潜伏キリシタン関連遺産作品一覧

  • 海にうかぶ博物館 天草ジオパーク: 大地と海、自然と人が織りなす天草模様
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    1巻1,249円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 120余りの島々から成る風光明媚な地・天草は、島全体が「海にうかぶ博物館」だ――イルカも生息する美しい海。ユニークで魅力あふれる大小の山々。特徴的なケスタ地形。恐竜をはじめとする様々な化石。老若男女に人気のおっぱい岩。世界遺産にもなった潜伏キリシタン関連遺産……「天草1億年の大地とその上に築かれた人々の歴史・民族・生活」を、豊富なフルカラー写真や図表とともに紹介する、天草完全ガイドブック。
  • おとな旅プレミアム 長崎 ハウステンボス・五島列島 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 異国薫る情緒と食、和・華・蘭の饗宴 世界遺産、世界3大夜景はそのままに スタジアムシティ誕生へ生まれ変わる長崎 南山手・東山手、出島・ベイエリア、新地中華街、眼鏡橋・寺町・思案橋、平和公園・浦上、長崎駅周辺、五島列島、佐世保、西海、平戸、波佐見、雲仙、島原の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’24-’25年版。 サッカースタジアムをはじめアリーナ、オフィス、商業施設、ホテルなど集まる複合施設、長崎スタジアムシティのオープンに向けて進化しつつある港町のニュース、30周年を迎えたハウテンボスのニューアトラクションなどをピックアップ。 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録されたこともあり、特集では「世界遺産の教会へ」と題し、長崎にキリストの教えが伝わって以降、迫害されながらも守り続けた信仰の心が感じられる大浦天主堂、大野教会堂、出津教会堂、頭ヶ島天主堂、黒島天主堂など美しい教会の数々を案内します。第二特集は「長崎 夜絶景スペシャル」。 稲佐山山頂展望台、ハウステンボス、鍋冠山公園、グラバースカイロード、女神大橋などからの夜景をプレビュー。併せて夜景を見ながらディナーを楽しめるレストランもレコメンドします。 グラバー園、軍艦島などの有名観光スポット、長崎ならではの洋館、坂本龍馬ゆかりの史跡、長崎ランタンフェスティバルも掲載。ハウステンボスは大人流の楽しみ方を徹底解説します。 「食べる」は和・華・蘭の饗宴、長崎だけの美食が味わえる老舗料亭、長崎の中国式ソウルフード、魚が美味しい居酒屋などのナイトスポット、ノスタルジックなカフェ、スイーツの名店などをご紹介。 歴史特集は異文化交流の舞台であった出島、キリスト教の伝来、南蛮貿易の定着、潜伏キリシタンの足跡など長崎の歴史をディープに辿ります。詳細な別冊地図で安心ナビゲート。 トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、旬の食材、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 消された信仰 「最後のかくれキリシタン」--長崎・生月島の人々
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    世界遺産から黙殺された島の「祈りの記録」。 250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが、2018年に日本で22番目の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。 ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。 その島の名は「生月島(いきつきしま)」。 今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。 第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 文庫版解説・島田裕巳氏(宗教学者) ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ココミル長崎 ハウステンボス(2024年版)
    完結
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    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP86写真の一部にマスクがございます。 この電子書籍は2023年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。"長崎タウンの見どころをエリアごとにわかりやすくご紹介。卓袱料理やちゃんぽんなど、長崎らしいグルメの情報も充実。 ハウステンボスの1dayプラン、素敵なレストランや人気のおみやげ情報も網羅。 カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル! )。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 取り外して使える、便利な地図の付録付きです。 【主な特集テーマ】 ・グラバー園を散策しましょう ・エキゾチックな教会と洋館巡り ・クラシカルな洋館でひと休み ・孔子廟で開運祈願 ・新地中華街でグルメ&ショッピング ・出島で知る鎖国時代の暮らしと西洋文化 ・出島のオーシャンビュースポット ・眼鏡橋界隈をお散歩 ・坂本龍馬の素顔を知る ・エキゾチックな寺町の唐寺 ・ピース富楼那浦上を歩きましょう ・潜伏キリシタン関連遺産 ・長崎の2大フェスティバル稲佐山で光のアート ・鑑賞豪華絢爛な卓袱料理をランチで ・ちゃんぽん&皿うどん etc. 【主な掲載エリア】 長崎県、長崎タウン、南山手、東山手、出島、新地中華街、眼鏡橋、寺町、平和公園、浦上、軍艦島、ハウステンボス、佐世保、平戸、九十九島、波佐見、雲仙、島原、小浜温泉 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、ゆかりの人物など、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • 『五足の靴』をゆく 明治の修学旅行
    3.0
    明治40年夏、与謝野鉄幹が北原白秋、木下杢太郎、平野萬里、吉井勇の若き四詩人を連れて九州を旅した。「五人づれ」という連名で「東京二六新聞」に連載された紀行文『五足の靴』には、その後活躍する詩人たちの才能の萌芽を見ることができる。2018年に世界遺産に指定された長崎、天草の地も踏んでいた彼らの足跡を、森まゆみが10年以上かけて歩き、追体験した詩情と旅情あふれるノンフィクションは、知られざる名著の解説書、歴史を体感できる旅へと誘う極上のガイドブックでもある。世界遺産(文化遺産)「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る付録つき。
  • 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る 美しき教会と祈り
    3.5
    1巻1,595円 (税込)
    世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とその周辺の教会の中から厳選した教会を、カトリック長崎大司教区から特別に許可を得た貴重な内部写真やミサの写真で紹介しています。また世界文化遺産の12構成資産を完全ガイドした、世界遺産を巡る旅にもピッタリのフォトガイドブックです。<掲載されている主な教会>大浦天主堂/出津教会/大野教会/田平教会/黒島教会/頭ヶ島教会/旧野首教会/江上教会など。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 長崎と天草の教会を旅して
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を写真と文章で紹介する新しいガイドブックです。 世界遺産登録にむけ活動が行われている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」にまつわる、写真集兼ガイドブックです。 本書は、フォトグラファーで長崎在住の繁延あづささんが、約2年間の歳月をかけて、長崎と熊本・天草の教会やその集落を撮影し執筆した書籍で、彼女独自のあたたかい視線で、キリシタン集落の人々が通った教会や集落が紹介されています。 紹介される構成資産は、大浦天主堂、野崎島の集落跡、外海の出津集落、平戸の聖地と集落、原城跡など12。 また、2016年秋までの構成資産に含まれていた、日野江城跡なども紹介しています。さらに、野崎島の集落跡では、モデルのKIKIさんと一緒に著者が旧野首教会をはじめ現地の構成資産を訪れ、その歴史と魅力を描き出しております。
  • 日本の世界遺産 ビジュアル版パーフェクトガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 世界に誇る自然の神秘と、 日本人の心から生まれた結晶の数々。 ★ 日本にあるすべての文化遺産・自然遺産を 美しい写真とわかりやすい図解で 徹底解説します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって 生み出され、過去から現在へと引き継がれてきた かけがえのない財産です。 現在を生きる世界中の人びとが、 人類共通の遺産として「国際的」に 保護・保全していくことが必要です。 2021年には、世界遺産条約締約国は 194か国となり、世界遺産総数は 1154件(文化遺産は897件・自然遺産は218件・ 複合遺産は39件)にのぼりました。 ちなみに、自然災害や紛争、開発、 密猟などによって価値を損なう恐れのある 危機遺産は50件もあり、 登録を抹消された世界遺産は3件あります。 日本は1922年に124番目の締約国として 世界の仲間入りを果たしました。 1993年、白神山地、姫路城、法隆寺地域の仏教建築物、 屋久島の世界遺産登録を皮切りに、 現在は25の文化遺産・自然遺産があります(2021年9月現在)。 2021年7月に開催されたユネスコ世界遺産委員会で、 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」、 「北海道・北東北の縄文遺跡群」 が登録の審議で可決され、 日本において24、25番目の世界遺産となりました。 本書では、日本国内にある文化遺産・自然遺産を わかりやすく解説。 登録待ちの候補もすべて紹介しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * 日本の世界遺産25カ所 * 世界遺産とは * 世界遺産の登録基準 * 世界遺産の分類 * 世界遺産に登録されるには * 世界遺産登録までの流れ ☆ 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び 西表島が世界遺産に登録されるまで ☆ 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 ☆ 北海道・北東北の縄文遺跡群 ☆ 百舌鳥・古市古墳群古代日本の墳墓群 ☆ 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 ☆ 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群・ ☆ ル・コルビュジエの建築作品 近代建築運動への顕著な貢献 ☆ 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業 ☆ 富岡製糸場と絹産業遺産群 ☆ 富士山 信仰の対象と芸術の源泉 ・・・など
  • よくわかる潜伏キリシタン関連遺産
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    ユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の完全ガイドブック。 潜伏キリシタンと隠れキリシタンはどう違うのか、教会ではなく集落が遺産とはどういうことなのか――潜伏キリシタンのキーパーソンと詳細な年表も掲載。

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