爆弾低気圧作品一覧

  • いちばんやさしい天気と気象の事典
    3.0
    1巻748円 (税込)
    「なぜ雨が降るのか?」、「前線ができるしくみ」から「夏の猛暑」、「ゲリラ豪雨」、「爆弾低気圧」などの最近よく聞く天気用語まで、気象の関する知識を写真と図解でわかりやすく解説。夏休みの自由研究にも使える実験や観察なども紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 極道刑事 消えた情婦
    -
    東名高速で玉突き事故! 組長の女が拉致!? 仕組まれた事故の真実とは 逃げたのか!? 攫われたのか? 関東舞闘会組長・神野徹也の 情婦・喜多川景子が消えた?  妹分の玲子が熱海でキャバクラを開店。 お祝いに駆けつけた帰り道、 景子は東名高速道路で玉突き事故に 巻き込まれた直後、連絡が途絶える。 事故でケガを負ったのか、 敵対する組織に拉致されたのか、逃げたのか。 玉突き事故の裏に隠された真実とは……。 著者渾身の作家デビュー10周年記念作品! 〈目次〉 第一章 爆弾低気圧 第二章 疑惑の衝突 第三章 闇捜査 第四章 スーパー・キング 第五章 導火線 第六章 官邸襲撃
  • みんなが知りたい!気象のしくみ 身近な天気から世界の異常気象まで
    完結
    -
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 調べ学習に役立つ! ★ 写真&図解でやさしく解説。 ★ どうして世界中で異常気象が起こっているの… ★ 雨が降るしくみが知りたい! ★ 気象観測ってどうやってやるの… ★ 気圧配置って何… 天気にどう影響するの… ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 今では、予報をしりたいときに、 すぐわかるようになりました。 インターネットを使うとすぐに調べられますし、 スマホの待ち受け画面に、 最新の予報が表示される設定もできます。 雨雲レーダーや衛星画像なども、 簡単に見る事ができて、 何分後に雨が降るのかチェックできるようになりました。 気象の科学技術は、ものすごい速さで、 進化しています。 みなさんが、大人になるころ、 どんな世界になっているでしょう。 ただ、どうして雲が出来て、 なぜ雨が降るのかなどのメカニズムは、 昔も、いまも、未来も変わりません。 天気の科学を知ると、 毎日空を見るのも、 さらに楽しくなりますよ。 気象予報士 菅井 貴子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 身近なことから学ぶ気象のしくみ ≪雲・雨・風≫ * 雲の種類と高さ * 雨が降るメカニズム * 日本の暴風記録 ≪太陽・雷≫ * 太陽が作り出す空の作品 * 落雷の電気量 * 雷から身を守る ≪雪・ひょう・あられ≫ * 雪の結晶 * ホワイトアウト * ひょうが多い季節 ≪もや・霧≫ * もやと霧の違い * 霧が多い地域と季節 * 空港や飛行機の霧対策 ≪竜巻・台風≫ * 竜巻の威力 * 台風の構造 * 台風の最新観測技術 ・・・など ☆第2章 天気予報がわかる! 気象観測のしくみ ≪天気図≫ * 気圧 * 爆弾低気圧 * 四季の気圧配置 ≪気象観測≫ * 白い風船を飛ばす(ゾンデ観測) * レーダーで雨量を測る * 昔の天気予報 ≪ニュースの天気予報≫ * 予報時間の表現 * 気圧の谷 * 天気予報の成績表 ・・・など ☆第3章 日本、世界の気候と異常気象 ≪ご当地気候≫ * 東北・北陸の気候 雪は資源 * 関東甲信越・東海地方の気候 * 世界のご当地気候 ≪温暖化・異常気象≫ * 地球の平均気温 * 温暖化の影響 * 世界の異常気象 ≪気象災害≫ * 特別警報 * 暴風への備え * 猛吹雪のときは… ・・・など
  • ヤマケイ新書 山岳気象遭難の真実 過去と未来を繋いで遭難事故をなくす
    3.7
    爆弾低気圧、豪雨、落雷、異常高温、台風、豪雪など。 最新の知見に基づいて気象遭難を引き起こす背景を探り、事故を防ぐ手立てを考察。 決して埋もれさせてはならない過去の遭難事故の教訓、将来も風化させてはならない近年の重大な遭難事故の教訓、そして将来の気候リスク。 ヤマケイオンラインで「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山の天気のイロハ」を連載中の著者が 「遭難をなくす!」という思いを込めて、すべての登山者におくる一冊。 ■内容 第1章 恐い爆弾低気圧 爆弾低気圧が引き起こす疑似好天/事例 2009年4月・北アルプス鳴沢岳遭難事故/どうすれば防ぐことができたのか 将来の気候変動によって爆弾低気圧はどうなるのか 第2章 山岳を襲う豪雨 梅雨についてもっとよく知っておこう/大雨になった時に山ではどのようなリスクがあるのか 事例1 2004年7月・奥只見山系白戸川遭難事故/事例2 2017年6月・屋久島での遭難事故 将来の気候変動によって梅雨の大雨はどうなるのか 第3章 落雷リスクは増える 雷についてもっとよく知っておこう/知っておくべき雷の知識/事例1 1967年8月・西穂高岳落雷遭難事故 事例2 2012年8月・槍ヶ岳落雷遭難事故/将来の気候変動によって雷はどうなるのか 第4章 異常高温に警戒 夏の暑さと熱中症対策/熱中症についてよく知っておこう/事例1 1994年7月・朝日連峰遭難事故 事例2 2020年8月・羊蹄山遭難事故/将来の気候変動によって夏の猛暑はどうなるのか 第5章 夏でも起きる低体温症 山では致命傷に繋がる低体温症/事例1 1913年8月・木曽駒ヶ岳『聖職の碑』遭難事故 事例2 2009年7月・トムラウシ山遭難事故/将来の気候変動によって低体温症のリスクはどうなるのか 第6章 関東甲信や北日本を襲う台風 なくならない台風による遭難事故/事例1 2002年7月・トムラウシ山遭難事故/事例2 2018年7月末・富士山遭難事故 将来の気候変動によって台風はどうなるのか 第7章 中部山岳北部を襲う豪雪 日本海側の雪についてもっとよく知っておこう/大雪になったときにどのようなリスクがあるのか/事例1 1963年1月・薬師岳遭難事故 事例2 2004年2月・大長山遭難事故/将来の気候変動によって雪はどうなるのか
  • ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
    4.0
    「山登りにベテランなし」。 すべての登山者が知っておくべき山岳遭難の真実。 登山者にとって山岳遭難はけっして他人ごとではない。 人が自然のなかに踏みこむ以上、なんらかの危険を受け入れる覚悟が必要であるということを、過去の遭難事例は雄弁に物語っている。 本書はこれまでに起きた山岳遭難をレポート。 雪崩、高体温疾患、爆弾低気圧、低体温症、道迷いと、それぞれの遭難の背景を検証しながら、学ぶべきポイントを指摘する。 彼らはなぜ遭難してしまったのか。 そこに至るまでの過程を丁寧に紹介したレポートは、読む者に山に対する心構えを新たにさせるにちがいない。

最近チェックした本