ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
「凶悪な須藤泉」…青梅学園高校で彼の名を知らぬ者はないという。クラス委員長の瀬川伶司と個性派美青年の佐渡章吾は、人間嫌いを気取っている須藤を恐れずに近づくワケありの自称・友人だった。梅雨入り宣言された関東をあとに、北海道へ修学旅行へ旅立った2年生、シタゴコロ満載の彼ら一行を待つイベントは…!? 圧倒的人気著者によるライト学園ロマンス。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
綺麗で無愛想な泉を巡る美形2人の3Pシリーズ。 とにかく美形ぶりが半端じゃありません(笑) こちらのパパ編もお見逃し無く♪
サハラ氏にはまっている友達がいて、借りた一冊。 サハラは設定とか話の展開とかゆっくりちゃんと書いてあるので、話に入りやすいなぁと思って読んでました。 要するに、「ヤルだけ目的のやおい」じゃない。
須藤泉は、父子家庭で育ち、家の家事を一手に担っている。 それを知られたくないという気持ちや、幼少時の記憶から他人を近付けないようにしていた。 ところが、クラス委員長の瀬川伶司と佐渡章吾は、そんな須藤に遠慮なく近づいて来るワケありの自称・友人であった。 そうやって須藤は二人に、徐々に距離を詰...続きを読むめられていく…… そんな時、北海道に修学旅行へ旅立つ事になる……。 という感じの話でした。 実は、個人的にこの後の話から読んでしまったので、かなり、びくびくしながら読んだんですが。 思った以上に普通のBLでびっくりしました。 あれー……? この話の何がどうなってあんなことに……? いや、片鱗がまったくないわけじゃないんですけど。 今回は完全に、瀬川のターン。 徐々に須藤との距離を詰めて、瀬川に優しい言葉をかけられた須藤は、瀬川に惹かれていって。 瀬川が他の人を抱きしめている場面を目にして、嫉妬をしたり……。 一方の瀬川は瀬川で、須藤に告白した(つもりでいた)のに、あっさり須藤に「どうでもいい」と言われてしまっていらっとしたり。 最後は、須藤が瀬川に対する気持ちを受け入れて……ハッピーエンド……かと思いきや。 「須藤はすりこみで瀬川を好きなんだ」 という理屈が展開され、佐渡もはっきりと宣戦布告して来る……という話でした。 えーっと……。 この巻では、完全に佐渡は保護者みたいないい人になっちゃってるんですけど、いいんですか……? そのせいで、佐渡が「須藤が好きだ」言っても、イマイチ本気にとれないというか、なんというか……。 ファーストキスも須藤の初めても、全部瀬川に奪われちゃってるけど、いいのかなー……? 普通、好きだったらもうちょっと本気で頑張りそうな気もするんですが……。 これから、ですかね……? 大分、このシリーズの話のイメージが変わりました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
危ない修学旅行【イラスト入り】
新刊情報をお知らせします。
斑鳩サハラ
フォロー機能について
「花丸文庫」の最新刊一覧へ
「BL小説」無料一覧へ
「BL小説」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲危ない修学旅行 ページトップヘ