牡蠣 京都作品一覧

  • おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か
    4.0
    旅先には名物だけでなく「おいしそうな店」がある――旅の達人・太田和彦が出合った全国各地の絶品をカラー写真とともに紹介。メニューは丼から中華洋食、魅惑の麺類、創意工夫の酒肴と幅広く、読んで写真を眺めれば、訪れたくなること間違いなし! 「サンデー毎日」誌上で人気を博した連載コラムから、京都・松本・浜松・神戸・盛岡・東京の厳選30品を収録。旅情とグルメが詰まったカラー文庫。
  • 牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて
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    1巻1,650円 (税込)
    『漁協の共済』連載 20年間の110編を一挙所収! 教科書で紹介された『森は海の恋人』の著者で、 3代にわたる牡蠣養殖の漁師だからこそ見出し得た森と海、 人との真のつながりとは!? 豊かな汽水域の恵みは森があってこそ生まれる ダム開発と森林破壊で沿岸の海の荒廃が急速に進んだ1980年代、 おいしい牡蛎を育てるために一人の漁民が山に木を植え始めた。 漁師だからこそ見出し得た森と海の真のつながりとは!? 「森は海の恋人」運動の火付け役となった畠山氏が20年間にわたって 『漁協の共済』に連載し続けた「森は海の恋人」を一冊の本にまとめました。 2001年4月号~2019年6月号に連載された作品。 ■目次 ・血ガキの海 ・フランスの海辺で見たもの ・忘れ物はゴム長靴 ・カキは外交官 ・フランス貝道をゆく ・風景は一幅の絵 ・フリュ・ド・メール ・シラスウナギ料理 ・食材から自然が見える ・海から川へ ・リアス式海岸 ・静寂な水田 ・血牡蠣の海 ・森の民と海の民 ・手長野の歌人 ・森は海の恋人誕生 ・山に翻っ大漁旗 ・森と海との交流 ・化学者から視た森は海の恋人 ・境界学問 ・鉄の秘密 ・森と海とのサイエンス ・ダムは漁業権侵害である ・リアス式とは ・リアスを訪ねてスペインへ ・森は海のおふくろ ・恵比寿さまがサンチャゴに ・無敵艦隊アルマダ ・ロブレの森 ・巡礼の徴、帆立貝 ・ホタテ漁師の守護聖人 ・漁師、先生になる ・美味しい体験学習 ・プランクトンの味 ・食物連鎖 ・環境水俣賞 ・公開研究授業 ・子供たちからの手紙 ・世界水会議に出席 ・京都大学から森川海の博士来訪 ・森里海連環学の船出 ・長靴をはいた教授さま ・眠らせない講義 ・京大ポケットセミナー あずさ談義 ・あずさ談義II ・〝アズーサ〟、ヴァイキングの雄叫び ・鰈の背中 ・世界一臭いご馳走 ・他全110話 ■著者 畠山重篤 1943年生まれ。養殖漁業家。京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。 「牡蠣の森を慕う会(現「特定非営利活動法人森は海の恋人」)」代表。 著書に『森は海の恋人』『リアスの海辺から』『日本<汽水>紀行』 (日本エッセイストクラブ賞)など。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書はマガジンランドを復刊したものです。
  • 経方薬論[電子版]
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    日本漢方・中医学を超える漢方医学の画期的な到達点。 『傷寒論』『金匱要略』の処方を独創的な視点で理論化した「経方医学」シリーズの薬物巻。『経方薬論』では,経方医学を理解するうえで欠かせない118味の生薬について,各生薬ごとに『神農本草経』と『名医別禄』の関連条文を挙げ,これを参考にしながら効能および作用する場所・処方を示したうえで,解説を加えている。 【目次】 黄疸 湿熱 寒疝阿膠 茵蔯蒿 烏頭 烏梅 禹余糧 黄耆 黄芩 黄柏 王不留行 黄連 訶子 葛根 滑石 瓜蔕 括楼 乾姜 生姜 寒水石 甘草 甘遂  款冬花 薤白 艾葉 桔梗 菊花 枳実 橘皮 杏仁 苦酒 苦参 瞿麦 桂枝 鶏子 芫花 膠飴 紅花 粳米 厚朴 五色石脂 呉茱萸 五味子 柴胡 細辛 山梔子 山茱萸 酸棗仁 山薬 紫菀 紫参 紫蘇 芍薬 䗪虫 酒 小麦 升麻 商陸 蜀漆 蜀椒 秦皮 地黄 水蛭 豆巻 石膏 川芎 旋覆花 皀莢 葱白 桑白皮 代赭石 大棗 沢漆 沢瀉 淡豆豉 大黄 竹葉 知母 猪苓 通草 葶藶子 天門冬 当帰 桃仁 土瓜根 独活 人参 敗醤草 白頭翁 巴豆 半夏 貝母 麦門冬 百合 白朮 白前 白薇 茯苓 附子 文蛤 鼈甲 防已 芒硝 消石 朴消 虻虫 虻虫 防風 牡丹皮 牡蠣 麻黄 麻子仁 蜜 明礬 射干 羊肉 薏苡仁 李根白皮 竜骨 連翹 腹中寒証 百合病 嘔吐・噦 水飲 風水・皮水 癰関連 その他 【著者】 江部洋一郎 医師。江部医院院長・高雄病院名誉院長。1948年,生まれ。1972年,京都大学医学部卒業。1975年,京都・高雄病院勤務。1994年,高雄病院院長・江部医院開院。臨床的見地から『傷寒論』を独自に理論化した「経方医学」を提唱。 和泉正一郎   内田隆一  
  • ご当地おつまみ人気レシピ 2020/06/24
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    地元では当たり前のように皆が食べているものでも、 よその地域の人からみると、「へぇ~! どんな味?」と思うものがたくさんあります。 酒飲み視点で見てみると、昔ながらの郷土料理はもちろん、 ご当地食材や調味料、B級グルメも、「これはつまみにいいな」という発見が止まりません。 さらに、その土地のことや料理が生まれた背景、“ご当地あるある”があれば、 酒もつまみも、格別に美味しくなるような気がします。本書では、そんな全国のご当地おつまみを自宅で手軽につくれるレシピを大紹介。スーパーにある食材でつくれるものがたくさんあるので、是非お酒とともに楽しんでください。 表紙 目次 にっぽん全国 ご当地おつまみ 【北海道】じゃがいも餅/タラコと塩昆布のオイル漬け 【青森】揚げニンニク/ひたし豆 【岩手】紅葉漬け/山菜オイル漬け/ばっけみそ 【宮城】牛タン塩焼き/仙台麩すき焼き/シソ巻き 【秋田】とんぶり奴/いぶりがっこチーズ 【山形】山形のだし奴/オカヒジキとイカのマリネ 【福島】桃モッツァレラ/イカニンジン 【茨城】干し芋ブルーチーズ/焼きレンコン column 1 相性最悪のワイン&塩辛を結ぶキューピットとは? 【栃木】黒から揚げ 【群馬】玉こんにゃくとネギの甘辛炒め 【埼玉】ゼリーフライ 【千葉】アジのなめろう 【東京】べっこう寿司/カブと生ハムのサラダ 【神奈川】しらすピザ column 2 日本酒とカレー味は合う? 合わない? 【新潟】焼き栃尾揚げのオリーブおかか/鮭の焼き漬け 【富山】ブリの柚子塩焼き/昆布〆いろいろ 【石川】ナスのオランダ煮/いかと大根のいしる炒め 【福井】焼きへしこ 【山梨】あんぽ柿のくるみチーズサンド&くるみバターサンド 【長野】野沢菜と厚揚げのピリ辛炒め 【岐阜】漬け物ステーキ 【静岡】たたみイワシのわさびクリームチーズサンド/桜エビと三ツ葉のかき揚げ 【愛知】たません/味噌おでん 【三重】鰻ざく 【滋賀】サバそうめん column 3 日本酒の温度にはステキな名前が付いている 【京都】万願寺唐辛子とじゃこの炊いたん/九条ネギとしらすのアーリオオーリオ/しば漬けと水菜のハリハリサラダ 【大阪】どて焼き/串カツ 【兵庫】新玉ねぎのポットロースト/ぼっかけ 【奈良】奈良漬けのクリームチーズあえ 【和歌山】サバの紀州煮 【鳥取】ラッキョウとタコのピンチョス 【島根】板わかめと長芋の和えもの 【岡山】パクチーヤムウンセン/エビめし 【広島】蒸し牡蠣/レモン鍋 【山口】けんちょう 【徳島】すだちカルパッチョ 【香川】骨付鶏/オリーブとチーズのオイル漬け 【愛媛】センザンギ/松山あげのネギおかか和え/焼きじゃこ天 【高知】カツオのタタキ column 4 焼酎酒造直伝! 極上のお湯割りを作る方法 【福岡】モツ焼き/炙り明太子 【佐賀】イカしゅうまい 【長崎】味玉からすみ/ハトシ 【熊本】一文字ぐるぐる/高菜めし 【大分】りゅうきゅう/とり天 【宮崎】切り干し大根とササミのマリネ 【鹿児島】とんこつ 【沖縄】ゴーヤとゆで豚の梅味噌マリネ/もずく天ぷら column 5 酒のつまみは、ごはんのおとも 個性豊かな地酒が勢揃い!47都道府県カップ酒コレクション 油揚げ七変化おつまみ 日本酒×駄菓子 絶品コラボ 胸を張って言いたい!にっぽんのチーズは美味しい! column 6 季節の変化も楽しめる日本のグラスフェットバター 心揺さぶる!にっぽんのクラフトジン 旬のおつまみカレンダー

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