梅雨入り作品一覧

  • 危ない修学旅行
    3.3
    1巻586円 (税込)
    「凶悪な須藤泉」…青梅学園高校で彼の名を知らぬ者はないという。クラス委員長の瀬川伶司と個性派美青年の佐渡章吾は、人間嫌いを気取っている須藤を恐れずに近づくワケありの自称・友人だった。梅雨入り宣言された関東をあとに、北海道へ修学旅行へ旅立った2年生、シタゴコロ満載の彼ら一行を待つイベントは…!? 圧倒的人気著者によるライト学園ロマンス。

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  • TODAY'S SPECIAL 今日をどう楽しむ? 「食と暮らしのDIY」春夏秋冬のおうち時間
    -
    週末のちょっと贅沢な朝食、梅雨入り前の梅仕事、自分らしい台所づくり―― 季節を感じ、手を動かし、工夫を楽しむ。 日々をよりよく活きる暮らしのアイデア。 オープンから10年を迎えた人気のライフスタイルショップ、初の著書! 4月 | あたらしい春/朝食からはじめよう  5月 | 新緑の季節/育ててみよう  6‐7月 | 梅雨入り前に/台所と梅仕事  8月 | 夏の日盛り/麺から涼を納る  9月 | 秋の夜長/文具とコーヒー  10‐11月 | 実りの秋/炊きたてごはんと 12月 | 集う冬の日/HAPPY HOLIDAYS 1月 | 年の初め/ハレを祝う  2月 | ふゆごもり/織ったり、編んだり  3月 | 春はすぐそこ/花を飾りましょう
  • ノイローゼダンシング
    完結
    4.0
    不良パンク小僧=カツローは葛沢中学3年。ただ怒りに任せて暴れていた2年までとは何か違う苛立ちを感じつつも、なんとなくブラブラしている。しかし変化は確実に他の不良仲間にも訪れて来ていた…。健全スポーツ少年へと脱皮しつつあるヒロくん。強烈な力への意志で周囲を威圧するキンゴ。力に憧れるあまり無謀な道へ突っ走るケンボー。…やがてマブダチだったはずの仲間うちで巻き起こる反目、策略、裏切りそして逆襲。梅雨入り前の鬱陶しい季節、奴らはどこへ向かうのか――!?
  • 100回好きって言われたら-なつみかん短編集-
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    WEBで公開中の短編を再録した、なつみかん初の短編集! 全ての作品に新規描きおろしの後日談漫画とカラーイラストを追加。 全42ページの描きおろしを収録! 〇収録作品 【100回好きって言われたら】 自分に自信がない雛は、後輩の速水に告白されても冗談と思いとスルー。「信じないなら100回言う」と宣言されて… 【振り向いたら恋をして】 雪菜は幼馴染の和馬が大好き。今日も雪菜は猛アタックするけど、和馬はうざそうにするばかりで… 【恋とジンクス】 梨々花は彼氏の湊と初デートで遊園地へ。でもその遊園地には「キスをしたカップルは別れる」というジンクスがあって… 【恋は盲目】 イケメン好きな唯衣は、同じクラスのルカを今日も遠くから眺めていた。でもルカの蹴ったボールが直撃し、唯衣の眼鏡が割れてしまって… 【赤で結んで】 話すのが苦手な環は、隣の家の翼と糸電話で話すのが日課だった。環は糸電話を使って翼に告白しようとするが、梅雨入りしてしまって… 【茜色ヒーロー】 由芽は自分がいじめにあっていることを友達にも秘密にしていた。しかし同じクラスの南に知られてしまって… 【大野会長の投書箱】 クラスになかなか馴染めない千尋。生徒会長の大野が設置した投書箱に悩み相談をしてみることにして…
  • 水に眠る 【単話売】
    完結
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    同僚の男性に初めてその店につれて行ってもらったのは、梅雨入りの頃だった。新橋にある地下のその店で飲んだ、あの水割りの味が今も私の胸を締め付けて──。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • 令和川柳選書 白い紙
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    1巻880円 (税込)
    令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち石川を代表する川柳作家・坂 範子のベスト作品集! 角砂糖一つで解ける絡み糸 法螺吹きが一人白ける外にいる 案の定転んで杖が欲しくなる 梅雨入りへ川の覚悟はできている 蛍乱舞ウンこの人に添うてみる
  • 私が見た光景 vol.4 2020年5月1日~5月15日
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    梅雨入り前。晴れた日はずんずんと散歩した。沖縄在住カメラマンの青塚博太のいまのおきなわを綴った写真日記。

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