湯呑み作品一覧

  • あの娘におせっかい ミミと州青のラブコメディ☆
    完結
    5.0
    行きつけの喫茶店に悪友と一緒に来たミミ。するとそこに常連だと言う和服にサングラスをかけた男性が入ってくる。キツネに化けたまま戻らなくなったタヌキだというキツネを連れていたり、コーヒーを湯呑みで飲んだり一風変わっている州青。そんな彼にミミはからかわれ怒って家に帰ってしまった。しかし翌日、州青に会いたいというクラスメイトからの頼みを断りきれずまたその喫茶店に行くことに…。
  • いやげ物
    3.9
    水に濡れると裸が現れる湯呑み。着ると恥ずかしい地名入りTシャツ。ヤシの実や貝殻でできたかわいいけど変てこな人形。なぜかナマハゲや西郷どんの形をした栓抜きや灰皿。そして、ハワイと日本のみやげ物対決! エロ度、トホホ度でどちらが勝つのか? みやげ物界のアウトサイダー堂々400点以上を大公開! オール天然色。抱腹絶倒。
  • 素朴な味わいを楽しむ 陶芸 基本のテクニック70
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 土そのものの質感、 偶然につくられる表情を味わう 「焼き締め」を中心に 作陶のレベルアップのコツを解説! ★ 湯呑み、茶碗、徳利、マグカップ…… ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 陶芸は粘土を手やろくろを使って成形し、 窯で焼いて完成させる芸術のひとつです。 その技法は1万年以上の歴史があり、 伝統工芸として現代も世界各地で親しまれています。 高級品の器や高名な陶芸家の作品の イメージを持つ人もいるかもしれませんが、 陶芸には日常で使う器を自作する楽しみもあります。 全国各地では陶芸教室が開かれており、 趣味として高い人気があるのです。 陶芸の魅力は「粘土を通して自分にしかつくれないものを 完成させる喜び」です。 作品は同じものをつくろうと思っても、 完全に一致するものは1つとしてできません。 どんな陶芸家が制作しても微妙に違いが生まれるのです。 これは当たり前のようでいて、奇跡のような体験です。 無限とも言える粘土のパターンから自分のオリジナルを生み出す喜びを知れば、 きっと陶芸に熱中できるはずです。 この本では、陶芸の基本的な作業工程を学び、 テーブルウェアとフラワーベースに分けた オリジナルの器づくりを紹介しています。 ページが進むにつれ難易度が 高くなっていく構成となっていますので、 順番に制作に取り組めば、 着実に技術を身につけていけるでしょう。 また最後に、可愛らしい置物のページも設けていますので、 こちらも挑戦してみてください。 「自分でつくったカップでコーヒーを飲む」 「食卓にオリジナルのお皿を並べる」……。 手づくりの器が日常生活に加わることで、 毎日が楽しくなるはずです。 この本があなたの陶芸ライフの きっかけになることを期待してやみません。 陶芸家 柚木 寿雄 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、22の陶芸作品のつくり方を紹介しています。 第一章では土づくりや練りなどの 基本的な作業工程と必要な道具を紹介しているので、 未経験者でも陶芸を学ぶことができます。 第二章以降はテーブルウェアやフラワーベースなどの 器づくりにチャレンジします。 各器にはつくり方の流れを示しているので、 食卓や部屋のインテリアに加えたものから選ぶこともできます。 制作の大事なプロセスは、 写真入りで説明しているので簡単に器づくりが楽しめます。 ページに沿って制作に取り組み、 着実に技術を身につけましょう。 第四章では可愛らしいグッズや個性的な置物の つくり方も紹介しています。 さまざまな作品にチャレンジすれば、 陶芸ライフをより豊かにすることができるでしょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 陶芸の流れ * 制作の手順を知る * 粘土を選び準備をする * 必要な道具を用意する ・・・など全11項目 ☆第二章 実用的なテーブルウェア * 湯呑 * 姫茶碗 * 平茶碗 ・・・など全10項目 ☆第三章 インテリアに最適なフラワーベース * 石ころシリーズ * スクエアシリーズ * 掛け花 ・・・など全7項目 ☆第四章 ファンシーグッズ * 猫 * 地蔵 * メモスタンド ・・・など全5項目 ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 柚木寿雄 陶芸家・陶芸教室「くにたち 自游工房」主宰 独学で陶芸を始め、 鈴木治・八木一夫らの作家の作品に影響を受ける。 建築家・島隆男とのコラボレーションでエントランスのオブジェや、 シンプルなフラワーベース(花器)、 テーブルウェアなど幅広いアイテムの制作を手掛ける。 1989年から東京国立市で陶芸教室を開く。 アート未来展で新人賞、都知事賞、審査員特別賞を受賞。 全美術協会展で鎌倉市教育委員会賞、 朝日新聞賞、神奈川県議会議長賞を受賞。 そのほか陶芸財団展入選等。 また、全国各地で個展、企画展等で作品を発表している。 ※ 本書は2013年発行の 「もっと上達できる 器づくり 陶芸のコツ70」を元に、 加筆・修正を行った新版です。
  • 日本的思考の原型 ──民俗学の視角
    3.3
    ふとした時に表れる日本人独特の感覚。自分の湯呑みを他人に使われてしまった時の気まずさなどはその一例といえるだろう。高取によればこの感覚は、自己の範囲を所有するモノや所属する集団にまで広げて認識していた近代以前の名残だという。また祖先としての神、他所から来る神という二種の神観念があるのも、定住だけでなく漂泊もまた少なくなかった前近代の暮らし方に由来するという。本書はそうしたわれわれの感覚や習慣を形作ってきたさまざまな事例を挙げ、近代的な自我と無意識下の前近代が交錯する日本人の精神構造を明らかにする。民俗学の傑作にして恰好の入門書。
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ
    3.8
    日本が世界に誇る健康食、お寿司。 そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、 150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった 著者の「お寿司研究」の集大成です。 「昭和天皇はコハダがお好み?」 「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛はお寿司を食べていた」 「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」 「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」 「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」 「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」 「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」 「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」 「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」 「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」 などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます!

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