気管支喘息作品一覧

  • 絵でわかる薬のしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段飲んでいる薬が、どうやって生まれたのか、どのように作用するのか、気になったことはありませんか? やさしい語り口と、たくさんの絵と図ですっきりわかります。薬の基礎知識から、器官別にみた薬理作用まで徹底解説! 薬学生や、学びなおしたい薬剤師はもちろんのこと、一般の方にもおすすめです。 ≪目次≫ 序章 毒から見た薬・薬から見た毒 薬毒同源/人類と薬と毒の関係小史 第1章 医薬品の基本 薬物と薬剤の違い/薬や毒の分類/薬の3つの名前/薬の作用と副作用/医薬品の添付文書における副作用の記載例/ジェネリック医薬品/薬剤師と登録販売者 第2章 薬が作用するしくみの基礎 受容体とは何か/生体内の情報伝達物質/薬物の体内動態/薬の代謝と排泄/医薬品と食品の相互作用 第3章 体内への薬の入り方 経口/注射と座薬/浣腸/点眼と点鼻/吸入と皮膚からの浸透/徐放錠 第4章 自律神経系に作用する薬 自律神経系の情報伝達機構/自律神経興奮薬と遮断薬 第5章 体性神経系に作用する薬 体性神経系の刺激伝達/筋弛緩薬/筋疾患や関節痛の薬 第6章 中枢神経系に作用する薬 中枢神経系の形態と機能/全身麻酔薬/催眠薬/鎮痛薬/抗てんかん薬/向精神薬/アルツハイマー病治療薬 第7章 循環器・血液系に作用する薬 高血圧治療薬/虚血性心疾患治療薬/心不全治療薬・強心薬/抗不整脈薬/血管拡張薬/貧血治療薬/血液凝固薬・止血薬/抗凝固薬・抗血栓薬/白血病治療薬 第8章 呼吸器・消化器系に作用する薬 気管支喘息治療薬/抗ヒスタミン薬/胃酸中和薬/花粉症治療薬/胃・十二指腸潰瘍治療薬/制吐薬/腸に作用する薬・下剤 第9章 代謝系に作用する薬 糖尿病治療薬/高脂血症治療薬/痛風・高尿酸血症治療薬/骨粗鬆症治療薬/酵素阻害薬/利尿薬 第10章 これら以外に作用する薬 免疫抑制薬/免疫強化薬/解熱薬/点眼薬/皮膚疾患治療薬/排尿障害治療薬/子宮収縮薬/ED治療薬/避妊薬/局所麻酔薬/抗菌薬/抗ウイルス薬/悪性腫瘍に用いる薬/解毒薬/発毛促進薬/ヨウ素と甲状腺ホルモン ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アトピー、アレルギー、乾癬 皮膚病の原因は汚血にある
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    日本で2人に1人がアレルギーをもっていると言われる現在。 病気にならず健康に生きていくための基本から、症状改善のための具体的な方法までを専門家が解説。 皮膚病に悩むすべての人のための一冊。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 皮膚病はなぜ起きるのか ●皮膚の異常は体からの要注意信号 ●なぜアレルギー疾患は起きるのか ●毒に囲まれて生きている現代人 第2章 皮膚病の種類 ●アトピー性皮膚炎と気管支喘息は親戚関係 ●ニキビ ●ハゲも乾癬も食生活の乱れが招く 第3章 西洋医学、ステロイド剤の落とし穴 ●化学薬品では病気は治せない ●手術に頼る西洋医学 ●かゆい皮膚病はかいていい 第4章 皮膚病の最善の治療は汚血を取ること ●自然に毒を出している ●汚血がたまっているサインとは ●皮膚病を治す7つの鉄則 第5章 漢方薬はなぜ皮膚病に効果があるのか ●医学の基礎は薬草 ●化学薬品と漢方薬の違い ●尋常性乾癬が35種類の薬草で改善 第6章 体に「毒」をためない生活 ●病気にならないための7ヵ条 ●平均寿命ではなく、健康寿命を延ばす ●希望をもち続け、病気を気にしない
  • 歩くだけでウイルス感染に勝てる!
    5.0
    歩行によって、新型コロナ、インフル、ウイルス感染症を予防、克服する! 歩くことがウイルスに最も効果がある! 累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。 〇ウイルス対策は予防で決まる 1  そもそもウイルスってなに? 生物ではなく物質、細菌との違い、人間よりずっと先輩 2  人類の歴史はウイルスとの闘い 天然痘とコレラ、歴史は繰り返す。隔離政策が奏功。移動の制限の有効性は歴史が証明 3  新型インフルとSARSを振り返る 経験が活かせていない。縦割り行政、致死率が高い病原体には個人レベルでの防衛しかない 4  新型コロナ騒動の教訓を活かす クルーズ船、院内感染、介護施設内感染、縦割り行政、感染研(日本はCDCが無い) 5  なぜライブハウスや屋形船なのか 濃厚接触、接触感染と飛沫感染、空気感染は不明だが密閉空間 6  閉じ込めれば病気になる 高齢者には入院関連機能障害、認知症の悪化 7  「自粛」や「隔離」は高度のストレス 自粛疲れが病気を造る 8  医療機関でウイルスをもらわないためには 病院ほど危険なところはない、安易に病院に踏み入れない、マスクと手洗い 9  都市生活が最大リスク ―距離感が大切― 都市生活では距離感の問題が不可避 10 マスクやワクチンの前にやるべき予防法がある アルコール消毒は有効だけど限界がある、ワクチンも治療薬もない 〇 歩行習慣でウイルスを寄せつけない 11 歩くだけでウイルスに確実に強くなる 結局、抵抗力、免疫能しかない 12 ウイルスは紫外線にとても弱い 紫外線はウイルス対策のためにある 13 ウイルスが一番困ることを知る 寄生できる細胞がいないこと。抗体ができること 14 高齢者が多い山やゴルフ場に感染者がいない理由 空気が動く閉鎖空間ではない 15 セロトニン顔に病気無し 16 「迷走神経生活」のススメ 副交感神経が大切 17 ちょこまか歩行でコロナに克ち、最期はピンコロ 18 タバコこそが最大のリスク 19 糖尿病と気管支喘息の人こそ歩こう 20 歩くだけで重症化リスクの9割が軽減できる 〇かかったらどうする? 21 検査の限界を知る 22 ワクチンや薬に期待しすぎない 23 特効薬より免疫力 24 施設入所者の感染症対策 25 感染症法と歩行の関係 26 新型コロナは風邪のひとつに 27 免疫力は一朝一夕に上がらない 28 ウイルス感染で死なないためには 29 「戦争」から「共存」へ 30 「歩行習慣」が新興感染症に強い日本を創る
  • 自然ぐすり - 植物や食べものの手当てでからだとこころの不調をととのえる -
    4.2
    小雪さん推薦! 「敦子さんの自然の処方は、やさしく、確実に、私のからだに効いてくれています。 妊娠、出産、毎日の暮らしのすべて…… 植物の力がこんなに力強いものだなんて。 一生手放せない1冊ができ上がりました。」 美容・健康業界のみんなが待ち望んでいた、日本におけるフィトテラピー(植物療法)の 第一人者である森田敦子先生による、初めての本格的な実用書籍が登場! これまで女性誌など各媒体で多くの取材を受け、 介護の現場から化粧品開発の最前線まで、幅広く活躍されている森田敦子先生。  女性は年齢を重ねるほど、できれば化学的なものに頼らず、 自然のものでからだを良くしていきたいと思うもの。 特に近年はその機運が高まっており、フィトテラピーは時代に求められている療法と言えます。  本書は森田先生の初の実用書として、一家に1冊あれば、何か不調が起きたときに自然の「手当て」ができる、 植物療法の教科書として、永久保存版の内容です。 第一章 からだの不調・予防に <免疫力アップ!>風邪をひいたら→くず湯、冬瓜でからだを温め、ハーブや精油で予防を <消化力アップ!>胃腸の疲れに→キャベツ+塩+ごま油でサラダを 第二章 女性特有の悩みに <女性ホルモンアップ!>妊娠力を高める→ラズベリーリーフのお茶を 第三章 こころの不調に <自律神経をととのえる>うつっぽい、眠れない→柚子のオイルでリラックス 第四章 気になる美容に <アンチエイジング!>肌トラブルに→黒豆茶で潤いハリ肌に など 【著者情報】 森田敦子(もりた・あつこ) 日本での植物療法の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。 大学卒業後、航空会社の客室乗務員の仕事に就くも、 ダストアレルギー気管支喘息を発病。その治療として植物療法に出会い、 驚くほどの効果を実感。本場のフランスで学びたいと、航空会社を退職し渡仏。 フランスでは4年間滞在し、フランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学ぶ。 帰国後、植物療法に基づいた商品とサービスを社会に提供するため、会社を設立。 2003年には日本バイオベンチャー大賞近畿バイオインダストリー振興会議賞受賞。 AMPP認定・植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」を主宰するほか、 植物療法と医療とのコラボレートや商品開発など、多岐にわたって活躍。 2014年、自身の念願の夢であったエルボリステリア(植物薬局)をコスメキッチンにて監修。
  • 自己治癒力を高める医療 実践編 バイオロジカル検査でわかるあなたの「治る力」
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    1巻1,650円 (税込)
    病気や症状は突然現れるのではなく、それまでに自己治癒力を低下させるさまざまな原因が潜んでいる。だからこそ対症療法ではなく根本原因にまで遡って治療を行うことが重要。全人的な治癒を目指し「新しい医療」を実践する著者が、ふだん現場で実践している実際の検査方法や治療方針をまとめた。慢性疲労症候群、起立性調節障害、潰瘍性大腸炎、難治性のアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食事アレルギー、うつ病の治療体験記も掲載。
  • 生活習慣病の漢方内科クリニック 高血圧・糖尿病・肥満から狭心症・脳卒中・痛風・喘息まで
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    1巻1,980円 (税込)
    生活習慣病は患者の数が最も多く、なかでも急性でなく長期の治療を要する病気は、漢方治療が得意とするところでもある。漢方内科医が数多く治療してきた著名な病気――高血圧、糖尿病、肥満、狭心症・心筋梗塞、脳卒中、痛風、気管支喘息などにターゲットを絞り、現代医学と漢方を上手に併用しながら実践的な治療法を解説。基礎知識を説いた『はじめての漢方医学』、慢性病・難病を扱った『治りにくい病気の漢方治療』に続く第3弾。
  • ゼロから学ぶ 薬学管理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明日からのフォローアップを 薬局薬剤師として主体的に実践していくために 現場の悩みを早川達先生が解決します! 日経ドラッグインフォメーションの好評連載「薬歴添削教室」「薬学管理スキルアップセミナー」を再編集したほか、電話での服薬支援サービスについて長年のノウハウを持つナカジマ薬局が書き下ろしたケーススタディーも追加。 薬歴の書き方を含む「薬学管理」や「継続的なフォローアップ」への取り組み方、患者にとって適切な薬物療法を継続して実施していくための薬剤師としてのスキルを学べます。 ■主な内容 第1章 より良い薬歴を書けるようになる Do処方だから書くことがない?薬歴を業務に“生かす”コツを押さえる 第2章 薬学管理を実践する 診療ガイドラインに準拠して、基本的なアセスメントを行うための内容と視点を提示。高血圧/2型糖尿病/気管支喘息/アレルギー/認知症/パーキンソン病/膠原病/関節リウマチ/中耳炎/便秘など、全24事例を収載。 第3章 継続的なフォローアップに取り組む ナカジマ薬局の「テレフォン服薬サポート」、その実践マニュアルを初公開! 第4章 事例から学ぶ継続的フォローアップ 患者対応のノウハウが詰まった、テレフォン服薬サポートの全22事例を収載。
  • 超整体健康法
    5.0
    人間は、間違った生活習慣を続けることにより脊椎の矛盾が生じ、それが自律神経の乱れを招き、さまざまな病気になる。それを本来あるべき状態に戻すことが、病気を迅速に、また根本的に治す最良の方法だと著者は言う。そして、整体は、整体師でないとできない、というものではなく、方法と手順さえ分かれば、誰にでもできるものだと言う。本書は、そのやり方と手順を、写真とイラストで、一般の人にも分かりやすく解説した一冊だ。日本の整体の草分けである野口晴哉氏に直接教えを受け、その後独立し、40年間、実際の施術を通し研究を重ねた結果、ようやく導き出した二宮整体独自の施術法を本書で公開。ガン、パニック障害、うつ病、リウマチ、潰瘍性大腸炎、繊維筋痛症、後遺症、気管支喘息、腰痛、便秘など、原因不明と言われている難病から治りにくい慢性病まで、さまざまな病気を整体を通して改善させてきた著者の結論がここにある。

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  • 天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる!
    4.3
    『ためしてガッテン』『世界一受けたい授業』などへの出演で話題! 天気の変化で自律神経が乱れ、体調が崩れる「天気痛」のすべてを 日本で唯一の天気痛外来のドクターがわかりやすく解説します! 「天気が悪い日は、具合が悪い」「雨が降る前に頭が痛くなる……」 これらは、迷信や気の迷いではありません。天気と体調の関係は、医学的にも日々研究が進んでいます。 頭痛、首痛、めまい、耳痛、気管支喘息、リュウマチ、事故の古傷が痛む・神経痛、 更年期障害、うつ、不安症、神経症、認知症の副症状など ざっと挙げただけでも、これだけの症状が天気によって悪化すると言われています。 本書は、20年以上も天気痛を研究し、愛知県で「日本で唯一の天気痛外来」を開設しているドクター、佐藤純先生が 天気痛のメカニズムや、具体的な症例、自分でできる対策を一般向けに解説した初めての本です。
  • 日経DIクイズ 呼吸器疾患篇
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」の人気コラムから、インフルエンザ、感冒、結核、気管支喘息、COPDなど、主な呼吸器疾患のクイズを厳選 疾患の基礎知識を学びながら、薬剤関連の理解を深めるコンセプトの「日経DIクイズ 疾患篇」。 「呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際」で、気管支喘息、COPD、肺炎、小児の呼吸器感染症など、代表的な呼吸器疾患の病態生理と治療指針の基本を学びます。そして「日経DIクイズ」で、これら呼吸器疾患の服薬指導や疑義照会のコツについて、クイズ形式で理解を深めていきます。 薬物療法を含めた診療ガイドラインの改訂、薬剤の適応追加、後発医薬品の情報など、現状に則して内容をアップデートしています。 現場で働く薬局薬剤師にとって、患者指導のための基礎学習から知識のレベルアップまでをスムーズに学べる一冊です。 ●呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際(インフルエンザ、小児呼吸器感染症、成人市中肺炎、結核、小児気管支喘息、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺癌薬物療法における支持療法)の8疾患を臨床医が解説 ●呼吸器疾患に関するクイズ 厳選40題
  • 日経DIクイズ 小児疾患篇
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「疾病の基礎知識を学びながら、日経DIクイズを解く」というコンセプトで、書籍化したシリーズ「日経DIクイズ疾患篇」。循環器疾患、精神・神経疾患、皮膚疾患、呼吸器疾患に続き、第5弾として用量換算や服薬指導に手間がかかる「小児疾患篇」を書籍化しました。 気管支喘息やアトピー性皮膚炎、中耳炎、便秘症、注意欠如・多動症(ADHD)など、小児でみられる代表的な10疾患の病態生理と治療指針の「基本」、服薬指導のコツを臨床医の解説で学びます。 小児の服薬指導に精通した三浦哲也氏、松本康弘氏の監修の下、過去に出題した日経DIクイズから小児の疾患に関する様々なクイズ45題を厳選。ガイドラインの改訂や現在の標準治療、薬剤の適応追加、後発医薬品の情報など、現状に則してアップデートを行っています。 現場で働く薬局薬剤師が、小児の服薬指導のための基礎学習から知識のレベルアップまで、無理なく学べる一冊です。
  • PM2.5、危惧される健康への影響
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    1巻550円 (税込)
    中国の汚染、肺がん、喘息、循環器障害、脳・神経障害、生殖器等次世代への影響、中国のPM2.5汚染の現状と原因の紹介から始め、国内のPM2.5はほとんどがディーゼル排気微粒子(DEP)であることを述べ、PM2.5の人への健康影響と動物実験で知られている広範な健康影響を紹介しています。さらに、ディーゼル排ガスが気管支喘息の原因物質であることを証明した研究とその結果をもとに裁判で闘われた因果関係論争を紹介しています。

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  • 服薬指導のツボ 虎の巻 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をカバー。 第3版では不整脈、心房細動、心不全の3疾患を追加して、循環器疾患について服薬指導の力が付きます。 Step1「禁忌疾患の確認」⇒Step2「併用薬・飲食物・嗜好品の確認」⇒Step3「病識・薬識を持たせる」⇒Step4「注意事項(副作用など)を説明」を順に解説しています。 さらに患者に分かりやすい表現を使った「説明例」を数多く提示し、明日からすぐに役立つ“言い回し”が満載です。 「日経ドラッグインフォメーション Premium」の好評連載「達人に学ぶ 服薬指導のツボ」(2006年4月~2009年2月連載)を再編集し、第3版は循環器疾患を書き下ろして、内容を増強。Step2「相互作用」は最新の知見をアップデートしました。服薬指導にすぐに活用いただける薬剤師必携の一冊です。 ●患者にそのまま見せて服薬指導ができる【フルカラーイラスト集】付き!!   ウェブサイトで、PDFをダウンロードできます。 【薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をピックアップ】 (★はこの第3版で新たに掲載された疾患です。) かぜ症候群/インフルエンザ/副鼻腔炎/帯状疱疹/水虫/花粉症/成人気管支喘息/脂質異常症/高血圧/2型糖尿病/虚血性心疾患/不整脈★/心房細動★/心不全★/高尿酸血症・痛風/メニエール病/骨粗鬆症/甲状腺機能異常症/前立腺肥大症/過活動膀胱/消化性潰瘍/便秘/緑内障/睡眠障害/認知症/パーキンソン病/うつ病
  • メカニズムから見る 吸入デバイスのピットホール 喘息・COPD吸入療法の患者指導に必携!
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気管支喘息・COPD治療に欠かせない吸入療法を、吸入デバイスの視点から解説 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に欠かすことができなくなった吸入薬ですが、実は吸入薬の陰の主役で、治療の成否を決めるのは吸入デバイスです。 気管支喘息やCOPD患者の高齢化が進む中、使いやすく設計されたはずの吸入デバイスに思わぬピットフォールが隠れています。医療者が気が付かない、治療の落とし穴です。 患者がピットホールに陥らず、症状の良好なコントロールを得るために、吸入デバイスのメカニズムを理解した上で吸入指導するためのコツを本書で紹介します。
  • 休み時間のワークブック 薬理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬理学が苦手な人の救世主! 動態や剤形などの基礎知識から、系統別の薬の作用機序まで、穴埋め問題を 解きながら1テーマ10分で効率よく学習できる。やさしい解説とフルカラーのイラストで楽しく学ぼう! 《目次》 Chapter1 作用機序、治療機序、薬物動態、剤形 01作用機序 02治療機序 03情報伝達系 04薬物動態1 05薬物動態2 06剤形 07薬物療法 Chapter2 末梢神経系に作用する薬 08自律神経系総論 09交感神経作動薬 10交感神経遮断薬 11副交感神経作動薬、副交感神経遮断薬 12自律神経節とニコチン受容体 13筋弛緩薬 14局所麻酔薬 Chapter3 中枢神経系に作用する薬 15中枢神経系概要 16全身麻酔薬 17睡眠薬、抗不安薬 18抗てんかん薬 19鎮痛薬1 20鎮痛薬2 21抗精神病薬 22抗うつ薬、気分安定薬 23パーキンソン病治療薬 24認知症治療薬 25薬物乱用と薬物依存症 Chapter4 循環器・血液系に作用する薬              26循環器系概要 27血管拡張薬 28高血圧と降圧薬 29虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)治療薬 30心不全治療薬 31抗不整脈薬 32利尿薬 33体液と輸液 34貧血治療薬と造血因子 35止血薬、抗血栓薬 Chapter5 呼吸器・消化器系に作用する薬 36気管支喘息治療薬 37抗ヒスタミン薬 38花粉症治療薬 39胃・十二指腸潰傷治療薬 40催吐薬、制吐薬 41腸に作用する薬 Chapter6 代謝・内分泌疾患治療薬 42糖尿病治療薬 43脂質異常症治療薬 44肥満治療薬 45痛風・高尿酸血症治療薬 46骨粗鬆症治療薬 47視床下部・下垂体ホルモン 48甲状腺疾患治療薬 49副腎皮質ホルモン 50女性ホルモン関連薬 51男性ホルモン関連薬 Chapter7 その他の器官系に作用する薬 52免疫抑制薬 53免疫賦活薬 54点眼剤、眼軟膏 55緑内障治療薬 56皮膚疾患治療薬 57メニエール病・内リンパ水腫 58排尿障害治療薬 59子宮収縮・収縮抑制薬 60ED治療薬、生活改善薬 61抗菌薬の使用と注意点 62抗ウイルス薬 63抗悪性腫瘍薬 64急性薬物中毒の治療 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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