朝鮮系作品一覧

  • コリアン世界の旅
    4.3
    「世界が違って見えてくる」驚きと発見の名著! 日本に住む韓国・朝鮮系の人々が、なぜ日本人の目に「見えない」存在になってしまったのか。この謎に果敢に挑む著者の旅は、日本、アメリカ、ベトナム、韓国に広がり、再び日本に戻る。私たちのすぐ隣にある「コリアン世界」を真摯に描いた、大宅壮一ノンフィクション賞・講談社ノンフィクション賞ダブル受賞作品。
  • [新装版]謎の出雲帝国 天孫族に虐殺された出雲神族の屈辱と怨念の歴史
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    1巻2,970円 (税込)
    四千年の歴史を脳裏にきざんだ オオクニヌシ直系のカタリベが出雲王朝の封印を解く! そこに時間というものは存在しない、あるのは空間のみ、 いまだに古代史の世界が存在している… 待望久しい幻の名著が38年の時を超えて復刻! ~出雲神族・天孫族・ヒボコ族、この三者の結合・離反・対立・闘争を調べれば、おのずと古代史の謎が解けてくる~ ・日本の裏面史の研究にかかせないヒボコとは? ・蘇我入鹿を誅殺したのはヒボコ系の暗殺団! ・記紀に書かれた天皇の行動は、すべて天皇自身のものであったのか? ・奈良朝ごろまで各種族間に通じる言語はシュメール語であった!? ・出雲神族は遙か彼方オリエントの地からやってきた! ・天孫族は敵に酒を飲ませ、音楽を聞かせ、油断させた上で、残酷なやり方で殺していく… ・出雲神族は天孫族によりほとんどが殺され、絶滅状態に… ・出雲神族は反体制に徹する! ・種族が違うことによる違和感、闘争による怨念はなかなか消えない… ~出雲神族は不思議な種族……どんなに混血させられても絶対に同化しない~ ・熊野大社 対 神魂神社、出雲では現在でも敵対関係が続いている ・いつしか神々の承認は天孫族の承認へと変わってしまった… ・出雲神族ほど朝鮮系の渡来人を嫌う種族はいない。 ・出雲神族はシュメールを追われ、インド→ビルマ→タイ→中国江南→朝鮮→ロシア→カムチャッカ半島→千島列島→北海道→出雲へと渡来した!? ・出雲神族の葬儀は風葬と水葬で行われた ・継体天皇は、昔から謎の天皇とされてきた… ・武烈天皇で神武王朝は断絶。国は乱れ、出雲神族は頼まれて天皇を出した ・継体天皇~宣化天皇は出雲神族であった

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  • ハングルへの旅 新装版
    4.3
    『朝鮮民謡選』を読み耽った少女時代。30歳を過ぎた頃、心に残った仏像がすべて朝鮮系であることに気づく。50代で学び始めたハングルははたして魅力あふれる言葉だった。隣国語のおもしろさを詩人の繊細さで紹介する。

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