち、「対象」の人物を捕捉して、生きたまま「解体手術」を施すという仕事。成功イコール「対象」の死を意味するこの仕事を、機械的に淡々と進める心経であったが…。オリジナリティ溢れる独特のセンスが選考会で高く評価され、22歳という史上最年少の受賞者が誕生した。鮮烈のデビューに読書界の衝撃必至。第6回日本SF新人賞受賞。
  • 農協の闇
    3.6
    JAは、「農業協同組合」本来の理念や目的を忘れてしまったのではないか? 共済(保険)事業と信用(銀行)事業に依存し、職員に過大なノルマを課した結果、 いまや多くのJAで「不正販売」と「自爆営業」が蔓延っている。 元「日本農業新聞」記者である著者が、農協を愛するがゆえに書かざるをえなかった、 渾身の告発ルポ! 全国津々浦々に拠点を持ち、1000万人以上の組合員を抱える巨大組織の闇を撃つ。 <本書の内容> ・JA職員が自爆営業を強いられている決定的証拠 ・損するだけの共済商品に切り替えを勧める職員たち ・介護状態にならずに死ぬと1円も戻ってこない「介護共済」 ・受け取り開始が90歳設定の「年金共済」に意味はあるのか ・高齢者や認知症の人に営業、半ば強引に契約 ・ノルマ地獄を逃れるため、職員は続々と転職 ・存続のためだけの、理念なき合併に突き進む地域のJA ・権力闘争に明け暮れる経営者たち ・史上稀に見る76億円の巨額損失を計上した「JA秋田おばこ」 ・津軽と南部の対立で役員不在となった「JA青森中央会」 ・梅農家の苦境を放置し、業者と結託する「JA紀南」「JA紀州」 ・組織の論理に搦め捕られた「JA全中」会長 腐敗の構造を徹底取材! <目次> 第一章 不正販売と自爆営業 1 顧客を食い物にする職員たち 2 不正販売を引き起こす過大なノルマ 3 JAの職員が自爆営業を強いられている決定的証拠 4 自爆の金額は80万~200万円 LA職員の嘆き 5 自爆営業の実態を分析した内部資料 6 共済を悪用して私腹を肥やす職員たち 7 弁護士が断罪「JAの不祥事の元凶は過大なノルマにある」 第二章 金融依存の弊害 1 JA共済連に共済商品を売る資格はあるのか 2 投資信託は「第二の共済」にならないか 3 理念なき合併に突き進むJA秋田中央会 4 「准組合員制度」がもたらす矛盾と弊害 第三章 裏切りの経営者たち 1 史上稀に見る76億円という巨額損失の裏側 2 前代未聞! 津軽と南部の対立で役員不在となったJA青森中央会 3 梅農家の苦境を放置して、加工業者と結託する二つのJA 4 組織の論理に搦め捕られてしまったJA全中会長 第四章 JAはなぜ変われないのか 1 不正を追及しない、なれ合いの組織 2 「身内の監査」は終わったのか 3 なぜJAは民間の保険を扱わないのか 4 経済事業の立て直しとJAのこれから
  • 傍観者からの手紙――FROM LONDON 2003-2005
    4.5
    「他人の言葉に対する寛容は時に、自分が言葉に重きを置かない人の怠慢の証です。怒りを忘れない人は、言葉で戦っている人は、日本に住むあなたの周りにいるでしょうか」「ロンドンの事件の前後にも切れ目なく、イスラエルやイラクからは自爆テロや戦闘による死傷の報道が流れています。昨日もまた、イラクでタンクローリーを使った自爆テロが起き、70人以上が亡くなりました。9・11事件後、世界中を覆い始めた社会の砂漠化が、とうとうロンドンにまで来てしまった。残念ですが、それが実感です」2003年3月、イラク戦争前夜。朝日新聞ヨーロッパ総局長としてロンドンにデスクを構えていた著者から、一通の手紙の形式で原稿が送られてきた。「この手紙が届くのは一カ月後です。瞬時に地球の裏側に電子メールが届くいま、なぜそんな悠長なことを、と思われるかもしれません。ただ私は、そんな時代にこそ一月遅れの手紙が新しい意味をもつような気がします。」以来、2005年7月のロンドン同時多発テロ事件まで55通。歴史や文学作品というフィルターを通しながら、現場の取材と困難な時局の分析を記した本書は、ひとつの時代のかたちを定着させようとする試みでもある。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本