目指すべき姿作品一覧

  • 老楽国家論―反アベノミクス的生き方のススメ―
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    「日本を取り戻す!」デフレに疲れた国民の若返り願望にすり寄った、安倍首相の大号令。はたして「永遠の若さ」など手に入るのか、そもそもそれは本当に必要なのか――。「老いは楽し」の境地こそ、日本がこれから目指すべき姿だ! 国境なき時代に振り回されることなく、豊かに生き抜くための、本当の「国家の知恵」がここにある。
  • 核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    第2次世界大戦後の保守本流の流れを汲み、また、被爆から75年という節目を迎えた広島出身の政治家として、「核兵器のない世界」へ、未来に向けてどう取り組むか―――これからの日本が目指すべき姿を、岸田文雄氏が自ら書き下ろした渾身の1冊。 ロナルド・レーガン、ミハイル・ゴルバチョフ、そしてバラク・オバマといった指導者たちがこれまで幾度となく、「核全廃」という名の松明を掲げ、挑戦してきた。しかし、その勇気ある行動は常に国際政治の厳しい現実に翻弄され続けている。その松明が細っている今、「この手にしっかりと引き継ぎたい」という政治家としての信念をつづる。同時に、政治家を志した理由。理想と現実の間で、政治家が迫られる決断の難しさ。政治家として夢を、その半生を通して語る。 2016年に外務大臣として実現させた米オバマ大統領(当時)の広島訪問はじめ、4年7ヵ月の外相経験を通して、米国、英国、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係。数々の具体的な交渉エピソードを題材にして、孤立、分断化が進む世界で、なぜ「協調」をテーマとした政治、外交が肝要かを、改めてひもとく。 吉田茂以来、脈々と受け継がれてきた、戦後保守本流の流れを汲み、近年の日本の政治、外交の現場を知る著者の証言は、歴史の記録としても貴重な1冊である。
  • CAMP LIFE Spring Issue 2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャンプのスタートブックとしてはもちろん、目指すべき姿を探るスタイルブックとしてもオススメです。 特集「今年こそ、キャンプデビュー」 ●キャンプの始め方 ●道具をそろえよう テント タープ ファーニチャー キッチン・調理道具 燻製 焚き火道具 ナイフ スリーピングシテム ウェア 灯り and more・・・ 特別企画 特別企画 ●めざすべきはこんなキャンプスタイル! ●キャンプで「映える」写真を撮ろう ●新しいウェブサービスを賢く活用 ●「絶景」フォトジェニックなキャンプ場
  • このビジネスモデルがすごい!2――時代が変化しても持続的に成長する企業は何が違うのか?
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    断トツの優秀企業創り「グレートカンパニーアワード」 歴代受賞企業から7社をセレクト! 特徴的なビジネスモデルを作り上げた7つの企業(医療法人含む)の ケースの解説を通して、どのような経営への取り組み方をすれば、 強く、そして善い会社が創れるのかを考えていただけるつくりとなっています。 各Chapter の企業紹介では、 読者が頭の整理がつきやすいように次と同形式の記述としています。 ■企業の立ち位置の理解 ・業界の姿――さまざまな業界が現在置かれている環境と固有の特徴 ・業界の課題――業界が構造的に持つ課題 ・理念・ビジョン――企業経営の根幹、戦略構築のスタート地点 ・ビジネスモデル――その概観、優位性作りのポイント ・歩んできた道――試行錯誤における決断ポイント ■ビジネスモデルの構造と収益性向上の視点 ・収益性――高付加価値を勝ち取るポイント ・持続的成長性――市場や競争環境の変化に柔軟に対応しつつ、  優位性を常に維持し続けるための仕組み作り ■経営の品質全般を高める視点 ・顧客満足度――経営の品質を高めるための外部評価状況 ・組織力――全社員の共感性を高め、能力を発揮できる環境作り ・社会性――自社のためだけでなく、世のため人のための活動が実施できているか 各Chapterの最後には、 業界動向、各企業の実情を理解している専門コンサルタントがどう見ているのか、 ひと言まとめ(この企業から学ぶこと)をつけています。 本書全体のまとめとして、 昨今の大きな経営環境の変化の筆頭であるコロナ禍を中心に、 グレートカンパニーが変化にどう対応したか、 そして、ピンチをチャンスに変えて成長した会社に共通するものについて、 すべての日本の企業経営者の方にお役立ていただくためのポイントをわかりやすくお伝えしています。 予測不能レベルの激変の時代においても力強く持続的な成長を続けるためにも、 さまざまな中小企業経営においてお役立ていただける1冊。 ■目次 ・プロローグ  50年以上の経営コンサルティングで辿り着いた「すべての企業が目指すべき姿」 ・1 事業の多角化、超地域密着    シアーズホームグループHD ・2 新規事業創出による高収益化、小売り・卸からメーカーへのシフト ・3 「勝てるビジネスモデル・パッケージ」の確立と、ドミナント、M&Aによる展開 ・4 商圏の「ネガティブファクター」をすべて解決、院長のワンマンを排し、大規模化のメリットを享受 ・5 「モノ売り」から「コト売り」競争しない、値引きを求められないビジネスモデル ・6 「大きな市場で地域一番店戦略」お4つの柱と人材力で実現 ・7 ニッチ市場で高シェア・高収益を実現「オンリーワン技術開発」と「営業DX」への取り組み ・本書のまとめ   環境の変化、逆境に対応し、チャンスにすら変える会社に共通するもの ■著者 株式会社船井総合研究所 中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルティング会社。
  • 採用ブランディングのためのデザイン&コンテンツ
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「採用ブランディング」に注目したデザイン事例集です。 採用活動は、企業の10年後、20年後を左右するものです。それは企業が数十年後に目指すべき姿をあぶり出し、そのビジョンに共感し、実現してくれる人材を「見つける」ためのコミュニケーション活動だと言えるでしょう。 「ブランディング」と聞くと、会社のロゴや、商品のパッケージを想起する人も多いでしょう。しかし本来のブランディングとは、最終的に目に見えるビジュアルに留まらず、共感や支持を獲得するストーリー全体を指すものであり、売り手市場である現在の新卒採用活動にこそ、必要とされるものです。 本書では、Webサイトや入社案内、メッセージ動画といったあらゆるメディアを横断し、本当に会社が求める人材を「見つける」ためのクリエイティブの数々を紹介します。さらに巻頭では、ブランディング戦略の立案からコミュニケーション設計、ツールの目的設定に至るまで、採用ブランディングのプロがコツとアイデアをあますところなく紹介。巻末には、すぐに採用活動やコミュニケーションツール制作に役立つワークシートを付録しています。 有効な採用活動を目指す企業の人事・広報担当者、それを支援するプランナーやデザイナーの方々にお役に立てる一冊です。

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  • 新国富論 新たな経済指標で地方創生
    4.0
    2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で提示された「新国富指標」。GDP(フロー)では見えない、我々とその先の世代が受け取る富(ストック)を試算し、真の豊かさを測る。資源が乏しく、人的資本が豊かといわれる日本の目指すべき姿、地域ごとの特徴を活かした持続可能な発展の道を探る、画期的試み。

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  • 日本の経済システム改革―「失われた15年」を超えて
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    小林惠子「失われた15年」という大調整期を経て、日本の経済システムの「かたち」はどうなるのか?比較制度分析、組織の経済学などの最新理論を駆使して、金融システム、企業組織、政府改革を分析。目指すべき姿と必要な改革の原則を明らかにする本格的日本経済論。
  • 【フェアの思考(2)】ゴーン氏事件の問題点 検察が被告人「不利」の情報をリークするのはアンフェアだ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.184】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■自分が同じ立場ならやるであろうことを他人がやっても批判はできない ■ただ国家主権を主張するのではなく「目指すべき姿」を基準に考えるべき ■近代国家が絶対に守るべき原則、推定無罪と黙秘権 ■なぜ無罪だった小沢さんの事件でメディアに「小沢は真っ黒」情報が溢れたか ■政府は恐ろしいと喧伝するメディアが、実は最も恐ろしい <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。

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